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4・初めての町
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「し、師匠⁉︎ 前からたくさんの人の気配がします‼︎」
森を進むこと数分。急いで立ち止まると急いで神様に伝えた。
前方の開けた空間からたくさんの人の声や動く気配を感じる。
「町があるからな。当たり前だろ」
「町……って! あの町ですか⁉︎」
立ち止まった師匠の答えを聞いて凄く驚いた。
町とはたくさんの人が住んでいて、欲しい物が何でも手に入る夢のような場所だ。
悪魔が「また値上げしたわね。私ぐらいしか常連いないんだから割引きしなさいよね」と僕に使う薬の材料を山程抱えて怒っていたぐらいだ。
「どの町のことか知らねえけど、その町だ。それがどうかしたのか?」
「い、いえ、何でもないです」
内心の期待とドキドキを悟られないように、師匠に平気な感じで応えると走るのを再開した。
もしかすると、ここに僕のお母さんが住んでいるかもしれない。
「凄い、人がいっぱいだ!」
森を抜けると樹木の代わりに人、人、人がいっぱいだった。
木と人のどっちが多いんだろうと思うぐらいに人がたくさんいる。
100人以上の人達が視界の中を動き回っている。
「やっぱり女の人ばっかりだ。男は少ないんですね」
石畳の道を歩く人や話す人、小さな建物の前で買い物する人。
どの人も胸が大きく膨らんでいる。でも、よく見ると二十人に一人ぐらいは膨らんでいない。
少ないけど僕と同じ男もいるみたいだ。
「男って、《エルフ》なんて何処にもいねえぞ?」
「ほら、あの人とあの人は男ですよね?」
師匠が探しているけど、全然違う方向を見ている。
僕が指を差して教えてあげた。
「……いや、あれは貧乳って言うんだ。大人になっても子供みたいに胸が小さいままの不治の病だ。本人には教えるんじゃねえぞ」
「えっ、どうしてですか?」
貧乳、初めて聞く病気だ。でも、病気なら教えてあげた方がいいと思う。
そう思って師匠に言わない方がいい理由を聞いた。
「そんなの決まってるだろ。自分が治らない病気だって知って嬉しい奴なんているか?」
「た、確かに……」
「それに胸が小さいままで別に死ぬわけじゃない。言うだけ損だ」
師匠に言われて静かに納得した。世の中には触れてはいけないものがあるらしい。
胸の大きさもその一つだ。確かに師匠の胸は悪魔よりも結構小さい。
「それにしても……お前もやっぱり女だな! 町に着いた途端に男漁りか!」
「へぇっ?」
師匠に胸のことは禁句と心のメモ帳に記録していると、師匠が僕の肩に腕を回して言ってきた。
胸のことで怒っているのかと思ったけど、気持ち悪い笑顔を浮かべて僕の頬を指で突いてきた。
理由は分からないけど、ご機嫌な様子だ。
「ははぁ~ん、もしかして草の所から逃げた理由も男か? マセガキめ。十年早いってーえの!」
「うぅぅぅ~」
何か知らないけど一人で納得して盛り上がっている。
僕の髪まで両手で掻き回して、もう何が何やらさっぱりだ。
だけど、こんなことされても嫌じゃない。ちょっと嬉しい気がする。
きっとこれが友達ってヤツなんだと思う。僕にとっては初めての友達だ。
「よぉーし、出所祝いだ! 飯、奢ってやるよ!」
「えっ、いいんですか!」
「どうせ金なんか持ってないだろ。遠慮するな、腹いっぱい食べさせてやるよ」
「い、いただきます!」
もうご飯まで食べさせてくれるなんて、やっぱり神様だ。
悪魔のご飯と言えばドロドロした不味い液体だったり、小さな苦い粒々だった。
でも、ここは町だ。町には美味しい料理がたくさんあるっ知ってるぞ。
「この店にするか」
師匠に連れられて、石造りの小さな白い店に入った。
外からでも何だか美味しそうな匂いがしていた。
きっとドロドロと粒々じゃない食べ物が待っている。
「ここの肉料理は島で一番だ。おーい、グランドマザー! いつもの二人前!」
「誰がババアだ。いつもの最上級黒ミノタウロスのシャトーブリアンでいいんだね?」
師匠が大声で店の人を呼ぶと、すぐにふっくらした人が怒ってやってきた。
なんか分かんないけど、凄いお肉が来そうな予感がする。
「そうそうそれ。二人前大至急ね!」
「はいはい。それよりもそっちの子は見たことないわね。新しい弟子?」
「まあね。俺、最強だから」
「はいはい、自称最強ね。悪いこと言わないから、さっさと弟子なんて辞めるんだね」
「姉さん、まだ初日なんだから営業妨害しないでくれよ。訴えるよ」
「訴えられるのはあんただよ。肉食ったら弟子と遊ばずに仕事しな」
「はいはい、気が向いたらね」
姉さんってことは師匠のお姉さんってことかな?
