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第20話魔獣討伐
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パルマ領へ向け父上を始めジェフリー領の兵士と共に出発する。
「父上何故こんなにも急に魔獣の大量発生などしたのでしょうか?」
「さっぱり分からん、ケインに言われなければ王国すら気付けないレベルだ」
確かにおかしい急激に魔獣が増える事なんかは今まで無かった。
「単なる自然現象なのかそれとも誰かの企みなのか気になりますね」
「その通りだ、お前達が新しい大陸を見つけた、ならワシらがまだ知らない大陸もある、その者達の仕業の可能性もあると言う事だ」
「確かにその可能性も十分に考えられますな」
「父上、ヒクルスさんの言う通りですね、頭の片隅に入れて行動しましょう」
馬車の中で会議に熱中していたら
「お兄様、パルマ領に入るみたいですわ」
ようやくジェフリー領とパルマ領の境を越えた。
パルマ領は農業が盛んでのんびりした田舎町、もしこの地域を魔獣に蹂躙されると大陸の食料事情が危機に陥る。
「父上、魔獣の進攻は食い止めないと食料難に陥る事も予想されます」
「それは間違いない、ケイン、アンナ頼むぞ、レギンス王国皆様手助け感謝します」
「お礼など不要です、ケイン殿とアンナさんに借りた恩を返しているだけです」
「私も同じ様に感謝は不要です」
「有難い」
馬車はパルマ領の中心地に入る。
俺達はパルマ領主の屋敷に行き現状を把握する必要がある。
馬車が屋敷の前に到着すると、門番が門を開き中に入る。
玄関先ではパルマ領主が出迎えた
「宰相殿とその御一行わざわざご足労くだり誠にありがとうございます」
「パルマ殿、困った時はお互い様だ、では早速で悪いが現状報告を頼む」
「ここでは何ですのでどうぞ中へお入り下さい」
父上以下俺とアンナ、ヒクルスさん、ミランさん、アンの6人が中に入る。
廊下を歩いていると後ろから肩を叩かれた。
振り返ると久々の顔が
「ケインにアンナ、よくぞ無事に戻ってきた、えらい手柄を立てたみたいだな」
「兄上、姉上も元気そうで何よりです」
「ケイン、アンナお帰りなさい」
「お兄様、お姉様ただいま戻りましたわ」
アンナは喜び二人に抱きつく。
「ところでケイン、作戦会議が終わった後少し時間をくれないか?頼みがある」
「兄上、分かりました」
そして作戦会議すが始まる。
「パルマ殿まずは現状の報告から頼む」
「承知しました、敵の数は日に日に増えていて把握出来ていません、大量発生の場所はパルマ北部に集中しています」
「うむ、一刻を争う状況だな」
「父上、明朝からでも行動するべきかと思います、まずは俺とアンナ、ヒクルスさん、ミランさんの4人で先陣をきります。」
「任せた」
「では第2陣はラインとニーナが指揮を取れ」
「父上、了解しました」
「では明朝決行、各自明日に備えて早目に休息を取る様に」
作戦会議が終わり兄上と姉上、俺とアンナ、ヒクルスさん、ミランさん、アンの人で食事処に入る
まずは、兄上、姉上にレギンス王国の方々を紹介する。
「ケインとアンナがお世話になっています、迷惑など掛けていないでしょうか?」
「そんな事はありません、むしろ恩ばかり増えています」
「それを聞いて安心しました、ケインはともかくアンナは迷惑を掛けていないか心配だったので」
「もうーお兄様子供扱いして、わたくしも成長していますのよ」
「ハッハッハッ、これはすまない」
兄上が急に真顔になり話し始める。
「ケイン、お前に頼みがある、俺とニーナをお前達の旅に同行させてもらいたい」
「兄上、姉上本気ですか?」
「あぁ、王様にはすでに許しを貰っている、この討伐を片付けたら父上、母上にも話す」
「しかし、この旅はとても危険です、命を落とす事もあるかもしれません」
