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saido〜陽介2〜
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俺たちを前に裸姿で、妖艶に微笑む華は、本当に綺麗だった。
さっきは、ただ軽く握られて上下にシゴかれただけで、すぐに出そうになった。
声を出したら途中で離されてしまい、かなり中途半端な気分だ。
宗介は我慢したおかげかイクまで華が長くシゴいて羨ましい。
今回のこの非道な計画を、発案したのは俺だ。
実は、かなり前からこの計画は立てられていた。
というのかは、俺は早い段階で自分も含めてではあるが、宗介も真斗もかなりヤバいヤツだと分かった。
同じ匂いを嗅ぎつけたということになる。
真斗のやつは、ビデオの映像は今日見せたのは、極一部に過ぎない。
編集の鬼と化して、今回の為にかなり厳選したと胸を張っていたが、俺と宗介はかなり引いている。
今回、トイレに設置すると聞いた時は、耳を疑ったが、まさか華がトイレで我慢出来ずにオナニーをしているとは思わなかった。
かなり素晴らしい映像なので、今回のは全てコピーしてもらいたい。
まぁ、今、全てを見せてくれている華が目の前にいるのだから、本物が一番は間違いない。
形のいいお椀型の胸に、ピンク色の乳首は、大き過ぎず、小さ過ぎない。白い肌に、キスマークを付けたくなる宗介の気持ちが良く分かる。
話が逸れた。
この非道な計画は、華を守る為でもあった。
初めの頃は、俺たちは、誰が華と付き合うか張り合っていたのだが、ふと思ったのだ。
自分が選ばれなかった時は、どう行動するのだろうかと。
他に好きなやつを探すのが、普通なのだろう。でも、俺は、いや俺たちは普通じゃなかった。
華を殺して、自分も死ぬー。
この選択肢しか思い浮かばないのだ。
多分、俺たちはどこか異常があるのだろう。
問題は、華が例え自分を選んでくれたとしても、一瞬喜びを味わえただけで、宗介か真斗に殺され、宗介か真斗のどちらかを失ってしまうということだった。
誰も幸せになれないと知った時の絶望感。
華を殺したくない、華と幸せになりたいは、俺たちの共通の思いだった。
幸せな未来がないか必死に考え、俺がこの計画を立てたのだ。
本当は、華の初めては俺が欲しかったが、この計画では、真斗が適任だった。
そして、同じ日に俺たち双子とも華が結ばれることで、真斗だけに華が気持ちを持っていかれないように防ぐことが目的があった。
華が俺たち無しではもう考えられないほどの快楽を与えることで、華が嫌悪を無くしたかった。
はっきり言えば賭けだ。
華は、誰か1人を選んでもいけないし、俺達から逃げ出してもいけない。
華が逃げ出したら、俺達は、必ず見つけ出して、きっと閉じ込める。
それでも逃げようとすれば、歩けないようにし、誰かに助けを求めようとすれば、喋れないようにしてしまうだろう。
もし、俺達以外で誰かと結婚したら、華の目の前でその彼を殺すと思う。
華と幸せになる為に選んだこの計画は、華が俺たち3人を愛してくれる道しかなくて、華が居ないとダメな俺たちを許してくれなければいけなくて。
本当は、そんな幸せな未来は無理だと思ってた。
だから、華が今この場で、笑ってくれることが嬉しい。
度々、この中で俺1人を選んで欲しいと思った。華が選んくれるなら殺されてもいいと。
宗介も真斗もそれは同じようで、計画は、みんな抜け駆け禁止のはずなのに、宗介なんかはちゃっかり公園で抜け駆けをしている。
きっと、華が選んでくれたら殺されても本望だと思ったのだろう。
まぁ、真斗の趣味で、明るみになり、華も観念したようなので、返って良かったと思った方がいいのだろう。
反省ということで、華がシテる姿は、欲情的で蠱惑的で、甘いフェロモンが漂っていた。
俺が、どんなに華の甘い蜜を啜りたかったか。
ただ、もう計画は全て暴露し、華の欲望を散々煽ってきた。
これからは、華に決めてもらおうと俺たちは決めていた。
もう無理に襲わないと。
華に誘ってはいいが、欲望のまま襲うのは昨日だけ。
だから、華が指を入れてもいいと言うまで入れないし、無理やり突っ込むことだってしない。
ただ、華がそういう気持ちになってくれるようには、頑張るつもりだ。
それにー。
宗介がされていたことなら、俺にも権利があるはず。
俺の大事な息子の先っぽくらいなら、いいよと言ってくれるかもしれない。
華が欲しがれば、たくさん突いてあげてもいい。
華が、先程から膝がモジモジし始めている。
もう限界が近そうだ。
華の一挙一動が可愛くて、愛しくてしょうがない。
独り占めしたくて、我儘を言ってしまっても許して欲しいな?
華が自分から、入れて欲しいって強請って欲しい。
今日は、言ってくれるような予感がする。
華、世界で一番愛してるー。
さっきは、ただ軽く握られて上下にシゴかれただけで、すぐに出そうになった。
声を出したら途中で離されてしまい、かなり中途半端な気分だ。
宗介は我慢したおかげかイクまで華が長くシゴいて羨ましい。
今回のこの非道な計画を、発案したのは俺だ。
実は、かなり前からこの計画は立てられていた。
というのかは、俺は早い段階で自分も含めてではあるが、宗介も真斗もかなりヤバいヤツだと分かった。
同じ匂いを嗅ぎつけたということになる。
真斗のやつは、ビデオの映像は今日見せたのは、極一部に過ぎない。
編集の鬼と化して、今回の為にかなり厳選したと胸を張っていたが、俺と宗介はかなり引いている。
今回、トイレに設置すると聞いた時は、耳を疑ったが、まさか華がトイレで我慢出来ずにオナニーをしているとは思わなかった。
かなり素晴らしい映像なので、今回のは全てコピーしてもらいたい。
まぁ、今、全てを見せてくれている華が目の前にいるのだから、本物が一番は間違いない。
形のいいお椀型の胸に、ピンク色の乳首は、大き過ぎず、小さ過ぎない。白い肌に、キスマークを付けたくなる宗介の気持ちが良く分かる。
話が逸れた。
この非道な計画は、華を守る為でもあった。
初めの頃は、俺たちは、誰が華と付き合うか張り合っていたのだが、ふと思ったのだ。
自分が選ばれなかった時は、どう行動するのだろうかと。
他に好きなやつを探すのが、普通なのだろう。でも、俺は、いや俺たちは普通じゃなかった。
華を殺して、自分も死ぬー。
この選択肢しか思い浮かばないのだ。
多分、俺たちはどこか異常があるのだろう。
問題は、華が例え自分を選んでくれたとしても、一瞬喜びを味わえただけで、宗介か真斗に殺され、宗介か真斗のどちらかを失ってしまうということだった。
誰も幸せになれないと知った時の絶望感。
華を殺したくない、華と幸せになりたいは、俺たちの共通の思いだった。
幸せな未来がないか必死に考え、俺がこの計画を立てたのだ。
本当は、華の初めては俺が欲しかったが、この計画では、真斗が適任だった。
そして、同じ日に俺たち双子とも華が結ばれることで、真斗だけに華が気持ちを持っていかれないように防ぐことが目的があった。
華が俺たち無しではもう考えられないほどの快楽を与えることで、華が嫌悪を無くしたかった。
はっきり言えば賭けだ。
華は、誰か1人を選んでもいけないし、俺達から逃げ出してもいけない。
華が逃げ出したら、俺達は、必ず見つけ出して、きっと閉じ込める。
それでも逃げようとすれば、歩けないようにし、誰かに助けを求めようとすれば、喋れないようにしてしまうだろう。
もし、俺達以外で誰かと結婚したら、華の目の前でその彼を殺すと思う。
華と幸せになる為に選んだこの計画は、華が俺たち3人を愛してくれる道しかなくて、華が居ないとダメな俺たちを許してくれなければいけなくて。
本当は、そんな幸せな未来は無理だと思ってた。
だから、華が今この場で、笑ってくれることが嬉しい。
度々、この中で俺1人を選んで欲しいと思った。華が選んくれるなら殺されてもいいと。
宗介も真斗もそれは同じようで、計画は、みんな抜け駆け禁止のはずなのに、宗介なんかはちゃっかり公園で抜け駆けをしている。
きっと、華が選んでくれたら殺されても本望だと思ったのだろう。
まぁ、真斗の趣味で、明るみになり、華も観念したようなので、返って良かったと思った方がいいのだろう。
反省ということで、華がシテる姿は、欲情的で蠱惑的で、甘いフェロモンが漂っていた。
俺が、どんなに華の甘い蜜を啜りたかったか。
ただ、もう計画は全て暴露し、華の欲望を散々煽ってきた。
これからは、華に決めてもらおうと俺たちは決めていた。
もう無理に襲わないと。
華に誘ってはいいが、欲望のまま襲うのは昨日だけ。
だから、華が指を入れてもいいと言うまで入れないし、無理やり突っ込むことだってしない。
ただ、華がそういう気持ちになってくれるようには、頑張るつもりだ。
それにー。
宗介がされていたことなら、俺にも権利があるはず。
俺の大事な息子の先っぽくらいなら、いいよと言ってくれるかもしれない。
華が欲しがれば、たくさん突いてあげてもいい。
華が、先程から膝がモジモジし始めている。
もう限界が近そうだ。
華の一挙一動が可愛くて、愛しくてしょうがない。
独り占めしたくて、我儘を言ってしまっても許して欲しいな?
華が自分から、入れて欲しいって強請って欲しい。
今日は、言ってくれるような予感がする。
華、世界で一番愛してるー。
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