2025年何かが起こる!?~予言/伝承/自動書記/社会問題等を取り上げ紹介~

ゆっち

文字の大きさ
24 / 39

ペンキ画家SHOGENさんのアフリカシャーマンの予言

しおりを挟む
アフリカの東タンザニアに伝わるペンキアート「ティンガティンガ」を現地で1年修業し、外国人では唯一の「ティンガティンガアーティスト」と認められた日本人画家であるSHOGEN(ショーゲン)さんという方が、YouTubeで「2025年7月5日に、日本に大きな転換期が来る」と発信しているので、紹介したいと思います。


* * *

ショーゲンさんは18歳の時に事故で生死を彷徨い、記憶を失うという衝撃的な出来事にあいました。

病院で意識が戻る時に耳元で「アマミキヨ」と不思議な囁きが聞こえたそうです。


意識が戻ったショーゲンさんは、まるで別人の魂が入ったかのように、性格が穏やかに変化したといいます。


「アマミキヨ」という言葉は何なのか。
不思議に思ったショーゲンさんは、その言葉の意味について調べてみると、琉球を作った神様である事がわかりました。


沖縄の久高島にその神様が祀られていると知り、「ここに行くしかない」と駆り立てられ久高島に向かったそうです。


* * *
筆者もショーゲンさんと同時期に久高島に訪れたことがあります。久高島は琉球神話聖地の土地であり、海の彼方の異界「二ライカナイ」につながる聖地であるとされているとても神聖な場所で、「ノロ」と呼ばれる神女の存在も有名です。

そんな「神の島」を自転車で一周すると、ゆったりとした時間の流れと息を飲むほどの絶景、澄みきった空気に全身が洗われます。島の「おばあ」との心温まる会話や手づくりのサーターアンダギー。なんとも神秘的で土地も人の心も美しい所でした。

もしかすると久高島に滞在していたショーゲンさんとすれ違っていた可能性もありますね。

* * *


そして大学卒業後は、大手化粧品会社で営業職として働きつつ「自分にしかできない仕事」を模索していたショーゲンさん。

2014年5月に運命を変える出会いが訪れます。当時28歳のショーゲンさんは、ふと立ち寄った雑貨店で1枚の絵に目を奪われました。躍動感あふれる色鮮やかな色彩の、その絵こそが「ティンガティンガ」でした。


「これは間違いない。これで生きていくやろ。」そう言われた気がしたそうです。


ショーゲンさんは、その日のうちにタンザニア行きの航空券を予約し、翌日に退職願を出しました。語学力もタンザニアとの縁もありませんでしたが、所持金10万円を握りしめ、ティンガティンガの伝統を守る村へ向いました。
まるで何かに導かれるような、驚くべき行動力です。


「ティンガティンガは村人以外の弟子は一切取らない」
こんなルールがある中、2014年8月、 現地人アーティストのカンビリ氏に弟子入りし、ティンガティンガを学びました。

その後、タンザニアの奥にある外国人未踏の地である「ブンジュ村」に案内されます。

なぜ村に入ることが許されたかと言うと、それはショーゲンさんが「日本人」であったからです。


不思議な事に、ブンジュ村は古来の日本人の文化・価値観・魂を色濃く受け継ぐ村なのでした。


ブンジュ村の村長のご先祖さまは代々村のシャーマンでした。ブンジュ村では隔世遺伝というのでしょうか、二代飛ばしでそういった能力を継承するシャーマンになるそうで、村長にはシャーマンの能力はなかったのですが、120年~130年前に生きていた祖先シャーマンが夢の中で日本人と繋がって色々な教えを得ていたそうです。

そこで、みんなと幸せに歩んでいくためにはどうしたらいいのか、生きていく上での大切なことすべてを習い、シャーマンによる口伝で村のみんなに伝えて来たそうです。


その教えを説いてくれた夢の中に現れた日本人は、穴を掘って、竪穴式住居に住んでいたそうです。女性をモチーフにした土器を作っており、年代は今から1万年から1万5000年続いた亡くなった人の身体に刺し傷などがない、愛と平和に満ちた平和な時代だったそう。
ショーゲンさんはそれを聞いて縄文時代の日本人なのではと感じたそうです。



