5 / 20
5 ♡
しおりを挟む
ダミアン様は極上の微笑を浮かべたまま、その長い指で躊躇なく俺の乳首を潰すように握り潰す。
「痛っ……!」
この身体では体験したこともない鋭い痛み。
だが、それと同時に脳髄を焼くような甘い快感が一気に突き抜けた。俺の喉からは、情けない獣のような呻きが漏れ出す。
な、なんてことだ……! 本物のダミアン様は、俺のチンケな想像を遥かに超えていた。
開発すらされていないこの身体にとって、彼からの容赦ない愛撫(?)はただの激痛でしかない。だが、前世で十分開発済みの俺の脳みそは、その苦痛を極上の快楽へとリアルタイムで変換してしまう。
俺は感動に打ち震えた。初日からこれほどの特濃サービスが受けられるなんて。大盤振る舞いにもほどがある。辺境伯領、最高かよ。
彼の目は氷のように冷酷に光りながらも、どこか淫靡で熱を帯びていた。まるで獲物の急所を探るかのように、彼はじっと俺の反応を観察し、細く冷たい指を俺の喉元から胸元へと這わせていく。
その目を見ればわかる。この男は、ひとを嬲る愉しさを知っているのだ──と。
「こんなにも反応がいいなんて、思わなかったよ」
吐息混じりに耳元で囁かれ、全身にゾクゾクと粟立つような鳥肌が走る。 俺はなす術もなく彼に翻弄され、抗えない衝撃にビクンビクンと身体をしならせることしかできない。ダミアン様はその冷徹な瞳を細め、俺の反応を隅々まで、まるで解剖でもするかのように観察している。
ああ、恥ずかしい、恥ずかしい、死ぬほど恥ずかしい!
彼にとってこれは、ただの検分に過ぎないのだろう。
性欲なんてものは伴っていないはずだ。だというのに、俺はこの陵辱的な行為に、どうしようもない昂りを覚えていた。 未熟な子供の身体であることをいいことに、脳みそだけが先走って興奮し、厭らしい期待に塗り潰されていく。 俺だけが、この場にそぐわない熱を帯び、独りよがりな羞恥に悶えている。その事実が、さらに俺を狂わせた。
「ぁ、うぅ…………っ♡」
口の端から情けない声がこぼれ落ちる。 意識が朦朧とする中で、俺は遠い故郷を思い浮かべた。
お父様、お母様、これまでエリオットを育ててくださってありがとうございます! エリオットは今、理想のドS様の手によって、人生最大の『ご褒美』を賜っております……!
彼の指先が触れそうで触れない横腹を滑るたび、思わず甘えるような吐息がこぼれる。
震える。なにこれ。前世のSEXでもこんなに興奮したこと無かったかも。
もう、目の前も涙で潤んで見えなくなって、頭の中は興奮で真っ赤。蕩けた顔で息を荒げることしかできない。顔はぐしゃぐしゃで、もともと平凡なモブ顔が更に酷くなっているのが想像できる。
精通前のペニスも、精子の作り方も知らないガキチンポなのに虐められたくて仕方が無いと疼いている。
「……もっと、虐めてほしい?」
彼の唇が俺の耳元に触れ、吐息交じりの声で問われる。
「んぉ゛ッ♡♡♡」
ゾクゾクゾクゾクッ。
身体中を電流が駆け巡ったかのような激しい快感が、瞬時に俺を包み込んだ。
目の前の世界がふわりと霞み、頭の中が真っ白に染まっていく。は、は、は、と犬のような呼吸をしているが遠くで聞こえる。頭に血が上って、顔が茹るように熱い。
意識が遠のく寸前で、温かくて、不快感の覚える液体がじわりとズボンの中に広がっていくのを感じた。
「あ……っ、だ、だめっ……♡♡♡」
恥ずかしさと興奮がごちゃ混ぜになって、思わず声を漏らしてしまった。じょろじょろと布越しでも隠し切れない音が漏れて、俺の脚元に熱いものが広がる。
俺のお漏らしに気づいたのか、ダミアン様の手が止まった。
「ふふ、可愛いな」
彼は優しく笑いながら、俺の震える腰を抱き寄せる。触ったら、ダミアン様まで汚れてしまうのに。
しーと静かに零れたおしっこは、ダミアン様に慰められると堰を切ったように勢いを増して俺のズボンを汚していく。自分の身体なのに、操ることも出来ずに、ただおしっこが靴下を濡らし、カーペットを濡らし、ダミアン様の靴さえも汚す様を見ることしか出来なかった。
