男の娘レイヤー時雨-メス堕ち調教-

清盛

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アナザールート その20 だから君を守りたい

「うぅ・・・ぁ・・・」

僕は天井から宙吊りにされたままうめき声を漏らす。

7回浣腸され、7人の大人に犯された。
イかされた数は数えきれない。

お腹の中は洗浄され尽くし、最後の方はただ、ただ、透明なグリセリン溶液を排泄していただけだった。

そして、グリセリン溶液に混入されていた媚薬は、血液に混じって全身を循環し、僕を侵食し尽くしていた。

まるで皮膚が剥がされて快感神経が剥き出しにされているみたいだ。
ただじっとしているだけで、身体中を快感信号が駆け巡り、頭の中はもやがかかったたようになって、まともな思考など出来るはずなんて無かった。

そして、両手首をまとめて鎖で吊り下げられ、爪先がかろうじて床につく、そんな姿勢を強要されたポーズ。
足の力を抜けば、体重が両手首にかかって鎖が食い込み、肩から腕が抜けるように痛む。
僕は必死で爪先を伸ばして体を支えていた。

体力も気力も・・・もう限界だった。
なのに、残酷な大人達は僕を休ませるどころか、ただ立っているだけで体力を消耗するポーズを強いて僕を追い詰めてゆく。

「ふ…気息奄々ってところか?」

いつのまにか、ステージの上の演者はピエロの仮面の男から、僕を2番目に犯した黒い仮面の男に代わっていた。

この部屋に集まった大人たちの中では、比較的若々しく、ジムにでも通って筋トレしているようなガッチリした体型の男。

その黒い仮面の男が“鞭”を手にしてステージに立っていた。

男が持っているのはいわゆる“バラ鞭”というタイプの鞭。
何本もの革を1本のロープのように編み上げた一本鞭では無くて、柄の部分から何本もの細い革紐が伸びたタイプの鞭だった。

その柄が僕の顎の下に差し込まれ、無理矢理顔を上げさせられる。

「時雨ちゃん・・・、そろそろ諦めて降参したらどうなんだ?、“負けを認めます”って言えばそこの夕立ちゃんと交代して楽になれるんだぞ。」

「うっ・・・・」

答えることは出来なかった、ただ両目から涙を流して、男から目を逸らすのが精一杯。

本当は楽になりたい・・・だけど夕立を身代わりに差し出すことなんてできるはずがなかった。

その時だった。

「もう止めて下さい!」

夕立の声が響いた。

何人もの大人達にオモチャにされていたはずの夕立が、大人達の拘束を振り切ってステージに駆け上がっていた。

そして、乱れた着衣のまま、僕と黒い仮面の男の間に割って入り、男に背を向けて僕を庇うように抱き締める。

「これ以上時雨ちゃんを虐めないで・・・、私が代わりになりますから・・・」

本当は怖いのだろう、僕を抱き締めた両手から微かな震えが伝わるってくるのがわかる。

だけど、それでも夕立は僕を大人達から隠すように抱き締めた手を離さなかった。

「時雨ちゃんも・・・もう無理しないで、私が代わるから・・・“負けを認めます”って言って。」

夕立が僕の耳元で囁いてくれる。

ああ
だけど、そんな優しい君だから、僕がこの残酷な裏社会に落とされた時、真っ先に手を差し伸べてくれた優しい君だから・・・僕は君を守りたい。

「夕立、僕なら大丈夫だから。こういうの慣れてるから・・・心配しないで・・・。」

大人達に聴こえないように、夕立の耳元で囁いた。
そして、夕立が僕の顔を大人達から隠してくれているから、少しだけ笑って見せる。
上手く笑えていたかはわからないけれど。

「いいから戻って、大人しく言う気を聞いていればそんなに酷いことはされないから。」

夕立の顔の向こう側で、大人達が夕立を追って、わらわらとステージに這い上がってくるのが見える。

「時雨ちゃ・・・ああっ!」

数人の大人達が群がって夕立を捕まえて、僕らを引き離す。

「時雨ちゃん!、時雨・・・!」

夕立がステージから引き摺り下ろされながら、僕に手を伸ばしている。

大人達はそんな夕立の手を掴むと、縄で夕立の両手首をまとめて縛り上げ、拘束する。

「止めて・・・夕立に手荒なことしないで・・・」

僕の懇願など無視するように、床に四つん這いにさせられた夕立。
その後から大人が太いオチンチンを挿入する。

「っああっ・・・ひっ!!」

夕立が白い背中を仰け反らせて悲鳴を漏らす。
別の大人が、その悲鳴を上げた唇をこじ開けて、オチンチンをねじ込んだ。

「んんっ!・・・グ、ん・・・っうんん!!」

上と下から串刺しにされ、乱暴なピストン運動で貫かれる夕立。
突かれる度、夕立の体がビクビクと痙攣して、狂おしい程の快感が体を駆け巡っていることが見てとれた。

夕立の白く小さい体は、やがて大人達の群れに沈み、見えなくなってゆく。
時々「ヒッ」とか「うぐぅ」といったくぐもった悲鳴が漏れて来る。

「夕立!・・・もうやめてあげて、何でも僕がやりますから・・・」

「お友達の心配をしている余裕は無いよ、時雨ちゃん」

ステージの上にただ一人残った、黒い仮面の男。
その男が愉悦で口元を歪めて笑っていた。

「君はもっと酷い目に遭うんだよ、夕立ちゃんが羨ましく思えるような目に。それが嫌なら早く降参するんだな。」

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