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3章 商人への道?
100.新たな目標ができたかな
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夕日で赤く染まる市場をるんるんと歩く。
青乳牛からたくさん素材をもらえたから、ホームに帰ってアイテム作りするんだ。一階はもうリフォーム作業が入ってて使えないけど、二階なら大丈夫。
「あ、モモさーん!」
不意に呼びかけられて振り向いたら、スキル屋さんが大きく手を振ってた。
「久しぶりだね!」
「そうですね。私、ちょっとスキル屋研修に行ってて、この街を留守にしてたので。代わりのスキル屋は利用してなかったんですか?」
「代わりがいたことすら知らないよ」
スキル屋さん、市場で見かけないなぁって思ってたけど、いなかったんだね。別のスキル屋さんはいたみたいだけど。
というか、そろそろスキル屋さんを個別認識しておきたいな。
「――スキル屋さんのお名前なんですか?」
「今更ですか!? 名前を聞かない主義なんだと思ってました」
大げさに驚かれる。そんなつもりはなかったんだけど、最初はあんまり深く関わらないだろうなぁって思ってたんだよね。スキル屋さんって、変なノリの話し方してたし。
「スキル屋さんっていう響きで満足してたけど、考えてみたら他にもいるんだなって思って」
「まぁ、この街じゃ、基本的にスキル屋イコール私ですからね」
うんうん、と頷いた後「私はシェ・ルーです。シェでも、ルーでも、シェ・ルーでも、お好きにお呼びください」って教えてくれた。
「どれが名字?」
「そのような概念はありません。シェもルーも、私を指す名前です」
「不思議だね~」
この世界の人の名前って、あんまり統一感がない。誰が考えてるんだろう? なんとなく、役割に似た名前が多いのかなって気はする。
「シェルさんって呼ぶね」
「まさかの新パターン。いや、別にいいですけど、私は貝ではありませんよ?」
「知ってるよ?」
英語でシェルは貝とか貝殻を指す。でも、僕はただ呼びやすいあだ名にしただけ。シェって単独で呼ぶの発音が難しいけど、ルーさんもなんか違うんだよねぇ。
「……まぁ、お好きにどうぞ。あだ名つけられるの初めてだなぁ」
照れくさそうに頬をかくシェルさんに、友だちいない疑惑が湧く。でも、友だちがいてもあだ名で呼ばれないパターンはある、かなぁ?
「せっかく会えたし、スキルの交換カタログ見せてー」
「もちろんいいですよ。どんなものをお探しですか? やっぱり農作業系?」
「それもいいんだけど、バトルで使えそうなカッコいいものも欲しいなぁ」
カタログをペラペラとめくる。たくさんスキルがあって、目移りしちゃう。
「モモさんなら、種化スキルとか欲しがるもんだと思っていましたけど」
「それも欲しいよ」
前にマナさんがそのスキルで象の花から種を作ってくれたんだよね。持ってたら絶対便利。種の入手が難しい植物、結構多そうだもん。
「交換に必要なスキル数は五ですよ」
「五かぁ……またスキル集めしないとなぁ」
バトル時に使えるカッコいい感じのスキルは、さらに必要数が多い。ルトが持ってる魔術剣は結構お得な部類だ。
「おすすめな魔術士のスキルというと、光と闇の魔術ですかね。光属性はバフ系の効果を自分に付与しつつ、相手を攻撃できます。闇属性はデバフ系の効果付きで攻撃できます。この辺だとスキル交換でしか入手できませんし、便利ですよ」
「他でも入手できるの?」
「王都の魔術学院で勉強すれば、身につくはずです」
カミラに聞いたことある気がする。王都まではまだ遠いし、スキル交換で入手するのもいいかな?
「どんな攻撃があるの? カッコいい?」
「なぜカッコよさに重きをおいているのかわかりませんが……レベルを上げると良い感じですよ。低いレベルでも、派手さはありますし。ただ、雷魔術とかの複合属性魔術の方がより目立ちますね」
複合属性魔術なら、がんばったら自力で入手できるかも。ミレイが入手方法を教えてくれたし。雷や嵐の魔術を狙ってみてもいいかも?
「……ちゃんとバトルしろってことか」
楽して入手できるわけないよね。いらないスキル集めも大変だし。
「それで、次の目標はどうしますか?」
ワクワクとした顔で見つめられて、迷った末に【種化】スキルを指さす。自力で入手が難しそうだから、交換するならこれかな。結局バトル用のスキルじゃないけど。
「――モモさんって、やっぱり冒険者らしくないですよね」
「自覚してるよ」
ライアンさんに続き、シェルさんにも言われた。もうちょっとバトルをがんばるべきかな? エリアボス討伐目指しちゃう? あんまりやる気ないけど。
今はそれよりお店のこととか、タマモみたいな友だちのこととか考えるのが楽しい――あ、タマモといえば、写真撮影会のことシェルさんに相談しなきゃ!
