53 / 81
二章ー止まない街ー
53 大事件
しおりを挟む
「……あ、そういえば、フウマは? また離れる前に、話くらいしたいんだけど」
何故か彼の名を出すと、彼女はその手を止め何やら良くない雰囲気を醸し出すのだった。
「あれ、どうしたの?」
率直に聞くと、ユズリは何でもないように微笑を浮かべ振り向く。
「フウマはね。昨日街を出て行っちゃったの。タクマによろしくって言ってたよ」
「え、何だよ。俺が寝てる間に行っちゃったのかぁ」
後ろ手に組み、天井を見つめながら呟くと、彼女は僅かに脱力する様子を見せる。
「……で、ホントは?」
俺の一言に、ユズリはびくりと身体を震わせた。
「え、何が?」
彼女の返答に、俺はジト目で見つめる。
「なんか隠してるだろー」
お互い探り合うように見つめ合っていると、観念したのかユズリが目を瞑り長く息を吐く事で静寂は潰えた。
「うん。ごめん。隠してる事がある。けど……」
彼女が小さく俯いてから、顔をこちらに向け近づいてくる。
そして、ベッドの真横に来た所でずいっと顔を寄せてきた。
「お願い、約束して。傷がちゃんと治るまで、この街に居るって」
女性の顔がすぐ目の前にあるという未曾有……では無く確か王城でもこんな事があったが、兎も角予期せぬ大事件により頭が半ばショートした為、ろくに考えもせず目を逸らしながらうんと頷く。
ユズリは安心したように体勢を戻すと、一度虚空を流し見てから話し始めた。
「……実はね、フウマがこの街から出て行ったのは、あるものを見たからなの」
あるもの? と俺が頭にハテナマークを浮かべていると、彼女はいそいそとバッグから何かの紙切れを取り出す。
無言で俺の前に持ってくるので、反射的に受け取り見てみると、どうやら新聞の一部であることが分かった。
「えっと……っ!?」
それとなく異界の文を追っていくと、とある記事に目が止まる。
その記事の見出しは……“勇者ショーゴ。何者かの襲撃により意識不明”というものだった。
「う、うそだろ……?」
ショーゴ。勇者であり、王城が襲撃された時俺達を助けてくれた命の恩人でもある。
どこか抜けている所もあるが、少し会話しただけで悪い奴では無いと思えたし、何よりその強さは俺やフウマに決して劣らない筈だ。
そんな奴が、何故、誰に……?
何より、勇者を倒したという事は、次の標的はフウマか……俺?
唇と両手が震えた後、強い使命感に駆られ新聞を叩きつけるように置いてからベッドから出ようとする。
「だ、だめ!」
ユズリに肩を抑えられると、情けない事に傷の痛みも相まって動けなくなった。
何より無理に彼女を退けて駆け出すのは愚行だと悟ったので、一旦抵抗せずに腰を下ろす。
が、その瞬間シーツが滑ってしまった。
「おわっ!」
「あっ……!」
それにより、ベッドの上でユズリが俺に乗っかる形となってしまう。
彼女の息遣い、重み、体温が感じられて、二次元女子を愛でるのとは全く違う感覚が脳内を支配していく。
年頃の男子たる俺がこの状況に無反応でいられる訳もないが、今はそんな時じゃない! と必死に自分に言い聞かせて、いつしか握ってしまっていた彼女の手を離した。
これでユズリはいつでも起き上がれるワケだが、不思議な事にそうせずにいる。
「タクマ……」
彼女に名を呼ばれ、何とも言えない感情が湧き上がってくる。
それこそ、ゲームでキャラクター達が架空の俺の名を呼んでくれるのとは別次元の喜び、とでも言えばいいのか。
このまま使命と我を忘れて彼女に抱きついてしまおうか、という雑念が脳を過ぎるが、左手で確りシーツを握り抑制する。
高鳴る心音、荒くなる呼吸、そして恐らく紅くなっているだろう顔を出来る限り抑えて、何とか一言絞り出す。
「あ、あの……恥ずかしい、んだけど…………」
俺の言葉に、ユズリはぴくっと身体を揺らしてから慌てて起き上がる。
「ご、ごめんなさい!」
謝る彼女に対し、俺は一旦身体をベッドに戻し、下半身にしわくちゃにした毛布をかけた。
暫く無音の時間が続いた所で、ユズリが唐突に口を開く。
「私だって、ショーゴの事は心配だよ。でも、タクマが無理して取り返しのつかない事になるのは、もっと嫌だから」
彼女が俺の身を案じてくれているのは、素直に嬉しかった。だが、俺の胸の中に、小さな危惧が生まれ消えないのもまた事実なのだ。
「……あいつ、仇討ちとか考えてなきゃいいけど」
呟いた後に、ユズリに顔を合わせる。
