マギアメイデン・マルアーク

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2日目 傀儡

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「う……ぅ……」
 マルアークが目を覚ましたのは、冷たい床の上であった。全身を粘液や精液で汚され、魔装を溶かされて半裸にされたままだ。一体どれほど眠っていたのだろうか。変身は解けていない。
「ごきげんよう、マギアメイデン・マルアーク」
「誰……だ……」
 目の前には大きなベッドがあり、そこに筋肉質で長身の男が座っている。服を着ておらず、股間は大きくそそり立っている。
「私は君達が殺してきた『怪人』の自助グループ、そのリーダーだ」
「お前も……私を犯すのか……?」
 男の状態からマルアークはまたか、と溜息をつく。ナメクジに比べれば、人間基準でも端麗な容姿をした男に犯されるのなら誤差の範囲と言える。
「随分と自意識過剰だな。これはデリンジャーに『ご褒美』をあげていたところでね」
 男の後ろには、一糸纏わぬ姿のデリンジャーが横たわっていた。短い黒髪に紫のメッシュと髪型が変わっていないことから、やはり変身すらしていないというのは本当だったのか。
(エイル……あなた本質まで変わってしまったの?)
「この子の寝顔があまりに可愛くてね。すぐにでも続きをしたいが、それはこの子が起きてからのお楽しみとしよう」
「お前が……エイルを操って……!」
 この男がエイル、デリンジャーを洗脳したのか。マルアークは身体に力を入れ、なんとか立ち上がる。
「それは誤解だよ。私達は怪人を殺せず、そして君達に使い潰されて命を落としかかった彼女を助けただけだ。魔法少女をやめて日常に戻るという選択も出来た。だが、この子は我々と共にいることを選んだのだ」
「一体、何をした……!」
 あくまでエイル自らの意思だと男は語る。洗脳を疑わないマルアークに部下らしき少年が声を掛ける。
「ふーん、素材はいいじゃないか。こいつ、用事済んだら僕が貰っていい?」
 マルアークが振り向くと、少年は見覚えのある着飾った少女を侍らせていた。蒼い髪を伸ばしたその少女は、行方不明になっていたかつての仲間であった。
「アルヴィー! お前……何を……」
「ああ、これは僕の人形でね。ガチャガチャ小賢しくなければ可愛いもんだろう? デリンジャーがいい素材を取って来てくれたから、久々に満足のいく作品を作れたよ」
「お前……!」
 なんと、少年は捕縛した魔法少女を人形として愛でていた。その口ぶりから、アルヴィー元来の人格は失われているだろう。マルアークを無視し、男と少年は話を進める。
「ダメだな。こいつはデリンジャーが人間としての尊厳を最大限奪って辱めると決めている」
「そっか、もったいないけどあの子の希望ならしゃーなしか。ま、手伝うくらいならいいよね」
 少年が手を翳すと、マルアークは身体の自由が利かなくなる。勝手に身体が動き、どこかへ歩こうとしていた。まるで抵抗が出来ない。
「な、何を……」
「これからたくさん犯されるから気にしても仕方ないかもだけど、最低限身を清めて貰うよ」
 少年と共に、マルアークはシャワー室へと移動させられる。アルヴィーははらりとドレスを脱いで一糸纏わぬ姿になると、彼らに追随した。
敵の首領の寝室から扉を一枚隔てたところに、共用と思わしき個室のシャワーが並んだエリアが存在した。そんな雑な設計になっているとも思えないので、あの扉は自由に他の部屋へ繋がるのだろう。少年はマルアークをシャワーへ押し込めると、向かいの個室からその様子を眺める。
「く……ん……」
 身体のコントロールを取り戻したマルアークは少年を睨む。彼はアルヴィーと共に湯を浴び、彼女に身体を洗わせていた。
「ドロドロで気持ち悪いだろ? さっさと洗いなよ」
「っ……」
 敵の思惑に乗りたくはないが、ナメクジの粘液が身体に付着しているのは不快であった。ボロボロになった魔装を脱いで裸になり、レバーを捻ってお湯を出す。
「ふぅ……」
 冷えていた身体が温まり、少し落ち着く。冷静になったところで中出しされたことを思い出し、マルアークは秘部に指を入れて必死になって残った精液を搔きだした。まだゼリー状に固まっており、自然には流れてくれない。
「ん、んんっ……」
「ははっ、惨めだねぇ。後でデリンジャーにも見せてあげよう。勃起したチンコを挿入れられた時点で妊娠する可能性があるからもう遅いってのに」
 マルアークを嘲笑う少年。仲間であったアルヴィーは泡を塗り付け、その身で少年の身体を洗っていた。
「く……ぁ」
 ぼたぼたと精液が落ちる。搔きだしても搔きだしてもキリがなく、無暗に弄るせいで下腹部がひくひくと疼いてくる。
「はぁっ、はぁっ……」
「そんなにあのナメクジよかったのかい? 物足りなさそうだけど?」
「っ、誰が……」
 マルアークが睨んでも、少年はイチモツを隆起させるだけであった。美しい金髪の少女が顔を上気させ、裸体で秘部を弄り呼吸を荒げる様は劣情を誘うに十分であった。ナメクジの凌辱を受けてもなお、魔法少女の加護なのか顔に貼り付いた髪は艶やかで、柔肌は水を弾く。屈辱に歪んでも唇は濡れ、大きな瞳は光を失わない。
「お前も……私を犯すのか?」
「その質問何回目? いい加減自意識過剰もほどほどにしてよね」
 マルアークは少年に問いただすが、彼は否定する。それに呼応したのか、アルヴィーは膝を付き、彼の腰を抱いて怒張する肉棒に頬擦りをした。
「アルヴィー! やめて! 目を覚まして!」
「僕には僕の、君には君の相応しい相手がいる。来たぞ」
 少年が上を見上げるので、マルアークも視線を辿った。そこにいたのは、人と虫を掛け合わせた様な化け物であった。天井を這って彼女の元へやってきた様だ。
「ひっ……」
 マルアークが逃げようとすると、その化け物は二本脚で天井に張り付き、腕で彼女の首を固定すると口から太い触手の様なものを出してマルアークの口へねじ込む。
「んむっ……」
 触手は何かの汁が滴っており、たちまち脈打って粘液の様なものをマルアークの口へ流し込む。その量は夥しく、窒息しない為にはただそれを飲み込むしかなかった。
「んくっ、んくっ……」
 それでも追い付かず、唇の隙間から溢れ出しては清めたばかりの胸元を汚す。粘液は甘ったるく、喉が焼けるほど濃い。舌や食道にいつまでも張り付いて、味覚や嗅覚が麻痺しそうであった。
(身体が……熱い……っ)
 そして飲んだ途端に身体が火照り出す。足に力が入らなくなり、膝から崩れ落ちる。跪く彼女の前に化け物は降り立ち、怒張した陰茎を見せつける。ナメクジに匹敵するサイズであるが、イボが付いていることが大きな相違点であった。既にぬらぬらとてかるそれからは、触手から流し込まれたものよりも更に濃厚な甘い香りが漂っていた。
「はぁーっ♡ はぁーっ♡」
 マルアークは飲まされた液体のせいなのか、このおぞましい性器を前にしても不快感より期待や疼きが勝ってしまった。そんな自分に彼女は困惑と嫌悪を覚える。
「な、なんで……私、どうして……何したの……? 何を、飲ませ……っ」
「人のせいにするのは魔法少女の特権なのかい? 君の仲間達もそうだったよ」
 少年の言葉にマルアークは追及する。達……つまりアルヴィー以外の仲間も知っている、そして今の自分と同じ目に遭わせたのか。
「ど、どういう……」
「この生物の粘液は直接的な媚薬じゃない。まぁ、どんな生物にも効く媚薬成分なんか都合よく分泌は出来ないからね。雌を種別問わず孕ませるだけでも大したものさ」
「いやっ……あぁああ……」
 マルアークは化け物の肉棒を顔に押し付けられても顔を反らすことしか出来なかった。匂い立つ雄の香りに、発情の熱に、胎がきゅんきゅん疼いて動きたがらない。
「もう神経操作は解いてるんだよ? 逃げられるのに逃げないなんて、ナメクジにやられたのが相当よかったんだね」
「そ、そんな……わけっ……ウソ……を」
 少年に問われてもマルアークは否定できなくなっていた。ナメクジに犯された記憶から屈辱と苦痛が薄れ、快楽ばかりが蘇る。直接的な媚薬ではない、というのはこういうことなのか。快楽を強く感じる様にさせられる。たったそれだけでマルアークという純潔の魔法少女は淫らな雌へ改変させられる。
「みとめ……ないっ。みとめたく……ない……っ」
「事実だよね? 君は犯されたくて動けないんだから」
 マルアークが認めたくないことは、自分の身体に起こる事実として突きつけられる。名門の令嬢として育てられた彼女は思春期を迎えた人間が最も激しく性欲を感じるという事実を知らない。婚前交渉は不義、肌を重ねるのは子を作る時のみ。過剰な抑圧が更にマルアークという雌の性欲を爆ぜさせていたのだ。
「ん。むぅ……っ!」
 彼女は化け物に頭を掴まれ、口に猛々しい肉槍を突き立てられる。取り込める酸素が減り、脳はより理性を保てなくなる。代わりに送り込まれるのは正気を削り取る甘い匂い。
「ん、じゅる、じゅぶ……」
「随分と美味しそうだねぇ」
 触手の時と違い、精液特有の生臭さもある。しかしむせ返ろうが嗚咽しようが化け物は容赦しない。
(しかし肉便器に仕立てるなら一発目でこいつを出してもいいのに、これを二回目に回すとはな……本気で尊厳を奪いに来てる。やるね、デリンジャー)
 少年はデリンジャーの狙いを聞いてはいた。徹底的に凌辱し、尊厳を奪う。化け物の性質を知る者が見ればかなり綿密に計画を組んでいることをうかがわせる。
(処女喪失は雌を孕ませる機能だけのナメクジで、そして体液にβエンドルフィンやドーパミンの受容を強化する成分を持つこいつで……犯されているにも関わらず感じる身体に仕上げていく、か)
 この化け物は捕獲した雌が孕むまで逃さないため、快楽を植え付けて逃走の意思を削ぐ様に進化した。あくまで化学物質の作用なので、化け物に犯されている嫌悪感を持ったまま快楽に溺れていく。似た生物でも明確な媚薬を分泌するものがいるが、それでは苦痛を与えられないのでデリンジャーは避けるだろう。
(でも流石に処女だと産道が硬いな……『あれ』使うか、相談してみよっと)
 色々と思案しながら、少年はマルアークの痴態を楽しんだ。アルヴィーに自分のモノを奉仕させ、その暖かい口内を堪能する。化け物もマルアークの口を十分味わったのか、喉奥に肉棒を突き込んで白濁をぶちまける。
「んんっ……!」
 その量はナメクジに負けず劣らず夥しい。マルアークの唇から汁が漏れる。熱くえぐみの強いねばねばを飲まない様にマルアークは必死だった。肉棒を口から離されて、ようやく吐き出すことが出来た。
「おぇ……げほっ」
 口から繋がったまま垂れる子種汁は胸を汚し、むわっと匂い立つ。呼吸を整えようと必死に酸素を取り込んだ結果、その催淫成分が篭った匂いを多く吸い込んでしまう。
「うぁあ、はぁ、はぁ♡」
「あーあ、もったいない。ちゃんと飲まないと。こうやって」
 少年はアルヴィーの口で射精し、彼女もその精液を飲んだ。零れた分も指で掬い、美味しそうに味わう元仲間にマルアークは身体の熱と反対に青ざめる。あの貞淑なかつての仲間はどこへ行ったのか。
「んぐっ!」
 化け物はマルアークの口が気に入ったのか、飲むまで逃さないつもりか、頭を掴んで萎えていない棒を突っ込む。自分の腰を彼女の頭を同時に動かし、道具の様に扱く。
「ん、うっ! うぅっ!」
