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チートでバランスブレイカーとなる
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以前からリザード種は軍人との接触を忌避していた。
案の定、ヌーベルに対して警戒態勢に入る。
【シチョー・チート
言いにくいのだけどさ。
後ろの彼、軍人ででしょ?
そのー
前も伝えたかもだけど。
僕らにも規則があって、軍人とは交渉出来ないんだ。
勿論、こっち側にも軍人は居るよ?
でも、毎回ああやって船の中に留めているし
極力、交渉には連れて来てないでしょ?
いや、勿論君達から見ればリザード種の所属なんて区別付きにくいだろうけどさ。
シチョー・チートなら、そろそろリザードの軍人と文民の区別、付き始めてるんじゃない?】
流石だ。
リザード側の慧眼に舌を巻く。
実は【心を読まなくとも】リザード側の軍民の違いは何となく理解出来始めているし、彼らが交渉の場から自種族の軍人を排除してくれている気遣い(或いは内規や倫理)も伝わっている。
「小官が拒絶されているのでありますか!?
一体何故!?」
大佐…
貴方の立ち姿や目線って戦闘態勢の軍人そのものなんですよ。
同階級のレザノフ卿を見習って下さい。
まるで人の良い商人みたいにニコニコしてるでしょ。
異種族のファーストコンタクトなんだから、もう少し気を遣って下さいよ。
『申し訳ありません、リザードの皆様を不快にさせてしまった事を深くお詫びします。
彼を後方に下げようと思うのですが、それで宜しいでしょうか?』
【ああ、通じてる?
ゴメンね。
こっちも規則だから。
恨まないでね?
ウチのお偉いさんもかなり神経質になってるんだよ。】
「このラインで宜しいですか!
これ以上の後退は任務に支障をきたします!」
駄目に決まってるだろう。
リザード種が滅茶苦茶嫌がってるじゃないか。
言葉の解らないレザノフやニックですら悟ってるぞ。
『リザードの皆さん。
あなた方の視界外なら宜しいですか?』
俺はジェスチャーとカタコトのリザード語を駆使して3分くらい掛けて意図を伝える。
こっちの伝達力が優れているのではない。
3分で意図を正確に汲み取ってしまう彼らが賢明なのだ。
【なるほど。
趣旨は理解しました。
…うーん。
まあ見なかった、ということにすれば。
いや! それも本当はかなり苦しいんだけどね?】
結局、ヌーベルoutバラン師匠inの形となる。
師匠が現れた瞬間に、船の中から歓声が挙がったのでこの人選は正解だろう。
随分世慣れて来たのか、トードを背負って来た師匠はニコニコしながら解体を始める。
(外交交渉の場に刃物を持ち込むなど論外なのだが、師匠は相手から好かれてるからOK)
何匹かの若いリザード達がはしゃぎながら船から飛び出した。
『確かに後方の彼らは軍人です。
これは軍人を交渉に参画させる意図ではありません。
先の哀しい戦闘が切っ掛けで我々が預かっておりました皆様の武具。
これを返却する為に輸送係を志願してくれたのです。』
上記の趣旨の発言を30分位費やして伝達する。
こんな複雑な発言が通じたのはレザノフ・ニック両名の圧倒的パントマイム力の賜物である。
【わかった。
《武具は重量があるから…
民間人では運びきれず、運送係として軍人に頼んだ。》
このシナリオで合わせてくれる?
後で問題になったら私を庇って頂戴ね?
かなりヤバい橋を渡ってるからww】
ヌーベルの部下達が荷物を運んで来る。
リザードの武具なので一つ一つがかなり大きく、重そうである。
さっき、彼らの矛を触らせて貰ったが、ラルフ君と二人掛かりで持ち上げるのが精一杯だった。
一方、ヌーベル隊は流石軍人であり、手際よく運んで来る。
相手を刺激しない為にも、綺麗な布を敷いてから
【ここに並べて宜しいでしょうか?】
と確認を取る。
承諾を取れたので、隊員たちに武具を丁寧に並べて貰う。
そうしている間にもリザード船が続々と集まってきており、場の緊張が嫌でも増す。
【接近し過ぎだ!!!