「シェルさん、シェルさん」
「え、なんです。私になにかをねだっても、出てくるのはゴミだけですよ?」
何故か紙ゴミをポケットから取り出して渡された。いらない。
ペイッと捨てる直前に、何か文字が見えた気がして、凝視する。
「……スキル割引?」
「あ、それ、研修中にとったメモです。研修を受けて、スキル割引資格を取ったんですよ。交換用スキルを一部お金で賄えるようになりました!」
にこっと笑うシェルさんに、「おー、すごい、良かったね」と拍手する。僕にとっても利益になるし、いくらでも褒め称えるよ。
「お得意様にだけ適用するつもりです。もちろん、モモさんもご利用くださいね」
「うん! 交換用スキル五個だと、どうなるの?」
「えーっと、四個と一万リョウか、三個と二万五千リョウですね」
「お安、い……?」
相場がわからないけど、スキルを一つ集めるより、約一万リョウを入手する方が僕は楽。早速いらないスキル集め始めようっと。
「――って、それより、お願いしたいことあったんだった!」
うっかり忘れちゃってたけど、僕はシェルさんに写真撮影会での大道芸披露に協力してもらいたかったんだよ。
「お願いですか?」
首を傾げるシェルさんに説明したら、次第にキラキラと目を輝かせ始めた。
「――私の演奏を、ステージで、できる……!? お客様まで呼んで……!」
「いや、ステージと言えるほどかはわからないけど」
答えつつも、タマモに言ったらしっかり作ってくれそうだなって思った。ライアンさんの許可をもらえたら提案してみようかな。シェルさん乗り気みたいだし。
「全力でがんばります! どのような曲がいいですか?!」
「こっちの曲がわからないけど、明るい感じがいいかな。ほら、前に僕が披露した芸は覚えてるでしょ? ああいうのに合ってると嬉しいよ」
「わかりました! 私にお任せください!」
張り切ってるシェルさんの熱意にちょっと押されちゃう。
これ、僕も同じくらい気合を込めて芸をするべきかな? 新しい芸覚えちゃう? 運営さん、たくさんスキルとしてゲーム内に仕込んでそうだし、探してみるか……。
******
24.07.22
『66.念願のスキル!』でのスキル屋さんフレンドカード取得の表現を削除しました。
青乳牛からたくさん素材をもらえたから、ホームに帰ってアイテム作りするんだ。一階はもうリフォーム作業が入ってて使えないけど、二階なら大丈夫。
「あ、モモさーん!」
不意に呼びかけられて振り向いたら、スキル屋さんが大きく手を振ってた。
「久しぶりだね!」
「そうですね。私、ちょっとスキル屋研修に行ってて、この街を留守にしてたので。代わりのスキル屋は利用してなかったんですか?」
「代わりがいたことすら知らないよ」
スキル屋さん、市場で見かけないなぁって思ってたけど、いなかったんだね。別のスキル屋さんはいたみたいだけど。
というか、そろそろスキル屋さんを個別認識しておきたいな。
「――スキル屋さんのお名前なんですか?」
「今更ですか!? 名前を聞かない主義なんだと思ってました」
大げさに驚かれる。そんなつもりはなかったんだけど、最初はあんまり深く関わらないだろうなぁって思ってたんだよね。スキル屋さんって、変なノリの話し方してたし。
「スキル屋さんっていう響きで満足してたけど、考えてみたら他にもいるんだなって思って」
「まぁ、この街じゃ、基本的にスキル屋イコール私ですからね」
うんうん、と頷いた後「私はシェ・ルーです。シェでも、ルーでも、シェ・ルーでも、お好きにお呼びください」って教えてくれた。
「どれが名字?」
「そのような概念はありません。シェもルーも、私を指す名前です」
「不思議だね~」
この世界の人の名前って、あんまり統一感がない。誰が考えてるんだろう? なんとなく、役割に似た名前が多いのかなって気はする。
「シェルさんって呼ぶね」
「まさかの新パターン。いや、別にいいですけど、私は貝ではありませんよ?」
「知ってるよ?」
英語でシェルは貝とか貝殻を指す。でも、僕はただ呼びやすいあだ名にしただけ。シェって単独で呼ぶの発音が難しいけど、ルーさんもなんか違うんだよねぇ。
「……まぁ、お好きにどうぞ。あだ名つけられるの初めてだなぁ」
照れくさそうに頬をかくシェルさんに、友だちいない疑惑が湧く。でも、友だちがいてもあだ名で呼ばれないパターンはある、かなぁ?
