翔太の冒険

田宮薫

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正伝

翔太の冒険 10-73

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あおいちゃんが自分の部屋に戻り、居間に一人で残された翔太は勃起したペニスをごまかすために、ソファーに座って萌叔母さんが来るのを待っていました。
「ただいま」
甘い香水の匂いと共に萌叔母さんが居間に入ってきました。
「あら、あおいちゃんは?」
翔太は振り返りながら、「あ、あの・・・部屋で勉強しているみたい」と、どぎまぎしながら答えました。
萌叔母さんは紺のツーピースを着ていました。白いブラウスの胸元は、張り裂けそうに膨らんでいます。スカートからは、黒のストッキングに包まれたムチムチとした脚が伸びていました。
「翔ちゃんは何をしているの?」
萌叔母さんが翔太の正面に立って言いました。
「テレビ・・・」と言いかけて、テレビがついていない事に気づきました。
萌叔母さんがジッと見ています。
「なんだか怪しいわ」
あおいちゃんとの事がバレないようにしなくちゃ、と翔太は思いました。
「あ、あの、叔母さん、ぼく、おちんちんが小さくならなくて、それで、どうしたらいいか分からなくて・・・」
萌叔母さんは意外そうな顔をしましたが、すぐににっこりと微笑んで、「まあ、大変。叔母さんに見せて」と楽しそうに言いました。
翔太は立ち上がり、勃起したペニスを強調しようと腰を突き出しました。
「あら、あら、大変」
そう言いながらじっとズボンの膨らみを見る萌叔母さんの目は、段々と潤んでいきました。
「ここだとあれだから、後で叔母さんの部屋にいらっしゃい」
萌叔母さんは翔太の耳元に口を寄せて、囁くようにそう言いました。

後でと言われた翔太はソファーに座ってソワソワとしていましたが、一分もたたないうちに立ち上がり、萌叔母さんの部屋に向かいました。
部屋に入ると、萌叔母さんはバッグを化粧台に置いてスーツを脱ごうとしているところでした。
紺のツーピースを着ている萌叔母さんは、参観日のちょっと気取った学校の先生のようでした。
翔太は、その格好のままでエッチな事をして欲しくなりました。
萌叔母さんが振り向くと、翔太はズボンを下ろしてペニスを出しました。
「叔母さん、早くおちんちん、治して」
「まあ、翔ちゃん、しようがないわね。着替え終わるの、待てないの?」
萌叔母さんは、そう言いながらも嬉しそうでした。
「ねえ、早く」
「それじゃ、ズボンを脱いでベッドに寝て」
「うん」
翔太はズボンを脱ぎながら、萌叔母さんのスカートの中を覗きたくなりました。
「でも、叔母さんのベッドに寝るの悪いから、ここでいいや」
翔太はそう言って、萌叔母さんが何かいう前に絨毯の上に横になりました。
萌叔母さんは「まあ、翔ちゃん、そんな所に寝たら・・・」と言いかけて「もう、エッチなんだから。恥ずかしいけど、いいわ」と言いました。
黒のストッキングに包まれたむっちりとした脚が翔太の頭を跨ぎました。ほの暗い奥の方に黒のストッキング越しに紫色のパンティがうっすらと見えました。
翔太はドキドキしながら、もっと近くで見たいと思いました。
「あ、あの、膝をついて・・・」
「まあ、翔ちゃんたら・・・でも、いいわ」
萌叔母さんは翔太の頭を跨いで四つん這いの姿勢になりました。スカートは脚を開く事で捲れて、太ももの奥まで良く見えるようになりました。もわっとした温かい体温が顔におりてきました。
黒いストッキングを通して光沢のある紫色のパンティが見えました。股間の部分には楕円形に濡れたような染みがありました。
