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⬆️2024/07/17■楽天・インド株Nifty50
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本日のインド市場は祝日の為お休みです。
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■明日インフォシス決算
nifty50の組み入れ銘柄である「インフォシス」は明日、2024年7 月18 日木曜日に 2024年4 月~ 6月四半期の業績報告をおこないます。
IT部門からの期待が低迷する中、TCSとHCLテクノロジーズが予想を上回る業績を報告したため、インフォシスも期待を上回る業績をあげられるかどうか注目されます。
一般的な予想では、マクロ経済環境の不確実性によって裁量的支出が減少しているため、2025 年度第 1 四半期における情報技術サービス部門の成長は緩やかになると見込まれています。
また、今後の米国選挙も短期的な見通しに影響を与えています。
* * *
アナリストの予想は、インフォシスは30億ドルを超える総契約価値(TVC)という、かなり大規模な取引を成立させると予想しているようですよ。
■円の急下落
東京市場のドル/円は、158円台を割り込んで下落しました。
河野太郎デジタル相が、日銀に対して政策金利を引き上げるよう求めたことにより、円買いがさらに強まり欧州市場は156.00円台まで下落しました。
先週から、政府・日銀による介入への警戒感から不安定な値動きが続いています。
大統領選で優勢と見られるトランプ氏も、円安ドル高に懸念しています。
どちらかと言うと河野さんよりもトランプ元大統領の発言の影響が大きかったのだと思います。
【ブルームバーグのインタビュー】
ビジネスウィーク:
それでは、お時間を割いていただきありがとうございます。まずは幅広い質問から始めたいと思います。イノベーション、機会、世界競争力の観点から、アメリカ国民にとってどのような経済を望んでいますか?
トランプ:
そうですね、製造業は重要なことだと思いますが、立候補する人は皆、二度と製造業はしないと言っています。
ご存知のとおり、通貨の問題があります。通貨。私が国家主席だったとき、私は習主席や素晴らしい人物である安倍晋三と非常に強く激しい戦いをしました。実際、その話はご存知でしょう。
つまり、ドル高/円安、人民元安という観点から見ると、現在の通貨の厚みは膨大であるため、大きな通貨問題を抱えています。そして私は彼らと攻防していました。
彼らは常に弱いもの(円安、人民安)を望んでいたのです。彼らはそれらを望み、戦うだろう、そして私は、もしあなたがこれ以上それを弱めるなら、私はあなた方に関税をかけなければならないだろう、と言いました。
【以下トランプ氏の発言(たぶん翻訳するとこういうニュアンスかと)】
「ドルが円に対して34年ぶりの高値を記録した、これはアメリカにとって完全な災害だ。
私が大統領だったとき、特に日本と中国に、そういうこと(円安、人民安にすること)はできない、と、かなりの時間をかけて言ってきた。
愚かな人たちには(ドル高)はよく聞こえるかもしれないが、これは我々の(米国の)製造業者や他の業種にとって災害だ。
彼らは実際には(ドル高によって価格が高騰し)競争できず、多くのビジネスを失うか、工場を建設するか、または「賢い」国々(物価安の国)で仕事や生活をすることを余儀なくされるだろう。
これが日本と中国を数年前に巨大企業にした理由だ。私は両国、そして他の国々に制限(関税)を設けた、そして彼らがその制限を破ったなら、罰があった。
バイデンはそれを放置した。今、彼らがアメリカを切り崩しているのを見てみろ。それはまるで開かれたフィールドデーのようになる。これを起こさせるな、クロケッド・ジョー。目を覚まして、現実を見ろ!」
だそうです。
前々からトランプ氏が再選したら米国の利下げが始まると言われてきましたから、覚悟は出来ていますね。
行き過ぎた円安も良くないので、(株をやってる方は恩恵がありますが、それは過程であって、利確する時に円安なっていれば良いだけの話)やや下がってもいたし方ないのかなと思います。
しかし、米国が利下げするなら日本は利上げする必要もないでしょう。
そもそも、調整に調整を重ね、ようやく金利を0.1%あげた日本に対して、米国は1年半で5%強上げるという大胆なことを出来る国です。日本の今までの慎重さ考えると、大幅な金利の引き上げは出来ないと思うのですが。いかがでしょうかね。(素人感想)
インドにとっては為替なんて微々たるもの。為替分は成長で取り戻します。
ホールドホールド。
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2024/07/17
時価評価額1,696,872円
評価損益(率)+193,872円(+12.89%)
基準価額11,302円
保有数量1,501,391口
平均取得価額10,010.72円
取得総額1,503,000円
