未来人の予言を信じて最強国家インドに投資してみた🇮🇳

⬆️2024/12/16■楽天･ｲﾝﾄﾞ株Nifty50

インド出身である亀田製菓のジュネジャ・レカ・ラジュ会長が「日本は更なる移民の受け入れを」と提唱したとして、「インド人」がXでトレンド入りし、「亀田製菓不買運動」などと、大きなブーイングが起こっています。


⬇ジュネジャ・レカ・ラジュ会長が語ったとされる翻訳。

「日本企業で（外国人が）CEOになるのは非常に珍しい。
マイクロソフトやグーグルなどでインド出身者がCEOを務めている。
日本は変わらなければならない。私たちは（日本で）自分たちのバックグラウンドを誇りに思っている。ただ日本にとっては、柔軟性を持って、海外から人材を受け入れることが極めて重要になるだろう」

AFPBB News
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切り取り報道とも言える誤解を招くタイトルにうんざりしますね。


ジャーナリストの南氏によると、
「ジュネジャ会長は、1984年に来日後、研究員からスタートして数々の企業で確かな実績と信頼を勝ち得てきた人物として定評があります。 ロート製薬では、日本初のCHO（最高健康責任者）となり、話題を呼びました。亀田製菓では、日本のコメの世界への発信に力を入れ、主力製品「柿の種」のインド版を商品名「カリカリ」として売り出すなど、海外展開の強化に余念がありません。」
と解説を付け加えています。

代表取締役会長CEO ジュネジャ レカ ラジュ氏はインド出身ですが、日本に帰化しており日本国籍を有しています。40年以上前に来日し、名古屋大学大学院生命農学研究科博士課程を修了しており、ロート製薬でのCHOを務めるなど、実績のある方です。

ぽっと出の、日本のことを何も知らない外国人という訳ではありません。


米国企業では優秀なインド人が最高責任者を務める事も多いですよね。


筆者は、以前から移民政策に大反対ですが、優秀な人材は経済の発展の為に必要だと思っています。

低賃金外国人労働者が日本に溢れかえり、仕事を奪い、生活保護を受け、社会秩序を乱すことは問題ですが、彼が言わんとすることはそういった低賃金労働者ではなく、日本の文化を大切にしながらもグローバル視点で物事を考えられる経営者のことを指しているのではないでしょうか。

まぁ、それすらも嫌な日本人は多いというわけです。島国日本は、外国人に乗っ取られてしまうことに恐怖を感じてしまいますよね。

しかし、円安が続けば、そうも言っていられなくなります。現にもう既に不動産は海外勢に大量に買われており、そちらに危機感を感じた方がいいのではないですかね。特に本当に乗っ取ろうとしている隣国の富裕層たち。
何年も前から水源を買われている事の危険性を週刊誌が取り上げられています。

アジアの発展の為に、インドと日本はこれからお互いに手を取り合うべき国であるにも関わらず、日本人の多くは差別的な目でインドを「下位の国」と蔑んで見ているのだとXから見て取れ、残念でした。


■本日のnifty指数

 Nifty 指数は 24,768.3 で終了し、0.4% の下落となりました。取引日中、Nifty は最高 24,781.25、最低 24,601.75 を記録しました。Sensex は 82,116.44 から 81,551.28 の範囲で変動し、最終的には 0.47% 下落して 82,133.12 で終了しました。

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2024/12/16

時価評価額1,624,685円

評価損益(率)+120,684円(+8.02%)

基準価額10,814円

保有数量1,502,390口

平均取得価額10,010.72円

取得総額1,504,000円

トータルリターン+120,685円

＋178円＋1.67％

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久しぶりに10万円越えてくれました。おかえり。