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本気で隠したいなら
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「神様やサンタクロースの存在をいつまで信じていましたか?私も昔は愚かで若かった(笑)。エロ本には猫耳の女の子や可愛らしい幽霊の女の子が主人公とイチャイチャ、イチャイチャ、イチャイチャしていました(怒)!」
私も一本980円の安物の木刀を装備して、未開の森の中を探索する事に決めました。言葉も通じない猫耳娘とジェスチャーで交流して何とか自宅でイチャイチャ、イチャイチャ、イチャイチャしたかったのです(喜)。
当然のように獣道と呼ばれる整備されていない森の道を進んでいきます。森の中は虫が多いです。急斜面の地面は滑ります。目の前を飛ぶ虫を払い除けようと手を振り上げると、体勢を崩してしまい、斜面を滑り落ちたり、無駄な体力を消費する事になります。自宅に入り込んだ一匹の蚊ではないので、一匹叩き潰しても意味がありません。
「絶対に見つけて飼ってやる(喜)!」
虫に刺されようが、斜面を滑り落ちて木の枝で身体を切ろうと、不屈の闘志で何度も立ち上がりました。今思えば、想像通りの獣人や幽霊がいたとしても、第三者にその存在が知られれば奪い取られる可能性がある事に気づいていませんでした。人権団体が動き出せば、すぐに猫耳娘に人権が与えられた事でしょう(泣)。さて、壮大なプロローグを終わらせて、本題のパンティーの話になります。
情報収集能力が高い人なら日常の全てが情報に変わります。例えば家庭用ゴミ袋の小・中・大のサイズがあると思いますが、ゴミステーションに出されている袋のサイズで家族構成が分かります。
一人暮らしで燃えるゴミ袋(大)を1週間で一杯にするのは難しいです。当然のように燃えるゴミ袋(小)を使うことになります。四人以上の家族ならば燃えるゴミ袋(大)を使うようになります。
もしも一人暮らしの人がゴミ袋(大)を使う時があるとしたら、それは部屋の大掃除をする時ぐらいしかありません。まあ、このパターンが多いだけで一人暮らしでゴミ袋(大)を購入する人もいます。
パンティーの話を知りたくて我慢できない読者もいると思いますが、まだまだ続きます。宅配便の送り状には個人情報が多く書かれています。電話番号・住所・氏名とこれだけでもヤバイです!
私も小学生の時に好きな女子の自宅を知る為に、命がけの尾行を放課後に繰り返したので最近の個人情報の処理・隠蔽は雑過ぎます。ゴミステーションのダンボール箱に宅配便の送り状がついたままのものや、ゴミ袋(小)から送り状が見えているものさえあります。非常に危険です!
こんなに簡単に自分の住所を公表するべきではありません。男子トイレの壁に電話番号を書かれて、『電話すれば、いつでもOKな女』とイタズラされます。住所まで書かれればヤバイ変質者がやって来ます。もう少し一人暮らしの若い女性は危機管理を持った方がいいです。さて、世の中の美しい女性達に危機管理を必死に訴える、漢の中の漢の余計なお節介はこの辺にして本題になります。
あれは海岸線の道路を調べていた時です。元は森だった場所を切り開いて道路にしたので、海、森、道路、森と、森に挟まれていました。テレビに車のタイヤ、冷蔵庫と不法投棄も起こっていて、ゴミの森と化していました。私も猫耳娘の捜索が難航していたので、途中からトレジャーハンター(宝探し)に乗り換えましたが、成果は木彫りの仏像一体、葬式用の数珠三本、期限の切れていない運転免許証と小銭が入った財布と、一獲千金や歴史的大発見は起こりませんでした。
「こ、こ、これは~♡」
当然のように猫耳娘は見つかりませんが、銀色の円盤に囚われた美しい女性は何枚も見つかりました。中には非合法の裏円盤もありましたが、私はそんなものに興味はありません。背中のリックサックにさっさと放り込みました(喜)。いつものように銀盤を見つける為に危険な急斜面を下りていきます。滑り落ちたら死にます。でも囚われた女性を助ける為には命をかける必要がありました。若い頃は命をかけても手に入れたい物があるものなんです。
「ま、まさか?こんな物がなんで!」
ある日の事、もう綺麗な死体でもいいから女性を見つけたいなぁ~と不謹慎なことを思っていると、地面の下に白いレジ袋が埋まっていました。中身を確認するとパンティーとブラジャーが大量に入っていました。周辺の地面を注意深く調べていくと、10袋ぐらいの白いレジ袋から女性用のパンティー、ブラジャー、キャミソールと出てきました。
(下着泥棒が慌てて隠した感じかな?)