人間種の皆さんに失礼だろう!!
下がれ!! 下がれ!!】
彼らは彼らで相当神経を遣ってくれている
俺はリザード族の配慮をその場の全員に伝える。
レザノフ程の猛者が珍しく汗を流していたので、少し気味が良くなり【心を覗いて】やると
【ここは動揺する素振りを見せた方が民間人っぽいな。
ヌーベルの様に交渉から外されては堪ったものではない。
汗を流す訓練をしておいて良かった。】
と極めて可愛気がない。
もうアンタには絶対に気を許さないからな。
武具の殆どは雑兵への支給品だったが、その中の《面当て》が彼らにとっての貴重品だったらしく、リザード勢にどよめきが興る。
【うおおお!!
これ御隠居様の面当てだ!!!!】
【あっ!
言われてみれば!!
コボルト戦線に派遣される直前に人間種とも交戦したって!】
【識別記章確認しました!
間違いありません!
この戦区の指揮記号が彫られてます!!】
俺達を差し置いてリザード達が騒ぎ出す。
どうやら《御隠居様》というのは、この流域を統治する領主の父親で中央にも顔が利く名士ならしい。
若き日に将校として対人間戦線で叙勲された程の奮戦をしているとのこと。
勲章を貰ったと言う事は、それだけ人間を殺したと言う事だがそこはスルー。
グランバルド軍人にもリザードやオークを討ち取って英雄になった人はいっぱいいるからね。
【いやあ…
何と言いましょうか…
正直、こちらの顔が立ちました。
行けます!
守旧派を説得する目途が立ちました!
少なくともリザード世論を説得する大きな材料です。
流石シチョー・チートですね。】
『いやいや。
先に軍旗を返却して頂いたあなた方のセンスにただ脱帽するばかりです。
深い敬意を表します!』
【この会談が終わったら大至急報告に戻ります。
きっと良い結果が出るでしょう!】
いや。
その結果を出したのは君達だ。
軍旗返却から、ここまでの流れを完全に読み切っていた節がある。
もしも面当ての様な貴重品が無かったとしても、きっと彼らは雑兵用の武具返却を大袈裟に褒め讃えただろう。
断言しても良い。
グランバルド諸種族(月の内側で蟲毒させられてる生物達ね)は地球人よりクレバーである。
しばしの談笑の後。
銀塊200キロの返礼品を積んだと見られる船が接岸される。
船員たちが俺に向かって満面の笑み(最近リザードの笑顔が解り始めてきた)で手を振る。
あ、嫌な予感がする。
【シチョー・チート!
先日の返礼を支払わせて欲しい!
《つまらないものですが》
是非受け取って下さい!
我々の友好の印なのです!】
交易ポイントに布で覆われた重量物がドスドスと置かれる。
あ、やばい。
彼ら同量の鉱石を持ってきた。
しかも銀より価値のある物をだ…
やばいな金塊200キロとか、プラチナ200キロとかだったら、俺がますます中央から危険視される。
【シチョー・チート!
貴方の御助力のおかげで流域縦断路の完成目途が立ちました!
これは我々からのほんの気持ちです!!】
ニッコリ笑いながらリザード達が布を剥ぎ取る!
そこには虹色に輝く珍妙な鉱石があった…
「「あっ!!」」
レザノフとニックが絶句する。
その反応やめろって。
背後の草むらから「馬鹿なぁ!」という叫びも聞こえる。
ねえ、ヌーベル大佐。
匍匐前進で回り込むのやめてくれます?
外交問題になりますので。
その鉱石の名は地球に居る頃から散々聞かされてきた。
俺もずっと憧れていた。
いつか我が手にしたいと夢焦がれていた。
どんなラノベでも絶対に貴重品として登場する…
誰もが知り、誰も見た事が無かった伝説の鉱物。
きっとこの世界でも相当な貴重品なのだろう。
この日、俺は1㌧のミスリルを入手した。
案の定、ヌーベルに対して警戒態勢に入る。
【シチョー・チート
言いにくいのだけどさ。
後ろの彼、軍人ででしょ?
そのー
前も伝えたかもだけど。
僕らにも規則があって、軍人とは交渉出来ないんだ。
勿論、こっち側にも軍人は居るよ?
でも、毎回ああやって船の中に留めているし
極力、交渉には連れて来てないでしょ?
いや、勿論君達から見ればリザード種の所属なんて区別付きにくいだろうけどさ。
シチョー・チートなら、そろそろリザードの軍人と文民の区別、付き始めてるんじゃない?】
流石だ。
リザード側の慧眼に舌を巻く。
実は【心を読まなくとも】リザード側の軍民の違いは何となく理解出来始めているし、彼らが交渉の場から自種族の軍人を排除してくれている気遣い(或いは内規や倫理)も伝わっている。
「小官が拒絶されているのでありますか!?
一体何故!?」
大佐…
貴方の立ち姿や目線って戦闘態勢の軍人そのものなんですよ。
同階級のレザノフ卿を見習って下さい。
まるで人の良い商人みたいにニコニコしてるでしょ。
異種族のファーストコンタクトなんだから、もう少し気を遣って下さいよ。
『申し訳ありません、リザードの皆様を不快にさせてしまった事を深くお詫びします。
彼を後方に下げようと思うのですが、それで宜しいでしょうか?』
【ああ、通じてる?
ゴメンね。
こっちも規則だから。
恨まないでね?
ウチのお偉いさんもかなり神経質になってるんだよ。】
「このラインで宜しいですか!
これ以上の後退は任務に支障をきたします!」
駄目に決まってるだろう。
リザード種が滅茶苦茶嫌がってるじゃないか。
言葉の解らないレザノフやニックですら悟ってるぞ。
『リザードの皆さん。
あなた方の視界外なら宜しいですか?』
俺はジェスチャーとカタコトのリザード語を駆使して3分くらい掛けて意図を伝える。
こっちの伝達力が優れているのではない。
3分で意図を正確に汲み取ってしまう彼らが賢明なのだ。
【なるほど。
趣旨は理解しました。
…うーん。
まあ見なかった、ということにすれば。
いや! それも本当はかなり苦しいんだけどね?】
結局、ヌーベルoutバラン師匠inの形となる。
師匠が現れた瞬間に、船の中から歓声が挙がったのでこの人選は正解だろう。
随分世慣れて来たのか、トードを背負って来た師匠はニコニコしながら解体を始める。
(外交交渉の場に刃物を持ち込むなど論外なのだが、師匠は相手から好かれてるからOK)
何匹かの若いリザード達がはしゃぎながら船から飛び出した。
『確かに後方の彼らは軍人です。
これは軍人を交渉に参画させる意図ではありません。
先の哀しい戦闘が切っ掛けで我々が預かっておりました皆様の武具。
これを返却する為に輸送係を志願してくれたのです。』
上記の趣旨の発言を30分位費やして伝達する。
こんな複雑な発言が通じたのはレザノフ・ニック両名の圧倒的パントマイム力の賜物である。
【わかった。
《武具は重量があるから…
民間人では運びきれず、運送係として軍人に頼んだ。》
このシナリオで合わせてくれる?
後で問題になったら私を庇って頂戴ね?
かなりヤバい橋を渡ってるからww】
ヌーベルの部下達が荷物を運んで来る。
リザードの武具なので一つ一つがかなり大きく、重そうである。
さっき、彼らの矛を触らせて貰ったが、ラルフ君と二人掛かりで持ち上げるのが精一杯だった。
一方、ヌーベル隊は流石軍人であり、手際よく運んで来る。
相手を刺激しない為にも、綺麗な布を敷いてから
【ここに並べて宜しいでしょうか?】
と確認を取る。
承諾を取れたので、隊員たちに武具を丁寧に並べて貰う。
そうしている間にもリザード船が続々と集まってきており、場の緊張が嫌でも増す。
【接近し過ぎだ!!!
