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12章 美味しいもの大好き!
524.ほっぺたモチフワ〜
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王都に転移して危機を脱出したあと、僕はおやつを食べて休憩しながら、マップを見つめて「うーん」と唸ってる。
動き回ってる馬マークを探しに行くか悩んでるんだ。
できれば早めにミッションをクリアしちゃいたいけど、さっき逃げてきたばかりだしなぁ、って。
しかも、いつの間にか夜に変わっちゃったから、フィールドの難度が上がってる可能性あるんだよね。
「モモ?」
突然横手から呼びかけられて、バッと勢いよく振り向いた。
そこには見慣れた黒と銀色の装備を身につけたルトの姿が。
「ルト! なんでいるの!?」
「いちゃ悪いかよ。今日で試験終わったから、ちょっとだけでもって思ってログインしてきたところだ」
「試験お疲れさまー」
リアルだと今は金曜日の夜中に近い。
普段ルトは日付が変わる頃にはログアウトしてるから、言葉通り『少しだけ』遊ぶつもりなんだろう。
なにはともあれ、久しぶりに友だちに会えたのは嬉しい。ということで、「ハグー」と駆け寄ってみた。
ルトがしゃがんで軽く腕を広げて迎えてくれる。
……え、ルトが素直すぎてちょっと怖いんだけど!?
抱きつく直前でピシッと固まった僕に、ルトがニッッッコリと圧を感じる笑みを向けた。
や、やばい……!
「お前、ちょっとの間にいろいろとやってたみたいだなー?」
「ふあーっ!」
もにょーん、とほっぺたを引っ張られた。
痛くないけど、限界に挑戦するように伸ばされてるから怖いぃ。僕のほっぺたの限界なんて、知らなくても困らないよぉ。
「ついさっきまで、王都周辺のフィールドで大暴れしてたみたいだしなー。さすがにフィールド破壊はフォローしきれねぇぞー?」
穏やかな口調なのがむしろ怖い。
ニッコリと笑ったまま僕のほっぺたを伸ばしてるルトの顔から目を逸らす。
……やっぱり西エリアで暴れすぎたのはダメだったかぁ。
「ごへんにゃさい」
「あー? 聞こえねーなー?」
僕が謝ってる間も、ひたすらほっぺたを伸ばしていたルトが、ため息を吐いて指を離す。
いつもより伸びちゃった気がするほっぺたを、さすさすと撫でた。垂れてない?
僕のほっぺた、しょっちゅうイジメられて可哀想……でも、最高にもふもふしてて気持ちいいのが変わらないのはすごいね。驚異のフワモフ~。
「──まったく。一応、もふもふ教のやつらとフォローは入れておいたからな。今度お礼言っとけよ」
呆れた顔で言われて、きょとんとしてからその言葉の意味を理解した途端、感情が溢れた。
「ルト……ありがとー!」
今度こそ「ハグー」と抱きついたら、ルトが「はいはい」と脱力した感じで背中を叩いた。
優しい友だちがいて嬉しいよ!
でも、ちょっとしたら「もういいだろ」と引き離されちゃった。
デレ期が短すぎると思うんだ……このクーデレめ……。
恨めしげに見つめてみたけど、ルトは意に介さない様子だ。いつも通りクールな表情で立ち上がる。
「俺はちょっとバトルしてくるけど、モモはどうするつもりなんだ? あ、つーか、長靴猫に会うのは明日午前でいいよな?」
「いいよー。リリも一緒に行きたいし。って、そういえばリリは?」
ふと思い出して、姿の見えない友だちのことを聞いてみる。
ルトの傍にリリがいないのって、違和感あるんだよねぇ。ソロで動いてる時もあるとはわかってるけど。
「寝てんじゃね? アイツ、夜更かししねぇし」
「……ルトが普段、日付が変わる前にログアウトするのは、リリに合わせてる?」
「まあ、そうだな。それと、夜中までゲームしてたら普通に親に叱られるし。ゲーム機取り上げられたくねぇもんなぁ」
嫌そうに顔を顰めたところを見るに、前科ありな気がする。
ルトの気持ちはわかるから、僕は何も言えないけど。普段から夜中だってゲームしてる僕は悪い子です……。
「そういやお前は時間の縛りがあんまないよな? 叱られねぇの?」
「ないねぇ。僕のところは、いい意味で放任主義だから!」
「……ふーん?」
「今日は夜食作ってくれてるし、あとで一回ログアウトして休憩するよー」
グッとサムズアップする。
僕は昼間に仮眠(熟睡?)してからログインしたから、このままオールで遊ぶつもり。
昼夜逆転? 自覚してる。僕は遊びたい時に遊んで、寝たい時に寝るの!
