夢だと思って冒険者ギルドの受付嬢とセックスしたんだが、気づいたら下僕になって、他の受付嬢に屈服セックスする事になった件

優人和成

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04.ミローネのご褒美 (フェラ、喉射、挿入)

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 町に戻った俺は、ミローネの仕事終わりを待って、食事へと向かった。

「レベル20達成おめでとうございます」

 冒険者ギルドの受付嬢の制服姿であるミローネと一緒に食事をするのはとても楽しかった。

「これで一通りのスキルは覚える事が出来ましたね」

「ああ、出来れば魔法のスキルをもっと取りたい所なのだが」

 やっぱり魔法って使ってみたいじゃない。

「そうですね。収納魔法は便利なので取得しても良いかもしれません」

「いや、それもそうなんだけど、もっとこうドカーンと派手な魔法をだな」

「今の段階では必要ありませんね。今は対人戦用のスキルを取得するべきです」

 どうやら魔法についてはもう少しお預けらしい。

「対人戦? 俺、誰かと戦うのか?」

「そうですね。戦う事になると思います」

 そうなのか。物騒な世の中だな。

「殺し合いとかじゃないよな?」

「殺し合いにならないと良いんですけどね」

「可能性はあるのか。相手は誰なんだ?」

「それは秘密です。今教えると、アキトさんは無駄に意識しちゃいそうですので」

 確かに将来俺を殺しにかかろうとする奴がいれば警戒して当然だけども。ミローネの言葉から推測すると受付嬢の誰かではありそうだ。

「一つだけ確認だが、その相手がいきなり襲いかかってくる事はないのか?」

「そうですね。その可能性は低いと思います。それにもし襲いかかってきたら私が何とかしますから、安心してください」
 
 ……とりあえず、ミローネが何とかしてくれるならそれでいいか。
 

 食事を終えて、風呂へ寄ってからミローネの家へ移動した。

 待ちに待ったご褒美タイムだ。

 一体どんなご褒美をくれるのだろうか。

 ベッドの前で向かい合って立ち、ミローネの風呂上がりの姿に欲情しながら、俺はワクワクしている。

「アキトさん、ご褒美ですけど、アキトさんが決めてください。私に出来る事なら何でもしてあげますよ」

 そんな中、俺にご褒美の内容を決めていいと、笑みを浮かべてミローネは言うではないか。

 くはぁ! まさか、そう来るとは。な、何をお願いしよう。何でもって言われると、逆に困るぞ。

 拘束プレイ、アナル、立ちバック、足コキ、言葉責め、ソフトSM……etc。やりたい事は沢山あるけど、いざ一つに絞ろうと思うと難しいな。

 うーん、どうしよう。まだミローネとは一回しかセックスしてないし、やっぱりあれかな。

「じゃ、じゃあ、お口でしてください」

「お口、ですね。ふふっ、わかりました」

 ミローネは唇に指を当てて微笑む。それだけでエロく感じるからなんか不思議だ。

 やはり、フェラは外せないだろう。別にご褒美でなくてもやってくれそうな気はするけど。ミローネって積極的そうだし。

「ミローネが脱がしてくれないか?」

「わかりました」

 折角ご褒美としてやって貰うんだし、自分から脱いだら勿体ない。

 俺の正面へと移動して膝立ちになったミローネは、俺のズボンを下ろす。

 続けて、ミローネがパンツを下ろすとボロンと俺のギンギンにそり立った肉棒が姿を現す。

 その肉棒をミローネはじっくりと見ている。

「こうして近くで見るのは初めてですね。ふむふむ、思ってたより大っきいですね。これが私の中に入ってたんですか」

 ツンツンと指で肉棒をつついてくる。指で突かれる度に肉棒はビンビンに反応し、その反応を楽しいんでいるようだ。

「えっと、先ずは舐めればいいんですね」

「ああ、頼む」

「それじゃあ、失礼して」

 ぺちゃぺちゃ……ぺろぺろ……

 ミローネは舌を突き出して、竿の辺りを舐め始めた。

 大した刺激ではないのだが、受付嬢のミローネが肉棒を舐めたという事実が俺を興奮させる。

『こんな感じでしょうか?』

 ミローネは舐めながら、遠話を使って話しかけてくる。

 ああ、いい感じだ。先っちょ辺りを舐めてくれるともっと良い感じになるぞ。

『わかりました』

 ぺろぺろ……ぴちゃぴちゃ…… 

 俺の指示どおり、ミローネは肉棒の先端辺りをペロペロと舐める。

 敏感な部分にミローネの舌が当たって気持ちいい。

 おおっ、良い感じだ。出っ張ってる部分を舐めて貰ってもいいか。

『ここですか?』

 れろれろ……ちゅるちゅる……

 ミローネの舌が肉棒のカリを刺激する。

 もっとも敏感な所を刺激されて、肉棒はビクンビクンと震えた。

『ふふっ、アキトさんの弱点発見ですね』

 ミローネは嬉しそうな声で話し、カリの部分を重点的に舐める。

 れろれろっ……ちゅぱっちゅぱっ……ぴちゃぴちゃ……

 あっ、そこっ、いいですっ、気持ちいい。

『ビクビクして、おちんちん可愛いですね。あっ、この辺りを舐めるとビンビンに反応しますね』

 ミローネはカリ裏の辺りを舌先で刺激する。

 そんな敏感な所をツンツンされたら、肉棒はビンビンにならざるをえない。

 ミローネ、手を使わずに先端の辺りをベロベロと下品な感じで舐めてくれるか? 俺を見つめた状態で。

『ふふっ、わかりました。こうですか?』

 れろ♡れろ♡ べろ♡べろ♡ れろ♡れろ♡

 ミローネは俺のリクエスト通り、亀頭の部分を舐め回しながら、上目遣いで俺を見る。

 うほー! 受付嬢のお下品フェラだ! ……きっと、今日のこの日のために俺はこの世界に転生してきたのだ。

『大袈裟ですね。それに、まだお口でするのは終わってないでしょう?』

 はっ、そうだな。まだフェラチオは終わっていない。ミローネ、咥えてくれるか?

『はい、いきますよ』

「はむっ」

 ミローネはベロベロと亀頭を舐めるのを中断して、パクリと肉棒の先端を咥え込んだ。

 ミローネのお口の中は暖かく、肉棒を包み込まれているだけで、幸せな気分になる。

 加えて、受付嬢のミローネが肉棒をお口に咥え込んでいる姿は、エロい。

 俺の興奮に肉棒が反応して、ただ咥えているだけのミローネのお口の中で、ビクンビクンと暴れた。

『ふふっ、興奮してるんですね。これからどう動けばいいですか?』

 そのまま歯が当たらないように、ゆっくりと先端から出っ張りの辺りを往復してくれるか?