「それでも、俺達は強くなりたいんだ、もうお前達には逆立ちしても追い付けない、これ以上離されたくはない、だから頼む」
兄上の切実な思いが伝わってくる。
「兄上の想いは伝わりました、討伐が終わったら一緒に行きましょう」
「ありがとう」
そして俺達は明朝に備えてそれぞれの宿に向かう
明朝パルマの北部の城壁を目指す。
2時間ほどで到着し監視兵に現状を聞いて準備する。
まずは第1陣の俺達だ
「準備は良いか?ケイン頼むぞ」
「はい、父上お任せ下さい」
そして門開くと同時に俺達4人は突入する。
まずは近くにいる敵を殲滅し少しずつ奥に入る
敵はそれほど強くない
「ケイン殿、敵は強く無いどんどん進んで良いか」
「了解しました、無理しない様に」
俺達は更に奥に進む、すると
「ケイン様こちらに来て下さい」
ミランの声だ。
急いでミランの元に向かう
ミランが指差す方向を見ると
「こ、これは」
見覚えある物
「ゲートが何でここに」
しかし、それを守るボスが居ない
「ボスを探そう」
周辺を隈無く探すが見つからない。
「どうゆう事だ、訳が分からん」
「そうですね」
「あーもう面倒臭いですわ」
アンナが何気にゲートを剣で斬る
すると現影のゲートが壊れ本物が現れた。
「わたくしの読み通りですわ」
皆が一斉に
「嘘つけ」
ゲートから大型の魔物が姿を現した。
大型のコブラだ
「皆さんコイツは毒持ちです、気を付けて」
4人で同時攻撃を仕掛ける。
毒霧だけを気をつければそこまで怖くない。
「アンナ、コブラが口を開けた瞬間に魔法を打ち込め」
「分かりましたわ」
俺が囮になり奴が口を開けるのを待つ
次の瞬間コブラが口を開く
「アンナ今だ」
「にょろにょろ死ね」
炎魔法をコブラの口の中に打ち込む
コブラは苦しそうに暴れる。
やがて動かなくなった
それと同時にゲートが消滅していく。
「終わった」
第2、3陣が勝ちどきを上げている。
パルマの魔物の大量発生はこれにて終息した。
「父上何故こんなにも急に魔獣の大量発生などしたのでしょうか?」
「さっぱり分からん、ケインに言われなければ王国すら気付けないレベルだ」
確かにおかしい急激に魔獣が増える事なんかは今まで無かった。
「単なる自然現象なのかそれとも誰かの企みなのか気になりますね」
「その通りだ、お前達が新しい大陸を見つけた、ならワシらがまだ知らない大陸もある、その者達の仕業の可能性もあると言う事だ」
「確かにその可能性も十分に考えられますな」
「父上、ヒクルスさんの言う通りですね、頭の片隅に入れて行動しましょう」
馬車の中で会議に熱中していたら
「お兄様、パルマ領に入るみたいですわ」
ようやくジェフリー領とパルマ領の境を越えた。
パルマ領は農業が盛んでのんびりした田舎町、もしこの地域を魔獣に蹂躙されると大陸の食料事情が危機に陥る。
「父上、魔獣の進攻は食い止めないと食料難に陥る事も予想されます」
「それは間違いない、ケイン、アンナ頼むぞ、レギンス王国皆様手助け感謝します」
「お礼など不要です、ケイン殿とアンナさんに借りた恩を返しているだけです」
「私も同じ様に感謝は不要です」
「有難い」
馬車はパルマ領の中心地に入る。
俺達はパルマ領主の屋敷に行き現状を把握する必要がある。
馬車が屋敷の前に到着すると、門番が門を開き中に入る。
玄関先ではパルマ領主が出迎えた
「宰相殿とその御一行わざわざご足労くだり誠にありがとうございます」
「パルマ殿、困った時はお互い様だ、では早速で悪いが現状報告を頼む」
「ここでは何ですのでどうぞ中へお入り下さい」
父上以下俺とアンナ、ヒクルスさん、ミランさん、アンの6人が中に入る。
廊下を歩いていると後ろから肩を叩かれた。
振り返ると久々の顔が
「ケインにアンナ、よくぞ無事に戻ってきた、えらい手柄を立てたみたいだな」
「兄上、姉上も元気そうで何よりです」