翔太は、それが濡れた染みなのかどうか確かめてみようと指を伸ばしました。そこに触るとヌルヌルとした液がパンティから染み出してきました。
「あん」萌叔母さんのからだがピクンと震えました。「もう、どうしてそんなところ触るの?」
「だって、パンティの色が変わってたから、どうしたのかなって思って・・・」
翔太は指でクリトリスの辺りをツンツンとつつきました。
「アッ、アッ」
萌叔母さんのからだは翔太の指に反応して、ピクン、ピクンと動きました。
「ねえ、叔母さん、ここ、ヌルヌルしたのが溢れてくるよ」
翔太はパンティにちょこんと浮き出してきた小さな豆のような突起を人差し指で擦りました。
「ああ、ああ、ダメよお」
萌叔母さんはお尻を突き出したままの格好で、喘ぎながら崩れるように翔太の太ももに頭を落としました。
翔太は萌叔母さんの反応にちょっとびっくりして、クリトリスをいじるのを止めました。
萌叔母さんは涙を浮かべた目で翔太を睨みました。
「もう、そこ、いじっちゃダメ。翔ちゃんのおちんちん、治せないでしょ」
萌叔母さんは、そう言ってよろよろと這って、翔太の足元に向かいました。
紺のスカートがぴったりと貼り付いた大きなお尻が左右に揺れながら遠ざかっていきました。
あの大きなお尻におちんちんをこすりつけたいな、と翔太は思いました。
萌叔母さんは翔太の足元まで這っていくと、こちらを向いて、「翔ちゃん、足を開いて」と言いました。
翔太が言われた通りに足を開くと、その間に膝を開いてぺたんと座りました。
「ふふ、翔ちゃんのおちんちん、可愛いわ」
萌叔母さんは右手の人差し指で、ペニスをなぞるように触りました。
「あっ、あっ」
翔太はからだをピクン、ピクンと震わせて悶えました。
「叔母さん、出ちゃいそう」
「まあ、大変。このまま出ちゃったら、翔ちゃんの服にかかっちゃうわ」
萌叔母さんは心配そうに言って、ペニスから指を離しました。
そして、弁解するように「ええとね、翔ちゃんの服にね、精液がかからないようにしないといけないから・・・お口でしてあげる」言って、ペニスに顔を近づけていきました。
そして、手をつかわずにペニスの先端を口に含んで引き起こしました。
翔太は頭を起こして、ペニスが暖かくて柔らかな萌叔母さんの口の中に入っていくのを見守りました。やがて、ペニスをすべて咥えた萌叔母さんの鼻の先が翔太のお腹をちょこんとつつきました。
「叔母さん、とっても気持ちいいよ」
ペニスを咥えた萌叔母さんの顔がほころんだように見えました。そして、萌叔母さんはペニスに舌を絡ませながら、ゆっくりと頭を上下させ始めました。
「あっ、ああ」
翔太は無意識のうちに、女の子のような喘ぎ声をあげていました。もう、頭をもたげて萌叔母さんのフェラチオを見る余裕もなくなり、床につけた頭を振って悶え始めました。
「ああ・・・ダメ・・・出ちゃうよ・・・」
翔太は喘ぎながら、泣きそうな弱々しい声で言いました。
その声に答えるように、萌叔母さんは口は柔らかくペニスを締めつけ、頭を上下させました。
翔太のからだがピクンと震え、開いた口からは「あっ」と声が漏れました。
甘く痺れるような快感と共にペニスから精液が発射されていきました。
萌叔母さんは頭を止めて精液を受け止めているようです。
暖かな口の中でペニスが射精を終えると、萌叔母さんはそうっとペニスから口を離しました。そして、ゴックンと精液を飲み込みました。
「叔母さん、飲んでくれたの」
萌叔母さんは潤んだ瞳で、翔太を見つめて、「だって、翔ちゃんのすごく濃くっておいしいんだもの」と言いました。
「あっ」
萌叔母さんはペニスからこぼれ落ちようとしている精液を見つけて、慌ててペニスの先端を口に含みました。そして、チュッと吸いました。