『はい』

 じゅるっ……じゅるる……じゅるっ……

 ゆったりとした速度でミローネの頭が動き、肉棒の先端がしゃぶられる。

 はあ、心地よい。

 ミローネの唾液で満ちた口腔で扱かれて、心地よい。

 俺の大事な部分が、ミローネのお口に食べられて、優しく愛撫されている。

 ゆったりと、たっぷりと、ミローネには肉棒をしゃぶって貰った。

 じゅるるる……じゅるる……じゅるるる……

 何度も何度もミローネのお口が亀頭の辺りを往復する。

 最初はただ往復するだけだったが、徐々に舌を使い出して、肉棒の裏筋をベロベロと刺激してくる。

 心地よい刺激が、どんどん気持ちの良い刺激的なものに変わっていった。

 じゅるるる……じゅぶぶぶ……じゅるるる……

 亀頭をしゃぶって貰うのをずっと続けていると、肉棒も限界に近づいている。

 出したい。ミローネのお口に。ミローネの頭を押さえ付けて、喉に咥えさせて、奥に出したい。

 いざ出す事を考え始めたら、喉射したいと思ってしまった。その思念は当然ミローネに読み取られる。

『喉で咥え込むんですか? 少し苦しそうですね』

 あっ、いや、今のは勢いで言っただけで。

『して欲しいんですよね?』

 それは、はい、して欲しいです。
 
『ふふっ、わかりました』

 ミローネはゆっくりと頭全体を動かして、肉棒を呑み込んで行き、股間へと顔を埋める。

 じゅぼぼぼ……

「ぐふっ」

 喉で咥え込んだあたりで、ミローネがえずいた。

『ううっ、これは慣れないときついですね』

 いや、無理はしないでくれよ。

『アキトさんへのご褒美なんですから、これくらいはさせてください』

 そう言って、ミローネは喉奥で肉棒を咥え込み、ゆっくりと肉棒を扱いてくれる。

 じゅるるる……じゅぶぶぶ……じゅるるる……

 ミローネが完全に俺の肉棒を咥え込んで、股間に顔を押しつけている。

 喉で咥え込むのに慣れているはずもなく、目は少し涙目になっている。

 その献身的なミローネの肉棒を咥え込む姿に興奮し、肉棒はギンギンに堅くなり、ミローネの喉奥へと突き刺さる。

 既に限界に近かった肉棒は、ミローネの喉に扱かれて、射精感の高まりを感じた。

「うっ、そろそろ出そうだ」

『わかりました。私の頭を押さえ付けて、たっぷりと出してくださいね』

 ミローネは肉棒を咥え込んで、頭を振った。

 じゅぼっ、じゅるっ、じゅぼっ、じゅるっ 

 限界に近づいていた肉棒に子種が登ってくるのを感じる。

 じゅぼっ、じゅるっ、じゅぼっ、じゅるっ 

「だめだ、で、出る」

 子種が今にも飛び出そうと言う所で、ミローネの言葉に甘えて、ミローネの頭を股間に押さえ付けた。

 肉棒はミローネの喉奥に突き刺さり、そこで発射する。

 ドビュルルルル! ドビュッドビュッ! ビュルッ!

