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タウンゼント
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草原を更に歩くこと2時間、やっと遠くで見た大きな壁までたどり着いた。
壁は、大きな石を積み重ねて出来ていて、高さ6mくらいあり、ずっと長く続いている。
梯子を掛けたら国境をこっそり越えられないかと聞いたら、結界魔法が掛けられていて壁を越えるのは不可能のようだ。残念。
まぁ、簡単に越えられる壁なんて、いつ戦争になってもおかしくないよね。
大きく旋回した為、かなり遠回りしたように思う。
でも少しでも危険回避しているのなら急がば回れとも言うし頑張らないとね。
ローウェンは、私の気持ちを優先させてくれているのか、過度なスキンシップは控えてくれて、アルソード国のことや、魔法について教えてくれた。
分かったことは、魔法を使えるのは貴族以上の特権のようなものらしい。
平民でも魔力が強い者が玉にでることもあるらしいけど、どこかの貴族の落しだねであったりすることが多いみたい。
平民も貴族も7歳になると教会に行き、魔力診断を受ける。
そこで、魔力の量と色が分かり、寄付金としてお金を払えば魔力回路が繋がり、魔法を使うことができるらしい。
平民では、その寄付金は高いようで払うことが難しいから魔力が少しくらいあったとしてもそのままにしておいてる人がほとんどで、珍しい魔力や魔力の量が多い場合、貴族が子供を養子としてもらい受ける可能性が高いとか。
私も教会行こうかと思ったけど、魔力があったらあったで、寄付金やら貴族やらが介入してくるのかも?
魔法を使いたかったけど、トラブルはやだなぁ。
魔法は、火、水、土、風とあって、珍しいのは雷と光と闇魔法なんだって。
魔力の色でどの系統の魔法か分かるみたい。
両親が違う属性の場合、どっちが出るかは生まれてくるまでわからないが、魔力量は多い方が、引き継がれやすいから魔力が高い伴侶を選ぶ傾向にはなるけど、女性より男性の魔力が高過ぎる場合、出産の際死ぬリスクはかなり高いみたいから男性は、自分より魔力高めの女性を選ぶ傾向とのこと。
なので、平民の女性に子供を生ませた場合、多くの女性が出産で死んでいる為、子供は祖父母が面倒みてるか、孤児院に引き取られることが多く、貴族に引き取られることを夢みてる子供も多いとか。
あれ?もし私に魔力が何にもなかった場合、ローウェンと子供が出来たら私は死んじゃうかもしれないってことになる?
「あっ、ローウェン・・あの」
「なに?」
「わ、私に魔力なかったら・・こ、こど・・」
って、何を聞くわけ?子供が出来たらって、結婚する気満々みたいだよっ!
「な、何でもない!」
「・・もしかして、レイナは僕との子供のことを産んだあとを心配してたりする?」
ローウェンは、嬉しいそうに頬が弛んでる。
くっ悔しいけどその通りなので黙りこむ私。
「一応、さっきは言わなかったけど、国王の許可があれば秘術があってね、魔力差があっても無事に出産は可能だよ」
ニコニコと笑うローウェンが憎い。
「こ、国王って、それこそ無茶じゃないの?そう簡単には許可降りないでしょ」
「もし、レイナが僕のお嫁さんになってくれるなら、どんな手を使っても国王から許可をもぎ取ってみせるよ?」
「・・フフッ」
あまりにも自信たっぷりで、簡単なことのようにを言うからつい笑ってしまった。
しかも、私の為にそこまでしてもいいと思ってくれてると思ったら、嬉しいという気持ちでいっぱいになってしまう。
せっかく距離を取っていこうとしているのに、こうして更にローウェンの新しい魅力に触れてしまうと距離を縮めたくなるなんて自分勝手過ぎるね。
でも、待って?ローウェンは魔法も使えるし、隣国の親善使としてくるくらいなんだから貴族としてもかなり上級な方にいるのでは?
確か、下から男爵、子爵、伯爵、侯爵、公爵、王族だっけ?小説で読んだ知識だけど。
ちゃんと今まで聞いてなかったけど、公爵とか言われたらかなりびびっちゃうよ?
