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第10話(桜【サクラ】編)
(Part10)謎の巫女(シャーマン)桜(サクラ)、現る。
しおりを挟む5.桜(サクラ)編
-第10話(Part10)- 謎の巫女(シャーマン)桜、現る。
【桜については、資料参考の為、略。】
-数日後-
たまやんのモニターより、今度は誠の姿が現れる。
誠「心配するな、勇。お前が持つ石盤の在り所が、手に入れた分は判定できる映像型トランシーバーを開発しておいた。華橋に渡してあるから、もうすぐ着く筈だ。俺の勘ではキムチャッカ半島にそれはある。どうやって移動させたのかは知らんが、気をつけろ。それと、さっき島で出会った占い師のようなまじない師の女には義理の妹がいてな、桜という名だ。奴は未来予知できる巫女でな。ジャポニカ近くの島にある山に住んでいる。ゴエモンと再戦する前に会っておいた方がいい。たまやんからの地図(ナビゲート)を参考にして向かえ。」
華橋「佐助、お前には武闘祭までの3日間、上級の修業をしてもらう。『空翔術』だ。今までの『浮空術』とは勝手が違う。体力の限り上空まで空を飛べる。」
華橋「それからユダ、お前にはダース・ストーンの内、手に入ったモノも含め、火・風・雷・空・金・波動の12個の内半数の6種類+『水』を合わせれば7種類が手にある訳だ。『水』の石盤を見つけだし、誠の言う巫女(シャーマン)と出会い、パワーアップしていけ。佐助の修業は2日あれば出来る。1日はお前に付き添ってもらうつもりだ。それが上級の修行の内でもある。」
空浮(クー)「華橋さん、3日の修業(上級)をたった2日では…。」
華橋「いや。充分だ。噂によるとその巫女(シャーマン)は只者ではないらしい。充分、修業になるだろう。」
そして、勇と佐助は、
桜を探して、ある島の山(神社)へと向かう。
茨の道であり、途中からは霧の道となり、亜獣型の、食虫植物やトゲのある植物など迎えられ、上へ向かう。
霧の中…。(鳥居近く)
謎の声「これ以上は、わらわは通さぬ。」
(佐助の神風を跳ね返す。
女「目には目を、歯には歯を!!」)
霧の中から現れた敵。
2人掛かりで闘い、ドロー。
謎の女「霧が私の味方をする中で、なかなかやるわね。」
佐助「おぬしは誰だ。」
霧が晴れる。
女「わらわの名は桜(さくら)。別称、『白(西)のマジェンダ(魔法使い,魔女)』。ここの巫女を務める者。この奥が神社(しろ?)になってるわ。そなたらはもしや…。(左の紅(あか)き十字架をした男、『紅き救世主(メシア)』、預言の男では…。)」
勇(ユダ)「オレの名は陣内勇、通称ユダ、こっちは…。」
佐助「拙者は…。」
桜(サクラ)「(説明しなくても)あなた達の事は全部知っているわ。上から見させてもらっていたもの。」
謎の霊玉を連れてくる。
桜(サクラ)「この子は霊玉(れいたま)ちゃん。通称:霊吉(れいきち)くん。死者の案内や、私にアドバイスをくれたりする相棒よ。」
〈※説明有 (霊性が強く、)普段は他の皆には可視できないが、(多尻尾の)狐の体(身)に憑依して(を借りて)コンタクトを取る事ができる。〉
勇(ユダ)「サブ(サイド)・バック(守り神)。俺にとっての『たまやん』みたいな存在だな。」
桜(サクラ)「ピンポーン・当たり~。(固い話はやめましょう。)」
桜(サクラ)「話には聞いた事があるけど、あなたが噂の細胞操自者(セル・コマンダー)ね。コレは『大地』の石盤よ。持っていきなさい。さっきは無礼なマネをして悪かったわね。ほんの力試しのつもりだったのよ。私に勝ったお礼だわ。使い手によっては、仲間の様子を察知し、瞬間移動(テレポート)が出来る『(生命の)勾玉』もオマケにあげる。(渡しておくわ。)」
(※時空瞬間移動・テレポートの勾玉)
(後に両方とも、才蔵に盗まれる。)
桜(サクラ)「これは、預言書にある散らばりし『3種の神器』が一つ。あなた(サスケ)に渡しておくわ。時限刀ね、使い方を忘れているようだけど、本来ならば時空を引き裂き、過去や未来へ行く媒体となるモノ。私にも使い方は分からないわ。これも、『3種の神器』の1つね。ただ勾玉は2つで1つ、最大に極めるにはもう1つ必要だけど、残念ながら片方は敵の手にあるわ。」
勇(ユダ)「(勾玉にはあんまり興味がねェ…。)俺とゴエモンは、次のチューリン武闘祭で、再戦する事に事になっている。予知したりできねェのか。」
桜(サクラ)「残念だけど、それはできないわ。ただ相手は凄くずるい手を使ってくる。本当の黒幕は、ゴエモンでも、白狐(ホワイト・フォックス)でもないわ。空孔という男。別名『平安蔵司のエビス』、クーの兄よ。」
勇(ユダ)「そいつかバック・ボーンに居るって訳か。」
桜(サクラ)「アタシと同じタイプの陰陽師(呪術師)よ。奇術・妖術(・呪術)何でもアリよ。陰陽片方の勾玉(霊気、すなわち‘プラズマ’のようなモノで引き寄せ合っている。)を持つわ。(私の師を殺して奪い取ったモノよ。)」〈※説明有り