肌の色は同じだけど、濃い緑色の髪の色と筋肉は全然違う。
師匠の筋肉はガチで、お姉さんはポヨだ。
「はいよ、お待ち」
師匠と話しながら楽しみに待つこと十数分。
師匠のお姉さんじゃなくて、ただの姉さんが戻ってきた。
湯気が立ち昇る黒い鉄板に乗せられた、茶色い四角い大きな塊を持って。
「熱いから気を付けるんだよ」
「はい、ありがとうございます」
「ちなみに俺が取ってきた肉な。感謝して食うんだぞ」
「はい、師匠!」
粒々だけど大きな粒々だ。それが二十五個もある。
これ一個でいつもの一食分はある。一度の食事で八日分も食べるんだ。
こんなに食べ切れるか心配だ。僕のお腹破裂しないかな?
「なんだ食わねえのか?」
銀色の三本指の小さな槍でパクパク肉を食べていた師匠が訊いてきた。
どうやって食べればいいのか分からなかったから見ていたけど、もう平気だ。
師匠の真似をして、小さな槍で肉を突き刺して食べてみた。
「んん~~~ッ‼︎」
美味いぃぃぃ‼︎ こんなに美味しいもの食べたことがない。
何かを食べて美味しいと思ったのは、年に一度の誕生日に貰える袋に入った砂糖だけだった。
もう一年間かけて、チビチビ砂糖を舐める日々には戻れないよ。
「んん! んん!」
「ヘヘッ。気に入ったようだな。いいか、強くなりたければ肉を食え! 肉さえ食ってれば大丈夫だ!」
「そんなわけないでしょ。魚も野菜も食うんだよ」
凄い自信だ。でも、こんな美味しいものを食べるだけで強くなれるなんて最高だ。
毎日、お腹いっぱいになるまで食べてやる。
「うっぷっ、もう無理です……」
頑張ってみたけど、たったの三皿でお腹が限界だと言ってきた。
逆立ち腕立て伏せの時は両腕が震えて言ってくる。
お腹だと「もうやめろ」「死ぬぞ」と途中からお腹の声が聞こえてきた。
森を進むこと数分。急いで立ち止まると急いで神様に伝えた。
前方の開けた空間からたくさんの人の声や動く気配を感じる。
「町があるからな。当たり前だろ」
「町……って! あの町ですか⁉︎」
立ち止まった師匠の答えを聞いて凄く驚いた。
町とはたくさんの人が住んでいて、欲しい物が何でも手に入る夢のような場所だ。
悪魔が「また値上げしたわね。私ぐらいしか常連いないんだから割引きしなさいよね」と僕に使う薬の材料を山程抱えて怒っていたぐらいだ。
「どの町のことか知らねえけど、その町だ。それがどうかしたのか?」
「い、いえ、何でもないです」
内心の期待とドキドキを悟られないように、師匠に平気な感じで応えると走るのを再開した。
もしかすると、ここに僕のお母さんが住んでいるかもしれない。
「凄い、人がいっぱいだ!」
森を抜けると樹木の代わりに人、人、人がいっぱいだった。
木と人のどっちが多いんだろうと思うぐらいに人がたくさんいる。
100人以上の人達が視界の中を動き回っている。
「やっぱり女の人ばっかりだ。男は少ないんですね」
石畳の道を歩く人や話す人、小さな建物の前で買い物する人。
どの人も胸が大きく膨らんでいる。でも、よく見ると二十人に一人ぐらいは膨らんでいない。
少ないけど僕と同じ男もいるみたいだ。
「男って、《エルフ》なんて何処にもいねえぞ?」
「ほら、あの人とあの人は男ですよね?」
師匠が探しているけど、全然違う方向を見ている。
僕が指を差して教えてあげた。
「……いや、あれは貧乳って言うんだ。大人になっても子供みたいに胸が小さいままの不治の病だ。本人には教えるんじゃねえぞ」
「えっ、どうしてですか?」
貧乳、初めて聞く病気だ。でも、病気なら教えてあげた方がいいと思う。
そう思って師匠に言わない方がいい理由を聞いた。
「そんなの決まってるだろ。自分が治らない病気だって知って嬉しい奴なんているか?」
「た、確かに……」
「それに胸が小さいままで別に死ぬわけじゃない。言うだけ損だ」
師匠に言われて静かに納得した。世の中には触れてはいけないものがあるらしい。
胸の大きさもその一つだ。確かに師匠の胸は悪魔よりも結構小さい。