ちなみに夜食はミートローフらしい。夜食にしては重くない? お茶漬けとかで良くない?
用意してくれたものは全部美味しく食べるけどねー。朝ごはんになる可能性も、なきにしもあらず。
「そっか。そんで、モモはこれから何するんだ?」
「北エリアに行こうか悩んでたんだよ。でも、もう夜でしょ? それに、さっき北エリアでたくさんのモンスターを集めて逃げてきちゃったから、大丈夫かなー? って」
僕が悩みごとを話したら、ルトがポカンと口を開けたあとに「……は?」と声を零した。
なんだか嫌な予感がする……!
「おーまーえーは! また! なんか! やらかしたのかー!?」
雷が落ちた。
ピキッとこめかみを引き攣らせたルトに、頭を拳でグリグリされる。
「ふぎゃあ!」
痛くないけど、圧迫感が気持ち悪いよぉ。
これ、PvPシステムがあったら、ダメージを食らってたレベル。ルトのお説教はハードです……。
ひとしきりお説教を聞いてしょんぼりしてから、モンスターを集めちゃった理由を説明した。
すると、大きなため息を吐いたルトが、僕の頭を解放して掲示板を開く。
「……今んとこ、モンスターの集団の話題はねぇな。たぶんモモが離れた時点で、フィールドの状態がリセットされたんだろ」
「へぇ、そういうものなんだ?」
「環境の自動修復と同じだよ。いつまでも他のプレイヤーの行動の影響がフィールドに残ってたら、遊びにくいだろ」
ルトが調べた結果を教えてくれて、ちょっとホッとした。
モンスターの集団が発生して、誰かが巻き込まれちゃってたら申し訳ないなぁ、って思ってたんだよね。
「それならよかったー」
「お前は何度もやらかしてんのを反省しろ??」
にぱっ、と笑って言ったら、ルトに睨まれて念を押された。
思わずヒエッとなって、「はい!」と敬礼したよ。
……できる限り気をつけま~す。
うん、たぶんね。
動き回ってる馬マークを探しに行くか悩んでるんだ。
できれば早めにミッションをクリアしちゃいたいけど、さっき逃げてきたばかりだしなぁ、って。
しかも、いつの間にか夜に変わっちゃったから、フィールドの難度が上がってる可能性あるんだよね。
「モモ?」
突然横手から呼びかけられて、バッと勢いよく振り向いた。
そこには見慣れた黒と銀色の装備を身につけたルトの姿が。
「ルト! なんでいるの!?」
「いちゃ悪いかよ。今日で試験終わったから、ちょっとだけでもって思ってログインしてきたところだ」
「試験お疲れさまー」
リアルだと今は金曜日の夜中に近い。
普段ルトは日付が変わる頃にはログアウトしてるから、言葉通り『少しだけ』遊ぶつもりなんだろう。
なにはともあれ、久しぶりに友だちに会えたのは嬉しい。ということで、「ハグー」と駆け寄ってみた。
ルトがしゃがんで軽く腕を広げて迎えてくれる。
……え、ルトが素直すぎてちょっと怖いんだけど!?
抱きつく直前でピシッと固まった僕に、ルトがニッッッコリと圧を感じる笑みを向けた。
や、やばい……!
「お前、ちょっとの間にいろいろとやってたみたいだなー?」
「ふあーっ!」
もにょーん、とほっぺたを引っ張られた。
痛くないけど、限界に挑戦するように伸ばされてるから怖いぃ。僕のほっぺたの限界なんて、知らなくても困らないよぉ。
「ついさっきまで、王都周辺のフィールドで大暴れしてたみたいだしなー。さすがにフィールド破壊はフォローしきれねぇぞー?」
穏やかな口調なのがむしろ怖い。
ニッコリと笑ったまま僕のほっぺたを伸ばしてるルトの顔から目を逸らす。
……やっぱり西エリアで暴れすぎたのはダメだったかぁ。
「ごへんにゃさい」
「あー? 聞こえねーなー?」
僕が謝ってる間も、ひたすらほっぺたを伸ばしていたルトが、ため息を吐いて指を離す。
いつもより伸びちゃった気がするほっぺたを、さすさすと撫でた。垂れてない?
