俺は異端児生活を楽しめているのか(日常からの脱出)

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この世界は何なんだろう。魔界?異世界?

裏世界への切符

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俺は上町遼  高校生だ!
 突然だが俺は好意を持っているマカに惚れてるのかもしれない…
 その真相を探るべく俺のお家にマカを呼んで勉強を教えてもらうことになった。俺的にも勉強が出来てラッキーなのだが。
 「お邪魔します。」
マカはいつもどおり素っ気ない感じだったが俺にだけは違った。
 「遼やるよ。」
確かに素っ気ないが少々表現が違うようだ。
 俺が
「おう」
と言うとニッコリ笑って俺の隣に座った。
 わざわざ隣に座る必要も無いのだが。
 ということで俺達の勉強会が始まった。まあ勉強会と言っても2人だけだが、
 「マカ!ここ分からないんだけど」
と言うとマカは丁寧に教えてくれた。
 だが俺は特殊な体質で恋愛感情を持てないのだ。
 それによってこれが何か特殊な感情なのかどうなのか、まあとにかく前までは1度も無かったような気がする感情だった。
 まあ俺達はそのまま勉強をしもう夕暮れになった。
 「もう帰った方がいいんじゃないか?」
と俺が提案するとマカは
「ん…今日は泊まってく」
     「そーかそーか泊まってくのかってはぁぁ!?」
おいおいマジかよ家には部屋もないし、どーすんだよとその時
「一緒に寝ればいいじゃない?ご飯もあげるし親御さんにも伝えとくわよ」
と母さんがって母さん!?
 「遼にはいい経験じゃない?」
     「はぁぁ、分かったよ、今日は家に泊まってけ。」
 「ありがとう」
相変わらず素っ気ないがやはり好意を持っているのか。
 と、その時マカに電話がかかった。
 マカはチラッとこちらを伺って電話に出て部屋の外に出た。まあ親とかからだろ。と俺はあんまり深読みせずにケータイをいじり出した。まあこの時はあんなことが起こるなんて思わなかったからな。
 --その頃マカは
「奴の暗殺は決行出来そうか?」とアルトボイスの声の主
 「はい」とマカ
 「殺れなかったら国の大損害だぞ?分かってるな、必ず殺るんだ」
 「分かっています」
 ---ピッっと電話を切った。
 
 ---その頃俺は夕食の手伝いをしていた。いつも手伝いをしている。母さんも色々大変なんだろう。今日はカレーだった。後はもういいよと母さんが言うとテレビを付けて見ていた。カレーの匂いがリビングまでにも漂う。
 するとマカが隣に座り一緒にテレビを見だした。
「遅かったな、やけに長い電話だな」
と言うとマカは
「ん…」
 としか言わなかった。
 出来たよー!と母さんの声
 「行くぞマカ」
    「ん…」
 食卓に着いた。
 「頂きます!」
    「いただきます。」
 「はい、召し上がれ」
   ご飯を食べ始めた。
 やっぱりいつも通り母さんの作るカレーは美味かったなんか隠し味でも入れてるのかな?
 「ぷぁぁ、食った食った」
    「ごちそうさまでした。」
    「はい。」
 飯が終わり次は風呂の時間だだが家の風呂は狭いため1人ずつだしかも今日はマカもいる母さんは気を使ったのかマカちゃん先に入って!と言った。
 マカもそれに応じるように
「ん…」と言った。
 マカが風呂に入ると母さんが
「あの子コミュ障なのね」
と言い出した、まあ確かにコミュ障なのかもしれんがそれ言ったら俺の方がコミュ障だろ。と思いつつも
「そうだね。」と言った。
 マカがお風呂から出て次に瀾っと、
 瀾のことを紹介してなかったな
 上町瀾(うえまちらん)中学生の妹だ。
いつも引きこもってるが学歴優秀まあ優等生ってやつだ今は通信教育でやっているらしいが、まあ俺の自慢とはいかないがまあいて欲しい妹だ。
で、その次母さんで俺の順に風呂にはいった。
 その後俺っちはすぐに就寝だ。いつもはさっさと寝るんだが今日はマカがいるという事でなかなかねられなかった。
 「遼、今日は楽しかった?」
といきなりマカがこっちを向いて言ってきた。
    「ああ」
まあこういう感じなのだろう。女の子を相手にするという事は
 「マカ、もう寝るな?おやすみ」
 「ん…おやすみ」
 俺は眠りについた。
 するとマカは起きてカバンから何かを取り出した。そう、銃だ、ぎらりとと光ったそのハンドガンを持ちサプレッサーを付け遼に向けて1発撃った。
---パシュ
 サプレッサーを付けているので音があまり鳴らない。今回は案外呆気ないとマカは思った。そしてアルトボイスの声の主に電話をかけ
「終わった。」と告げた。ピッと電話を切った。だがその時
「ん?ふぁぁ、あれなんか血が…」
っとマカは驚いた心臓を狙い撃った筈なのにまだ生きている。
これは予想外だった、だが予想外なことはまだ続く、マカはすぐさまもう1発心臓に向けて撃った
「ぐはっ、いててて、おい、マカどういう事だ!なぜ?」
「なぜ?それは私は貴方を殺しに来たから。それより何故貴方は死なないの?」
 それは俺も思ったというかさっきから力がみなぎるような…まさか異端が使えるのか?試してみるか
「はっ!拘束!」
と口に言いながら頭でイメージをするとバチンほんとに拘束された。
まあそんなことは今の俺にはどうでもよかったどうしてマカが俺を殺そうとするのかが気になっていたからだ。
 「おい、マカ、どうして俺を殺そうとした?」
「貴方は異端に目覚める可能性がある、いや今は、現在進行形。こうなってしまった以上私と一緒に来てもらうしかない。ファイアードライブ。」
とマカが言うとロープがひとりでに燃えだした。
「お前も異端児だったんだな。」
「ん…まずはひとまずこの日常から外れてもらうことになる。」
と言うと俺に手を向け、ロストネットワークといった。
特には変化が無かったが?
「今、貴方に関する情報を知っている者の記憶から貴方を消した。私の情報もここの家の人と学校の人のやつをけした。だから私はいなかった存在、貴方も同じ。」
はぁぁ?マジかよここはSFなのか?まあもう何でもいいや!
「行くなら早く連れてけ!何でもかかってこい!」
「ん…じゃあ行くよ」
と言って指で空中に丸を書いた。
そこをくぐると俺が行っていた学校に似た学校らしき建物があった。
 
 
 ~俺はまだ知らぬ世界を知ってしまったのかもしれない~
 
 
 
 ~後書き~
 急展開スミマセン少々手荒な真似をしましたがSFになってきたと思います。次回はこの世界の真相が明らかに!?すぐ書くので見てね!
 
 
 
 
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