* * *

因みに、ショーゲンさんは最初は通訳を連れて村の人々とコミニュケーションをとっていたそうですが、村長は日本語が理解出来ていたそうです。

村長の祖先から語り継がれてきたお話をまとめてみました。


【⠀地球の中で一番大切なのは日本⠀】

宇宙の中でのパワースポットは地球で、地球の中でのパワースポット、要になる場所というのは日本である。

【⠀世界で一番精神性の高い日本人】

日本人が世界の中で一番心が豊かで、精神的に先を行っている。

【⠀日本人だけの特殊能力  】

虫の音がメロディーとして聞こえるのは日本人とポリネシア人だけ。

日本人は虫の音を左脳で聞くことができる。左脳は言語化する脳なので人と会話をしているように心地よく聞こえる。他の民族にとっては騒音にしか聞こえない。

【  2025年の7月に日本は大きく変わる⠀】

2025年の7月から本来の日本へと戻っていく。

2025年の7月を機に、みんなで生きていかないといけない時代が訪れる。
みんなで生きていくことの素晴らしさをみんなで実感できる時代へとなる。

それまでお金や名誉、地位だけで生きてきた人たちが、生きていけなくなる。


そこからは血がつながっていない家族として、みんなで生きていく必要があるし、生きていかないといけない。


私たちはみんなが凸凹で作られた。
なぜ凸凹で作られたかというと、みんなで生きていくためには、みんなで生きていくことがどれだけ幸せなのか、どれだけ豊かなことなのかということを学び、理解するためだ。


体が弱い人や、おじいちゃん、おばあちゃん、高齢者の方も心から命を大切にしていて、みんなで楽しく自分の心の中の喜びに集中して生きていた。

そんな時代に日本は戻っていける。

当時の日本人は、土とも会話をしていたし、葉っぱや、しずく、雨の音とも会話をしていた。

まるで人と話をするかのように、自然に対しても当たり前に声をかけていた。


今の現代人は物質的豊かさの未来を求めすぎてしまった。その先にあったものは自然破壊、環境汚染。肉体と精神の分離。

乖離から来る鬱になる人が増えたり、病む人が増え、自〇をしてしまう人が増えてきてしまった。

それが物質的豊かさを求めた先にあったものだった。


これからは心の時代。精神的豊かさの未来を求める時代。

そのために必要なのは日本人である。


2025年の7月にターニングポイントとして「ある出来事」が起こる。


けれども、それは悲観するべきことではなく、とても明るい未来へ、生きる本質を捉えていた日本に戻っていける、そんなきっかけになるタイミングになるのだ。


* * *

YouTubeでの会話の内容を拾って書いてみましたが、このような事をブンジュ村の村長は仰っていたそうです。
ショーゲンさんの柔らかい語り口調に引き込まれている方も多いようです。


2025年7月。
このワードどこかで聞きませんでしたか。
そうです「私が見た未来」と全く同じですね。


そして、「それまでお金や名誉、地位だけで生きてきた人たちが、生きていけなくなる。」という部分ですが、日月神示にも同じような事が書かれています。


「上下にグレンと引っ繰り返るぞ。
上の者下に、落ちぶれた民上になるぞ。
岩戸開けるぞ。
夜明け近づいたから、早く身魂洗濯してくれよ。神の申すこと千に一つも違わんぞ。」


今まで上にいた地位や名誉だけで生きてきた人々は地に落ち、岩戸が開いてターニングポイントが近づいたときに、大転換が起こる。その前に身魂を磨いて日本人の本来の心を取り戻しておくのだ、と言っています。


それからもう一つ。「日本は地球の中のパワースポットであり要な場所である。」「日本人は精神性が最も高い」というのは、預言者ベラ・コチェフスカ氏が霊視した部分と全く同じです。


有名な預言を繋ぎ合わせたような内容ですね。2025年7月に、一体何が起こるというのでしょうか。


* * *

帰国後、全国の学校などを巡り、アフリカンペイント画家としてイベントや講演活動をしながら、タンザニアの人々から学んだ「今を生きる楽しさ」を伝えているショーゲンさんは、YouTubeでも色々な方とコラボしたり、各地でトークライブを開催しブンジュ村のシャーマンの教えを広めています。
筆者の住む近辺でも昨年トークライブがあり、すぐに枠が埋まったようです。主にスピリチュアル好きの女性に人気が高いようで、スピリチュアル関係の方とのコラボも多いようです。


さらに詳しい内容についてはショーゲンさんのYouTube動画を検索してみて下さい。


* * *


因みに、「Bunju」 は、タンザニアのダルエスサラーム地方のキノンドニ地区にある行政区です。 こちらは人口数万人の都市部です。


ショーゲンさんは動画では「ブンジュ村」と仰っていますが、実際はBunjuよりさらに車で数十分かかる人口200人程度の小さなカジュンべ村?なんだとか。
筆者の知識不足で存じ上げませんが、タンザニアには約130もの多種多様な少数民族が居住しているので、そういった閉ざされた小さなコミュニティがあってもおかしくはないかもしれません。

* * *

このショーゲンさんの不思議で壮大なお話を信じるか信じないかはあなた次第。筆者はあくまでもエンタメの一つとして拝見させていただきました。

しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。

MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

真面目な女性教師が眼鏡を掛けて誘惑してきた

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
仲良くしていた女性達が俺にだけ見せてくれた最も可愛い瞬間のほっこり実話です

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

服を脱いで妹に食べられにいく兄

スローン
恋愛
貞操観念ってのが逆転してる世界らしいです。

処理中です...