:(その昔、陰陽師は二手に分かれた。片方はアタシの師が受け継いだ。もう片方は空孔率いる‘鬼人(オニビト)族’のモノよ。)〉
桜(サクラ)「十二聖獣士が集まったのも、恐らくそいつの仕業ね。」
桜(サクラ)「さっきも言ったけど、アタシ、あなた達の様子を霊界から覗いていたの。どうかしら、私に協力を頼むってのは。」
勇(ユダ)「つまり!?」
桜(サクラ)「つまり、アタシも仲間になるわ。チューリン武闘祭に参加させて。」
勇(ユダ)「話が分かる姉ちゃんじゃねェーか。」
佐助「いいだろう、多勢の方がありがたい。」
桜(サクラ)「ただ、条件としてあなたを見極めさせて欲しいの、ユダ。」
(少しの間、勇は桜のもとで修行を受ける。)
〈稽古をつけてもらう。〉
そして佐助は空浮の修業へ向かい、勇は『水』の石盤を探しにキムチャッカ半島に向かった。
〈※その前に勇は連邦へ向かう事となる。〉
連邦ではあさりと出会い、一樹の目の敵にされるが、和解。
あさり「見つけたわよ!兄さんの仇!!」
「わわわっ(チョー待て、)なんだお前。」
誠から預かったとされる「『異次元メガネ』(ガラスで出来ており、その時空の時間や時速、応用して空間や時代などを測れるといった代物。(異次元では‘エアスケ’と併用して使われる。))」を渡される。
(時空間をまたぐ時に使用。)
(※チューリン武闘祭の終盤戦、勇VSゴエモンにて使用される)
チューリン武闘祭の説明なども受ける。
・(武闘祭は4Dとなっており、本物と同様の(実体に近い)シーン〈バーチャル映像空間〉の中で闘う仕組みとなっている。
・様々なダンジョン(特殊‘スクリーン’)が映し出され、背景が変わる。)
(4D型ハイパー・ビジョン)
・リング(ジャッジ制)
〈その背景は、ジオラマのような立体性がある。〉
バーチャル映像は入れ換わる。
〈ウルトラCG〉
風船を持った明日香にも出会う。
(風船が木の上に引っ掛かった所を勇のハイパー・ジャンプ(?)で助ける。)
明日香はゴエモンの実の娘であり、後にゴエモンの洗脳を解くきっかけとなる。
〈詳しくは、第2話の人物紹介を参考。〉
(キムチャッカ半島にて)
勇(ユダ)「昔戦争があった廃墟だ。灰が広がる。すげェきな臭いぜ。」(北朝鮮の名残があり、使えなくなった大砲などがある。)
泥の中から、「マッド・フィンガー」(※ドラクエ参照)の群れや、
骸骨達が勇を襲う。
水面に落ちる。
勇(ユダ)「やめろって、俺は泳げないんだって。」
-その時-
「助けてやろう。」
謎の男現る。
スナイパー‘ケイン’である。
勇(ユダ)「誰だ、お前。」
ケイン「ある任務で詮索(せんさく)中の身だ。俺も今回のチューリン武闘祭に、ゴエモン側として出る。」
勇(ユダ)「なっ…。」
ケイン「今は闘う気はない。安心しろ。」
噂では、Go.5より強いとされるケインが次の相手である。
ケイン「また会おう、じゃあな。」
etc.
~勇(ユダ)の、レットxカンサーズ時代の回想が入る。~
「みんな、元気にしてるかなァ…。」
(回想シーン)
青空の下、仰向けで草原に寝る2人。
‘平和への希望’を語り合う。
(「夢とか希望とか」語り合う。)
玲(リョウ)「ユダ(勇)、戦いのない世の中って来るのかなぁ…。」
玲(リョウ)「こんなに自然がたくさんある。この自然達が喜べる世の中を作りたいなぁ…。」
-さらに、もっと前の12才の頃の、レットxカンサーズに入りたての頃や、連邦に向かっていき、一樹だけが戦死してしまった頃などを思い出す。-
etc.
思い出に耽った後、華橋に借りたボディー・パーツ(肌着)を被り、渡ってきた(これも華橋に借りた)潜水艦から直接出て(潜水艦の大画面で華橋と通信を取りながら)、海の中へ潜入する。(ダイビング)
魚群探知機のようなモノを着ける。
(もしもの時の為に、誠から軽量型の‘エア・ボンベ’を預かっているが…。)
勇(ユダ)「あったぜ。」
『水』の石盤を再びゲットする。
各々が2日間以上修業した後、ついに『チューリン武闘祭』を迎えるのであった。(必勝祈願,前夜祭有り。)
(※佐助は華橋より、『平常心』を保ち、
青稲妻〈あおなずま〉への【状態変化】ナシでもその効果を
得られる修行を受け、モノにする。〈コントロール法をマスターする。〉)
勇(ユダ)「食い過ぎだろ、どんな体になってんだ。」to グッパ
ヤン「景気付けにパァーと。」
チューリン武闘祭へ向かうのは、
勇,佐助,グッパ,ヤン,華憐,桜の6名。
(ジンは村に居る筈なので、除外。)
~オマケの場面~
白狐「(ゴエモン)閣下、華橋さんから果たし状が…。」
ゴエモン「なんですって!?聞いてないわ。
アイツらの参加券〈チケット〉を破って追放し、
(チューリン)武闘祭が始まる前に、全員皆殺しよ!!」
白狐「奥の手(獅子ライ王)ですか…。」
ゴエモン「いえ、その必要はないわ。華橋は来ない筈。
アイツ・・・で充分よ。
(‘世界一ダンディーな男’)『殺し屋遊び芸人』を呼びなさい。
公開処刑よ!!」
〈嫌な予感…。〉
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