トータルリターン+193,872円
前日比+18円+0.16%
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■明日インフォシス決算
nifty50の組み入れ銘柄である「インフォシス」は明日、2024年7 月18 日木曜日に 2024年4 月~ 6月四半期の業績報告をおこないます。
IT部門からの期待が低迷する中、TCSとHCLテクノロジーズが予想を上回る業績を報告したため、インフォシスも期待を上回る業績をあげられるかどうか注目されます。
一般的な予想では、マクロ経済環境の不確実性によって裁量的支出が減少しているため、2025 年度第 1 四半期における情報技術サービス部門の成長は緩やかになると見込まれています。
また、今後の米国選挙も短期的な見通しに影響を与えています。
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アナリストの予想は、インフォシスは30億ドルを超える総契約価値(TVC)という、かなり大規模な取引を成立させると予想しているようですよ。
■円の急下落
東京市場のドル/円は、158円台を割り込んで下落しました。
河野太郎デジタル相が、日銀に対して政策金利を引き上げるよう求めたことにより、円買いがさらに強まり欧州市場は156.00円台まで下落しました。
先週から、政府・日銀による介入への警戒感から不安定な値動きが続いています。
大統領選で優勢と見られるトランプ氏も、円安ドル高に懸念しています。
どちらかと言うと河野さんよりもトランプ元大統領の発言の影響が大きかったのだと思います。
【ブルームバーグのインタビュー】
ビジネスウィーク:
それでは、お時間を割いていただきありがとうございます。まずは幅広い質問から始めたいと思います。イノベーション、機会、世界競争力の観点から、アメリカ国民にとってどのような経済を望んでいますか?
トランプ:
そうですね、製造業は重要なことだと思いますが、立候補する人は皆、二度と製造業はしないと言っています。
ご存知のとおり、通貨の問題があります。通貨。私が国家主席だったとき、私は習主席や素晴らしい人物である安倍晋三と非常に強く激しい戦いをしました。実際、その話はご存知でしょう。
つまり、ドル高/円安、人民元安という観点から見ると、現在の通貨の厚みは膨大であるため、大きな通貨問題を抱えています。そして私は彼らと攻防していました。
彼らは常に弱いもの(円安、人民安)を望んでいたのです。彼らはそれらを望み、戦うだろう、そして私は、もしあなたがこれ以上それを弱めるなら、私はあなた方に関税をかけなければならないだろう、と言いました。
【以下トランプ氏の発言(たぶん翻訳するとこういうニュアンスかと)】
「ドルが円に対して34年ぶりの高値を記録した、これはアメリカにとって完全な災害だ。
私が大統領だったとき、特に日本と中国に、そういうこと(円安、人民安にすること)はできない、と、かなりの時間をかけて言ってきた。
愚かな人たちには(ドル高)はよく聞こえるかもしれないが、これは我々の(米国の)製造業者や他の業種にとって災害だ。
彼らは実際には(ドル高によって価格が高騰し)競争できず、多くのビジネスを失うか、工場を建設するか、または「賢い」国々(物価安の国)で仕事や生活をすることを余儀なくされるだろう。
これが日本と中国を数年前に巨大企業にした理由だ。私は両国、そして他の国々に制限(関税)を設けた、そして彼らがその制限を破ったなら、罰があった。
バイデンはそれを放置した。今、彼らがアメリカを切り崩しているのを見てみろ。それはまるで開かれたフィールドデーのようになる。これを起こさせるな、クロケッド・ジョー。目を覚まして、現実を見ろ!」
だそうです。
前々からトランプ氏が再選したら米国の利下げが始まると言われてきましたから、覚悟は出来ていますね。
行き過ぎた円安も良くないので、(株をやってる方は恩恵がありますが、それは過程であって、利確する時に円安なっていれば良いだけの話)やや下がってもいたし方ないのかなと思います。
しかし、米国が利下げするなら日本は利上げする必要もないでしょう。
そもそも、調整に調整を重ね、ようやく金利を0.1%あげた日本に対して、米国は1年半で5%強上げるという大胆なことを出来る国です。日本の今までの慎重さ考えると、大幅な金利の引き上げは出来ないと思うのですが。いかがでしょうかね。(素人感想)
インドにとっては為替なんて微々たるもの。為替分は成長で取り戻します。
ホールドホールド。
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2024/07/17
時価評価額1,696,872円
評価損益(率)+193,872円(+12.89%)
基準価額11,302円
保有数量1,501,391口
平均取得価額10,010.72円
取得総額1,503,000円
トータルリターン+193,872円
前日比+18円+0.16%
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