あなたにおすすめの小説

治癒院の揉み係をクビになったおっさん、引退した冒険者を現役に戻したら全盛期より強くなった 表紙

治癒院の揉み係をクビになったおっさん、引退した冒険者を現役に戻したら全盛期より強くなった

「揉み療治など、神殿の品位に関わる。今日で終わりだ」 異世界に落ちて六年。元理学療法士の槙野康平は、王都の治癒院で「揉み係」と呼ばれてきた。治癒術で傷はふさがっても、膝が曲がらない、階段が怖い、剣が振れない――そんな患者を、もう一度歩かせ、走らせ、現場へ戻す仕事だ。患者が払う仕上げ料は銀貨三枚。マキノの日当は、人足より安い大銅貨八枚。そして手柄は、すべて主任治癒師のものだった。 クビを言い渡された日、膝を治したばかりの若い剣士が言う。「うちの町には、治ったのに戦えない人が三十人いるの」 辺境の町ハーゼル。ギルドの裏長屋には、治癒術で「治った」まま森へ戻れなくなった引退冒険者たちが暮らしていた。王都一の盾と呼ばれ、かばった相手にパーティを追い出された男。弓を引ききれなくなった女弓手。マキノは、三年ぶりに盾を握る男の膝を見て言う。 「十日ください。森大猪の突進を、もう一度受け止められる脚にします」 古傷持ちたちが、全盛期より強くなって森へ帰っていく。一方、王都では、仕上げを失ったA級パーティの膝が、静かに悲鳴を上げ始めていた。 ※毎日更新です。
ファンタジー 連載中 長編
文字数 28,191
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。 表紙

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ファンタジー 完結 長編 R15
文字数 564,689
最弱と呼ばれた辺境伯の令息、実はレベル600の絶対強者~効率よくサボるために強くなっただけなのに、周囲の勘違いで伝説の英雄に祭り上げられる~ 表紙

最弱と呼ばれた辺境伯の令息、実はレベル600の絶対強者~効率よくサボるために強くなっただけなのに、周囲の勘違いで伝説の英雄に祭り上げられる~

「はあ……面倒くさい。効率よくサボるために最強になるか」 王国の守護神、絶対なる【ヴァルハイト辺境伯家】の嫡男ヒビキは、剣も魔法も使えない「最弱の無能」と蔑まれていた。だが、前世の記憶と「システム」に目覚めた彼は気づいてしまう。――自分が成長しなかったのは、修行不足ではなく「BP(ボーナスポイント)」を一度も振り分けていなかったからだと。 身を守るための「最大レベルの結界」、気配を消すための「隠密」、そして効率を求めた「経験値・BP3倍スキル」。 ただ静かにゴロゴロしたいだけの少年は、気づけば神話の英雄すら凌駕する【レベル600】に到達していた! 数万の魔物を一撃で気化させ、魔界の王女を膝枕代わりにし、王女との縁談さえも「サボりたい」という私欲で秒速拒否! 本人の意図とは裏腹に、周囲の勘違いで評価だけが天を突く、史上最強の省エネ無双ファンタジー、ここに開幕!
ファンタジー 完結 長編
文字数 131,377
国外追放だ!と言われたので従ってみた 表紙

国外追放だ!と言われたので従ってみた

 良いの?君達死ぬよ?
ファンタジー 完結 ショートショート
文字数 774
日本人しか入れないダンジョンを作ったら、世界中が日本に群がってきた~不老不死の迷宮主は美人管理人と引きこもりたい〜 表紙

日本人しか入れないダンジョンを作ったら、世界中が日本に群がってきた~不老不死の迷宮主は美人管理人と引きこもりたい〜

日本にしか存在しないダンジョン。しかも、入れるのは日本人だけ。 そこから手に入るのは、電力を生み出す魔石、傷を癒やす回復薬、豊富な食料、そして希少な鉱物資源。 世界中の国々が、その価値に気づいた。 アメリカも中国も、各国政府が調査と利権を求めて動き出す。 しかし、外国人はダンジョンに入れない。 そして日本政府でさえ、ダンジョンを管理することはできなかった。 なぜなら、その創造主は国家でも企業でもなく、たった一人の日本人なのだから。 主人公・佐伯直人は、偶然手に入れた迷宮核によって、不老不死のダンジョンマスターとなった男。 彼が望むのは世界征服でも、英雄になることでもない。 美少女管理人のミオと気ままに暮らしながら、魔物を作り、階層を増やし、探索者たちの冒険を眺めること。 ところが、面白半分で魔石や食料、希少資源を増やしていくうちに、日本の経済事情が激変してしまう。 エネルギー問題が解決し、食料自給率が上昇し、世界中が日本との取引を求めるようになっていく。 その一方、ダンジョン内部では、侍、聖騎士、魔剣士、聖女、付与術師、大魔導師という六人の特別職が集結。 彼らは誰も到達したことのない最深層を目指し、命懸けの冒険を繰り広げていた。 もちろん、そのダンジョンを作っているのが、時折一緒に冒険する謎の探索者だとは夢にも思わない。 これは、不老不死の迷宮主が趣味で作ったダンジョンによって、日本が世界有数の経済大国へと成長していく物語。 そして、その迷宮へ挑み続ける英雄たちの、世代を超えた冒険譚である。 「さて、今日はどんな階層を作ろうかな」 世界が騒然とするなか、迷宮主は今日も平常運転だった。
ファンタジー 連載中 長編
文字数 56,897
処刑される悪役貴族に転生したので、全財産配って逃げます ~俺が全部手放した瞬間、王国が回らなくなったけどもう遅い~ 表紙

処刑される悪役貴族に転生したので、全財産配って逃げます ~俺が全部手放した瞬間、王国が回らなくなったけどもう遅い~

「ヴァルトハイム伯爵家嫡男ユリウス。貴様の断罪を、ここに宣言する」 断罪の場で、俺は前世の記憶を取り戻した。ここはかつて遊んだノベルゲームの世界で、悪役貴族ユリウスは一年後に処刑される。 冗談じゃない。領地も金も地位も、全部置いて逃げる。それだけを決めた。 ところが、解放した罪人が。配った財産が。放り出したはずの領民が。 なぜか勝手に力をつけて、次々と俺のところへ戻ってくる。 一方その頃、王都では――ユリウスなしで回らない事態が始まっていた。
ファンタジー 連載中 長編
文字数 224,140
老衰で死んだ僕は異世界に転生して仲間を探す旅に出ます。最初の武器は木の棒ですか!? 絶対にあきらめない心で剣と魔法を使いこなします! 表紙

老衰で死んだ僕は異世界に転生して仲間を探す旅に出ます。最初の武器は木の棒ですか!? 絶対にあきらめない心で剣と魔法を使いこなします!

10代という若さで老衰により病気で死んでしまった主人公アイレは 「まだ、死にたくない」という願いの通り異世界転生に成功する。  同じ病気で亡くなった親友のヴェルネルとレムリもこの世界いるはずだと アイレは二人を探す旅に出るが、すぐに魔物に襲われてしまう  最初の武器は木の棒!?  そして謎の人物によって明かされるヴェネルとレムリの転生の真実。  何度も心が折れそうになりながらも、アイレは剣と魔法を使いこなしながら 困難に立ち向かっていく。  チート、ハーレムなしの王道ファンタジー物語!  異世界転生は2話目です! キャラクタ―の魅力を味わってもらえると嬉しいです。  話の終わりのヒキを重要視しているので、そこを注目して下さい! ****** 完結まで必ず続けます ***** ****** 毎日更新もします *****  他サイトへ重複投稿しています!
ファンタジー 完結 長編 R15
文字数 356,422
最弱E級の俺の装甲だけがレベルアップする ~六年間底辺だったハンター、狩るたびに脱皮する殻でS級の幼なじみを追い越す~ 表紙

最弱E級の俺の装甲だけがレベルアップする ~六年間底辺だったハンター、狩るたびに脱皮する殻でS級の幼なじみを追い越す~

等級は一生変わらない。俺の殻だけが、脱皮する。 覚醒したときの等級は、一生変わらない。 六年間E級の荷運びだった灰塚迅は、いつもパーティの最後尾にいた。同じ日に覚醒した幼なじみの鷹宮紗夜は、国が指定したS級として、街頭ビジョンの向こうにいる。 ある夜、潜ったD級の門が赤く変わり、格上の門主が現れる。仲間は新人を置いて逃げ、引き返した迅は角に胸を貫かれた。そのとき、視界に見たことのない一行が灯る。 【殻ログ 起動】 狩るたびにレベルが上がる。壁も、天井も、濡れたガラスも走れる。殻紋は読み取れなくなり、測定は「不能」、等級の欄は空いたまま。 成長しないはずの生体装甲が、俺の分だけ育っていく。見下してきた全員と、S級の幼なじみを追い越すまで。
ファンタジー 連載中 長編
文字数 69,476