しー、と止まらないそれは、カクカク震える腰の動きと合わせてまるで、今世で未だ経験したことのない射精の真似事のようだった。
「あ、あ……♡ 止まんないっ♡♡ あ♡ うそぉ……っ♡♡♡」
すべて出し切った頃、俺は泣いていた。
もう、盛大に。快感ではなく、羞恥で。
前世でも聖水プレイはしたことあったけど、ラブホの風呂場だったし。その時はただただ楽しく遊べたのに、今回のは全然違った。
だって、ダミアン様は未だ13歳の少年だ。この前のパーティーで童貞を卒業したばかりで、おしっこに興奮するような性癖だって何もないだろうに。
それに俺だって、漏らすつもりなんて無かった。
今日、クロス家に到着すると分かっていたから、両親に用意された服の中で一番いいものを着ていた。
なのに、俺の出したおしっこが股から裾にかけて濃い染みを作っている。真っ白の靴下は薄黄色に染まって、ローファーの中は雨に降られた時のようにぐっしょりと湿って不快感を覚える。僕の身体に止まらず、おしっこは高そうなカーペットも、ダミアン様の靴にまで水溜まりを作っている。
己の過ちによって、前世の大人としてのプライドが無残に打ち砕かれるのを自覚した。
ダミアン様に囁かれた瞬間、もう、俺の身体はすでにその所有権を彼に委ねていたのだ。
「大丈夫、恥ずかしくないよ」
そう囁きながら、彼は俺の髪を撫で、愉悦に浸った表情を浮かべる。支配者の目だ。俺の行いをどう料理しようか思案する、冷徹な瞳。
その加虐的な視線に射すくめられた瞬間、俺は完全に彼の虜になったことを悟った。
✦・┈┈┈┈┈┈┈┈ ・✦
応援などいただけたらHAPPYになります♪
「痛っ……!」
この身体では体験したこともない鋭い痛み。
だが、それと同時に脳髄を焼くような甘い快感が一気に突き抜けた。俺の喉からは、情けない獣のような呻きが漏れ出す。
な、なんてことだ……! 本物のダミアン様は、俺のチンケな想像を遥かに超えていた。
開発すらされていないこの身体にとって、彼からの容赦ない愛撫(?)はただの激痛でしかない。だが、前世で十分開発済みの俺の脳みそは、その苦痛を極上の快楽へとリアルタイムで変換してしまう。
俺は感動に打ち震えた。初日からこれほどの特濃サービスが受けられるなんて。大盤振る舞いにもほどがある。辺境伯領、最高かよ。
彼の目は氷のように冷酷に光りながらも、どこか淫靡で熱を帯びていた。まるで獲物の急所を探るかのように、彼はじっと俺の反応を観察し、細く冷たい指を俺の喉元から胸元へと這わせていく。
その目を見ればわかる。この男は、ひとを嬲る愉しさを知っているのだ──と。
「こんなにも反応がいいなんて、思わなかったよ」
吐息混じりに耳元で囁かれ、全身にゾクゾクと粟立つような鳥肌が走る。 俺はなす術もなく彼に翻弄され、抗えない衝撃にビクンビクンと身体をしならせることしかできない。ダミアン様はその冷徹な瞳を細め、俺の反応を隅々まで、まるで解剖でもするかのように観察している。
ああ、恥ずかしい、恥ずかしい、死ぬほど恥ずかしい!
彼にとってこれは、ただの検分に過ぎないのだろう。
性欲なんてものは伴っていないはずだ。だというのに、俺はこの陵辱的な行為に、どうしようもない昂りを覚えていた。 未熟な子供の身体であることをいいことに、脳みそだけが先走って興奮し、厭らしい期待に塗り潰されていく。 俺だけが、この場にそぐわない熱を帯び、独りよがりな羞恥に悶えている。その事実が、さらに俺を狂わせた。
「ぁ、うぅ…………っ♡」
口の端から情けない声がこぼれ落ちる。 意識が朦朧とする中で、俺は遠い故郷を思い浮かべた。
お父様、お母様、これまでエリオットを育ててくださってありがとうございます! エリオットは今、理想のドS様の手によって、人生最大の『ご褒美』を賜っております……!
彼の指先が触れそうで触れない横腹を滑るたび、思わず甘えるような吐息がこぼれる。
震える。なにこれ。前世のSEXでもこんなに興奮したこと無かったかも。
もう、目の前も涙で潤んで見えなくなって、頭の中は興奮で真っ赤。蕩けた顔で息を荒げることしかできない。顔はぐしゃぐしゃで、もともと平凡なモブ顔が更に酷くなっているのが想像できる。
精通前のペニスも、精子の作り方も知らないガキチンポなのに虐められたくて仕方が無いと疼いている。
「……もっと、虐めてほしい?」
彼の唇が俺の耳元に触れ、吐息交じりの声で問われる。
「んぉ゛ッ♡♡♡」
ゾクゾクゾクゾクッ。
身体中を電流が駆け巡ったかのような激しい快感が、瞬時に俺を包み込んだ。
目の前の世界がふわりと霞み、頭の中が真っ白に染まっていく。は、は、は、と犬のような呼吸をしているが遠くで聞こえる。頭に血が上って、顔が茹るように熱い。
意識が遠のく寸前で、温かくて、不快感の覚える液体がじわりとズボンの中に広がっていくのを感じた。
「あ……っ、だ、だめっ……♡♡♡」
恥ずかしさと興奮がごちゃ混ぜになって、思わず声を漏らしてしまった。じょろじょろと布越しでも隠し切れない音が漏れて、俺の脚元に熱いものが広がる。
俺のお漏らしに気づいたのか、ダミアン様の手が止まった。
「ふふ、可愛いな」
彼は優しく笑いながら、俺の震える腰を抱き寄せる。触ったら、ダミアン様まで汚れてしまうのに。
しーと静かに零れたおしっこは、ダミアン様に慰められると堰を切ったように勢いを増して俺のズボンを汚していく。自分の身体なのに、操ることも出来ずに、ただおしっこが靴下を濡らし、カーペットを濡らし、ダミアン様の靴さえも汚す様を見ることしか出来なかった。
しー、と止まらないそれは、カクカク震える腰の動きと合わせてまるで、今世で未だ経験したことのない射精の真似事のようだった。
「あ、あ……♡ 止まんないっ♡♡ あ♡ うそぉ……っ♡♡♡」
すべて出し切った頃、俺は泣いていた。
もう、盛大に。快感ではなく、羞恥で。
前世でも聖水プレイはしたことあったけど、ラブホの風呂場だったし。その時はただただ楽しく遊べたのに、今回のは全然違った。
だって、ダミアン様は未だ13歳の少年だ。この前のパーティーで童貞を卒業したばかりで、おしっこに興奮するような性癖だって何もないだろうに。
それに俺だって、漏らすつもりなんて無かった。
今日、クロス家に到着すると分かっていたから、両親に用意された服の中で一番いいものを着ていた。
なのに、俺の出したおしっこが股から裾にかけて濃い染みを作っている。真っ白の靴下は薄黄色に染まって、ローファーの中は雨に降られた時のようにぐっしょりと湿って不快感を覚える。僕の身体に止まらず、おしっこは高そうなカーペットも、ダミアン様の靴にまで水溜まりを作っている。
己の過ちによって、前世の大人としてのプライドが無残に打ち砕かれるのを自覚した。
ダミアン様に囁かれた瞬間、もう、俺の身体はすでにその所有権を彼に委ねていたのだ。
「大丈夫、恥ずかしくないよ」
そう囁きながら、彼は俺の髪を撫で、愉悦に浸った表情を浮かべる。支配者の目だ。俺の行いをどう料理しようか思案する、冷徹な瞳。
その加虐的な視線に射すくめられた瞬間、俺は完全に彼の虜になったことを悟った。
✦・┈┈┈┈┈┈┈┈ ・✦
応援などいただけたらHAPPYになります♪
354
あなたにおすすめの小説
被虐趣味のオメガはドSなアルファ様にいじめられたい。
かとらり。
BL
セシリオ・ド・ジューンはこの国で一番尊いとされる公爵家の末っ子だ。
オメガなのもあり、蝶よ花よと育てられ、何不自由なく育ったセシリオには悩みがあった。
それは……重度の被虐趣味だ。
虐げられたい、手ひどく抱かれたい…そう思うのに、自分の身分が高いのといつのまにかついてしまった高潔なイメージのせいで、被虐心を満たすことができない。
だれか、だれか僕を虐げてくれるドSはいないの…?
