男の娘レイヤー時雨-メス堕ち調教-

清盛

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アナザールート その116 魔性の時雨 その2

「時雨ちゃんが悪いんだ。
君が僕を誘ったんだ、君が悪いんだ。
君は・・・魔性だよ。」

医者はそう言うと同時に、僕の身体を診察用のベッドに放り投げる。

突然、僕の体が宙に浮いた。
一瞬、時間が止まったみたいに静かで、でも次の瞬間、背中に猛烈な衝撃が走った。

病院のベッドに背中から叩きつけられ、マットレスがギシッと軋む音が耳に刺さる。

ベッドといっても、眠る為の柔らかなそれではなく、病院の診察室でよく見かける硬いベッドだ。

「ううっ」

と声が漏れたけど、息が、息が吸えない。

胸が鉄の板で押し潰されたみたいに締め付けられて、肺が空気を拒む。
喉が詰まって、目を見開いたまま、必死で空気を求めても何も入ってこない。

心臓がバクバク暴れて、視界がグラグラ揺れる。ベッドの白いシーツがやけに鮮やかで、消毒液の匂いが鼻を刺す。

永遠みたいな数秒が過ぎて、ようやく、細い空気が喉を通って肺に流れ込む。

「はぁ・・・」と弱い息が漏れた。

体が震えて、背中の痛みと恐怖がぐちゃぐちゃに混ざる。

ぼんやり天井の蛍光灯を見つめながら、僕はその場にただ、横たわっていた。

「はっ・・・ぁ・・・はぁ・・・は・・・」

呼吸をする。

それさえできなくなって、ベッドの上で身悶えしている僕の横で、医者は着衣を脱ぎ捨てて素裸になり、僕が苦しむ姿を見下ろしていた。

その股間の屹立しているのは、僕の粗末なモノとは比べモノにならない、硬く、逞しい雄のシンボル。

あの夜、ステージの上に磔にされ、大人たちの晒し者にされながらお腹の中に浣媚薬入りの浣腸液を流し込まれて泣き叫んでいる僕を、“肉栓”と称してお尻に捩じ込まれたアレだった。

それを見た瞬間、あのと夜の恐怖、恥辱、心も身体も壊された痛みがフラッシュバックし、僕の全身がガクガクと震え逃げ出すことさえできない。

まさに、蛇に睨まれた蛙だ。

医者がベッドに這い上がると、
ギシリ・・・とその体重で、ベッドが軋んだ。

「ひぃ!!・・・やぁあ!!、嫌ぁああ!!」

僕はパニックを起こしながら、上半身を起こし、両手を前に突き出して、医者の胸に突っ張り、拒む。

だけど、医者は目をギラつかせた怖い顔のまま、突き出した両手首を捉えて、そのまま僕をうつ伏せの体勢にひっくり返してベッドに押し倒した。

医者はそのまま、大人の体重で僕を押し潰すように身体を重ねると、お尻の穴に熱く脈打つペニスを押し当てて挿入してゆく。

「はぉおぉォ!!!」

憎しみさえ感じさせる程の一気の挿入に、僕はアゴを跳ね上げ、絶叫する。

医者の重い身体が僕をベッドに押し付け、逃げる余地なんてどこにもない。

押さえつけられた背筋を精一杯に仰け反らせてあげた鳴き声は、診察室の冷たい壁に吸い込まれるように消えた。

熱く脈打つものが僕の体内に侵入し、その穂先が、僕のクリペニスの真裏を抉り、そのまま太い肉胴がゴリゴリとそこを擦り上げながら、結腸まで捩じ込まれる。

寝バックの姿勢で犯されている僕の薄いお腹が医者のペニスの形に盛り上がり、ベッドとペニスに挟まれて内臓が押し潰される。

そんな、身体を内側から破壊するようなレイプなのに、破壊行為にも等しい挿入なのに・・・僕はそのたった一突きで絶頂させられた。

最初はクリペニスの裏側・・・前立腺を抉られての突き抜けるようなメスイキだった。

強烈な快感電流が身体の正中線を貫いて、一瞬で僕の脳髄を沸騰させる。

「ぁああああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁーーーーーーーーっーーーー!!!」

背中から両脚、そして爪先までもがピンと伸び、全身がビクビクと痙攣しながらの強烈な女の子アクメの快感に翻弄される。

ベッドにうつ伏せに抑え込まれ、両手首をベッドに縫い付けるよう押さえつけた医者の手は、僕が半狂乱に暴れてもビクともしない。

身動きできない僕の身体は、その切り刻みような快感をどこにも逃がせず、僕の中で乱反射して全身をズタズタにしてゆく。

それなのに、医者は一切の手加減もせずに、更に僕を追い詰めてゆくのだ。

次に僕に与えられたのは、男の娘の子宮イキボルチモア
医者の、太くて長い陰茎が僕の直腸を貫き、結腸まで串刺しにしてゆく。

そうされると、全身をバラバラにするような怒涛の快感が終わらぬうちに、僕のお腹の中で重くて深い快感が生まれてゆく。

ビクン!!

僕の身体が断末魔のように一回大きく痙攣し、そして急激に力が抜け、

ビンと伸びてブルブル震えていた両脚も、医者に縫い留められていた両手も、
くたり・・・とベッドに力なく投げだされた。

ほんの僅かでも快感が弱くなった訳ではない。

ただ身体の最奥を貫かれると、不思議に全身に力が入らなくなるのだ。

それなのに・・・僕の心の奥底ではここまでのことをされたのに、それを受け入れるマゾヒズムが蠢き始めていた。

全身全霊を持っても抗えない、圧倒的に強い雄に弄ばれ、辱められ、耐えようのない快感を一方的に与えられながら、僕の涙も、悲鳴も、苦しみも加虐者を愉しませる供物にすぎないという惨めな敗北感に耽溺する。

気が狂いそうなのに身動き一つさせてもらえず、ただ医者のペニスを、僕のお尻の穴がそこだけ別の生き物みたいにきゅうきゅうと締め付け、
結腸がそのカリの部分を抱き締めるように纏わりつく。

快感の暴虐にグチャグチャに掻き回された脳髄の片隅であの夜の記憶が、蘇っていた。

ステージの上で、群衆の視線に晒され、辱められ、壊されたあの瞬間が、脳裏で何度も繰り返される。

「ーーーーー!!ーーーーーーっ、ぁーーーーーー!!」

口元から声にならない呻きが溢れ、涙が頬を伝い、白いベッドに染みを作る。

だけど、医者はそんな僕の涙さえ楽しむように、笑みを浮かべ、僕のお腹の最奥に巨大な肉柱を根本まで捩じ込み、やっとその動きを止める。

そしてうつ伏せの姿勢で、マゾヒスティックな快感を受け止めきれずに悶絶している僕の背中にピッタリと身体を重ねながら、医者が僕の耳元でつぶやく。

「おとなしそうな顔をして・・・
いや、弱くて儚い被害者のふりをして、皆が暗い部分に隠していた加虐性を引き出す。
時雨ちゃんは、そんな生まれながらのマゾヒストなのさ・・・」

「・・・ちが・っーーー!!ーーーっーーーーぁ!ーーーー」

「違わないさ。
君に群がった大人達は、みんな君を虐めて、楽しんで・・・そし君は、本当はそれを悦んでいたんだろう?」

違う!僕はそんなんじゃない!

