クズな私の人生

3日目

今日もまた、寝起きが悪い。
ギリギリ間に合った電車の中でうとうと。おっといけない。ここで降りるんだった。
まためんどくさい1日が始まる。そう思うと気が重かった。
｢あ。のあ~はよ~。｣
｢おはよ~BBAw｣
｢あ？何か言ったか？｣
｢いいえ何も。｣
｢よろしい｣
この
BB……(ｺﾎﾝ この人は私の友人、まひろ。通称BBA(ババア)又はまーちゃん。怒ると怖く、角が生えw鬼になる。
｢のあのあ~｣
｢んんだよ。｣
｢冷たっ!?｣
｢ふっ……｣
｢いやいやいやw｣
このテンションの高いヤツがすず。コイツはただの友達 。ちょいウザ系。いつも喧嘩してる。（けどまぁまぁ仲いい）
｢ねぇ。も●くり見たー？｣
｢見た見た~。も●くんの声さえ可愛ければねぇ。｣
｢それな。｣
最近ハマっているアプリで話が弾む。
……今日の夢最悪だったな。死んだ人って夢に出ても喋らないと祖母から聞いていた。けど絶対ウソ！今日私の夢にお父さんが出てきて一緒に話したんだよ？だからウソだよ。
そんなことを考えていたら2時間目が終わり休み時間。私の教室からは1人,1人,また1人と校庭という名の小さな檻へと姿を消す。もっと広いところで伸び伸びと遊んでみたいもんだね。ま、私は遊ばないけど。
私は以前友人M達と鬼ごっこで遊んでいた。が大喧嘩をして、友人Mは私にこう言い放った。?そういうことで、もう鬼ごっこやんないでね?と。今では友人Mとは仲直りしたのだが、鬼ごっこで遊ぶのは何か気が向かなかった。
まぁ言い訳に過ぎないけどね。ホントは怖いだけ。
｢……はぁ｣
｢どうした？｣
｢別に…｣
｢そ…。｣
私は、今誰とも話したくない気分だった。だからそっけない返事をして私はそっぽを向いた。そして、休み時間が終わった。
｢はぁぁあぁあぁあ｣
｢なに？うっせーな｣
｢いんや。｣
｢のーあ？もったいぶんないで言え！｣
｢やじゃ｣
｢む。｣
言えるかっ！私がお父さんのことで悩んでるなんて！

まぁそんなこんなでいつも通り、帰って風呂入って歯磨きしてこの日も遅くに眠りについた。


2/17～2/20まで更新出来ません。_l￣l●lll
よろしくです！