「んんっ♡」

『うぐっ、これは結構きついですね』

 肉棒はドクドクと脈打ち、ミローネの喉奥にたっぷりと精液を流し込んだ。

 き、気持ちいい。最高だ。

 昨日のセックスで中に出した時も最高だったけど、今回の射精も勝るとも劣らない快感だった。

 あまりの気持ち良さに射精後もプルプルと下半身に電流が走っている。

 俺の身体はその快感に支配され、しばらく射精した姿勢で固まっていたようだ。ミローネが俺のお尻をタップしながら、遠話を飛ばしてくる。

『アキトさん。余韻に浸っている所悪いんですけど、そろそろ離して貰えませんか? 苦しいです』

 うおっ、すまない。

 俺は慌てて押さえ込んでいるミローネの頭から手を離す。

 ミローネはゆっくりとお口からずりゅっ♡と肉棒を抜いた。

「けほっ、けほっ。精液って苦いですね」

「えっ? 飲んだのか?」

「あんな喉の奥に出されたら飲まざる終えませんよ。それにアキトさんが頭から中々手を離してくれませんでしたし、お口に残った精液も飲み干しました」

「それは、すまない」

 そう言えば、思い返して見ると、射精後に肉棒を咥えたミローネの喉が動いていたような気がする。

「ふふっ、気にしないでください。責めるつもりはないんですよ。精液も一回飲んで見たかったですし。それに、飲んだ方が嬉しいんでしょう?」

「それは確かに嬉しいな」

 そのせいか、肉棒はビンビンにそそり立っている。いや、やたらと早いこの回復はスキルの所為だろうか。

「元気ですね。続きはベッドでしましょうか」
 
 つんつんと肉棒を突っついてから、ミローネは俺の手を引いてベッドへと連れて行った。


 ベッドに二人並んで寝転がる。

 お互い向き合って寝転がり、目の前にはミローネの綺麗な顔がある。

 いつ見ても好みのタイプの顔だと思う。そんな顔のミローネのお口にさっきまで肉棒が咥えられていたと思うと、また肉棒がムクリと立ち上がった。

「今日は性者のスキルをたくさん取得しましたからね。それも楽しみです」

 ミローネはそう言って、俺にキスをした。

 ちゅっちゅっ♡……ちゅぅぅ♡……ちゅぱちゅぱ♡……

 唇と唇が触れあい、すぐに舌を絡ませるキスへと移行する。

 舌を絡ませると、口技スキルが発動し、ミローネに快感を送り込む。

 ミローネは舌を絡ませているだけでぷるぷると身体を震わせている。

『こ、これは良いですね。病みつきになりそうです』

 どうやら、とても気持ち良いらしい。

 ミローネは俺とのキスから快感を貪ろうと舌を激しく動かす。

 ちゅぱっ♡ちゅぱっ♡ぢゅるぢゅる♡れろっ♡れろっ♡

 俺の舌に吸い付き、舐めている。

 スキルのおかげとは言え、ミローネが一心不乱に俺の口腔内を舐めるのは気分がよかった。

『もっと他にも覚えたスキルがあるでしょう? 使ってみてくださいよ』

 ベロベロと俺の口の中を舐め回しているミローネから、更なるスキルのリクエストがきた。

 そうだな、俺も口技スキルは初めて使うからな、もっと試していかないといけないな。

 次に使うのは『弱点把握』というスキルだ。このスキルを使うと、相手の感じるポイントを知ることが出来るらしい。

 俺は弱点把握を発動した。

 すると、ミローネのお口の中に感じるポイントがあることがわかる。一つ一つの箇所はとても小さい範囲だが、何点か口の中に散り散りに存在している。

 舌にも感じるポイントがあるようなので、ソコを俺の舌で突っついてやる。

「んっ♡んんっ♡んふーっ♡」

 ミローネは鼻息荒く反応し、身体もビクリと揺らしている。

 どう? 気持ちいい?

『はいっ、舌を突っつかれると、ビリビリと快感が走ってっ、気持ち良いです』

 ミローネも喜んでいるようだ。

 更に『弱点掌握』というスキルを使用する。このスキルは、弱点を口の中限定で、自由に移動させる事が可能になる。

 俺は弱点掌握を使い、ミローネの舌に弱点を集中させて、舌を絡める。

「んんっ♡んふーっ♡んっ♡んふっ♡んんんっ♡」

 弱点の部分をべろんべろん舐めると、ミローネは身体をビクビクと振動させ始める。

 同時にミローネは俺の身体に抱きつき、柔らかいモノが密着する。

 俺の責めで感じて貰えるのは単純に嬉しいな。

 ミローネの限界が近いと感じた俺は、ミローネの弱点の部分を更に舐め回した。

「んっ♡んっ♡んんんっ♡んんんんん~~~~~~っ♡」

 荒い鼻息を俺に吹きかけながら、ミローネはガクガクと身体を震わせる。

 俺に必死にしがみつき、身体中に流れる快感に耐えているようだ。

 ここで、『余韻継続』のスキルを発動する。快感を長引かせる能力だ。

 ミローネの頭や背中を優しく撫でる。

「んふ~~~~~っ♡ふぅぅぅぅぅぅぅ♡はぁぁぁぁあああ♡」

 スキルを発動すると、ミローネはエロい息を吐きながら、俺にしがみついて身体をプルプルと揺らしている。

 ミローネの身体に流れる快感が止まるまで、身体をなで続けた。

 ………………

「ふぅ♡ふぅ♡ まさかキスだけで達せられるとは思いませんでした」

 数分後、落ち着いてきたミローネはそんな事を言う。

「まだまだこれからだぞ。まだ手技と性器技があるからな」

「そうでしたね。それでは、お願いします」

 期待に満ちた目で、ミローネは俺を見る。 その期待に応える為に俺は胸へと手を伸ばす。

 ブラウスのボタンを外して、大きい乳房を露出させる。

 そして、手技スキルを発動し、弾力のある大きな胸を揉む。

「んっ♡……あっ♡……昨日より、気持ちいい♡」

 胸を揉む度にミローネの口から喘ぎ声が漏れ出す。肌はほんのりと温かくなっていて、胸に汗がにじんでいる。

 弱点把握を使用すると、乳首に弱点が集中している事がわかった。

 俺は、乳首をキュッと摘まんだ。

「あんーー~~っ♡」

 スキルを使って弱点部分に触れるのは効果が絶大のようで、ミローネは身体を大きく揺らす。

 ミローネの反応が楽しい。これだけ大きくリアクションしてくれると、更に弄りたくなる。

 両の手を使って、ミローネの乳首を弄る。

「んん~~~っ♡あ、アキトさんっ♡そこっ♡そんなにいじっちゃっ♡あああぁぁぁぁぁあああっ♡」

 あっさりと、ミローネは絶頂した。

 再び俺の身体に抱きついて、身体をガクガクと震わせる。

「ふぅ~~~~~っ♡はぁぁぁぁあああ♡ふぅぅぅぅぅぅぅ♡」

 絶頂余韻のスキルを発動して胸を揉んでやると、俺の身体にしがみついたまま、卑猥な息を吐いている。

 耳元にエロい息を吐かれながら、胸を揉むのっていいな。

 そんな事を考えながら、ミローネが落ち着くのを待った。

 ………………

「はぁ♡はぁ♡」

 数分後、ミローネの息が大分落ち着いてきた。

 キスの時と合わせて十分以上喘ぎ続けたミローネは大量の汗をかいていて、身につけている制服はぐっしょりと濡れている。

 揉み続けた胸にも大量の汗が湧き出ていて、俺の手はぬるぬるだ。

「私ばっかり気持ち良くなっちゃってますね。アキトさんのこれ、こんなに硬くなっちゃってますし」