「ねぇ、俺の傷が癒えるまで、後何日かかる?」
この問いに対し、彼女は直ぐに答えてくれた。
「明後日までは安静にしてほしい、かな」
それを聞いた俺は、直ぐに決心する。
「分かった。じゃあ傷が治り次第、ショーゴの所へ向かおう」
何故か彼の名を出すと、彼女はその手を止め何やら良くない雰囲気を醸し出すのだった。
「あれ、どうしたの?」
率直に聞くと、ユズリは何でもないように微笑を浮かべ振り向く。
「フウマはね。昨日街を出て行っちゃったの。タクマによろしくって言ってたよ」
「え、何だよ。俺が寝てる間に行っちゃったのかぁ」
後ろ手に組み、天井を見つめながら呟くと、彼女は僅かに脱力する様子を見せる。
「……で、ホントは?」
俺の一言に、ユズリはびくりと身体を震わせた。
「え、何が?」
彼女の返答に、俺はジト目で見つめる。
「なんか隠してるだろー」
お互い探り合うように見つめ合っていると、観念したのかユズリが目を瞑り長く息を吐く事で静寂は潰えた。
「うん。ごめん。隠してる事がある。けど……」
彼女が小さく俯いてから、顔をこちらに向け近づいてくる。
そして、ベッドの真横に来た所でずいっと顔を寄せてきた。
「お願い、約束して。傷がちゃんと治るまで、この街に居るって」
女性の顔がすぐ目の前にあるという未曾有……では無く確か王城でもこんな事があったが、兎も角予期せぬ大事件により頭が半ばショートした為、ろくに考えもせず目を逸らしながらうんと頷く。
ユズリは安心したように体勢を戻すと、一度虚空を流し見てから話し始めた。
「……実はね、フウマがこの街から出て行ったのは、あるものを見たからなの」
あるもの? と俺が頭にハテナマークを浮かべていると、彼女はいそいそとバッグから何かの紙切れを取り出す。
無言で俺の前に持ってくるので、反射的に受け取り見てみると、どうやら新聞の一部であることが分かった。
「えっと……っ!?」
それとなく異界の文を追っていくと、とある記事に目が止まる。
その記事の見出しは……“勇者ショーゴ。何者かの襲撃により意識不明”というものだった。
「う、うそだろ……?」
ショーゴ。勇者であり、王城が襲撃された時俺達を助けてくれた命の恩人でもある。
どこか抜けている所もあるが、少し会話しただけで悪い奴では無いと思えたし、何よりその強さは俺やフウマに決して劣らない筈だ。
そんな奴が、何故、誰に……?
何より、勇者を倒したという事は、次の標的はフウマか……俺?
唇と両手が震えた後、強い使命感に駆られ新聞を叩きつけるように置いてからベッドから出ようとする。
「だ、だめ!」
ユズリに肩を抑えられると、情けない事に傷の痛みも相まって動けなくなった。
何より無理に彼女を退けて駆け出すのは愚行だと悟ったので、一旦抵抗せずに腰を下ろす。
が、その瞬間シーツが滑ってしまった。
「おわっ!」
「あっ……!」
それにより、ベッドの上でユズリが俺に乗っかる形となってしまう。
彼女の息遣い、重み、体温が感じられて、二次元女子を愛でるのとは全く違う感覚が脳内を支配していく。
年頃の男子たる俺がこの状況に無反応でいられる訳もないが、今はそんな時じゃない! と必死に自分に言い聞かせて、いつしか握ってしまっていた彼女の手を離した。
これでユズリはいつでも起き上がれるワケだが、不思議な事にそうせずにいる。
「タクマ……」
彼女に名を呼ばれ、何とも言えない感情が湧き上がってくる。
それこそ、ゲームでキャラクター達が架空の俺の名を呼んでくれるのとは別次元の喜び、とでも言えばいいのか。
このまま使命と我を忘れて彼女に抱きついてしまおうか、という雑念が脳を過ぎるが、左手で確りシーツを握り抑制する。
高鳴る心音、荒くなる呼吸、そして恐らく紅くなっているだろう顔を出来る限り抑えて、何とか一言絞り出す。
「あ、あの……恥ずかしい、んだけど…………」
俺の言葉に、ユズリはぴくっと身体を揺らしてから慌てて起き上がる。
「ご、ごめんなさい!」
謝る彼女に対し、俺は一旦身体をベッドに戻し、下半身にしわくちゃにした毛布をかけた。
暫く無音の時間が続いた所で、ユズリが唐突に口を開く。
「私だって、ショーゴの事は心配だよ。でも、タクマが無理して取り返しのつかない事になるのは、もっと嫌だから」
彼女が俺の身を案じてくれているのは、素直に嬉しかった。だが、俺の胸の中に、小さな危惧が生まれ消えないのもまた事実なのだ。
「……あいつ、仇討ちとか考えてなきゃいいけど」