そう悩んでいたある日、セシリオは学舎の隅で見つけてしまった。
ご主人様と呼ぶべき、最高のドSを…
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
お兄ちゃんができた!!
くものらくえん
BL
ある日お兄ちゃんができた悠は、そのかっこよさに胸を撃ち抜かれた。
お兄ちゃんは律といい、悠を過剰にかわいがる。
「悠くんはえらい子だね。」
「よしよ〜し。悠くん、いい子いい子♡」
「ふふ、かわいいね。」
律のお兄ちゃんな甘さに逃げたり、逃げられなかったりするあまあま義兄弟ラブコメ♡
「お兄ちゃん以外、見ないでね…♡」
ヤンデレ一途兄 律×人見知り純粋弟 悠の純愛ヤンデレラブ。
冤罪で堕とされた最強騎士、狂信的な男たちに包囲される
マンスーン
BL
王国最強の聖騎士団長から一転、冤罪で生存率0%の懲罰部隊へと叩き落とされたレオン。
泥にまみれてもなお気高く、圧倒的な強さを振るう彼に、狂った執着を抱く男たちが集結する。
過保護な父の歪んだ愛着。旅立ちを控えた俺の身体は、夜ごとに父の形で塗り潰される
中山(ほ)
BL
「パックの中、僕の形になっちゃったね」
夢か現か。耳元で囁かれる甘い声と、内側を執拗に掻き回す熱。翌朝、自室で目覚めたパックに、昨夜の記憶はない。ただ、疼くような下腹部の熱だけが残っていた。
相談しようと向かった相手こそが、自分を侵食している張本人だとも知らずに、パックは父の部屋の扉を開く。
このお話はムーンライトでも投稿してます〜
ブラコンすぎて面倒な男を演じていた平凡兄、やめたら押し倒されました
あと
BL
「お兄ちゃん!一肌脱ぎます!」
完璧公爵跡取り息子許嫁攻め×ブラコン兄鈍感受け
可愛い弟と攻めの幸せのために、平凡なのに面倒な男を演じることにした受け。毎日の告白、束縛発言などを繰り広げ、上手くいきそうになったため、やめたら、なんと…?
攻め:ヴィクター・ローレンツ
受け:リアム・グレイソン
弟:リチャード・グレイソン
pixivにも投稿しています。
ひよったら消します。
誤字脱字はサイレント修正します。
また、内容もサイレント修正する時もあります。
定期的にタグも整理します。
批判・中傷コメントはお控えください。
見つけ次第削除いたします。
転移先で日本語を読めるというだけで最強の男に囚われました
桜あずみ
恋愛
異世界に転移して二年。
言葉も話せなかったこの国で、必死に努力して、やっとこの世界に馴染んできた。
しかし、ただ一つ、抜けなかった癖がある。
──ふとした瞬間に、日本語でメモを取ってしまうこと。
その一行が、彼の目に留まった。
「この文字を書いたのは、あなたですか?」
美しく、完璧で、どこか現実離れした男。
日本語という未知の文字に強い関心を示した彼は、やがて、少しずつ距離を詰めてくる。
最初はただの好奇心だと思っていた。
けれど、気づけば私は彼の手の中にいた。
彼の正体も、本当の目的も知らないまま。すべてを知ったときには、もう逃げられなかった。
【ご報告】
2月28日より、第五章の連載を再開いたします。毎週金・土・日の20時に更新予定です。
また、誤字脱字の修正および一部表現の見直しを行いました。ただし、記載内容の趣旨に大きな変更はございません。
引き続きよろしくお願いいたします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる