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第3章 鈴薔薇騎士団編
『Σ(-᷅_-᷄๑)なんだと?秘奥義だと⁇』
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真・デレラ対カルマの戦いが始まると、カルマは姿勢を低くして、デレラに突っ込んで行きました。
カルマ(イメージは戸田恵梨香)、レベル35。🤺突き技を主体としたレイピアによる素早い攻撃で蝶のように舞い🦋、蜂のように刺す🐝、長い黒髪を後ろで束ねると『ピョン』っと右側の前髪が1束だけ飛び跳ねてしまいます。
カルマ(レベル35)「『🗡ビュー(回避) ビュビュビュー(回避) ヒュヒュブゥン(回避) 💥ガァン💥ガァン(鍔迫り合い)』」と数秒の間に4回の突きと5回の斬り上げ、斬り下げ、振り下ろしを交えた剣撃で、デレラの実力を確かめます。
カルマ「(´Д` )はぁ~、素人にしてはやるようですが……全体的に身体能力に頼った戦い方ですね!レベルが下の格下相手には通用しますが、自分よりもレベルや技術が上の相手には通用しませんよ!…次はもう少しだけ速く行きますಠ_ಠ」と『すぅ~』と一呼吸すると、遊びをやめて、ちょっとだけ本気を出す事にしました。
カルマ「『🌪柔招来(速さ上昇)』『🗡散沙雨(5連突き)』『🥊三散華(蹴打3連撃)』」と身体能力の素早さを技で上げると、剣と拳と足を使った目にも留まらぬ速さでデレラの身体を蹂躙しました。
真・デレラ(レベル30)「Σ(-᷅_-᷄๑)ぐぅっ💥、💥がぁ、💥ごぼ、💥この、虎牙💥、_:(´ཀ`」 ∠):」と回避も剣技も全然、間に合いません。
カルマ「ふぅ~ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄やはり口先だけのチンピラだな!牢屋に戻って大人しくすると約束するなら、傷の手当てをして牢屋に戻っていいぞಠ_ಠ」と木剣とはいえ、突き刺され、蹴られ殴られれば、ダメージはかなりのものになります。デレラは『ふらふら』と身体を揺らして苦しそうです。
真・デレラ「ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄腹減ったぁ~!さっさとこいつ倒して、飯の続きに戻らないとなぁ~(´Д` )」と牢屋に戻って冷えたステーキを『🗡🔥魔王炎撃破(刀身に絡みつく肉への情熱』で焼き斬って、🍖サイコロステーキにする予定です。
カルマ「ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄あっははは!馬鹿につける薬はないらしい‼︎残念だけど昼飯の時間はとっくに終わっているよ(//∇//)今頃は裏の豚小屋で残飯として、豚ちゃん達に食べられているよ!あんたも豚小屋に行って一緒に食べたいのかい?」と16歳から騎士団で働いているカルマにとて、その頃の自分と比べても遥かに馬鹿な16歳のデレラが可笑しくて仕方ありません。
真・デレラ「(O_O)肉が無いだと⁇(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾私の肉が無いだとぉ~‼︎」とカルマが豚小屋だと言った方向に身体の向きを変えると猛ダッシュで豚小屋に走り去って行きました。
カルマ「………∑(゚Д゚)脱走だぁ~‼︎囚人が脱走したぞぉ~‼︎Σ(゚д゚lll)この事が団長にバレたら減給だけじゃ済まないかも(T ^ T)💦」と豚小屋に走って行ったデレラを『ポカぁ~ん』と見送っていたら、脱走されるかもしれない危機的状況に気が付いて、大慌て他の騎士団員に大声で知らせました。
女性騎士A(レベル36)「(´Д` )あ~あ、ありゃ~逃げられたなぁ~(^-^)💭あの囚人服で外に出たって、どうせ街の出入り口か街中で騒がれておしまいなのになぁ~(^。^)🎶」と必死にデレラの後を追うカルマを笑って見守ることにしました。
ーーーー豚小屋ーーーー
ブウサギ♀「🍖ブゥヒィブゥヒィ🎶」とデレラ達の食べ残したステーキを美味しそうに食べていました。
真・デレラ「はぁはぁʕ⁎̯͡⁎ʔ༄なんだよぉ~まだ肉が残っているじゃないかぁ~(°▽°)🎶」と最後の一枚がブウサギの前に置かれていました。
ブウサギ♀「∑(゚Д゚)モグモグモグモグ。ブゥヒィヒィヒィ(´∀`)🎶」とデレラに気付くと急いでステーキに齧り付くと、デレラの目の前でステーキを何度も美味しいに噛み砕いて飲み込むと『お前にはやらないよ!あ~あ、美味しかった♡』と満足して藁の寝床の上に寝転びました。
真・デレラ「じゅるり(°▽°)美味しそうな肉だなぁ~♡80~90㎏ぐらいはありそうだな⁈食べきれるかなぁ~じゅるり(°▽°)🍽」と寝ているブウサギに木剣で襲い掛かりました。
真・デレラ「秘奥義‼︎『🗡🌒魔王獄炎波(闇の炎を纏う必殺の22連斬り)』\(//∇//)\うおぉぉぉお~!『🗡🌒ザァンザァンザクザクドォンガァン(😱🐷)』ア~ッハッハッハッ! 🔥🐖丸焼き最高🍽」と騎士団員数名とカルマが豚小屋に駆けつけるまでに、🍖ステーキ3㎏が犠牲になりました。