翔太の視線を感じたのか顔を上げて、「もったいないでしょ」と顔を赤らめ少し怒ったように言いました。
「叔母さん、すごく気持ち良かったよ。また、してくれる?」
萌叔母さんは顔を輝かせて、「いいわよ。翔ちゃんのおちんちん、可愛いから特別よ」と言いました。
「じゃあ、今日の夜、もう一回して」
萌叔母さんは、勃起したままのペニスを物欲しそうに見つめながら、「夜まで、我慢できる?」と言いました。
「うん、大丈夫だよ」
「そう、よかったわ」
萌叔母さんは残念そうに言って、チュッとペニスの先端にキスをしました。
そして、名残惜しそうに勃起したままのペニスを見つめながら立ち上がりました。

その日の夜、萌叔母さんはお湯につかりながら、少しがっかりしていました。
翔ちゃん、お願いにこなかったな。おちんちんを舐めたかったのにな。
あの後、結局、翔太が萌叔母さんのもとに訪れることはありませんでした。
既に翔太もあおいちゃんも、お風呂に入って自分の部屋で寝ている頃です。
あたしって魅力ないのかなあ?そんなことは無いはずよ。おっぱいだってこんなに大きいし。
萌叔母さんはお湯に浮かぶおっぱいをさすりました。乳首はたちまち硬く勃起していきます。
まあ、あまりくびれは無いけど、ぽっちゃり・・・違うわ、グラマラスなんだから仕方ないのよ。脚だって、ちょっと太めだけど、これくらいの方がいいのよ。
萌叔母さんはお湯の中の太ももをさすり、その手はしだいに股間に忍び寄っていきました。
あっ。気持ちいい。ああ、でも、ダメよ。このまま、オナニーしたら。そうよ、翔ちゃんが来ないんなら、こっちから行けばいいのよ。からだを綺麗に洗って、セクシーな衣装で翔ちゃんの部屋にいったら、きっと飛びついてくるわ。よし、そうしようっと。

翔太は、萌叔母さんがお風呂からあがって部屋に帰ってくるのを待っていました。萌叔母さんの暖かく柔らかな口の感触がよみがえり、硬く勃起したペニスはヒクヒクと脈打っていました。
萌叔母さんが寝室に入ってくる気配がしました。
翔太は僅かに開けておいた引き戸の隙間に目をあて、そうっと寝室を覗きました。
バスタオルを巻いた萌叔母さんが、衣装ダンスの引き出しを開けている後ろ姿が見えました。
なにやら、迷っているようでしたが、やがて一枚のフワフワとした布を手に取り立ちあがりました。そして、ぱらりとバスタオルを落とし、そのフワフワとしたの布に足を通していきました。
湯上がりの背中はピンク色で、薄く汗ばんでいるようでした。肉付きの良いからだはゴム鞠のように柔らかそうで、その内部に骨があることを窺わせません。
萌叔母さんのむっちりとした太ももを通った小さな布は、丸くて大きなお尻をぴったりと覆い、ピンク色のパンティになりました。そのパンティはシースルーのようで、お尻の割れ目が透けて見えました。両サイドは紐になっていて、蝶結びの紐が垂れていました。
萌叔母さんはパンティを穿くと、ブラジャーはつけずに白のベビードールを着ました。裾からはむっちりした太ももが伸びています。パンティはかろうじて隠れていましたが、少し屈めば見えてしまいそうでした。
翔太は、萌叔母さんのエッチな衣装に我慢できなくなり、引き戸を開けて寝室に入りました。
「叔母さん、ぼく・・・」
萌叔母さんはびっくりしたように振り返り、翔太を見ると優しく微笑みました。
「あら、翔ちゃん。どうしたの?」
そう云いながらも、萌叔母さんの視線は翔太のテントを張った股間に注がれていました。
ベビードールの胸を突き上げる大きなおっぱいの先端にはうっすらと乳首が透けて見えました。
「叔母さん、すごく・・・その、綺麗だ」
「まあ、翔ちゃんたら・・・」萌叔母さんは嬉しそうに頬に手を当てて言いました。