僕のほっぺた、しょっちゅうイジメられて可哀想……でも、最高にもふもふしてて気持ちいいのが変わらないのはすごいね。驚異のフワモフ~。
「──まったく。一応、もふもふ教のやつらとフォローは入れておいたからな。今度お礼言っとけよ」
呆れた顔で言われて、きょとんとしてからその言葉の意味を理解した途端、感情が溢れた。
「ルト……ありがとー!」
今度こそ「ハグー」と抱きついたら、ルトが「はいはい」と脱力した感じで背中を叩いた。
優しい友だちがいて嬉しいよ!
でも、ちょっとしたら「もういいだろ」と引き離されちゃった。
デレ期が短すぎると思うんだ……このクーデレめ……。
恨めしげに見つめてみたけど、ルトは意に介さない様子だ。いつも通りクールな表情で立ち上がる。
「俺はちょっとバトルしてくるけど、モモはどうするつもりなんだ? あ、つーか、長靴猫に会うのは明日午前でいいよな?」
「いいよー。リリも一緒に行きたいし。って、そういえばリリは?」
ふと思い出して、姿の見えない友だちのことを聞いてみる。
ルトの傍にリリがいないのって、違和感あるんだよねぇ。ソロで動いてる時もあるとはわかってるけど。
「寝てんじゃね? アイツ、夜更かししねぇし」
「……ルトが普段、日付が変わる前にログアウトするのは、リリに合わせてる?」
「まあ、そうだな。それと、夜中までゲームしてたら普通に親に叱られるし。ゲーム機取り上げられたくねぇもんなぁ」
嫌そうに顔を顰めたところを見るに、前科ありな気がする。
ルトの気持ちはわかるから、僕は何も言えないけど。普段から夜中だってゲームしてる僕は悪い子です……。
「そういやお前は時間の縛りがあんまないよな? 叱られねぇの?」
「ないねぇ。僕のところは、いい意味で放任主義だから!」
「……ふーん?」
「今日は夜食作ってくれてるし、あとで一回ログアウトして休憩するよー」
グッとサムズアップする。
僕は昼間に仮眠(熟睡?)してからログインしたから、このままオールで遊ぶつもり。
昼夜逆転? 自覚してる。僕は遊びたい時に遊んで、寝たい時に寝るの!
ちなみに夜食はミートローフらしい。夜食にしては重くない? お茶漬けとかで良くない?
用意してくれたものは全部美味しく食べるけどねー。朝ごはんになる可能性も、なきにしもあらず。
「そっか。そんで、モモはこれから何するんだ?」
「北エリアに行こうか悩んでたんだよ。でも、もう夜でしょ? それに、さっき北エリアでたくさんのモンスターを集めて逃げてきちゃったから、大丈夫かなー? って」
僕が悩みごとを話したら、ルトがポカンと口を開けたあとに「……は?」と声を零した。
なんだか嫌な予感がする……!
「おーまーえーは! また! なんか! やらかしたのかー!?」
雷が落ちた。
ピキッとこめかみを引き攣らせたルトに、頭を拳でグリグリされる。
「ふぎゃあ!」
痛くないけど、圧迫感が気持ち悪いよぉ。
これ、PvPシステムがあったら、ダメージを食らってたレベル。ルトのお説教はハードです……。
ひとしきりお説教を聞いてしょんぼりしてから、モンスターを集めちゃった理由を説明した。
すると、大きなため息を吐いたルトが、僕の頭を解放して掲示板を開く。
「……今んとこ、モンスターの集団の話題はねぇな。たぶんモモが離れた時点で、フィールドの状態がリセットされたんだろ」
「へぇ、そういうものなんだ?」
「環境の自動修復と同じだよ。いつまでも他のプレイヤーの行動の影響がフィールドに残ってたら、遊びにくいだろ」
ルトが調べた結果を教えてくれて、ちょっとホッとした。
モンスターの集団が発生して、誰かが巻き込まれちゃってたら申し訳ないなぁ、って思ってたんだよね。
「それならよかったー」
「お前は何度もやらかしてんのを反省しろ??」
にぱっ、と笑って言ったら、ルトに睨まれて念を押された。
思わずヒエッとなって、「はい!」と敬礼したよ。
……できる限り気をつけま~す。
うん、たぶんね。
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