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7日目 出産
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「ん、ぅ……」
今日も長い凌辱の時間が終わり、身を清めて眠る中、マルアークに異変が訪れた。腹部を襲う強烈な膨張感。痛みは薄く、むしろ腹からじわじわと熱の様な快楽が沸いてきた。まどろむ彼女は目を覚まし、腹をさする。
「な、何……?」
腹は目に見えて変化はないが、マルアーク自身は感じている。そして、何かがそこから這い出ようとしていることも。
「う、ぅあ……」
排便のそれと似ている様で違う感覚。鋭い痛みを一瞬感じるも、脳に届く前に痺れる様な快感へと変換される。
「ぁああっ!」
シャワーで身体を洗った後のマルアークはバスローブ姿で眠っていたため、自分の秘部で何が起きているのかはちょうど隠れていて見えない。見ようとも思わないが、触覚が否応なしにその事態を自覚させようとする。
「う、ぐぅ……ああ!」
泡立った体液がこぽこぽと音を立てる。びちゃりとシーツに何かが落ちる。もぞもぞとベッドを這いずるのは、以前自分の純潔を奪ったあのナメクジの小さいもの。しかし、おぞましさや不快感を覚えることはない。それどころか、どこか愛おしさを感じて胸がきゅんとしてきてしまった。
(な、何この感じ……)
自分の下に這いよるナメクジ。何を求めているのかが分かってしまう。出るはずもないのにローブの胸をはだけ、乳房を差し出す。
(なんで……私……)
これは胎盤を通して魔力を吸い取る際、特殊なフェロモンを送り込むことで保護欲を掻き立てるというのが真相だが、マルアークはそれを知らず、また説明する者もいない。
「っ……」
ナメクジが乳首を咥え、むにゅむにゅと刺激していくと何故か母乳が溢れた。乳汁が吹き出す度、頭がぼんやりとして気持ちいいことしか考えられなくなっていく。
「あ……」
(わ、私の身体……どうなって……)
これも出産による影響だ。初産なのでこの辺の肉体改変に時間が掛かってしまったが、こうなってからは早い。
「は、はぁ……」
じゅるじゅると音を立てて母乳を啜るナメクジ。血管の様なものを浮かせ、ぐんぐんと成長していく。マルアークはナメクジが口を離さない様に抱き留めた。乳を吸われることに快楽を覚えていた。胸を吸われる気持ちよさだけではない。我が子が育つ悦びを感じていた。
「あぁ……」
ナメクジはついに、寝そべる彼女と同じ程度の大きさまで育つ。そして、マルアークに覆いかぶさって男根をそそり立たせた。
「ん……ぁ」
何をされるのか、もう予想がつく。あろうことか自らを産んだ母を犯し、次の代を孕ませようというのだ。だが、マルアークは抵抗する気が起きなかった。それどころか胎が疼きだし、種を注がれることを心待ちにする有様。
「いいよ……来て……」
既にナメクジが通ったことで、彼女のナカは濡れそぼっていた。ナメクジはそそり立つエラの張った肉棒を躊躇うことなくマルアークにどちゅんと突き込んだ。
「あ、ひぃっ!」
マルアークはシーツを掴み、身体を反らせて滾る肉棒の挿入を感じる。ナメクジは腰を打ち付け、ばちゅばちゅと湿った音を立てて注送を繰り返す。シーツには愛液と先走りが垂れ、シミを作る。
「あ、あぁあ!」
確実に孕ませようと、子宮口に口づけをする度にナメクジはぐりぐりとこじ開けんとねじ込んでいく。
「も、もっときて……」
マルアークはナメクジを抱きとめると、舌を互いに絡めて激しいキスをする。唾液を飲まされてもそれを受け入れ、ごくごくと喉を鳴らして飲み込んでいく。その成分に何が含まれているかなど、まるで気にすることはない。
「ん、んぅ、あぁ……」
マルアークのナカでビキビキとナメクジの肉棒が膨れ上がる。腰の動きも早くなり、反り立つ棒で膣内をごりごり抉っていく。脳へ胎から熱がぐんぐん上がっていった。
「あ、うぁああっ、ん、ちゅ……」
そして、ナメクジは射精に至る。びゅるびゅると静かな独房に音を響かせ、胎内にびちびち跳ね返る精液の振動が全身に伝わる。二人が繋がった隙間から白濁が溢れ、愛液のシミの上に被さる様に垂れていく。
「ぁああああっ!」
種付けをされている、その幸福感からマルアークは絶頂に至る。目の前が真っ白になり、チカチカと意識が途切れかける。腰を浮かせ、足をピンと伸ばしナメクジの劣情をその身に受ける。
「あ、はぁあ……」
心地よい疲労感を覚え、身体をベッドに預けるマルアーク。名残惜しそうにナメクジと彼女はキスを続けていた。
「ん……」
唇を解放されても、マルアークは名残惜しそうに舌を出して唾液を啜る。その姿には麗しき魔法少女の面影など残ってはいなかった。