赤いレース、Tバック、水玉と種類がバラバラだから一人の女性の好みでは考えられない。柄と形状から年齢も20代から40代の女性かな?それに数が多過ぎるから一人の女性の持ち物だとしても、わざわざ森の中に捨てる理由が分からない?総合的に考えるとコインランドリーや洗濯物から一日で一気に盗んだ感じかな?突発的な犯行の可能性が高いかも。
「パンティーだけじゃないかも!」
小さな森なので、2~3日で発見現場の周辺は完璧に調べ上げました。見つかったのは男性器を真似て作られた大人の玩具と黒い革のバッグ、中身は缶詰ぐらいの大きさのペンキ缶2個とボロボロの書類だけでした(泣)。周辺の調査が終わったので考えられる推理を開始しました。
①一人の女性の場合
大量の下着は個人の持ち物で、ただ処分が面倒なので森の中に捨てた可能性です。大人の玩具もついでに捨てたのなら、他にもあるかもしれませんが、下着だけならば10袋でも軽い方です。女性でも持ち運んで埋める事は可能です。ゴミステーションに捨てる方が遥かに楽なので、ちょっと無理な推理です。
②漢の中の漢の場合
周辺には大量の囚われた女性の銀盤や本が見つかったので、欲求不満な男が下着を盗み、用済みになった銀盤や本を捨てていた可能性です。黒いバッグの中に入っていた赤いペンキ缶だけでは、日曜大工か仕事用なのか分かりませんが、技術系の趣味や特技を持っている事が考えられます。
③その他の場合
下着を捨てた人は同一人物です。白いレジ袋が統一されていたのでおそらくは間違いありません。大人の玩具は下着を捨てた人の物とは断定できません。だとしたら別物と考えて推理しないといけません。下着を捨てたのは男性。大人の玩具を捨てたのは女性です。この場合、二人が夫婦の可能性や息子の犯罪の隠蔽作業とも考えられますが、これも無理矢理な推理です。
「事実だけは変わらない。道路沿いの森に不法投棄されるアダルトグッズ……」
歩行者は一日に100人もいない山道の車道です。車は頻繁に通りますが人通りは少ないので、不法投棄をするなら見つかるリスクは低いです。女性下着だから女性が捨てたとは限らない。男性器の大人の玩具だから女性が捨てたとは限らない。だとしたら……!
「差之助!また、僕にこんな物を着せようとするんだから!」
「ハァハァ、黙って言う通りにそれを着ろよ♬」
「男にこんな女の下着を着させるなんて変態めぇ~!」
「今日は下着だけじゃないぜ♡」
「そんな玩具まで!」
この推理も駄目だな。とりあえずは下着泥棒の可能性が一番高いでしょう。大量の盗んだ下着を急遽隠すことになって、森の中にレジ袋に入れて埋めたのでしょう。捨てるならばゴミステーションに捨てれば確実に処分してくれます。だとしたら気の迷いで捨てた可能性もあります。埋めるだけなら、後で取りに戻ることも出来るので安心して捨てる事が出来ます。捨てたととるか、隠したととるかは微妙な感じですが……。
総合的に判断すると推理結果はこうなります。男性の下着泥棒が一時的に下着を森の中に隠して、もしも必要になったら取りに戻れるようにレジ袋に入れて地面に埋めたですね。ですが、漢の中の漢に見つかったのが運の尽きです♬今頃は大慌てで地面を掘り起こしても見つかりません。警察の保管庫ではありません。ゴミステーションに捨ててません。一体何処のいったのかは一人を除いて誰も知りません(笑)。もしも心当たりのある男性がいたら感想を書いてください。返しませんけどね♡
一人暮らしの女性の皆さんは宅配便の送り状はバラバラにして、ゴミ袋(大)を使う事をオススメします。ゴミステーションに燃えるゴミ袋(小)を持っていく事は『私は一人暮らしです』と紹介しているようなものです。今回はちょっとした日常ホラーミステリーになりましたが、視点を少し変えて見ることで明日から読者はゴミステーションの袋のサイズを見る事になるでしょう。
『ゴミ袋(小)は一人暮らし。ゴミ袋(大)は四人暮らし……』
私も一本980円の安物の木刀を装備して、未開の森の中を探索する事に決めました。言葉も通じない猫耳娘とジェスチャーで交流して何とか自宅でイチャイチャ、イチャイチャ、イチャイチャしたかったのです(喜)。
当然のように獣道と呼ばれる整備されていない森の道を進んでいきます。森の中は虫が多いです。急斜面の地面は滑ります。目の前を飛ぶ虫を払い除けようと手を振り上げると、体勢を崩してしまい、斜面を滑り落ちたり、無駄な体力を消費する事になります。自宅に入り込んだ一匹の蚊ではないので、一匹叩き潰しても意味がありません。
「絶対に見つけて飼ってやる(喜)!」
虫に刺されようが、斜面を滑り落ちて木の枝で身体を切ろうと、不屈の闘志で何度も立ち上がりました。今思えば、想像通りの獣人や幽霊がいたとしても、第三者にその存在が知られれば奪い取られる可能性がある事に気づいていませんでした。人権団体が動き出せば、すぐに猫耳娘に人権が与えられた事でしょう(泣)。さて、壮大なプロローグを終わらせて、本題のパンティーの話になります。
情報収集能力が高い人なら日常の全てが情報に変わります。例えば家庭用ゴミ袋の小・中・大のサイズがあると思いますが、ゴミステーションに出されている袋のサイズで家族構成が分かります。
一人暮らしで燃えるゴミ袋(大)を1週間で一杯にするのは難しいです。当然のように燃えるゴミ袋(小)を使うことになります。四人以上の家族ならば燃えるゴミ袋(大)を使うようになります。
もしも一人暮らしの人がゴミ袋(大)を使う時があるとしたら、それは部屋の大掃除をする時ぐらいしかありません。まあ、このパターンが多いだけで一人暮らしでゴミ袋(大)を購入する人もいます。
パンティーの話を知りたくて我慢できない読者もいると思いますが、まだまだ続きます。宅配便の送り状には個人情報が多く書かれています。電話番号・住所・氏名とこれだけでもヤバイです!
私も小学生の時に好きな女子の自宅を知る為に、命がけの尾行を放課後に繰り返したので最近の個人情報の処理・隠蔽は雑過ぎます。ゴミステーションのダンボール箱に宅配便の送り状がついたままのものや、ゴミ袋(小)から送り状が見えているものさえあります。非常に危険です!
こんなに簡単に自分の住所を公表するべきではありません。男子トイレの壁に電話番号を書かれて、『電話すれば、いつでもOKな女』とイタズラされます。住所まで書かれればヤバイ変質者がやって来ます。もう少し一人暮らしの若い女性は危機管理を持った方がいいです。さて、世の中の美しい女性達に危機管理を必死に訴える、漢の中の漢の余計なお節介はこの辺にして本題になります。
あれは海岸線の道路を調べていた時です。元は森だった場所を切り開いて道路にしたので、海、森、道路、森と、森に挟まれていました。テレビに車のタイヤ、冷蔵庫と不法投棄も起こっていて、ゴミの森と化していました。私も猫耳娘の捜索が難航していたので、途中からトレジャーハンター(宝探し)に乗り換えましたが、成果は木彫りの仏像一体、葬式用の数珠三本、期限の切れていない運転免許証と小銭が入った財布と、一獲千金や歴史的大発見は起こりませんでした。
「こ、こ、これは~♡」
当然のように猫耳娘は見つかりませんが、銀色の円盤に囚われた美しい女性は何枚も見つかりました。中には非合法の裏円盤もありましたが、私はそんなものに興味はありません。背中のリックサックにさっさと放り込みました(喜)。いつものように銀盤を見つける為に危険な急斜面を下りていきます。滑り落ちたら死にます。でも囚われた女性を助ける為には命をかける必要がありました。若い頃は命をかけても手に入れたい物があるものなんです。
「ま、まさか?こんな物がなんで!」
ある日の事、もう綺麗な死体でもいいから女性を見つけたいなぁ~と不謹慎なことを思っていると、地面の下に白いレジ袋が埋まっていました。中身を確認するとパンティーとブラジャーが大量に入っていました。周辺の地面を注意深く調べていくと、10袋ぐらいの白いレジ袋から女性用のパンティー、ブラジャー、キャミソールと出てきました。
(下着泥棒が慌てて隠した感じかな?)