まだ気楽な関係でいたいから、聞くのは今度にしよう。
そうしよう。
気にしたら負けだ。
「もしかして信じてない?」
笑われたことが、不服だったのか口をへの字にしてるローウェンもまた可愛い。
「ううん、私の為にそんなことまでしてくれるんだって思ったら嬉しくて笑っちゃった」
「・・そんな可愛いことを言うと、また煽ってるのかと思うけどいいの?」
「あ、煽ってない!」
「本当かな?僕が国王に願い出て、OKされたら嬉しいってことは、結婚して子供を産んでもいいって言ってることと同じなのに?」
「!!」
「それを聞いた僕がどれほど嬉しいか分からない?」
ローウェンの瞳が優しく問いかけてくる。
僕と君は、同じ気持ちじゃないのかって。
素直になれと言ってるようだ。
「も、もう少しだけ待って欲しい。私の気持ちは多分駄々漏れで、ローウェンからすると煽ってるように見えるかもしれないけど、ちゃんと整理するまで待って欲しい」
異世界にいることにも慣れたい。
「分かったよ、レイナがお嫁さんにしてって言ってくれるの待ってる」
「え!ちょっと?なんか話大きくなってない?」
「同じことだよ。僕はとっくにレイナをお嫁さんにしたくて、魔力がなければ国王から許可をもぎ取る気はいつでもあるよ」
は、話の展開についていけない・・。
距離を置いて、気持ちの整理がついたら結婚に結びついちゃうの?
「ふ、普通は付き合いはじめて2、3年恋人期間があって結婚の話題にならない?」
「ふむ、考え方の相違かな?」
ローウェンは、楽しみだなって笑った。
何だかんだと言いながら、私は真っ直ぐなローウェンの気持ちが嬉しいし、もう流れに身を任せてもいいんじゃないかって揺れる気持ちが無いわけじゃないから苦しい。
私達は、とりあえず何事もなく大きな壁に沿って歩くと、目の前に大きな町らしき建物が見えてきた。
「レイナ、あの町がタウンゼントと言って、アルソードとの取引も多く、商人が多く行き交って、旅人が必ず立ち寄る町でもあるよ」
「タウンゼントかぁ、この国の兵士達もそこ見張ってるんだよね?」
「多分ね」
「じゃ、町には入らないの?」
「いや、町に入るよ。そこの商人に会う」
「商人に?」
「昔からの付き合いの商人がいて、何かあった場合の保険として、商人に紛れこむ手筈になってるんだよ」
「それじゃ、ローウェンの仲間も先に着いていれば、商人に紛れこんでアルソード国へ行ってるってことね?」
「そういうこと」
タウンゼントの町の外には、兵士が2人ほど立っていたがチラリとこちらを上から下まで流しみただけで、何も声をかけられなかった。
兵士2人がローウェン以外で始めて見る異世界人だったけど、特に私のことを奇異な目で見てこなかったから安心した。
ローウェンも私も茶髪で目立たない色が効果あったようだ。
ついに、私は沢山の人達がいる町タウンゼントに入った
木の板で作っているような簡易できな建物が横並びに立ち並び、食品に服と始めてみるような物がたくさん売っていて、お店の人が大きな声で呼びこんでいて、活気のある町というのが第一印象。
買い物客は、身なりが立派な人が多いような気がする。
髪は、茶髪が多くて、金髪は少ないけど、赤っぽかったり、ピンクやら青い髪は見かけない。
「可愛い子ちゃん、どう?これ美味しいよ」
「この首飾りどうだい?彼氏に買ってもらいなよ」
など歩く先々で声をかけられた。
私も異世界の食べ物やら飾り物に興味があって覗くものだから余計に声をかけやすかったのもある。
しかもローウェンは、私が興味を示したものを、片っ端から買ってしまうので、どんどん荷物が増えていく。
「ローウェン、こんなに買ってくれていいの?」
私は無一文ですからね。
お金の価値も知らないし。
「最初の約束で、森の中の食事はレイナ、その後のことは僕が面倒を見るってこと決めてあったんだから気にするなよ」
「うん、ありがとう」
私達は、出店で何のお肉か分からない塩味の串で刺してあるのを食べてみたら、お肉はなかなかジューシーで美味しかった。
「美味しい!」