 酸欠、振盪、催淫、あらゆるものがマルアークの理性を揺るがす。必死に耐えても、身体が勝手に火照り、疼き、雄を求める。そんな自分を振り払うのに彼女は必死だった。化け物の性器を咥えるなど嫌なのに、まるでオナホの様に使わるなどもってのほかなのに、身体が否定してくれない。
「んぅぅぅううううっ!」
 拒めない様に食道へねじ込まれた肉槍から精液が放たれる。胃にどくどく流し込まれ、身体の熱は高まっていく。白濁は喉を焼き、張り付くほど濃厚であった。ゼリーの様にぷるぷる固まっている。肉棒を口から離す間にも射精が続き、呼吸をする為に飲み干すしかなかった。
「かはっ……あぁ……」
 二度の射精にも関わらず、化け物の男根はバキバキに勃起を保っている。肌に掛かったり、口から飲んだだけでこの有様。膣内に射精されたらどうなってしまうのか、マルアークの理性は恐怖で埋め尽くされ、身体は期待で子宮が降りてきていた。
(に、逃げないと……壊さ……れ)
 残る理性で必死に壁を支えとして立ち上がる。足に力は入らない。視界は白く、くらくらする。
「へぇ、ケツ突き出して……犯されたいんだ」
「そんなわけ……っ」
 マルアークは否定するが、その姿は少年の言う通りでしかなかった。尻を突き出し、壁に身体を押し当てて挿入を待つ飢えた雌そのもの。火照った身体を冷たい壁が冷やしてくれるが、それは正気を取り戻す助けにはならない。却って気持ちいいだけだ。
「まって、そんなんじゃ……」
 化け物はマルアークの腰を掴み、容赦なく奥まで肉棒を挿入れる。
「あ、ぁああっ!」
 全身が濡れているため気づかなかったが、マルアークの秘部は蜜でどろどろになっており、同じく先走りで濡れそぼった化け物の性器を拒絶せず受け入れてしまう。
「う、ぁ、あああっ!」
 ナメクジのものと違い、周囲についたイボが彼女の膣壁をえぐり、軽い絶頂へ導く。崩れ落ちずにいられるのは、化け物が支えてくれるからでしかない状態だ。肉棒がびくびく震える度に、ナカがぐりぐり引っ掛かれる。
「あ、ぐっ! う……ぅううっ!」
 化け物が腰を激しく叩きつけ、ばちゅばちゅという音がシャワー室に反響する。マルアークは嬌声を上げない様に歯を食いしばっていたが、涎を垂らして噛み合わない状態になっている。
「あ、あぁっ! や、いやっ! こんな、んぁっ!」
 根本まで入らないほど大きく、硬いモノがポルチオを遠慮なく突く。嫌悪感を塗りつぶすほどの、快楽物質の伝達。何度イかされたのか、マルアークの意思と無関係に男根を咥え込む胎が、その棒がどの様に脈打つかを彼女に感じさせていた。
「あ、ぁ……そんな、だめっ! ナカなんて……!」
「へぇ、中出しされるの分かるんだ」
「やめて……外に、お願いっ!」
 マルアークの懇願も虚しく、化け物は雄たけびと共に射精した。
「あぁああああああっ!」
 ドクン、ドクンと鼓動の様に放たれる白濁。マルアークの小さな体には収まり切らず、繋がった隙間から内股を伝い、ボタボタ床に垂れる。その分だけでも、自分にどれほど濃くて大量の精液が注がれたのかがわかり、彼女は背筋が二つの意味で震えた。
「こんな……あ……」
(痛みが全然ない……わかる……どっぷんどっぷん精液種付けされたのわかっちゃう……)
「私、なん……で……?」
 ナメクジで処女を喪失していたせいか、その時よりも中出しの感覚は鮮明で屈辱的。しかしそれすらを上回る歓喜。
「あ、あ……」
 脳が処理できないほどの快感を受け、マルアークは肉棒を抜かれると同時に倒れ込む。栓を外された秘部からは絶え間なく精液が逆流していた。
「あ、……ああ」
 這ってでも逃げようとするが、化け物が覆いかぶさり、逃がすまいとする。
「やめて……これ以上は、壊れ……」
「全然やめて欲しくなさそうだよ?」
 化け物による生殖は、マルアークが再び気を失うまで続いた。
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