次回もあります。作者の1人『(>_<)💦誰かがやらなければならないのです。メンチカツもチキンカツも『モグモグ!』美味しいです(*´◒`*)』
カルマ(イメージは戸田恵梨香)、レベル35。🤺突き技を主体としたレイピアによる素早い攻撃で蝶のように舞い🦋、蜂のように刺す🐝、長い黒髪を後ろで束ねると『ピョン』っと右側の前髪が1束だけ飛び跳ねてしまいます。
カルマ(レベル35)「『🗡ビュー(回避) ビュビュビュー(回避) ヒュヒュブゥン(回避) 💥ガァン💥ガァン(鍔迫り合い)』」と数秒の間に4回の突きと5回の斬り上げ、斬り下げ、振り下ろしを交えた剣撃で、デレラの実力を確かめます。
カルマ「(´Д` )はぁ~、素人にしてはやるようですが……全体的に身体能力に頼った戦い方ですね!レベルが下の格下相手には通用しますが、自分よりもレベルや技術が上の相手には通用しませんよ!…次はもう少しだけ速く行きますಠ_ಠ」と『すぅ~』と一呼吸すると、遊びをやめて、ちょっとだけ本気を出す事にしました。
カルマ「『🌪柔招来(速さ上昇)』『🗡散沙雨(5連突き)』『🥊三散華(蹴打3連撃)』」と身体能力の素早さを技で上げると、剣と拳と足を使った目にも留まらぬ速さでデレラの身体を蹂躙しました。
真・デレラ(レベル30)「Σ(-᷅_-᷄๑)ぐぅっ💥、💥がぁ、💥ごぼ、💥この、虎牙💥、_:(´ཀ`」 ∠):」と回避も剣技も全然、間に合いません。
カルマ「ふぅ~ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄やはり口先だけのチンピラだな!牢屋に戻って大人しくすると約束するなら、傷の手当てをして牢屋に戻っていいぞಠ_ಠ」と木剣とはいえ、突き刺され、蹴られ殴られれば、ダメージはかなりのものになります。デレラは『ふらふら』と身体を揺らして苦しそうです。
真・デレラ「ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄腹減ったぁ~!さっさとこいつ倒して、飯の続きに戻らないとなぁ~(´Д` )」と牢屋に戻って冷えたステーキを『🗡🔥魔王炎撃破(刀身に絡みつく肉への情熱』で焼き斬って、🍖サイコロステーキにする予定です。
カルマ「ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄あっははは!馬鹿につける薬はないらしい‼︎残念だけど昼飯の時間はとっくに終わっているよ(//∇//)今頃は裏の豚小屋で残飯として、豚ちゃん達に食べられているよ!あんたも豚小屋に行って一緒に食べたいのかい?」と16歳から騎士団で働いているカルマにとて、その頃の自分と比べても遥かに馬鹿な16歳のデレラが可笑しくて仕方ありません。
真・デレラ「(O_O)肉が無いだと⁇(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾私の肉が無いだとぉ~‼︎」とカルマが豚小屋だと言った方向に身体の向きを変えると猛ダッシュで豚小屋に走り去って行きました。
カルマ「………∑(゚Д゚)脱走だぁ~‼︎囚人が脱走したぞぉ~‼︎Σ(゚д゚lll)この事が団長にバレたら減給だけじゃ済まないかも(T ^ T)💦」と豚小屋に走って行ったデレラを『ポカぁ~ん』と見送っていたら、脱走されるかもしれない危機的状況に気が付いて、大慌て他の騎士団員に大声で知らせました。
女性騎士A(レベル36)「(´Д` )あ~あ、ありゃ~逃げられたなぁ~(^-^)💭あの囚人服で外に出たって、どうせ街の出入り口か街中で騒がれておしまいなのになぁ~(^。^)🎶」と必死にデレラの後を追うカルマを笑って見守ることにしました。
ーーーー豚小屋ーーーー
ブウサギ♀「🍖ブゥヒィブゥヒィ🎶」とデレラ達の食べ残したステーキを美味しそうに食べていました。
真・デレラ「はぁはぁʕ⁎̯͡⁎ʔ༄なんだよぉ~まだ肉が残っているじゃないかぁ~(°▽°)🎶」と最後の一枚がブウサギの前に置かれていました。
ブウサギ♀「∑(゚Д゚)モグモグモグモグ。ブゥヒィヒィヒィ(´∀`)🎶」とデレラに気付くと急いでステーキに齧り付くと、デレラの目の前でステーキを何度も美味しいに噛み砕いて飲み込むと『お前にはやらないよ!あ~あ、美味しかった♡』と満足して藁の寝床の上に寝転びました。
真・デレラ「じゅるり(°▽°)美味しそうな肉だなぁ~♡80~90㎏ぐらいはありそうだな⁈食べきれるかなぁ~じゅるり(°▽°)🍽」と寝ているブウサギに木剣で襲い掛かりました。
真・デレラ「秘奥義‼︎『🗡🌒魔王獄炎波(闇の炎を纏う必殺の22連斬り)』\(//∇//)\うおぉぉぉお~!『🗡🌒ザァンザァンザクザクドォンガァン(😱🐷)』ア~ッハッハッハッ! 🔥🐖丸焼き最高🍽」と騎士団員数名とカルマが豚小屋に駆けつけるまでに、🍖ステーキ3㎏が犠牲になりました。
次回もあります。作者の1人『(>_<)💦誰かがやらなければならないのです。メンチカツもチキンカツも『モグモグ!』美味しいです(*´◒`*)』
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