「良かった、気に入ってもらえて」
スープは、旨味がなくて少し物足りなかったけど、温かくてあったまる。
簡単に食事を済ませ、人目につかないところで
沢山買い物したのはストレージにしまい、身軽になったところで、ローウェンに知り合いの商人のところに向かった。
壁は、大きな石を積み重ねて出来ていて、高さ6mくらいあり、ずっと長く続いている。
梯子を掛けたら国境をこっそり越えられないかと聞いたら、結界魔法が掛けられていて壁を越えるのは不可能のようだ。残念。
まぁ、簡単に越えられる壁なんて、いつ戦争になってもおかしくないよね。
大きく旋回した為、かなり遠回りしたように思う。
でも少しでも危険回避しているのなら急がば回れとも言うし頑張らないとね。
ローウェンは、私の気持ちを優先させてくれているのか、過度なスキンシップは控えてくれて、アルソード国のことや、魔法について教えてくれた。
分かったことは、魔法を使えるのは貴族以上の特権のようなものらしい。
平民でも魔力が強い者が玉にでることもあるらしいけど、どこかの貴族の落しだねであったりすることが多いみたい。
平民も貴族も7歳になると教会に行き、魔力診断を受ける。
そこで、魔力の量と色が分かり、寄付金としてお金を払えば魔力回路が繋がり、魔法を使うことができるらしい。
平民では、その寄付金は高いようで払うことが難しいから魔力が少しくらいあったとしてもそのままにしておいてる人がほとんどで、珍しい魔力や魔力の量が多い場合、貴族が子供を養子としてもらい受ける可能性が高いとか。
私も教会行こうかと思ったけど、魔力があったらあったで、寄付金やら貴族やらが介入してくるのかも?
魔法を使いたかったけど、トラブルはやだなぁ。
魔法は、火、水、土、風とあって、珍しいのは雷と光と闇魔法なんだって。
魔力の色でどの系統の魔法か分かるみたい。
両親が違う属性の場合、どっちが出るかは生まれてくるまでわからないが、魔力量は多い方が、引き継がれやすいから魔力が高い伴侶を選ぶ傾向にはなるけど、女性より男性の魔力が高過ぎる場合、出産の際死ぬリスクはかなり高いみたいから男性は、自分より魔力高めの女性を選ぶ傾向とのこと。
なので、平民の女性に子供を生ませた場合、多くの女性が出産で死んでいる為、子供は祖父母が面倒みてるか、孤児院に引き取られることが多く、貴族に引き取られることを夢みてる子供も多いとか。
あれ?もし私に魔力が何にもなかった場合、ローウェンと子供が出来たら私は死んじゃうかもしれないってことになる?
「あっ、ローウェン・・あの」
「なに?」
「わ、私に魔力なかったら・・こ、こど・・」
って、何を聞くわけ?子供が出来たらって、結婚する気満々みたいだよっ!
「な、何でもない!」
「・・もしかして、レイナは僕との子供のことを産んだあとを心配してたりする?」
ローウェンは、嬉しいそうに頬が弛んでる。
くっ悔しいけどその通りなので黙りこむ私。
「一応、さっきは言わなかったけど、国王の許可があれば秘術があってね、魔力差があっても無事に出産は可能だよ」
ニコニコと笑うローウェンが憎い。
「こ、国王って、それこそ無茶じゃないの?そう簡単には許可降りないでしょ」
「もし、レイナが僕のお嫁さんになってくれるなら、どんな手を使っても国王から許可をもぎ取ってみせるよ?」
「・・フフッ」
あまりにも自信たっぷりで、簡単なことのようにを言うからつい笑ってしまった。
しかも、私の為にそこまでしてもいいと思ってくれてると思ったら、嬉しいという気持ちでいっぱいになってしまう。
せっかく距離を取っていこうとしているのに、こうして更にローウェンの新しい魅力に触れてしまうと距離を縮めたくなるなんて自分勝手過ぎるね。
でも、待って?ローウェンは魔法も使えるし、隣国の親善使としてくるくらいなんだから貴族としてもかなり上級な方にいるのでは?
確か、下から男爵、子爵、伯爵、侯爵、公爵、王族だっけ?小説で読んだ知識だけど。
ちゃんと今まで聞いてなかったけど、公爵とか言われたらかなりびびっちゃうよ?