「せっかく会えたし、スキルの交換カタログ見せてー」
「もちろんいいですよ。どんなものをお探しですか? やっぱり農作業系?」
「それもいいんだけど、バトルで使えそうなカッコいいものも欲しいなぁ」
カタログをペラペラとめくる。たくさんスキルがあって、目移りしちゃう。
「モモさんなら、種化スキルとか欲しがるもんだと思っていましたけど」
「それも欲しいよ」
前にマナさんがそのスキルで象の花から種を作ってくれたんだよね。持ってたら絶対便利。種の入手が難しい植物、結構多そうだもん。
「交換に必要なスキル数は五ですよ」
「五かぁ……またスキル集めしないとなぁ」
バトル時に使えるカッコいい感じのスキルは、さらに必要数が多い。ルトが持ってる魔術剣は結構お得な部類だ。
「おすすめな魔術士のスキルというと、光と闇の魔術ですかね。光属性はバフ系の効果を自分に付与しつつ、相手を攻撃できます。闇属性はデバフ系の効果付きで攻撃できます。この辺だとスキル交換でしか入手できませんし、便利ですよ」
「他でも入手できるの?」
「王都の魔術学院で勉強すれば、身につくはずです」
カミラに聞いたことある気がする。王都まではまだ遠いし、スキル交換で入手するのもいいかな?
「どんな攻撃があるの? カッコいい?」
「なぜカッコよさに重きをおいているのかわかりませんが……レベルを上げると良い感じですよ。低いレベルでも、派手さはありますし。ただ、雷魔術とかの複合属性魔術の方がより目立ちますね」
複合属性魔術なら、がんばったら自力で入手できるかも。ミレイが入手方法を教えてくれたし。雷や嵐の魔術を狙ってみてもいいかも?
「……ちゃんとバトルしろってことか」
楽して入手できるわけないよね。いらないスキル集めも大変だし。
「それで、次の目標はどうしますか?」
ワクワクとした顔で見つめられて、迷った末に【種化】スキルを指さす。自力で入手が難しそうだから、交換するならこれかな。結局バトル用のスキルじゃないけど。
「――モモさんって、やっぱり冒険者らしくないですよね」
「自覚してるよ」
ライアンさんに続き、シェルさんにも言われた。もうちょっとバトルをがんばるべきかな? エリアボス討伐目指しちゃう? あんまりやる気ないけど。
今はそれよりお店のこととか、タマモみたいな友だちのこととか考えるのが楽しい――あ、タマモといえば、写真撮影会のことシェルさんに相談しなきゃ!
「シェルさん、シェルさん」
「え、なんです。私になにかをねだっても、出てくるのはゴミだけですよ?」
何故か紙ゴミをポケットから取り出して渡された。いらない。
ペイッと捨てる直前に、何か文字が見えた気がして、凝視する。
「……スキル割引?」
「あ、それ、研修中にとったメモです。研修を受けて、スキル割引資格を取ったんですよ。交換用スキルを一部お金で賄えるようになりました!」
にこっと笑うシェルさんに、「おー、すごい、良かったね」と拍手する。僕にとっても利益になるし、いくらでも褒め称えるよ。
「お得意様にだけ適用するつもりです。もちろん、モモさんもご利用くださいね」
「うん! 交換用スキル五個だと、どうなるの?」
「えーっと、四個と一万リョウか、三個と二万五千リョウですね」
「お安、い……?」
相場がわからないけど、スキルを一つ集めるより、約一万リョウを入手する方が僕は楽。早速いらないスキル集め始めようっと。
「――って、それより、お願いしたいことあったんだった!」
うっかり忘れちゃってたけど、僕はシェルさんに写真撮影会での大道芸披露に協力してもらいたかったんだよ。
「お願いですか?」
首を傾げるシェルさんに説明したら、次第にキラキラと目を輝かせ始めた。
「――私の演奏を、ステージで、できる……!? お客様まで呼んで……!」
「いや、ステージと言えるほどかはわからないけど」
答えつつも、タマモに言ったらしっかり作ってくれそうだなって思った。ライアンさんの許可をもらえたら提案してみようかな。シェルさん乗り気みたいだし。
「全力でがんばります! どのような曲がいいですか?!」
「こっちの曲がわからないけど、明るい感じがいいかな。ほら、前に僕が披露した芸は覚えてるでしょ? ああいうのに合ってると嬉しいよ」
「わかりました! 私にお任せください!」
張り切ってるシェルさんの熱意にちょっと押されちゃう。
これ、僕も同じくらい気合を込めて芸をするべきかな? 新しい芸覚えちゃう? 運営さん、たくさんスキルとしてゲーム内に仕込んでそうだし、探してみるか……。
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24.07.22
『66.念願のスキル!』でのスキル屋さんフレンドカード取得の表現を削除しました。
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