人間種の皆さんに失礼だろう!!
下がれ!! 下がれ!!】
彼らは彼らで相当神経を遣ってくれている
俺はリザード族の配慮をその場の全員に伝える。
レザノフ程の猛者が珍しく汗を流していたので、少し気味が良くなり【心を覗いて】やると
【ここは動揺する素振りを見せた方が民間人っぽいな。
ヌーベルの様に交渉から外されては堪ったものではない。
汗を流す訓練をしておいて良かった。】
と極めて可愛気がない。
もうアンタには絶対に気を許さないからな。
武具の殆どは雑兵への支給品だったが、その中の《面当て》が彼らにとっての貴重品だったらしく、リザード勢にどよめきが興る。
【うおおお!!
これ御隠居様の面当てだ!!!!】
【あっ!
言われてみれば!!
コボルト戦線に派遣される直前に人間種とも交戦したって!】
【識別記章確認しました!
間違いありません!
この戦区の指揮記号が彫られてます!!】
俺達を差し置いてリザード達が騒ぎ出す。
どうやら《御隠居様》というのは、この流域を統治する領主の父親で中央にも顔が利く名士ならしい。
若き日に将校として対人間戦線で叙勲された程の奮戦をしているとのこと。
勲章を貰ったと言う事は、それだけ人間を殺したと言う事だがそこはスルー。
グランバルド軍人にもリザードやオークを討ち取って英雄になった人はいっぱいいるからね。
【いやあ…
何と言いましょうか…
正直、こちらの顔が立ちました。
行けます!
守旧派を説得する目途が立ちました!
少なくともリザード世論を説得する大きな材料です。
流石シチョー・チートですね。】
『いやいや。
先に軍旗を返却して頂いたあなた方のセンスにただ脱帽するばかりです。
深い敬意を表します!』
【この会談が終わったら大至急報告に戻ります。
きっと良い結果が出るでしょう!】
いや。
その結果を出したのは君達だ。
軍旗返却から、ここまでの流れを完全に読み切っていた節がある。
もしも面当ての様な貴重品が無かったとしても、きっと彼らは雑兵用の武具返却を大袈裟に褒め讃えただろう。
断言しても良い。
グランバルド諸種族(月の内側で蟲毒させられてる生物達ね)は地球人よりクレバーである。
しばしの談笑の後。
銀塊200キロの返礼品を積んだと見られる船が接岸される。
船員たちが俺に向かって満面の笑み(最近リザードの笑顔が解り始めてきた)で手を振る。
あ、嫌な予感がする。
【シチョー・チート!
先日の返礼を支払わせて欲しい!
《つまらないものですが》
是非受け取って下さい!
我々の友好の印なのです!】
交易ポイントに布で覆われた重量物がドスドスと置かれる。
あ、やばい。
彼ら同量の鉱石を持ってきた。
しかも銀より価値のある物をだ…
やばいな金塊200キロとか、プラチナ200キロとかだったら、俺がますます中央から危険視される。
【シチョー・チート!
貴方の御助力のおかげで流域縦断路の完成目途が立ちました!
これは我々からのほんの気持ちです!!】
ニッコリ笑いながらリザード達が布を剥ぎ取る!
そこには虹色に輝く珍妙な鉱石があった…
「「あっ!!」」
レザノフとニックが絶句する。
その反応やめろって。
背後の草むらから「馬鹿なぁ!」という叫びも聞こえる。
ねえ、ヌーベル大佐。
匍匐前進で回り込むのやめてくれます?
外交問題になりますので。
その鉱石の名は地球に居る頃から散々聞かされてきた。
俺もずっと憧れていた。
いつか我が手にしたいと夢焦がれていた。
どんなラノベでも絶対に貴重品として登場する…
誰もが知り、誰も見た事が無かった伝説の鉱物。
きっとこの世界でも相当な貴重品なのだろう。
この日、俺は1㌧のミスリルを入手した。
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