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~プロローグ~冒険の始まり
ーbeginninga dventureープロローグ
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俺の名前は水島雷斗(ミズシマライト)、普通の高校生だ。というか普通の高校生はとうの昔に捨ててきた。
ちょっと、昔の俺の話をしよう。あれはもう夏休みになろうとしてた日だった。その時俺は学校に向かっていた。7:00となった。それが俺の今後の生活を左右する1歩だなんて思いもしなかった。遅刻をしていたら、途中で事故にあったらこんな偶然のような出来事は無かっただろう。いや、偶然じゃなかったのかもしれない。
俺は何も知らずにいつもどうり学校に向かっていた。いや、向かっていたはずだった。いつもの道を通っていた、その時だったいつもの道に見慣れない黒いスーツの男7人組が道を塞いでいた。
「あの~すみません。道、退いてもらえませんか?」
「それは出来ない。私たちはキミを待っていた。」
はぁ?俺を待ってただって?嫌な予感しかしない、と言うか嫌なことなのは確実だ。
「あの~拒否権とかあったりします?」
「……ない。」
おいおいやばいんじゃないの?これ!?だったら………
「だったらここを無理矢理通らせてもらう!」
こう見えて武道系は大体知っているあるいは習っているので喧嘩などは負けたことがない。いくら7人がかりでも5分もあれば充分なはず………だった。
「水島雷斗、武道を大抵習っている。超人。趣味はゲーム。」
「ちっ調べ済みかよだがな調べただけじゃ分からない事もあるんだぜ!教えてやるよそれは……強さだ!先手必勝!オラ!オラ!」
1人の男に拳を2発打ち込んだ。ーガキン!!ーおいおい嘘だろ?この男の体は馬鹿みたいに硬かった。こいつまさかサイボーグ何じゃね?
「攻撃を確認、自己防衛モードに移行、パワーモード解除、レベル8リミッター解除、戦闘を開始する」ーシュトーン!!ー早っ!?くっ、ーどん!どん!どん!ーやっべ受けるのが精一杯か…耐えれねーぞこりゃこのままじゃやべぇ!!
「ちと、麻痺れ!インパクト!」
ーズドーン!!ーこの技は相手の関節や節目などに一定の角度の攻撃を打つことによって相手を麻痺った時と同じ事ができる技術だ。
「No.fiveのロストを確認、敵処理モードに移行、レベルMAX直ちに殲滅する。」
ー'シュン!シュン!バコーン!ーぐっはぁ…まともに食らったぞ…きっつ…全く仕方ねーな!
「まとめてぶっ壊す!!時空式ーバリオンー解放」
ーズドドドドドドーン!ー時空式ーバリオンーとは相手の動ける動体式とは異なり音速の速さを超えるスピードで移動することができその時に与えたダメージが動体式に戻った時に10倍の威力として相手に与えることができる特殊技、特にバリオンは高度な技術で「分解」というスキルを持っているが今はまだ使えない。
時空式を使えない者は攻撃が絶対に見えない。
「ちと、やり過ぎたか……」
「見事、見事……お前、なかなかやるな。」
ーゾク!ーおいおいここで大物登場かよ…クッ、手の内を見られてるんだからあんま殺りたくないな。
「吹っ飛べ!時空式ーバリオンー稲妻!!」
ービリリ…ジジ!ークッソ魔力切れか…
「全く…動けるのはお前だけだと思うなよ。狩鞍(カリクラ)ー刄昇天(バショウテン)」ースパン!!ー「チッ!音速式…ーバリスター!!」これを使うのは久しぶりだ…時空式の上をいく音速式、脳のスピードを超えコンピュータをも凌ぐ早さで脳を動かす事が出来る体も動く速度は格段に早くなるが使える時間が限られている。1日15分だ。だが15分は十分すぎるくらいだ1秒で1万回程度叩き込むことができる。だがライトはあまり傷を付けたくなかった。相手は女性だ。敵であることは分かっているだが女性は女性だ。1分かけて拘束魔法陣を作ることにした。音速式は音速式で言う1分は1秒の1億分の1にも値しない時間だ。もちろん普通の人間には認識は不可能だ。音速式を使ってる側から見ると止まっているように見える。
「解除……」
「死ねぇぇぇぇぇ!!!」
ーシュパシュパシュパパ!ー
「何!?いつの間に!?こんな高度な拘束魔法とは!!」
「そういやーアンタの名前聞いてなかったな」
「私は…ペルトル・レーリン・サーガンだ。フッフハハハ!」
「どうした?頭狂ったか?」
「やっぱりお前は変わらんな…詰めの甘さもな!」ービリ!パン!ードサ……
「くっ、ギリギリだったライトを連れてこないと"奴ら"に怒られるからな…加羅九羅(カラクラ)ー五覇千艇(ゴハセンテイ)ー」ーしゅぱぱぱぱ!ーいつでも切れたんだが奴をはめるためにはこれしかないと思った、ライトは違う時間を通っている。不意打ちをしないと勝てないのだ。
「お前ら!連れてけ!」
「はい、レーリン様」
黒スーツの男達がライトを担いで連れていく
………
ーTo be continuedー
はいはいー!どうもどんちゃまです!皆様お久ですd('∀'*)一応ほかの小説で3位まで上り詰めた時代もありましたが…最近上げてなくてすみません。これから頑張っていくんでと言うか異世界で頂点に立つには、は新展開来ちゃうよ!!まさかあの人が……………!?まあ告知はここまでで今回これを上げさせてもらった理由は色々ありますが一番は読者の皆様にこれを手に取ってもらって楽しんで貰いたいからですね!
これからも新展開あるんで!乞うごご期待!!
ではでは!この辺で!ばーい!
ちょっと、昔の俺の話をしよう。あれはもう夏休みになろうとしてた日だった。その時俺は学校に向かっていた。7:00となった。それが俺の今後の生活を左右する1歩だなんて思いもしなかった。遅刻をしていたら、途中で事故にあったらこんな偶然のような出来事は無かっただろう。いや、偶然じゃなかったのかもしれない。
俺は何も知らずにいつもどうり学校に向かっていた。いや、向かっていたはずだった。いつもの道を通っていた、その時だったいつもの道に見慣れない黒いスーツの男7人組が道を塞いでいた。
「あの~すみません。道、退いてもらえませんか?」
「それは出来ない。私たちはキミを待っていた。」
はぁ?俺を待ってただって?嫌な予感しかしない、と言うか嫌なことなのは確実だ。
「あの~拒否権とかあったりします?」
「……ない。」
おいおいやばいんじゃないの?これ!?だったら………
「だったらここを無理矢理通らせてもらう!」
こう見えて武道系は大体知っているあるいは習っているので喧嘩などは負けたことがない。いくら7人がかりでも5分もあれば充分なはず………だった。
「水島雷斗、武道を大抵習っている。超人。趣味はゲーム。」
「ちっ調べ済みかよだがな調べただけじゃ分からない事もあるんだぜ!教えてやるよそれは……強さだ!先手必勝!オラ!オラ!」
1人の男に拳を2発打ち込んだ。ーガキン!!ーおいおい嘘だろ?この男の体は馬鹿みたいに硬かった。こいつまさかサイボーグ何じゃね?
「攻撃を確認、自己防衛モードに移行、パワーモード解除、レベル8リミッター解除、戦闘を開始する」ーシュトーン!!ー早っ!?くっ、ーどん!どん!どん!ーやっべ受けるのが精一杯か…耐えれねーぞこりゃこのままじゃやべぇ!!
「ちと、麻痺れ!インパクト!」
ーズドーン!!ーこの技は相手の関節や節目などに一定の角度の攻撃を打つことによって相手を麻痺った時と同じ事ができる技術だ。
「No.fiveのロストを確認、敵処理モードに移行、レベルMAX直ちに殲滅する。」
ー'シュン!シュン!バコーン!ーぐっはぁ…まともに食らったぞ…きっつ…全く仕方ねーな!
「まとめてぶっ壊す!!時空式ーバリオンー解放」
ーズドドドドドドーン!ー時空式ーバリオンーとは相手の動ける動体式とは異なり音速の速さを超えるスピードで移動することができその時に与えたダメージが動体式に戻った時に10倍の威力として相手に与えることができる特殊技、特にバリオンは高度な技術で「分解」というスキルを持っているが今はまだ使えない。
時空式を使えない者は攻撃が絶対に見えない。
「ちと、やり過ぎたか……」
「見事、見事……お前、なかなかやるな。」
ーゾク!ーおいおいここで大物登場かよ…クッ、手の内を見られてるんだからあんま殺りたくないな。
「吹っ飛べ!時空式ーバリオンー稲妻!!」
ービリリ…ジジ!ークッソ魔力切れか…
「全く…動けるのはお前だけだと思うなよ。狩鞍(カリクラ)ー刄昇天(バショウテン)」ースパン!!ー「チッ!音速式…ーバリスター!!」これを使うのは久しぶりだ…時空式の上をいく音速式、脳のスピードを超えコンピュータをも凌ぐ早さで脳を動かす事が出来る体も動く速度は格段に早くなるが使える時間が限られている。1日15分だ。だが15分は十分すぎるくらいだ1秒で1万回程度叩き込むことができる。だがライトはあまり傷を付けたくなかった。相手は女性だ。敵であることは分かっているだが女性は女性だ。1分かけて拘束魔法陣を作ることにした。音速式は音速式で言う1分は1秒の1億分の1にも値しない時間だ。もちろん普通の人間には認識は不可能だ。音速式を使ってる側から見ると止まっているように見える。
「解除……」
「死ねぇぇぇぇぇ!!!」
ーシュパシュパシュパパ!ー
「何!?いつの間に!?こんな高度な拘束魔法とは!!」
「そういやーアンタの名前聞いてなかったな」
「私は…ペルトル・レーリン・サーガンだ。フッフハハハ!」
「どうした?頭狂ったか?」
「やっぱりお前は変わらんな…詰めの甘さもな!」ービリ!パン!ードサ……
「くっ、ギリギリだったライトを連れてこないと"奴ら"に怒られるからな…加羅九羅(カラクラ)ー五覇千艇(ゴハセンテイ)ー」ーしゅぱぱぱぱ!ーいつでも切れたんだが奴をはめるためにはこれしかないと思った、ライトは違う時間を通っている。不意打ちをしないと勝てないのだ。
「お前ら!連れてけ!」
「はい、レーリン様」
黒スーツの男達がライトを担いで連れていく
………
ーTo be continuedー
はいはいー!どうもどんちゃまです!皆様お久ですd('∀'*)一応ほかの小説で3位まで上り詰めた時代もありましたが…最近上げてなくてすみません。これから頑張っていくんでと言うか異世界で頂点に立つには、は新展開来ちゃうよ!!まさかあの人が……………!?まあ告知はここまでで今回これを上げさせてもらった理由は色々ありますが一番は読者の皆様にこれを手に取ってもらって楽しんで貰いたいからですね!
これからも新展開あるんで!乞うごご期待!!
ではでは!この辺で!ばーい!
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