呟いた後に、ユズリに顔を合わせる。
「ねぇ、俺の傷が癒えるまで、後何日かかる?」
この問いに対し、彼女は直ぐに答えてくれた。
「明後日までは安静にしてほしい、かな」
それを聞いた俺は、直ぐに決心する。
「分かった。じゃあ傷が治り次第、ショーゴの所へ向かおう」
1
あなたにおすすめの小説
異世界転生日録〜生活魔法は無限大!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
☆感想の受付開始しました。
【あらすじ】
異世界に転生したルイは、5歳の高熱を境に、記憶を取り戻す。一度は言ってみたい「ステータス・オープン」で、ステータスを見れることに気付いた。スキル「生活魔法∞(無限大)」を発見。その意味を知るルイは、仄かに期待を抱いた。
それと同時に、今世の出自である農家の四男は、長男大事な両親の態度に、未来はないと確信。
家族に隠れて、ステータスにあったスキルの一つ「鑑定」を使い、村のお婆(薬師)相手に、金策を開始。
十歳の時に行われたスキル鑑定の結果を父に伝えたが、農家向きのスキルではなかったルイは「家の役には立たない」と判断され、早々に家を追い出される。
だが、追放ありがとう!とばかりに、生活魔法を知るべく、図書館がある街を目指すことにしたルイ。
最初に訪れた街・ゼントで、冒険者登録を済ませる。だがそのギルドの資料室で、前世の文字である漢字が、この世界の魔法文字だという事実を知ることになる。
この世界の魔法文字を試したルイは、魔法文字の奥深さに気づいてしまった。バレないように慎重に……と行動しているつもりのルイだが、そんな彼に奇妙な称号が増えて行く。
そして、冒険者ギルドのギルドマスターや、魔法具師のバレンと共に過ごすうちに、バレンのお師匠様の危機を知る。
そして彼に会いにいくことになったが、その目的地が、図書館がある魔法都市アルティメットだった。
旅の道中もさることながら、魔法都市についても、色々な人に巻き込まれる運命にあるルイだったが……それを知るのは、まだ先である。
☆見切り発車のため、後日変更・追記する場合があります。体調が不安定のため、かける時に書くスタイルです。不定期更新。
☆カクヨム様(吉野 ひな)でも先行投稿しております。
異世界へ誤召喚されちゃいました 女神の加護でほのぼのスローライフ送ります
モーリー
ファンタジー
⭐︎第4回次世代ファンタジーカップ16位⭐︎
飛行機事故で両親が他界してしまい、社会人の長男、高校生の長女、幼稚園児の次女で生きることになった御剣家。
保険金目当てで寄ってくる奴らに嫌気がさしながらも、3人で支え合いながら生活を送る日々。
そんな矢先に、3人揃って異世界に召喚されてしまった。
召喚特典として女神たちが加護やチート能力を与え、異世界でも生き抜けるようにしてくれた。
強制的に放り込まれた異世界。
知らない土地、知らない人、知らない世界。
不安をはねのけながら、時に怖い目に遭いながら、3人で異世界を生き抜き、平穏なスローライフを送る。
そんなほのぼのとした物語。
やさしい異世界転移
みなと
ファンタジー
妹の誕生日ケーキを買いに行く最中 謎の声に導かれて異世界へと転移してしまった主人公
神洞 優斗。
彼が転移した世界は魔法が発達しているファンタジーの世界だった!
元の世界に帰るまでの間優斗は学園に通い平穏に過ごす事にしたのだが……?
この時の優斗は気付いていなかったのだ。
己の……いや"ユウト"としての逃れられない定めがすぐ近くまで来ている事に。
この物語は 優斗がこの世界で仲間と出会い、共に様々な困難に立ち向かい希望 絶望 別れ 後悔しながらも進み続けて、英雄になって誰かに希望を託すストーリーである。
ダンジョンを拾ったので、スキル〈ホームセンター〉で好き勝手リフォームします
ランド犬
ファンタジー
異世界に転移した佐々木悠人は、召喚でも勇者でもなかった。ただ迷い込んだ先で見つけたのは、王都を望む郊外にひっそりと口を開けるダンジョン。足を踏み入れた瞬間、発動したスキルは
――〈ホームセンター〉
壁を張り替え、部屋を増やし、畑や牧場、カフェまで作れる不可思議な力だった。
気ままに始めたリフォームは、もふもふなネコミミ獣人の少女との出会いをきっかけに、思わぬ変化を呼び始める。
拡張され続けるダンジョンの先で、悠人が作り上げる“住める迷宮”とは――?