「また、おちんちんを大きくしてるのね。いいわ、叔母さんが治してあげるわね」
萌叔母さんは、そう言って翔太に歩み寄り、パジャマの上からペニスに触れてきました。
翔太はフラフラと萌叔母さんに抱きつきました。
「どうしたの?」
萌叔母さんの手は優しく勃起したペニスを撫でています。
翔太は萌叔母さんの少し垂れ気味の大きな胸に顔をこすりつけました。
「叔母さんのおっぱい、柔らかくていい匂いがする」
翔太はベビードールの上から、つんと突き出ている乳首を口に含みました。乳首は小さな塔のように硬く勃起していました。
「んっ」
萌叔母さんのからだがピクリと震え、アアと溜息のような声が漏れました。
萌叔母さんの手がペニスから離れていきました。
翔太は右手を萌叔母さんの股間に伸ばしました。フワフワとしたレースの奥はじっとりと濡れていました。
「ああ、翔ちゃん、そこは・・・」
翔太の指は濡れた股間をさまよい、パンティ越しに小豆のような突起を見つけました。翔太はそれを親指と人差し指で挟み、そうっと擦りました。
「あっ、あっ、ダメ」
萌叔母さんの膝はガクガクと震え、熱い息が翔太の耳にかかりました。
翔太は、ヌルヌルとしたパンティ越しに勃起したクリトリスを高速で擦りました。
「あっ、イク・・・イッちゃう」
萌叔母さんはビクッと震えて、胸に押しつけるようにして翔太の頭を強く抱きしめました。
翔太は柔らかな胸に顔を埋めながら、萌叔母さんイッたかな、と思いました。
やがて、萌叔母さんのからだが弛緩していき、翔太の耳元に囁きました。
「もう、叔母さん、イッちゃったわ。今度は、翔ちゃんのおちんちんを気持ち良くしてあげるね」
萌叔母さんは翔太をからだから離すと、パジャマのズボンをぬがせました。勃起したペニスの先端にチュッとキスをして、翔太にベッドに横になるように言いました。
ベッドに上がった萌叔母さんは翔太の足を跨いで座り、猫が水を飲むようにペニスを舌でペロペロと舐め始めました。
大きな胸が垂れて太ももに擦れて、むにゅっとした感触がありました。
翔太は頭をもたげて、美味しそうにペニスを舐める萌叔母さんを見ました。
萌叔母さんは翔太と目があうと、口を開いてペニスをぱくりと咥えました。萌叔母さんの頬と舌がペニスを柔らかく包みました。
萌叔母さんは上目遣いで翔太の様子を見てから、頭をゆっくりと前後させ始めました。
翔太はその気持ちよさに、もう頭をもたげている事ができずに、降参するようにベッドに倒れ込みました。
萌叔母さんが頭を動かす度に、柔らかなおっぱいが太ももこすれていきました。
萌叔母さんのゆっくりとしたフェラチオが続きました。
不意に、ペニスが解放され、空気に触れました。
あれっ、と思い翔太は萌叔母さんを見ました。
萌叔母さんは上半身を起こし、「叔母さんのアソコで翔ちゃんのおちんちんをこすってあげるね」と言いました。
翔太の腰の上に萌叔母さんが座りました。滑らかなパンティの底は愛液で濡れているようで、ペニスにヌルヌルとした感触がありました。
萌叔母さんが翔太の胸に手を置いて、腰を揺するように動かし始めました。
「んっ、んっ」
腰を振る萌叔母さんの口からは、押さえきれない快感に耐えるような声が漏れていました。 ベビードールの中では、おっぱいが重そうに揺れていました。
「お、叔母さん、すごく気持ちいいよ」
「本当に?嬉しい」
萌叔母さんは腰を振るのを止めて、翔太に覆い被さりました。そして、翔太の唇にチュッとキスをしました。
「ああ、翔ちゃん、可愛いわ」
萌叔母さんは、そう言うともう一度キスをしました。翔太の唇を割り、萌叔母さんの舌が侵入してきました。
萌叔母さんの柔らかな舌は翔太の口に侵入し、翔太の舌に絡まり、くねくねと動きました。
なんだか、口の中を叔母さんに犯されているみたいだ、と翔太は思いました。
長いキスが終わると、萌叔母さんは翔太の顔を見つめて、「叔母さん、我慢できなくなっちゃった」と言いました。
そして、上半身を起こすと、ベビードールの裾に手を入れてパンティの紐をほどいてしまいました。
「翔ちゃん、秘密よ。誰にも言わないでね」
萌叔母さんは腰を少し上げて、ペニスを右手で持ち、狙いをつけました。
萌叔母さんの腰が沈んでいきました。
ペニスの先端が濡れた柔らかな肉に触れたと思うと、全体が暖かな襞に包まれました。
トロトロの柔らかな肉襞がペニスにまとわりつくように絡み、うごめいているようでした。
萌叔母さんは「ああ」と溜息のような声を出しました。
萌叔母さんの中は緩やかで、殆ど締めつけがありませんでした。
気持ちいいけど、これなら我慢できそうだな、と翔太は思いました。
萌叔母さんはトロンとした表情で、「翔ちゃん、分かる?」と訊いてきました。
「ぼくのおちんちん、叔母さんのアソコに入ってるの?」
「そうよ。ああ、翔ちゃんのおちんちん、気持ちいいわ」
「ほんと?」
「本当よ。翔ちゃんのおちんちん、とっても硬くて素敵よ。翔ちゃんも、気持ち良くなってね」
萌叔母さんは、そう言うと、腰を前後に振り始めました。
「あっ、ああ」
緩やかに動いていた萌叔母さんの腰は、段々と速さを増していきました。
翔太の腰の上で巧みにバランスを取りながら、萌叔母さんの腰は自在に前後に、時には円を描くように動きました。
「あっ、ああ、気持ちいい」
萌叔母さんの膣はペニスを締めつける事無くゼリーのように柔らかでしたが、腰の動きと共に無数の襞がサワサワとペニスをかすめていく感触に翔太のペニスは忽ち射精しそうになりました。
「あっ、叔母さん、出ちゃいそう」
萌叔母さんは腰の動きを止めて、ほんの少し考えましたが、すぐに「いいのよ、叔母さんの中に出して」と言って、腰の動きを再開しました。腰を振るスピードが上がりました。
「あっ」
翔太は小さく声をあげ、全身を硬直させると、萌叔母さんの襞の奥にピュッ、ピュッと射精していました。
萌叔母さんは腰を振るのを止め、汗ばんだ顔をうつむかせて何かを感じとっているようでした。
翔太の射精が終わると、萌叔母さんは「はあ」と溜息をついて、翔太の上に身を重ねました。
「翔ちゃんの精液、奥にピュッピュッてぶつかって、すごく気持ちよかったわよ。すごく久しぶりだから、叔母さん、夢中になっちゃった」
翔太は荒い息をしたまま、「叔母さん・・・ぼくもすっごく気持ちよかった・・・」と言いました。
萌叔母さんは翔太の顔をじっと見て、「嬉しい」と言ってチュッとキスをしました。
「ねえ、もう一回したいよ」
萌叔母さんは腰を少し動かしました。
「あっ、ほんとだ。翔ちゃんのおちんちん、まだ大きいままね」
「今度、ぼくが上になっていい?」
「ええ、いいわよ」
萌叔母さんは翔太の上からおりて、ベッドに横になりました。
翔太は萌叔母さんの足の間に座り、萌叔母さんの股間を見ました。
柔らかそうな細い陰毛の下の割れ目からは、ちょっぴりとクリトリスが顔を出していました。ぽってりと膨らんだ柔らかそうな大陰唇は口を閉じていました。
「恥ずかしいから、あんまり見ないで」
「ねえ、どこに入れるの?ぼく、わかんないや」
「そ、そうよね。じゃあ、教えてあげるわ」
萌叔母さんは両膝を抱えるように開きました。
肉厚の大陰唇が開いていき、透明な粘液に濡れて光るピンク色の小陰唇が開いていくと白濁した精液がわずかに覗いていました。
「こ、ここよ」と萌叔母さんが小さく口を開いた膣口を指で差しました。
「ここに、翔ちゃんのおちんちんを入れるのよ」