「それにしても……お前もやっぱり女だな! 町に着いた途端に男漁りか!」
「へぇっ?」
師匠に胸のことは禁句と心のメモ帳に記録していると、師匠が僕の肩に腕を回して言ってきた。
胸のことで怒っているのかと思ったけど、気持ち悪い笑顔を浮かべて僕の頬を指で突いてきた。
理由は分からないけど、ご機嫌な様子だ。
「ははぁ~ん、もしかして草の所から逃げた理由も男か? マセガキめ。十年早いってーえの!」
「うぅぅぅ~」
何か知らないけど一人で納得して盛り上がっている。
僕の髪まで両手で掻き回して、もう何が何やらさっぱりだ。
だけど、こんなことされても嫌じゃない。ちょっと嬉しい気がする。
きっとこれが友達ってヤツなんだと思う。僕にとっては初めての友達だ。
「よぉーし、出所祝いだ! 飯、奢ってやるよ!」
「えっ、いいんですか!」
「どうせ金なんか持ってないだろ。遠慮するな、腹いっぱい食べさせてやるよ」
「い、いただきます!」
もうご飯まで食べさせてくれるなんて、やっぱり神様だ。
悪魔のご飯と言えばドロドロした不味い液体だったり、小さな苦い粒々だった。
でも、ここは町だ。町には美味しい料理がたくさんあるっ知ってるぞ。
「この店にするか」
師匠に連れられて、石造りの小さな白い店に入った。
外からでも何だか美味しそうな匂いがしていた。
きっとドロドロと粒々じゃない食べ物が待っている。
「ここの肉料理は島で一番だ。おーい、グランドマザー! いつもの二人前!」
「誰がババアだ。いつもの最上級黒ミノタウロスのシャトーブリアンでいいんだね?」
師匠が大声で店の人を呼ぶと、すぐにふっくらした人が怒ってやってきた。
なんか分かんないけど、凄いお肉が来そうな予感がする。
「そうそうそれ。二人前大至急ね!」
「はいはい。それよりもそっちの子は見たことないわね。新しい弟子?」
「まあね。俺、最強だから」
「はいはい、自称最強ね。悪いこと言わないから、さっさと弟子なんて辞めるんだね」
「姉さん、まだ初日なんだから営業妨害しないでくれよ。訴えるよ」
「訴えられるのはあんただよ。肉食ったら弟子と遊ばずに仕事しな」
「はいはい、気が向いたらね」
姉さんってことは師匠のお姉さんってことかな?
肌の色は同じだけど、濃い緑色の髪の色と筋肉は全然違う。
師匠の筋肉はガチで、お姉さんはポヨだ。
「はいよ、お待ち」
師匠と話しながら楽しみに待つこと十数分。
師匠のお姉さんじゃなくて、ただの姉さんが戻ってきた。
湯気が立ち昇る黒い鉄板に乗せられた、茶色い四角い大きな塊を持って。
「熱いから気を付けるんだよ」
「はい、ありがとうございます」
「ちなみに俺が取ってきた肉な。感謝して食うんだぞ」
「はい、師匠!」
粒々だけど大きな粒々だ。それが二十五個もある。
これ一個でいつもの一食分はある。一度の食事で八日分も食べるんだ。
こんなに食べ切れるか心配だ。僕のお腹破裂しないかな?
「なんだ食わねえのか?」
銀色の三本指の小さな槍でパクパク肉を食べていた師匠が訊いてきた。
どうやって食べればいいのか分からなかったから見ていたけど、もう平気だ。
師匠の真似をして、小さな槍で肉を突き刺して食べてみた。
「んん~~~ッ‼︎」
美味いぃぃぃ‼︎ こんなに美味しいもの食べたことがない。
何かを食べて美味しいと思ったのは、年に一度の誕生日に貰える袋に入った砂糖だけだった。
もう一年間かけて、チビチビ砂糖を舐める日々には戻れないよ。
「んん! んん!」
「ヘヘッ。気に入ったようだな。いいか、強くなりたければ肉を食え! 肉さえ食ってれば大丈夫だ!」
「そんなわけないでしょ。魚も野菜も食うんだよ」
凄い自信だ。でも、こんな美味しいものを食べるだけで強くなれるなんて最高だ。
毎日、お腹いっぱいになるまで食べてやる。
「うっぷっ、もう無理です……」
頑張ってみたけど、たったの三皿でお腹が限界だと言ってきた。
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