しばらくしてナメクジがマルアークの上からどく。体液でべとべとになったバスローブを脱ぎ捨てると、彼女は起き上がってベッドの上を四つん這いで動く。シャワーで汗や体液を流すのかと思いきや、ベッドに溜まった精液を舌で舐めとり始める。
「ん、く……じゅる」
その量は夥しく、舌で少し掬っても飲みきれる量ではない。それを必死に舐めるマルアークはまるで尻を振って雄を誘う様なものであった。秘部からは注がれた精液がどろっと垂れ、ナメクジの種付け欲を煽るには十分であった。ナメクジは静かに這い寄り、身体を持ち上げ未だ萎えることのない男根を後ろから突き込んだ。
「んひぃっ!」
びくん、とマルアークは身体を震わせる。ナメクジは長い舌を使って彼女の腰を絡め取り固定し、ピストンを行う。脳から汁の様に幸福がドバドバと溢れ、彼女は理性によって拒むことが出来なくなっていた。いや、最早理性は働いていなかった。
「ん、んぅううっ!」
マルアークはシーツにしゃぶりついたが、声を抑えることが出来なかった。肉と肉が弾ける音が孤独な室内に響き渡る。自分が捕まり凌辱されていることも忘れ、この幸福な交わりに浸る。
「んくぅううううっ!」
そして容赦のない種付け。白濁が糸の様にシーツへ垂れる。それでもナメクジは腰を振ることを辞めない。
「あ、あぁああんっ!」
肉棒が出入りする度に精液が搔き出され、ぴちゃぴちゃと弾ける。マルアークはただ、快楽に溺れて喘ぎ続ける。その様子がカメラに収められていることなど、とっくに忘れて。
@
「ん、んぅ……」
早朝。陽大の家でエイルことデリンジャーはベッドに潜り込んでいた。健康的な男子なら起きる生理反応として屹立したモノをしゃぶり、慰める。マルアークがいないことで増大する彼の不安を慰めるため、そして匿ってもらう礼として口での奉仕を続けていた。
「じゅる……じゅぷ」
陽大もフェラを恥ずかしがらずに受け入れる様になった。若いだけあり、毎日の様に抜いても濃い精液が吐き出される。
「んっ」
射精されるなり、それを受け止めて飲み込み、尿道に残った分も残さず啜って綺麗にする。モノのサイズや硬さ、そして精液の質も愛する人には及ばないが、あのマルアークの婚約者を自分のテクで奪うという状態にデリンジャーは胸が躍った。
(そろそろ、我慢できなくなるかな……?)
だが人は一度タガが外れ、常態化するとズルズル落ちていく。デリンジャーの罠はちゃくちゃくとマルアークの外堀に迫りつつあった。
今日も長い凌辱の時間が終わり、身を清めて眠る中、マルアークに異変が訪れた。腹部を襲う強烈な膨張感。痛みは薄く、むしろ腹からじわじわと熱の様な快楽が沸いてきた。まどろむ彼女は目を覚まし、腹をさする。
「な、何……?」
腹は目に見えて変化はないが、マルアーク自身は感じている。そして、何かがそこから這い出ようとしていることも。
「う、ぅあ……」
排便のそれと似ている様で違う感覚。鋭い痛みを一瞬感じるも、脳に届く前に痺れる様な快感へと変換される。
「ぁああっ!」
シャワーで身体を洗った後のマルアークはバスローブ姿で眠っていたため、自分の秘部で何が起きているのかはちょうど隠れていて見えない。見ようとも思わないが、触覚が否応なしにその事態を自覚させようとする。
「う、ぐぅ……ああ!」
泡立った体液がこぽこぽと音を立てる。びちゃりとシーツに何かが落ちる。もぞもぞとベッドを這いずるのは、以前自分の純潔を奪ったあのナメクジの小さいもの。しかし、おぞましさや不快感を覚えることはない。それどころか、どこか愛おしさを感じて胸がきゅんとしてきてしまった。
(な、何この感じ……)
自分の下に這いよるナメクジ。何を求めているのかが分かってしまう。出るはずもないのにローブの胸をはだけ、乳房を差し出す。
(なんで……私……)
これは胎盤を通して魔力を吸い取る際、特殊なフェロモンを送り込むことで保護欲を掻き立てるというのが真相だが、マルアークはそれを知らず、また説明する者もいない。
「っ……」
ナメクジが乳首を咥え、むにゅむにゅと刺激していくと何故か母乳が溢れた。乳汁が吹き出す度、頭がぼんやりとして気持ちいいことしか考えられなくなっていく。
「あ……」
(わ、私の身体……どうなって……)
これも出産による影響だ。初産なのでこの辺の肉体改変に時間が掛かってしまったが、こうなってからは早い。
「は、はぁ……」
じゅるじゅると音を立てて母乳を啜るナメクジ。血管の様なものを浮かせ、ぐんぐんと成長していく。マルアークはナメクジが口を離さない様に抱き留めた。乳を吸われることに快楽を覚えていた。胸を吸われる気持ちよさだけではない。我が子が育つ悦びを感じていた。