 確かに、抱きつかれて声を耳元で聞かされていた俺の肉棒は、ビンビンの状態を維持している。

「しましょっか」

 つんつんとミローネは俺の肉棒を突っついて言う。

「そう言う時は、入れて下さいって言われると嬉しいな」

 俺の言葉にミローネはふふっと笑って言い直した。

「アキトさん、私の中にこの硬いおちんちんを入れて下さい♡」

 うん、凄く良い。言葉の破壊力って凄いな。

 俺はミローネの言葉に頷き、起き上がってミローネの下半身の方へと移動する。

 タイトスカートを捲りあげると、ぐちょぐちょに濡れたパンティがある。

 そのパンティをするりと脱がすと、濡れに濡れてテカテカと光っている密壺が姿を見せる。

 もはや前戯の必要などないと悟り、ミローネの足をガバッと開いて、肉棒を濡れ濡れの密壺に当てた。

 そして、腰を動かして、肉棒を密壺へと突き入れた。

 にゅるんっ♡

「んん~~~~~っ♡」

 密壺は驚くほどにスムーズに肉棒を迎え入れて、一気に奥まで入り込む。

 ただ肉棒を挿入しただけで、密壺を収縮させながら上半身をくねらせて、ミローネは身体を震わせている。

 生挿入は相変わらず気持ちいい。避妊スキルのおかげで中で出し放題だし、最高だ。

 昨日もそうだったが、ゴム越しでは味わえない密壺の中のにゅるにゅるが、肉棒で直に味わえる。

 すぐに腰を動かしたい所だったが、先ずは弱点把握を発動して、ミローネの密壺の弱点を把握する。

 スキルを発動すると、ミローネの密壺の弱点は上側の真ん中より奥側、それも少し肉の内側に弱点があるようだ。

 普通にピストン運動をするだけでは、この位置は捕らえる事が難しそうだ。

 まあ、いざとなったら弱点掌握で表面に移動させればいいか。

 一旦ミローネの密壺を楽しむ為、抽送を開始する。

 ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ ぐちゅっ♡ぐちゅっ

 うねり脈打つ密壺をこじ開けながら、肉棒はピストンを行う。

「あっ♡あっ♡んんっ♡やっ♡んんんっ♡」

 昨日と違って、ミローネから聞こえてくる声は、明らかに卑猥な声だ。

 弱点を突かなくても、性器技スキルの感度を高める効果だけで、十分な威力があるらしい。

 密壺からは大量の愛液が漏れ出し、ぐちょぐちょに肉棒を包み込む。

 まだ新品同然の密壺は肉棒をきつく締め付ける。気持ちいい。

 俺の肉棒の形を覚え込ませてやるとか、アホな事を考えながらミローネの密壺を突く。

 ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡

「あっ♡あっ♡あんっ♡んっ♡んんっ♡やっ♡そこっ♡すごいっ♡気持ちいいっ♡」

 肉棒と密壺の結合部からは卑猥な音が聞こえてくる。

 ミローネからも卑猥な声が聞こえてくる。

 肉棒の動きに集中しているのか、ミローネは目を閉じて喘いでいる。

 両足の膝裏を持ちながらピストンすると、一突きする度にミローネが震えている事がよくわかった。
 
 一方、肉棒の方は愛液の溢れている密壺に扱きあげられて、限界が近づいてきている。

 ミローネの中にありったけの欲望をまき散らす為に、腰を振る速度を速めた。
 
 ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐちゅっ♡

「やっ♡あんっ♡すごいっ♡おちんちんっ♡気持ちいいっ♡ああっ♡私っ♡もうっ♡た、達しちゃいそうですっ♡」