魔物に嫌われる「レベル0」の魔物使い。命懸けで仔犬を助けたら―実は神域クラスしかテイムできない規格外でした
たつき
ファンタジー
魔物使いでありながらスライム一匹従えられないカイルは、3年間尽くしたギルドを「無能」として追放される。 同世代のエリートたちに「魔物避けの道具」として危険な遺跡に連れ出され、最後は森の主(ヌシ)を前に囮として見捨てられた。
死を覚悟したカイルが崩落した壁の先で見つけたのは、今にも息絶えそうな一匹の白い仔犬。 「自分と同じように、理不尽に見捨てられたこの子だけは助けたい」 自分の命を顧みず、カイルが全魔力を込めて「テイム」を試みた瞬間、眠っていた真の才能が目覚める。
勇者召喚に巻き込まれ、異世界転移・貰えたスキルも鑑定だけ・・・・だけど、何かあるはず!
よっしぃ
ファンタジー
9月11日、12日、ファンタジー部門2位達成中です!
僕はもうすぐ25歳になる常山 順平 24歳。
つねやま じゅんぺいと読む。
何処にでもいる普通のサラリーマン。
仕事帰りの電車で、吊革に捕まりうつらうつらしていると・・・・
突然気分が悪くなり、倒れそうになる。
周りを見ると、周りの人々もどんどん倒れている。明らかな異常事態。
何が起こったか分からないまま、気を失う。
気が付けば電車ではなく、どこかの建物。
周りにも人が倒れている。
僕と同じようなリーマンから、数人の女子高生や男子学生、仕事帰りの若い女性や、定年近いおっさんとか。
気が付けば誰かがしゃべってる。
どうやらよくある勇者召喚とやらが行われ、たまたま僕は異世界転移に巻き込まれたようだ。
そして・・・・帰るには、魔王を倒してもらう必要がある・・・・と。
想定外の人数がやって来たらしく、渡すギフト・・・・スキルらしいけど、それも数が限られていて、勇者として召喚した人以外、つまり巻き込まれて転移したその他大勢は、1人1つのギフト?スキルを。あとは支度金と装備一式を渡されるらしい。
どうしても無理な人は、戻ってきたら面倒を見ると。
一方的だが、日本に戻るには、勇者が魔王を倒すしかなく、それを待つのもよし、自ら勇者に協力するもよし・・・・
ですが、ここで問題が。
スキルやギフトにはそれぞれランク、格、強さがバラバラで・・・・
より良いスキルは早い者勝ち。
我も我もと群がる人々。
そんな中突き飛ばされて倒れる1人の女性が。
僕はその女性を助け・・・同じように突き飛ばされ、またもや気を失う。
気が付けば2人だけになっていて・・・・
スキルも2つしか残っていない。
一つは鑑定。
もう一つは家事全般。
両方とも微妙だ・・・・
彼女の名は才村 友郁
さいむら ゆか。 23歳。
今年社会人になりたて。
取り残された2人が、すったもんだで生き残り、最終的には成り上がるお話。
巻き込まれ異世界召喚、なぜか俺だけ竜皇女の推しになった
ノラクラ
ファンタジー
俺、霧島悠斗は筋金入りの陰キャ高校生。
学校が終わったら即帰宅して、ゲームライフを満喫するのが至福の時間――のはずだった。
だがある日の帰り道、玄関前で学園トップスターたちの修羅場に遭遇してしまう。
暴君・赤城獅童、王子様系イケメン・天条院義孝、清楚系美少女・柊奏、その親友・羽里友莉。
よりによって学園の顔ぶれが勢ぞろいして大口論!?
……陰キャ代表の俺に混ざる理由なんて一ミリもない。見なかったことにしてゲームしに帰りたい!
そう願った矢先――空気が変わり、街に巨大な魔法陣が出現。
赤城たちは光に呑まれ、異世界へと召喚されてしまった。
「お~、異世界召喚ね。ラノベあるあるだな」
そう、他人事のように見送った俺だったが……。
直後、俺の足元にも魔法陣が浮かび上がる。
「ちょ、待て待て待て! 俺は陰キャだぞ!? 勇者じゃないんだぞ!?」
――かくして、ゲームライフを愛する陰キャ高校生の異世界行きが始まる。
転生貴族の領地経営〜現代日本の知識で異世界を豊かにする
初
ファンタジー
ローラシア王国の北のエルラント辺境伯家には天才的な少年、リーゼンしかしその少年は現代日本から転生してきた転生者だった。
リーゼンが洗礼をしたさい、圧倒的な量の加護やスキルが与えられた。その力を見込んだ父の辺境伯は12歳のリーゼンを辺境伯家の領地の北を治める代官とした。
これはそんなリーゼンが異世界の領地を経営し、豊かにしていく物語である。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる