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お風呂の続き※
しおりを挟む「じゃあ、そこにマットを引いて横になって?」
私は、真斗が「離れろ以外何でも言うことを聞く」と言うから、ついこんなことを言ってしまった。
真斗のそそり立つ逸物に、ついイタズラ心が出て、翻弄してやりたくなったのよね。
泡でシゴクのではなく、私のナカには入れないで、宗介に公園でやったような素股?
私の秘所で擦りつけて、煽ってみようと思っただけ。
「ああっ、たまらないよ・・。華、気持ち、いい・・」
真斗が、気持ちいいと聞いて嬉しい。
3人で散々私を翻弄してきたのだから仕返しのつもりだった。
しかし、これは諸刃の剣。
私自身もちょうどお豆のところがコリコリと当たって、揺らして擦ってるだけで気持ちいい。
陽介と宗介も羨ましいと顔に書いてあるが私が望んだことに黙ってる。
だけど、この状態は長くは続かなかった。
真斗の我慢が限界になり、さっきまでビデオカメラを片手に横になっていたのだが、ビデオカメラを置いたかと思ったら、私の腰を持ち、そそり立った真斗の肉棒が私のトロトロになった蜜壺に、グンと突き刺した。
「ああんっ!あんっ!」
あまりの快感に、甘い声がお風呂場に響く。
「「なっ!」」
真斗が更にスピードを上げ、私の中を何度も強く腰を打ち付けた。
パンパンパン!
ああん、気持ちいい!
「お、おいっ!何勝手に!ズルイぞ、真斗」
宗介が焦った顔をしたが真斗はチラリともしないで動きを止めない。
「や、ああんっ!ひゃん、あ、あああ~~」
私があまりの快感に、イッてしまったが、真斗は止まらない。
「あ、あ、と、止めて~ッ、や、イッてるからあっ、ま、またイッちゃうからぁああんあん」
真斗は、それでも止まらない!
ま、待って、私全然操縦できてないじゃん!
翻弄されまくりですけど!?
子宮がキュンキュンと蠢き、真斗も限界にきたのか、いっそう大きく膨らんで子宮を圧迫する。
「あ、やああん!お、おおきいぃぃぃ、ま、またイク!イッちゃうよぅぅぅ」
「華、お、俺もイクよ、華!」
真斗は、そう言うと、私のナカからサッと抜いてビュウ!ビュルル!
白い白濁の液体が私と真斗のお腹に飛び散った。
同じタイミングでイケたようで、私はもう子宮が伸縮してヒクヒクとしている。
「真斗、変われ」
陽介が私を真斗から引き離した。
しかし、2度もイッた私はグッタリしてしまった。
はうん。飼い犬に噛まれたってこういうこと?
いや、気持ちいいから噛まれたんじゃなくて、じゃれつかれたとか?
「華?大丈夫?俺らが綺麗に洗ってやるからグッタリしてもいいからな」
陽介が優しく、頭を撫でた。
「どこから綺麗にしようか?」
陽介は、そっと私をマットに寝かせて、両足を開いて、シャワーベッドを私の秘所に至近距離で当てた。
「やっ、はあぁん!ま、まって、当たってるぅぅ!あん、あん!」
強いシャワーの刺激に、イッたばかりで、また熱が再燃する。
「おっと、強かった?一度ナカを綺麗、綺麗にしないとと思ってさ、宗介は上半身を綺麗にしてよ。俺は、下半身を綺麗にするからさ」
「了解!華、綺麗にしてやるからな」
私が下半身をピクピクさせてると、陽介が私の足の間に入って、手でパックリと割れ目を開き、敏感な部分を剥いて舌でペロリと舐めた。
「ひゃん!」
「華のここ、昨日より大きくなってるね?可愛いよ。可愛いから舐め舐めして綺麗にしてあげるよ」
「あ、ああん!ま、待って!ま、まだ気持ち良すぎてつ、辛いからっ!あ、ああん!」
喋ってる途中でも、陽介がペロペロ舐めるので、上手く喋れないし、考えがまとまらない。
宗介も負けじとばかりに、胸の先端の乳首を口に含みペロペロと舐め出した。
「ああんっ、あんっ、やぁぁん!はんっ、ま、まってぇぇ」
真斗は、またビデオカメラを持って立ち上がり、至近距離から撮影している!
も、もう!今回のもその前に撮ったのも消してやる!!
私は、そう決意するものの、まるでアダルトビデオの女優になったかのような気分になり、一気にまた高まってきた。
「ま、またイク、イク、イクぅぅぅ!あああん」
ピュシュッ、ピシュルル~
私のアソコから、またもや潮が吹き出た。
や、やだもう!は、恥ずかしいっ!
顔が赤くなるのが分かるが、風呂場は明るく、3人の男にまたもや見られているといつのが、背徳感と相まって弛緩する。
「華、せっかく綺麗にしたのに、また汚れちゃったね?また綺麗にしてあげるよ」
ひ、ひええええ!も、もう無理!ぜっったい、無理!
「お、お願い、もう泡で軽く洗ったら出たいよ」
私は、初めての勢いをすっかり無くして懇願した。
も、もう無理!私1人で3人を上手く転がすなんてどだい無理だからっ!
私の必死なお願いを聞き入れてくれて、陽介はスポンジに泡をモリモリつけて、身体を優しく洗ってくれた。
たまに、スポンジじゃなくて、手のひらで胸とアソコを洗って、指も2本入れてグリグリされた!!
ちょ、ちょっと!
陽介も宗介も洗いながらも、自然に触れたり、刺激を与えてくるから、私は、あられもない声をあげまくった。
髪まで洗われて、イキまくり、スッキリだけど、グッタリ。
私は、ようやくお風呂から出れた。
もう終わりだよね?もう帰ってもいいよね?
もう悪女もヤンデレヒロインも荷が重い。
モブになりたいっと心の底から願った!
神さま!モブ希望ですっ!
イケメンも3人じゃなくて、1人にして欲しいです!3人もヤンデレだと死んじゃうようぅぅぅぅ!
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