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39「キャサリン王妃(エロ)」
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「おはようございます。魔王様。今日の公務ですが、ペンシルタウンで正体不明の女盗賊が街を荒らしているとの噂があり……」
「うん。それには心当たりがある。なんとかしよう」
「ははっ」
魔王城の一室。魔王の部屋。ぼくは魔王になった。毎日激務の連続でくたくただ。地球でだらだらしていた頃が懐かしい。
「キャサリン。これは多分……」
「ええ。タエとカオルでしょうね」
「やっぱりそうだよなあ」
ぼくの隣にはいつもキャサリンが。あれからぼくたちは結婚した。今では彼女は王妃になって、ぼくのつとめをサポートしてくれている。
「そんなものはバサラにでも任せておけばいいわ。ねえ、クリス。ベッドに行くわよ?」
「え?さっき起きたばかりだけど……」
「いいのよ。魔界を救ってくれたお礼よ」
ぼくたちは魔王の寝所へ向かう。天蓋付きのベッドがぼくたちを迎える。侍女を下がらせて、ぼくたちはまず浴室に入った。
「背中を流してあげるわね」
キャサリンは薄い布地の衣服を身につけていた。どうやら浴室で身につけるものらしい。
シャワーのお湯で少し濡れたそれはキャサリンの肌に張り付き、少したるんだ腕や大きなお尻など体のラインをくっきりと浮かび上がらせていた。
大きすぎる乳房が布の合わせ目から覗いている。ぼくの視線はそこに釘付けだった。
「うふ。あんまり見られると恥ずかしいわ……」
「う、うん……」
タオルを濡らし、石鹸で泡立てる。それでぼくの背中を洗うキャサリン。
「男の人、って感じの背中ね」
「そう?」
「ええ」
それにしても、さっきからキャサリンのバストが背中に時々当たっている。柔らかな感触。下半身が正直に反応してしまう。
「あら?なんだか……大きくなってない?」
「うん……」
にんまりとするキャサリン。まさかわざと胸を当てていたのか。
「とりあえずここから上がりましょう。せっかく特別にしつらえさせたベッドがあるのだし……ね?」
「うん。それには心当たりがある。なんとかしよう」
「ははっ」
魔王城の一室。魔王の部屋。ぼくは魔王になった。毎日激務の連続でくたくただ。地球でだらだらしていた頃が懐かしい。
「キャサリン。これは多分……」
「ええ。タエとカオルでしょうね」
「やっぱりそうだよなあ」
ぼくの隣にはいつもキャサリンが。あれからぼくたちは結婚した。今では彼女は王妃になって、ぼくのつとめをサポートしてくれている。
「そんなものはバサラにでも任せておけばいいわ。ねえ、クリス。ベッドに行くわよ?」
「え?さっき起きたばかりだけど……」
「いいのよ。魔界を救ってくれたお礼よ」
ぼくたちは魔王の寝所へ向かう。天蓋付きのベッドがぼくたちを迎える。侍女を下がらせて、ぼくたちはまず浴室に入った。
「背中を流してあげるわね」
キャサリンは薄い布地の衣服を身につけていた。どうやら浴室で身につけるものらしい。
シャワーのお湯で少し濡れたそれはキャサリンの肌に張り付き、少したるんだ腕や大きなお尻など体のラインをくっきりと浮かび上がらせていた。
大きすぎる乳房が布の合わせ目から覗いている。ぼくの視線はそこに釘付けだった。
「うふ。あんまり見られると恥ずかしいわ……」
「う、うん……」
タオルを濡らし、石鹸で泡立てる。それでぼくの背中を洗うキャサリン。
「男の人、って感じの背中ね」
「そう?」
「ええ」
それにしても、さっきからキャサリンのバストが背中に時々当たっている。柔らかな感触。下半身が正直に反応してしまう。
「あら?なんだか……大きくなってない?」
「うん……」
にんまりとするキャサリン。まさかわざと胸を当てていたのか。
「とりあえずここから上がりましょう。せっかく特別にしつらえさせたベッドがあるのだし……ね?」
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