 激しいピストンでミローネも限界に近づいているようだ。

 もう少しで俺も出そうだ。

 ここで、スキル『急所突き』を発動する。このスキルは肉棒の先端に闘気を纏い、その部分で相手の弱点を突くことで瞬時に絶頂に導くスキルだ。

 急所突きを発動して、弱点把握を発動。ミローネの弱点を子宮口に。

 その状態でミローネの密壺の奥を激しく突いた。

 ぐちゅぅぅぅっ♡ぐちゅぅぅぅっ♡ぐちゅぅぅぅっ♡ぐちゅぅぅぅっぐちゅぅぅぅっ♡

「ひゃああああああああっ♡そこおおおおぉぉぉぉぉっ♡あああぁぁぁぁぁあああっ♡すごいぃぃぃぃぃぃぃぃっ♡」

 ミローネは一瞬で絶頂し、のけ反って大きな声で喘ぐ。

 密壺は激しい締め付けを見せて、肉棒から子種を吸い出そうとしている。

 そんな密壺を激しく往復し、肉棒は限界を迎えた。

「出る! ミローネ!」

 ドビュルルルル! ビュルルル! ビュルッビュルッ! ビュッ!

「いぃぃぃぃぃぃ~~~~~~~~~~っ♡」

 密壺の奥に肉棒を打ち付けて、子種を大量に流し込む。

 最大の弱点となった子宮口に肉棒を押し当てられて、子種を勢いよく注がれたミローネは、のけ反りながらガクガクと身体を震わせる。

 気持ちいい。ミローネの密壺と言い、反応と言い、最高の中出しだ。

「はぁぁぁぁぁ♡ふぅ~~~~~っ♡ふぅぅぅぅぅぅぅ♡」

 ミローネは激しい息づかいをしながら、ベッドに倒れ込む。

 俺は忘れないようにスキルを発動して、ミローネの太モモを撫でた。

 密壺はぎゅうぎゅうに肉棒を締め続けている。そして、その締め付けは数分間続いた。

 ………………

「フー♡ フー♡」

 数分後、息は整ってきたミローネだったが、身体は弛緩し、だらけた表情をしている。

 そのミローネのだらけた表情を見ていると、俺の既にギンギンになっている肉棒が密壺内でピクピク動く。

 精力強化の影響か、俺に賢者タイムは殆どないらしい。

「もう一回大丈夫か?」

「ふぅ♡ ふふっ、大丈夫ですよ。ふぅ♡ もう一回、お願いしますね♡」

 ミローネのもう一回とおねだりするような声に、俺の腰は激しく反応して、ミローネを突く。

 ずりゅぅっ♡

「やんっ♡はげしいっ♡」

 俺はこの後ミローネに五回ほど中出しした。

 ………………

「はぁ♡はぁ♡」

 ベッドの上には汗だくになり、ビクンビクンと震えているミローネの姿。

 段々とミローネの密壺に慣れて行く俺と、性器技スキルを使いこなしてミローネを絶頂へと導く俺。

 最後の方はミローネを手玉に取るように密壺を突いて、ミローネをいかせまくった。

 正直言って、ミローネのような冒険者ギルドの受付嬢を肉棒一つでガンガン喘がせるのはたまらない。

 スキルがなければこうはいかないと思うと、異世界様々だ。

「はぁ♡……ふぅ♡……んんっ♡……ふう、いいストレス発散になりますね♡」

 回復したのか、ミローネは身体を起こして伸びをしている。

「すまん、最後はやり過ぎたかもしれない」

「んっ♡、いえ、あれくらいなら大丈夫ですよ。ふふっ♡とっても、気持ち良かったですよ♡」

 ああっ、そんな耳元で甘く囁かれたら。

「ふぅっ♡あら、また大っきくなってますね。もう一回、しましょうか?」

 御言葉に甘えて、ミローネともう一回した。

 最高に気持ち良かった。
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