「ケイン、アンナお帰りなさい」
「お兄様、お姉様ただいま戻りましたわ」
アンナは喜び二人に抱きつく。
「ところでケイン、作戦会議が終わった後少し時間をくれないか?頼みがある」
「兄上、分かりました」
そして作戦会議すが始まる。
「パルマ殿まずは現状の報告から頼む」
「承知しました、敵の数は日に日に増えていて把握出来ていません、大量発生の場所はパルマ北部に集中しています」
「うむ、一刻を争う状況だな」
「父上、明朝からでも行動するべきかと思います、まずは俺とアンナ、ヒクルスさん、ミランさんの4人で先陣をきります。」
「任せた」
「では第2陣はラインとニーナが指揮を取れ」
「父上、了解しました」
「では明朝決行、各自明日に備えて早目に休息を取る様に」
作戦会議が終わり兄上と姉上、俺とアンナ、ヒクルスさん、ミランさん、アンの人で食事処に入る
まずは、兄上、姉上にレギンス王国の方々を紹介する。
「ケインとアンナがお世話になっています、迷惑など掛けていないでしょうか?」
「そんな事はありません、むしろ恩ばかり増えています」
「それを聞いて安心しました、ケインはともかくアンナは迷惑を掛けていないか心配だったので」
「もうーお兄様子供扱いして、わたくしも成長していますのよ」
「ハッハッハッ、これはすまない」
兄上が急に真顔になり話し始める。
「ケイン、お前に頼みがある、俺とニーナをお前達の旅に同行させてもらいたい」
「兄上、姉上本気ですか?」
「あぁ、王様にはすでに許しを貰っている、この討伐を片付けたら父上、母上にも話す」
「しかし、この旅はとても危険です、命を落とす事もあるかもしれません」
「それでも、俺達は強くなりたいんだ、もうお前達には逆立ちしても追い付けない、これ以上離されたくはない、だから頼む」
兄上の切実な思いが伝わってくる。
「兄上の想いは伝わりました、討伐が終わったら一緒に行きましょう」
「ありがとう」
そして俺達は明朝に備えてそれぞれの宿に向かう
明朝パルマの北部の城壁を目指す。
2時間ほどで到着し監視兵に現状を聞いて準備する。
まずは第1陣の俺達だ
「準備は良いか?ケイン頼むぞ」
「はい、父上お任せ下さい」
そして門開くと同時に俺達4人は突入する。
まずは近くにいる敵を殲滅し少しずつ奥に入る
敵はそれほど強くない
「ケイン殿、敵は強く無いどんどん進んで良いか」
「了解しました、無理しない様に」
俺達は更に奥に進む、すると
「ケイン様こちらに来て下さい」
ミランの声だ。
急いでミランの元に向かう
ミランが指差す方向を見ると
「こ、これは」
見覚えある物
「ゲートが何でここに」
しかし、それを守るボスが居ない
「ボスを探そう」
周辺を隈無く探すが見つからない。
「どうゆう事だ、訳が分からん」
「そうですね」
「あーもう面倒臭いですわ」
アンナが何気にゲートを剣で斬る
すると現影のゲートが壊れ本物が現れた。
「わたくしの読み通りですわ」
皆が一斉に
「嘘つけ」
ゲートから大型の魔物が姿を現した。
大型のコブラだ
「皆さんコイツは毒持ちです、気を付けて」
4人で同時攻撃を仕掛ける。
毒霧だけを気をつければそこまで怖くない。
「アンナ、コブラが口を開けた瞬間に魔法を打ち込め」
「分かりましたわ」
俺が囮になり奴が口を開けるのを待つ
次の瞬間コブラが口を開く
「アンナ今だ」
「にょろにょろ死ね」
炎魔法をコブラの口の中に打ち込む
コブラは苦しそうに暴れる。
やがて動かなくなった
それと同時にゲートが消滅していく。
「終わった」
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パルマの魔物の大量発生はこれにて終息した。
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