「あぁ……」
ナメクジはついに、寝そべる彼女と同じ程度の大きさまで育つ。そして、マルアークに覆いかぶさって男根をそそり立たせた。
「ん……ぁ」
何をされるのか、もう予想がつく。あろうことか自らを産んだ母を犯し、次の代を孕ませようというのだ。だが、マルアークは抵抗する気が起きなかった。それどころか胎が疼きだし、種を注がれることを心待ちにする有様。
「いいよ……来て……」
既にナメクジが通ったことで、彼女のナカは濡れそぼっていた。ナメクジはそそり立つエラの張った肉棒を躊躇うことなくマルアークにどちゅんと突き込んだ。
「あ、ひぃっ!」
マルアークはシーツを掴み、身体を反らせて滾る肉棒の挿入を感じる。ナメクジは腰を打ち付け、ばちゅばちゅと湿った音を立てて注送を繰り返す。シーツには愛液と先走りが垂れ、シミを作る。
「あ、あぁあ!」
確実に孕ませようと、子宮口に口づけをする度にナメクジはぐりぐりとこじ開けんとねじ込んでいく。
「も、もっときて……」
マルアークはナメクジを抱きとめると、舌を互いに絡めて激しいキスをする。唾液を飲まされてもそれを受け入れ、ごくごくと喉を鳴らして飲み込んでいく。その成分に何が含まれているかなど、まるで気にすることはない。
「ん、んぅ、あぁ……」
マルアークのナカでビキビキとナメクジの肉棒が膨れ上がる。腰の動きも早くなり、反り立つ棒で膣内をごりごり抉っていく。脳へ胎から熱がぐんぐん上がっていった。
「あ、うぁああっ、ん、ちゅ……」
そして、ナメクジは射精に至る。びゅるびゅると静かな独房に音を響かせ、胎内にびちびち跳ね返る精液の振動が全身に伝わる。二人が繋がった隙間から白濁が溢れ、愛液のシミの上に被さる様に垂れていく。
「ぁああああっ!」
種付けをされている、その幸福感からマルアークは絶頂に至る。目の前が真っ白になり、チカチカと意識が途切れかける。腰を浮かせ、足をピンと伸ばしナメクジの劣情をその身に受ける。
「あ、はぁあ……」
心地よい疲労感を覚え、身体をベッドに預けるマルアーク。名残惜しそうにナメクジと彼女はキスを続けていた。
「ん……」
唇を解放されても、マルアークは名残惜しそうに舌を出して唾液を啜る。その姿には麗しき魔法少女の面影など残ってはいなかった。
しばらくしてナメクジがマルアークの上からどく。体液でべとべとになったバスローブを脱ぎ捨てると、彼女は起き上がってベッドの上を四つん這いで動く。シャワーで汗や体液を流すのかと思いきや、ベッドに溜まった精液を舌で舐めとり始める。
「ん、く……じゅる」
その量は夥しく、舌で少し掬っても飲みきれる量ではない。それを必死に舐めるマルアークはまるで尻を振って雄を誘う様なものであった。秘部からは注がれた精液がどろっと垂れ、ナメクジの種付け欲を煽るには十分であった。ナメクジは静かに這い寄り、身体を持ち上げ未だ萎えることのない男根を後ろから突き込んだ。
「んひぃっ!」
びくん、とマルアークは身体を震わせる。ナメクジは長い舌を使って彼女の腰を絡め取り固定し、ピストンを行う。脳から汁の様に幸福がドバドバと溢れ、彼女は理性によって拒むことが出来なくなっていた。いや、最早理性は働いていなかった。
「ん、んぅううっ!」
マルアークはシーツにしゃぶりついたが、声を抑えることが出来なかった。肉と肉が弾ける音が孤独な室内に響き渡る。自分が捕まり凌辱されていることも忘れ、この幸福な交わりに浸る。
「んくぅううううっ!」
そして容赦のない種付け。白濁が糸の様にシーツへ垂れる。それでもナメクジは腰を振ることを辞めない。
「あ、あぁああんっ!」
肉棒が出入りする度に精液が搔き出され、ぴちゃぴちゃと弾ける。マルアークはただ、快楽に溺れて喘ぎ続ける。その様子がカメラに収められていることなど、とっくに忘れて。
@
「ん、んぅ……」
早朝。陽大の家でエイルことデリンジャーはベッドに潜り込んでいた。健康的な男子なら起きる生理反応として屹立したモノをしゃぶり、慰める。マルアークがいないことで増大する彼の不安を慰めるため、そして匿ってもらう礼として口での奉仕を続けていた。
「じゅる……じゅぷ」
陽大もフェラを恥ずかしがらずに受け入れる様になった。若いだけあり、毎日の様に抜いても濃い精液が吐き出される。
「んっ」
射精されるなり、それを受け止めて飲み込み、尿道に残った分も残さず啜って綺麗にする。モノのサイズや硬さ、そして精液の質も愛する人には及ばないが、あのマルアークの婚約者を自分のテクで奪うという状態にデリンジャーは胸が躍った。
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