息も絶え絶えに、それでも必死に言い返そうとた瞬間、医者は僕の中から、その太くて、固くて、熱いモノを一気に引き抜いた。

「んぁああ゛あ゛っ!」

巨大な陰茎と一緒に内臓まで引きずり出されるような感覚と一緒に、身悶えするような快感に胎内を掻き回されて、僕は両手をベッドに突っ張り、背中を限界まで仰け反らせ、遠吠えでもするように鳴く。

「ぁああ゛あ゛ーーーー!!!!・・・・・・ぁ・・・」

そして、その絶頂が通り過ぎると、僕は気が遠くなって、そのままベッドに崩れ落ちる。

「ぁ・・・ァ・・・」

男の娘の子宮姦にせめて立てられて、僕は精魂尽き果てて、うつ伏せに倒れて、荒い呼吸をただ繰り返す。

医者は僕を後ろから抱き上げると、その両手を僕の膝の裏に回して持ち上げ・・・幼児におしっこをさせるような姿勢を取らせ、そのままベッドの端に腰掛ける。

そして、逞しく上を向いたままの雄の肉杭の真上に僕の身体を・・・落とす。

「ひぃっ・・・ぁあ゛っ・・・!」

僕の声は、まるで引きちぎられるような叫びとなって診察室に響いた。

医者の剛直が、僕の身体を貫き、まるで内臓を突き破るかのように奥深くまで突き刺さる。

背面座位の姿勢で、僕の体重がそのまま凶器となり、容赦なくその熱い肉杭を男の娘の子宮の最奥まで押し込む。

薄い腹部が、医者のペニスの形にくっきりと浮かび上がり、まるで僕の身体がその形に作り変えられているかのようだ。

「うぐっ・・・!あぁ・・・っ!」

息ができない。肺が締め付けられ、喉が詰まって、ただ喘ぐような声しか出せない。

両膝を医者の手に抱え上げられ、まるで赤子のように無力な姿勢で晒されている僕の身体は、ただ快感の暴力に翻弄されるだけだ。

全身がガクガクと震え、頭の中は白い霧に覆われたように思考が溶けていく。

医者はそんな僕の反応を愉しむように、低い笑い声を漏らす。

耳元でその息遣いが感じられ、ゾッとするような恐怖と、どこか麻痺したような諦めが心に広がる。

「大人達は皆んな君の魔性に絡み取られて、知らず知らずに性癖を狂わされて、君を虐めずにはいられなかったのさ。
そうさ、全部君の・・・時雨ちゃんのせいだ。」

その言葉は、まるで毒のように僕の心に染み込む。

違う、違うと叫びたいのに、口から漏れるのはただの呻き声だけ。

医者の手が僕の膝をさらに強く引き上げ、僕の身体をさらに深くその肉杭に沈める。

「んぁあ゛っ!しょんなっ・・・ことっ・・・にゃいぃぃ!!!、や・・・やめ・・・!」

呂律の回らない叫びが、診察室の冷たい壁に虚しく響く。医者の動きは止まらない。

ゆっくりと、だが確実に、僕の身体を上下に揺らし、そのたびに熱く脈打つものが僕の内側を抉る。

前立腺を擦り上げ、結腸を押し広げ、まるで僕の身体の全てを支配するかのように侵入してくる。

ビクン!

またしても、強烈な快感の電流が全身を貫く。頭のてっぺんから爪先まで、まるで雷に打たれたように身体が跳ね上がり、意識が一瞬飛んだ。

メスイキの波が、容赦なく僕を飲み込む。

全身が痙攣し、両手は宙を掻くように虚しく動く。医者に抱えられた膝が、力なく揺れる。

「はぁ・・・はぁ・・・っ!」

息を吸うことさえままならず、ただ喘ぎながら、僕は自分の身体が壊れていくのを感じる。

それなのに、どこか遠くの意識の片隅で、恐ろしいことに、この被虐的な快感に溺れる感覚が芽生えている。

耐えられない、受け入れたくないこの感覚が、僕の心を蝕む。

「ふふ・・・時雨ちゃん、ほら、もっと感じなよ。君が望んだことだ・・・。」

医者の声は、まるで悪魔の囁きのようだ。

僕の涙と汗に濡れた顔を、まるで愛でるように指でなぞりながら、彼はさらに腰を動かす。

僕の身体は、その動きに合わせて無慈悲に揺さぶられ、快感の波が止まることなく押し寄せる。

「も・・・ゆる・・・じ・・・て・・・っ!お願い・・・っ・・・じま、ずぅ・・・ぁあ゛あ゛あ゛!!」

叫んでも、声は届かない。医者の動きはますます激しくなり、僕の身体はまるで人形のように弄ばれる。

結腸の奥まで突き上げられるたびに、僕の意識は薄れていく。

快感と痛苦が混ざり合い、僕の心を粉々に砕く。

「いい加減認めろよ!!僕は生まれつきのマゾでド変態なんですってなぁ!!!」

医者が急に語気を強め、力が抜けてぐらぐらと揺れている僕の頭を起こし、その前髪を鷲掴みにして僕の頭を揺さぶった。

首に力が入らない僕は、されるがままに頭を揺さぶられ、目が回って僅かな思考力さえ奪われてゆく。

医者の言葉が、僕の心に鋭く突き刺さる。
否定したい、抵抗したい、なのに身体は裏切るように快感に震え、もう何も考えられない・・・

涙が止まらず、ベッドに滴り落ちる。
だが、医者の目は冷酷な光を帯びたまま、僕の反応を貪るように見つめている。

「僕は・・・まじょ・・・っ!ーーーでしゅーーーー
へんちゃいぃ・・・でぇ・・・しゅ、ひぎっ、はがっ!・・・ぁああ゛あ゛あ゛ーーーーーーあああああ!!!!」

言葉は途切れ、ただ喘ぎ声に変わる。

医者の動きは止まらず、僕の身体は限界を超えて追い詰められる。

意識が遠のき、視界がぼやける。

まるで永遠に続くかのような快感の嵐の中で、僕はただ、壊されていく。

医者が再び耳元で囁く。

「今日はこれで終わらせてあげるよ・・・だけど時雨ちゃん。
また必ず会える・・・会って君をまた壊してあげる・・・約束するよ。」

その言葉と同時に僕の身体の最奥に打ち込まれた医者のペニスがビクビクと震え、灼熱のマグマがぶちまけられた。

ドクン!

その熱塊が僕の体内に注ぎ込まれる瞬間、身体がまるで爆発するかのように反応した。

熱い脈動が結腸の奥深くで炸裂し、僕の全身を焼き尽くすような感覚が広がる。

頭の芯まで響く衝撃に、意識が一瞬真っ白になる。

「ひぁあああ゛っ!」

声にならない叫びが喉を突き破り、診察室の無機質な壁に反響する。

両手は救いを求めるように力なく虚空を掻きむしり、泡だった涎で閉じられない口元から溢れた。

医者の手に抱えられた膝が、ガクガクと震えながら宙を泳ぐ。

僕の身体は、まるで彼の欲望を飲み込むための器でしかないかのように、ただその熱を受け入れる。

ドクン、ドクン。

医者の脈動が僕の中で続くたびに、僕の身体は勝手に反応してしまう。

ないはずの子宮の奥を突き上げられたような錯覚が、脳髄を直接揺さぶる。

快感と痛苦が完全に混ざり合い、どちらがどちらかわからないまま、僕の心はぐちゃぐちゃに掻き乱される。

「はぁ・・・はぁ・・・っ!」

息を吸うことさえままならず、ただ喘ぐような音しか出せない。

涙と汗が混ざり合い、顔をびしょ濡れにしながら、ベッドに滴り落ちる。

医者の熱が僕の体内でまだ脈打ち、まるで僕の存在そのものを塗り替えるかのように広がっていく。

やがて医者は僕の膝を握る手を緩め、ゆっくりと僕の身体をベッドに下ろす。

背面座位から解放された瞬間、力が抜けた身体がぐったりと崩れ落ちた。

ベッドの硬い表面に頬が押し付けられ、消毒液の匂いが鼻を刺す。視界はぼやけ、蛍光灯の白い光が滲んで見える。

「ふぅ・・・いい子だ、時雨ちゃん。」

医者の声は、まるで飼い主がペットを褒めるような甘ったるさを含んでいる。

だが、その声音の裏には、冷たく鋭い支配欲が潜んでいるのがわかる。

彼は僕の髪を指で梳きながら、まるで壊れ物を扱うようにゆっくりと撫でる。

だが、その指先に込められた力は、僕の心をさらに締め付ける。

「君は・・・本当に美しいよ。こんな風に壊れていく姿がね。」

その言葉が、まるでナイフのように僕に心を切り裂いた。

否定したい、叫びたい、なのに喉からは弱々しい嗚咽しか漏れない。

僕の身体はまだ震え続け、医者の熱が体内に残る感触が、まるで僕を内側から汚し続けるかのようだ。

医者はベッドから立ち上がり、ゆっくりと服を着直し始める。
まるで何事もなかったかのように、冷静で無機質な動作だ。

一方、僕の身体はまだベッドの上で動けず、ただ荒い呼吸を繰り返すだけ。

背中からお尻にかけての痛みと、体内に残る異物感が、僕の意識を現実につなぎ止める。

「君はね、時雨ちゃん、こうやって壊されるために生まれてきたんだ。」

医者が服を着終え、振り返って僕を見下ろす。その目は、まるで獲物を値踏みするような冷たさで、僕の心をさらに凍らせる。

「次に会うときは、もっと・・・深いところまで君を連れて行ってあげるよ。」

その言葉が、まるで呪いのように耳に残る。医者は診察室のドアに向かい、

「直ぐ戻るよ、シャワーを使っておきなさい。」

と言い残し、振り返ることなく出て行った。

ドアが閉まる音と診察室のドアを外からロックする音が静かに響き、僕はただ、ベッドの上に一人取り残された。

「はぁ・・・はぁ・・・」

呼吸がようやく落ち着き始めたが、心の中はまだ嵐のようだ。

あの夜の記憶、ステージの上で晒し者にされた屈辱、群衆の視線、身体を貫かれた痛みと快感――それらがぐるぐると頭の中で渦を巻く。

そして、医者の言葉が、まるで毒のように心の奥に染み込んで離れない。

「君は生まれながらのマゾヒストなのさ・・・」

違う。違うんだ。僕はそんなんじゃない。

必死にそう思うのに、身体は裏切るように震え、どこかでその言葉を受け入れてしまう自分がいる。

快感に溺れ、辱められながらも反応してしまう自分。心の奥底で蠢く、認めたくないマゾヒズム。

ベッドの上で身体を丸め、両手で顔を覆う。涙が指の隙間から溢れ、ベッドを濡らすに染み。診察室の静けさの中、僕の嗚咽だけが小さく響く。

「う・・・うぅ・・・」

どれだけ時間が過ぎたのかわからない。身体の震えがようやく収まり、ゆっくりと上半身を起こす。診察室の冷たい空気が肌に触れ、改めて自分の無力さを思い知る。

身体中にまだ医者の痕跡が残っている。
シャワーを浴びなきゃ・・・

だけどそこにあるだろう鏡に映る自分の姿を見たくなかった。
見たら、きっとそこには「壊された僕」しかいないから。

立ち上がろうとするが、脚に力が入らない。
よろめきながらベッドの端に手をつき、なんとか身体を支える。

心臓はまだバクバクと鳴り、頭の中は混乱のまま。医者の言葉が、耳の奥で何度も反響する。

「また必ず会える・・・会って君をまた壊してあげる・・・」

その約束が、まるで運命のように重くのしかかる。

逃げたい。逃げ出したい。
なのに、どこかでその言葉に縛られている自分がいる。恐怖と、認めたくない期待が、心の奥でせめぎ合う。

診察室のドアを見つめながら、僕はよろよろとシャワー室に向かう。
この先に何が起こるのか、考えることさえ怖い。だけど、どこかでわかっている。

この悪夢は、きっとまだ終わらない。
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