まだ気楽な関係でいたいから、聞くのは今度にしよう。
そうしよう。
気にしたら負けだ。
「もしかして信じてない?」
笑われたことが、不服だったのか口をへの字にしてるローウェンもまた可愛い。
「ううん、私の為にそんなことまでしてくれるんだって思ったら嬉しくて笑っちゃった」
「・・そんな可愛いことを言うと、また煽ってるのかと思うけどいいの?」
「あ、煽ってない!」
「本当かな?僕が国王に願い出て、OKされたら嬉しいってことは、結婚して子供を産んでもいいって言ってることと同じなのに?」
「!!」
「それを聞いた僕がどれほど嬉しいか分からない?」
ローウェンの瞳が優しく問いかけてくる。
僕と君は、同じ気持ちじゃないのかって。
素直になれと言ってるようだ。
「も、もう少しだけ待って欲しい。私の気持ちは多分駄々漏れで、ローウェンからすると煽ってるように見えるかもしれないけど、ちゃんと整理するまで待って欲しい」
異世界にいることにも慣れたい。
「分かったよ、レイナがお嫁さんにしてって言ってくれるの待ってる」
「え!ちょっと?なんか話大きくなってない?」
「同じことだよ。僕はとっくにレイナをお嫁さんにしたくて、魔力がなければ国王から許可をもぎ取る気はいつでもあるよ」
は、話の展開についていけない・・。
距離を置いて、気持ちの整理がついたら結婚に結びついちゃうの?
「ふ、普通は付き合いはじめて2、3年恋人期間があって結婚の話題にならない?」
「ふむ、考え方の相違かな?」
ローウェンは、楽しみだなって笑った。
何だかんだと言いながら、私は真っ直ぐなローウェンの気持ちが嬉しいし、もう流れに身を任せてもいいんじゃないかって揺れる気持ちが無いわけじゃないから苦しい。
私達は、とりあえず何事もなく大きな壁に沿って歩くと、目の前に大きな町らしき建物が見えてきた。
「レイナ、あの町がタウンゼントと言って、アルソードとの取引も多く、商人が多く行き交って、旅人が必ず立ち寄る町でもあるよ」
「タウンゼントかぁ、この国の兵士達もそこ見張ってるんだよね?」
「多分ね」
「じゃ、町には入らないの?」
「いや、町に入るよ。そこの商人に会う」
「商人に?」
「昔からの付き合いの商人がいて、何かあった場合の保険として、商人に紛れこむ手筈になってるんだよ」
「それじゃ、ローウェンの仲間も先に着いていれば、商人に紛れこんでアルソード国へ行ってるってことね?」
「そういうこと」
タウンゼントの町の外には、兵士が2人ほど立っていたがチラリとこちらを上から下まで流しみただけで、何も声をかけられなかった。
兵士2人がローウェン以外で始めて見る異世界人だったけど、特に私のことを奇異な目で見てこなかったから安心した。
ローウェンも私も茶髪で目立たない色が効果あったようだ。
ついに、私は沢山の人達がいる町タウンゼントに入った
木の板で作っているような簡易できな建物が横並びに立ち並び、食品に服と始めてみるような物がたくさん売っていて、お店の人が大きな声で呼びこんでいて、活気のある町というのが第一印象。
買い物客は、身なりが立派な人が多いような気がする。
髪は、茶髪が多くて、金髪は少ないけど、赤っぽかったり、ピンクやら青い髪は見かけない。
「可愛い子ちゃん、どう?これ美味しいよ」
「この首飾りどうだい?彼氏に買ってもらいなよ」
など歩く先々で声をかけられた。
私も異世界の食べ物やら飾り物に興味があって覗くものだから余計に声をかけやすかったのもある。
しかもローウェンは、私が興味を示したものを、片っ端から買ってしまうので、どんどん荷物が増えていく。
「ローウェン、こんなに買ってくれていいの?」
私は無一文ですからね。
お金の価値も知らないし。
「最初の約束で、森の中の食事はレイナ、その後のことは僕が面倒を見るってこと決めてあったんだから気にするなよ」
「うん、ありがとう」
私達は、出店で何のお肉か分からない塩味の串で刺してあるのを食べてみたら、お肉はなかなかジューシーで美味しかった。
「美味しい!」
「良かった、気に入ってもらえて」
スープは、旨味がなくて少し物足りなかったけど、温かくてあったまる。
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