ボッチで引きこもりの自称スマホ心理カウンセラー

もう書かないって言ったよね?

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15人目

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 15人目はバスの中で知らない人に顔を指でツンツンされた女性。彼女は仕事で疲れていて、眠かったので、最初は「やめてください」と、軽く相手をしました。

 けれども、眠かったので、だんだん相手をするのが面倒も思えてきます。(まあ、顔や髪をツンツンされるだけならば、我慢して寝よう)と相手をするのをやめて、寝てしまいました。

 彼女が悩んでいる理由の一つに、男に「また触らせてくれ♡」と言われたことです。

 貴女は屈辱感と[憎悪の告白]が出来なかった自分にも苛立っているのかもしれない。では、男の立場と女の立場で問題を考えてみましょう。

 ✉️

 人間の三大欲求は睡眠欲、性欲、食欲になりますが、性欲と食欲を組み合わせ問題を考えてみましょう。

 貴方はある女性(料理)を食べたことを自慢します。友人もその女性(料理)に似たものを食べたことを自慢します。

 さらに貴方は他にも食べた女性(料理)の自慢をします。その女性(料理)が珍しく、高価なものほど自慢出来ます。

 では、女性の立場で考えてみましょう。貴女はある男性(料理)を食べたことを友人に話します。友人は「うわぁー!よく食べられわね!私は絶対食べられない」と男性(料理)の好みが合わないことを話します。

 貴方も貴女も異性(料理)に好みがあり、好きと嫌いがあります。

 上の男が彼女にしたことを翻訳すると、「どうせ、何食べても一緒だろ?どうだ?美味しかったか?また、俺を食べさせてやるよ♡」です。

 彼女を翻訳すると、「クソ不味いもん!無理矢理食べさせるな💢二度と食べたくない!思い出しただけで吐きそうになる💢」です。

 男性は出された女性(料理)は全て食べようとします。こんな言葉があります。[据え膳食わぬは男の恥]、これの意味は「女に誘われたなら、それに応じないようでは男として恥ずかしい」ですが、「あれ?私誘っていません」と思われた女性は多いでしょう。

 けれども、男性から見たら、女性がスカートを履いてるだけでも、女性のおっぱいの形が見えるだけでも、お尻を見ただけでも、貴女がちょっとだけ、こちらを見ただけでも、「よし、誘ってきたな!では、食べないのは男の恥。早速、食べようか♡」です。

 このことを知った貴女は男性を気持ち悪く思いましたか?その点から女性の方が食べ物(男性)のこだわりが強いことが分かります。

 では、ハッキリとしましょう。女性の身体は敏感です。触られれば感じます。そう、感じます。感じています。

 貴方が電車やバスの中で女性を触ている女性は、感じています。感じまくっています。

 背中やお腹やお尻を這いずり回るゴキブリや毛虫の激しい嫌悪感と、それを身体から早く振り払いたい衝動を感じています(怒)

 ✉️

 女性は男性と違い誇り高いのです。貴方とは違い、食べたい男性(料理)が無ければ、餓死してもいいと思っています。

「えー!私は何でも好き嫌いしないで食べるけど♡貴方も食べてあげようか?」という嘘つきの女性がいました。

 私「ごめんね!待たせた?早速ホテルに行こうか♡」

 杏奈ちゃん「いゃあー!いゃあー!助けて誰か助けてー!知らない人にホテルに連れてかれる!」

 私「俺だよ!杏奈ちゃん!○○だよ!」

 杏奈ちゃん「いゃあー!いゃあー!写真と全然違う!小栗旬くんじゃないー(怒)」

 私も嘘をついた。杏奈ちゃんも嘘をついた。この勝負は引き分けですね(笑)

 では、魔法の言葉を教えます。「最近は魔法の力に頼り過ぎだよ」とのお叱りもありますが、この問題は魔法の呪文が一番効果が高いのです。

 貴方や貴女は異性が誘ってきたと思ったら、この魔法の呪文を唱えましょう。「いまから痴漢してもいいですか?」「私のことが気になるようですけど、何かして欲しいですか?」「私も好きです」「前から気になっていました。付き合ってください」

 魔法の呪文は色々ありますが、これは[確認魔法]です。貴方達は確認しなければならない。望む答えが聞けなくても、聞かなければならない。

 同意なく行なう全ての行為は、ゴキブリや毛虫が這い回る嫌悪感しか、生み出さない。
 
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