赤いレース、Tバック、水玉と種類がバラバラだから一人の女性の好みでは考えられない。柄と形状から年齢も20代から40代の女性かな?それに数が多過ぎるから一人の女性の持ち物だとしても、わざわざ森の中に捨てる理由が分からない?総合的に考えるとコインランドリーや洗濯物から一日で一気に盗んだ感じかな?突発的な犯行の可能性が高いかも。
「パンティーだけじゃないかも!」
小さな森なので、2~3日で発見現場の周辺は完璧に調べ上げました。見つかったのは男性器を真似て作られた大人の玩具と黒い革のバッグ、中身は缶詰ぐらいの大きさのペンキ缶2個とボロボロの書類だけでした(泣)。周辺の調査が終わったので考えられる推理を開始しました。
①一人の女性の場合
大量の下着は個人の持ち物で、ただ処分が面倒なので森の中に捨てた可能性です。大人の玩具もついでに捨てたのなら、他にもあるかもしれませんが、下着だけならば10袋でも軽い方です。女性でも持ち運んで埋める事は可能です。ゴミステーションに捨てる方が遥かに楽なので、ちょっと無理な推理です。
②漢の中の漢の場合
周辺には大量の囚われた女性の銀盤や本が見つかったので、欲求不満な男が下着を盗み、用済みになった銀盤や本を捨てていた可能性です。黒いバッグの中に入っていた赤いペンキ缶だけでは、日曜大工か仕事用なのか分かりませんが、技術系の趣味や特技を持っている事が考えられます。
③その他の場合
下着を捨てた人は同一人物です。白いレジ袋が統一されていたのでおそらくは間違いありません。大人の玩具は下着を捨てた人の物とは断定できません。だとしたら別物と考えて推理しないといけません。下着を捨てたのは男性。大人の玩具を捨てたのは女性です。この場合、二人が夫婦の可能性や息子の犯罪の隠蔽作業とも考えられますが、これも無理矢理な推理です。
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歩行者は一日に100人もいない山道の車道です。車は頻繁に通りますが人通りは少ないので、不法投棄をするなら見つかるリスクは低いです。女性下着だから女性が捨てたとは限らない。男性器の大人の玩具だから女性が捨てたとは限らない。だとしたら……!
「差之助!また、僕にこんな物を着せようとするんだから!」
「ハァハァ、黙って言う通りにそれを着ろよ♬」
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「今日は下着だけじゃないぜ♡」
「そんな玩具まで!」
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総合的に判断すると推理結果はこうなります。男性の下着泥棒が一時的に下着を森の中に隠して、もしも必要になったら取りに戻れるようにレジ袋に入れて地面に埋めたですね。ですが、漢の中の漢に見つかったのが運の尽きです♬今頃は大慌てで地面を掘り起こしても見つかりません。警察の保管庫ではありません。ゴミステーションに捨ててません。一体何処のいったのかは一人を除いて誰も知りません(笑)。もしも心当たりのある男性がいたら感想を書いてください。返しませんけどね♡
一人暮らしの女性の皆さんは宅配便の送り状はバラバラにして、ゴミ袋(大)を使う事をオススメします。ゴミステーションに燃えるゴミ袋(小)を持っていく事は『私は一人暮らしです』と紹介しているようなものです。今回はちょっとした日常ホラーミステリーになりましたが、視点を少し変えて見ることで明日から読者はゴミステーションの袋のサイズを見る事になるでしょう。
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