萌叔母さんは恥ずかしそうに横を向いて言いました。
「うん、分かった。叔母さん、そのままでいてね」
萌叔母さんは開いた太ももを抱えたまま、「分かったわ」と小さな声で言いました。
翔太はペニスを持って、入り口に当ててみました。濡れた膣口はゼリーのように柔らかく、ペニスの頭の部分はすうっと膣口に入っていきました。
あまりの抵抗のなさに、ぼくのおちんちんが入ってるの分かるのかな、と翔太は不安になりました。
けれど、それは杞憂だったようです。
「ああ、そうよ、そのまま奥まで入れて」
萌叔母さんの気持ち良さそうな声が聞こえました。ちゃんと分かっていたようです。
翔太は腰を進めました。ペニスは何の抵抗もなく全てが入りました。
沢山の襞がそうっとペニスを撫でてきました。ゼリーのような膣がゆっくりと収縮しています。
「翔ちゃんのおちんちん、入ってる。ああ、気持ちいいわ」
萌叔母さんは目を瞑って夢見るように言いました。
そうしている間にも、まるで別の生き物のように膣はゆっくりと収縮し、襞がペニスを撫でていました。
「叔母さんの中、すごく気持ちいいよ」
「ほんと?嬉しいわ」
翔太はベビードールを捲り上げました。大きなおっぱいは、スライムのように形を崩し、横に広がっていました。薄い茶色をした大きな乳輪の中央に、塔のように茶色の乳首が立っています。
翔太は左の乳首を吸いながら、右の乳首を摘みました。
「あっ、ああ」
萌叔母さんの安らかな喘ぎが聞こえてきました。
翔太は窮屈な姿勢でしたが、なんとか腰を振る事ができました。ゆっくりと、深くペニスを突きたてていきました。
「ああ、気持ちいいわ」
萌叔母さんの手が翔太の頭を優しく撫でました。
腰を動かしてみると、ペニスを離すまいとするかのように、膣が吸いついてきます。それは、ゆったりとした快感を翔太に与えました。
いつしか、萌叔母さんの腰もゆっくりと動いていました。
じわじわとした快感は静かに満ちてゆき、気づくと溢れそうになっていました。硬く熱くなったペニスのすぐそこまで精液が押し寄せていました。
「あっ、出ちゃう」
翔太は小さな声で恥ずかしそうに言いました。
「ああ、出して。いっぱい、出して」
萌叔母さんは恍惚とした表情でいいました。
翔太はペニスを深く挿入し、ピクンとからだを震わせて射精しました。
ビュッビュッと発射された精液は襞の奥に吸い取られて行くように感じられました。
「ああ、出てるわ」
萌叔母さんは、うっとりと幸せそうに言いました。
射精を終えた翔太がペニスを抜こうと腰を引こうとすると、「まだ抜かないで。もう少しこのままでいましょ」と萌叔母さんが言いました。
翔太も満たされた気持ちで乳首をいじりながら、「うん」と言いました。
じっとしていても萌叔母さんの緩やかな膣は柔らかく収縮し、無数の襞がペニスに舌を這わせてきます。そのため、翔太のペニスは小さくなることはありませんでした。
翔太は安らかな気持ちで萌叔母さんのおっぱいに頬をつけて目を閉じました。
どれくらい、そうしていたでしょう。
ふと気づくと、安らかな寝息が聞こえてきました。
見ると、萌叔母さんは幸せそうに眠っていました。
ペニスが挿入されているのに安らかに眠られてしまい、翔太は少し落ち込みました。
やっぱり、ぼくのおちんちんじゃ足りないのかな、と翔太は思いました。
翔太は萌叔母さんを起こさないように、そうっとペニスを抜いて、ベビードールを直し、上掛けを掛けてあげました。
そして、萌叔母さんの唇にチュッとキスをして、自分の部屋に戻り布団に入りました。
明日も萌叔母さんとしたいな、と翔太は思うのでした。
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