48 / 167
アナザールート その8 春を鬻ぐ
しおりを挟む
今回はエロ無しです。
すいません、先ほど間違えてボツの方の原稿を掲載してしまいました。
ほぼ全面改訂して、よりダークになった本稿に差し替えさせていただきました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あれから1ヶ月後、僕は未成年の男の娘に身体を売らせている違法な風俗店で働いていた。
ミカさんと彼氏さんのモノになって奴隷もしくはペット、として飼われることを拒絶した僕は、いつのまにかこのお店で働く事にされていた。
はっきりはわからないけれど、ミカさんは紹介料としてお店から結構な金額を受け取ったらしい。
要するに僕は“売られた”のだ。
結局ミカさんはこれが目的で僕を絡め取り、飴と鞭を与えてながら身も心も自分に依存させていたのだろう。
今までミカさんと過ごした時間、僕に優しくしてくれた事も、虐められた事も全部、嘘だった。
そして、僕はこのお店でタダ同然のお給料で働く事を強いられる。
もし逃げ出して警察に駆け込んだらどうなるのか?
ミカさんやお店の人は捕まるかも知れない。
だけど、こういった商売では必ず裏側に暴力団が関わっている。
彼らが何処までも追いかけて家族共々“埋めるぞ”と脅された。
訳も分からない内にお店に連れて行かれ、暴力的な雰囲気の大人数人に囲まれてそう言われたら、チビで痩せっぽちの僕は震え上がって、泣きながら頷くしかなかった。
唯一の救いは18歳まで働けば解放してくれる、それだけは約束してくれたことだけだった。
そうして僕は、春を鬻ぐ男の娘になった。
お店でもそのまま“時雨”と名乗り、“軍これ”の時雨コスの半袖セーラー服で働いている。
義父にレイプされて家を逃げ出し、ミカさんと彼氏さんに飼われることを拒絶した挙句、不特定多数の男の人相手に身体を売る男の娘風俗までに身を堕とした。
結果だけ見れば、状況はより悪い方に転がり堕ちているだけだった。
僕は馬鹿なんだろうか。
だけど、どうすればよかったのだろう。
男の娘なんかにならなければ、そうすれば幸せでなくても、普通に生きてゆけたのだろうか。
すいません、先ほど間違えてボツの方の原稿を掲載してしまいました。
ほぼ全面改訂して、よりダークになった本稿に差し替えさせていただきました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あれから1ヶ月後、僕は未成年の男の娘に身体を売らせている違法な風俗店で働いていた。
ミカさんと彼氏さんのモノになって奴隷もしくはペット、として飼われることを拒絶した僕は、いつのまにかこのお店で働く事にされていた。
はっきりはわからないけれど、ミカさんは紹介料としてお店から結構な金額を受け取ったらしい。
要するに僕は“売られた”のだ。
結局ミカさんはこれが目的で僕を絡め取り、飴と鞭を与えてながら身も心も自分に依存させていたのだろう。
今までミカさんと過ごした時間、僕に優しくしてくれた事も、虐められた事も全部、嘘だった。
そして、僕はこのお店でタダ同然のお給料で働く事を強いられる。
もし逃げ出して警察に駆け込んだらどうなるのか?
ミカさんやお店の人は捕まるかも知れない。
だけど、こういった商売では必ず裏側に暴力団が関わっている。
彼らが何処までも追いかけて家族共々“埋めるぞ”と脅された。
訳も分からない内にお店に連れて行かれ、暴力的な雰囲気の大人数人に囲まれてそう言われたら、チビで痩せっぽちの僕は震え上がって、泣きながら頷くしかなかった。
唯一の救いは18歳まで働けば解放してくれる、それだけは約束してくれたことだけだった。
そうして僕は、春を鬻ぐ男の娘になった。
お店でもそのまま“時雨”と名乗り、“軍これ”の時雨コスの半袖セーラー服で働いている。
義父にレイプされて家を逃げ出し、ミカさんと彼氏さんに飼われることを拒絶した挙句、不特定多数の男の人相手に身体を売る男の娘風俗までに身を堕とした。
結果だけ見れば、状況はより悪い方に転がり堕ちているだけだった。
僕は馬鹿なんだろうか。
だけど、どうすればよかったのだろう。
男の娘なんかにならなければ、そうすれば幸せでなくても、普通に生きてゆけたのだろうか。
10
あなたにおすすめの小説
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる