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邪魔者
しおりを挟む「おいおい、なんかヒョロっこい男が
我々の講師として来るみたいだぞ」
「はぁ?ヒョロいやつが強いのかよ」
「そうだよなぁ」
「バカにされたもんだぜ」
「おい」
「「はっ!!」」
「マナ様を侮辱してるのか?」
「い、いえ!!そんなことは......」
「そうだよなぁ、我々魔法騎士団は
悪口を言わないもんなぁ?」
「は、はい!!」
「悪口などを言うなら相手に
勝ってからだよなぁ?」
「「ひっ!!」」
「俺は悪口を言ってる奴が嫌いなんだよ。
お前たちも見つけたら俺に言えよ?
そいつにちょっとお仕置を
しないとダメだからな~」
「「は、はい~!!」」
「さぁてと、俺も訓練場に行こうかな~」
↑↑この人は第二団長です
そういえば魔法騎士団の仕組みを
説明してませんでしたね
第一騎士団(20人程度)
国王、皇后の護衛
第二騎士団(30人程度)
王子達の護衛
第三騎士団(50人程度)
城の警備、街の警備
第四騎士団(70人程度)
魔物を殺す
(言い方が分からずこうなりました)
合計170人でこの国を守ってる
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