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悪夢の始まり
過去の僕から未来の君へと紡ぐ言葉
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桜 それは春にしか咲かず、1週間も咲けば散ってしまう儚いもの
恋 それはその想いが少しでもその思いが変わるだけで人を簡単に変えてしまうもの
俺は高校3年の最後の卒業式に2人に呼び出された。
1人は七瀬沙羅(ななせそら)この学校で1番可愛いとされてファンクラブもでき、非公式ではあるがグッズも作られているほど人気らしい。
もう1人は僕の幼馴染の雨峰心優(あまねみゆう)だ。顔は平均だが幼稚園からの幼馴染でとても優しく、誰にでも平等に優しく接する人だ。
そんな2人に僕は今日呼び出された。
待ち合わせ場所に向かうと、すでに2人はいた。
そして、彼女たちから「「私と!付き合ってください!」」と言われた。
僕はそれを聞いて心が苦しくなった。本当にどちらかを振らなければいけないのか、振られたほうはどんなきもちになるだろう。と
数分後。覚悟を決めた僕はその言葉を告げた。
「ありがとう沙羅」そういうと彼女は嬉しそうな顔をした。
「でも、僕は君の事は知らないし、なんならなんで告白されたのかも知らないだから、ごめん、君とは付き合えない。」
そういうと、彼女は泣いてしまっていた。
そして、僕は心優の方を向いて
「僕も、心優のことが好きだった。それも多分、小学生の時から、それからずっと、恥ずかしくて言えなかった。だからごめん。君から言わせて、本当は僕から言いたかったんだ。」
そういうと僕は息を吸って、
「君のことが小学生の頃からずっと好きでした。僕との良かったら付き合ってください」
そう告げた。すると彼女は涙を流して、
「ありがとう。ほんとはね、私、ダメなんだろうなって思ってたの。だって私と比べて、沙羅さんは可愛いしファンクラブもできてるほど、人気な人だから」
その言葉に僕は、
「顔じゃないんだ。僕は君の誰にでも優しく接することができるところや君のふとした時に、見せる笑顔が好きなんだ。」
そう告げた後、後ろから声が聞こえる。
「なんで、なんで彼女を選ぶんですか!この、可愛い私じゃなくて、なんでブサイクで、誰にでも愛想を振り撒くようなビッチを選ぶんですか!」
そう、いわれ、少しイラっとしたおれは
「自分が可愛くて、他の人をなんとも思っていないそこを直した方が良いと思う。それに僕には本当に君に告白される理由が分からない。」
そういうと彼女は
「あなたは!分かりますか!これまで下心しか向けられなかった視線がたった1人だけ、下心がない視線を向けてくれて、下心がこもった優しさじゃなくて、心の底からの優しさで助けてくれた嬉しさを!」
「わからないよ!僕は!僕は、」
そう言葉を紡ごうとしたが辞めた。
「心優、行こう。」
そう告げて僕たちはそこから離れた。
その時に見た彼女の表情と桜が頭から離れなかった。
そのあと僕たちは手を繋いで歩いていた。そうして、歩いていくうちに、彼女の家に着いてしまった。
「今日は本当にありがとう。私を選んでくれて、やっと私の本音を言えたから。」
その言葉に僕は。
「僕が君を選んだんじゃない。こんな全く取り柄のない僕を君が選んでくれたんだ」
そういい、僕は勇気をもって、彼女の唇にキスをした。
それはピーチ味の少し甘酸っぱいキスだった。
家に帰ると両親が椅子に座って待っていた。
「ただいま」僕がそういうと妹に「おかえりお兄ちゃん!」と言われ、妹に背中を押され席に座らされて夕食を食べた。
食べ終わったあと、僕は自室で心優と電話をしながら、勉強をしていた。心優は僕と比べて頭がいいため、頭のいい大学に行こうとしている。そこに一緒に入るために勉強をしていた。
「今日はほんとにありがと。」
彼女は何度もそう言う。
「なんども言わなくって良いよ。それに感謝を伝えるのは僕の方だよ。」
そう話していると急にインターホンがなった。その音に僕は胸騒ぎがしつつ、下に向かった。すると親がインターホンのカメラを見ていた、ところで、僕は親から、
「なぁお前と同じ学年の沙羅ちゃんが来てるぞ」
そう言われて僕は
「え?」
と答えるのだった。
恋 それはその想いが少しでもその思いが変わるだけで人を簡単に変えてしまうもの
俺は高校3年の最後の卒業式に2人に呼び出された。
1人は七瀬沙羅(ななせそら)この学校で1番可愛いとされてファンクラブもでき、非公式ではあるがグッズも作られているほど人気らしい。
もう1人は僕の幼馴染の雨峰心優(あまねみゆう)だ。顔は平均だが幼稚園からの幼馴染でとても優しく、誰にでも平等に優しく接する人だ。
そんな2人に僕は今日呼び出された。
待ち合わせ場所に向かうと、すでに2人はいた。
そして、彼女たちから「「私と!付き合ってください!」」と言われた。
僕はそれを聞いて心が苦しくなった。本当にどちらかを振らなければいけないのか、振られたほうはどんなきもちになるだろう。と
数分後。覚悟を決めた僕はその言葉を告げた。
「ありがとう沙羅」そういうと彼女は嬉しそうな顔をした。
「でも、僕は君の事は知らないし、なんならなんで告白されたのかも知らないだから、ごめん、君とは付き合えない。」
そういうと、彼女は泣いてしまっていた。
そして、僕は心優の方を向いて
「僕も、心優のことが好きだった。それも多分、小学生の時から、それからずっと、恥ずかしくて言えなかった。だからごめん。君から言わせて、本当は僕から言いたかったんだ。」
そういうと僕は息を吸って、
「君のことが小学生の頃からずっと好きでした。僕との良かったら付き合ってください」
そう告げた。すると彼女は涙を流して、
「ありがとう。ほんとはね、私、ダメなんだろうなって思ってたの。だって私と比べて、沙羅さんは可愛いしファンクラブもできてるほど、人気な人だから」
その言葉に僕は、
「顔じゃないんだ。僕は君の誰にでも優しく接することができるところや君のふとした時に、見せる笑顔が好きなんだ。」
そう告げた後、後ろから声が聞こえる。
「なんで、なんで彼女を選ぶんですか!この、可愛い私じゃなくて、なんでブサイクで、誰にでも愛想を振り撒くようなビッチを選ぶんですか!」
そう、いわれ、少しイラっとしたおれは
「自分が可愛くて、他の人をなんとも思っていないそこを直した方が良いと思う。それに僕には本当に君に告白される理由が分からない。」
そういうと彼女は
「あなたは!分かりますか!これまで下心しか向けられなかった視線がたった1人だけ、下心がない視線を向けてくれて、下心がこもった優しさじゃなくて、心の底からの優しさで助けてくれた嬉しさを!」
「わからないよ!僕は!僕は、」
そう言葉を紡ごうとしたが辞めた。
「心優、行こう。」
そう告げて僕たちはそこから離れた。
その時に見た彼女の表情と桜が頭から離れなかった。
そのあと僕たちは手を繋いで歩いていた。そうして、歩いていくうちに、彼女の家に着いてしまった。
「今日は本当にありがとう。私を選んでくれて、やっと私の本音を言えたから。」
その言葉に僕は。
「僕が君を選んだんじゃない。こんな全く取り柄のない僕を君が選んでくれたんだ」
そういい、僕は勇気をもって、彼女の唇にキスをした。
それはピーチ味の少し甘酸っぱいキスだった。
家に帰ると両親が椅子に座って待っていた。
「ただいま」僕がそういうと妹に「おかえりお兄ちゃん!」と言われ、妹に背中を押され席に座らされて夕食を食べた。
食べ終わったあと、僕は自室で心優と電話をしながら、勉強をしていた。心優は僕と比べて頭がいいため、頭のいい大学に行こうとしている。そこに一緒に入るために勉強をしていた。
「今日はほんとにありがと。」
彼女は何度もそう言う。
「なんども言わなくって良いよ。それに感謝を伝えるのは僕の方だよ。」
そう話していると急にインターホンがなった。その音に僕は胸騒ぎがしつつ、下に向かった。すると親がインターホンのカメラを見ていた、ところで、僕は親から、
「なぁお前と同じ学年の沙羅ちゃんが来てるぞ」
そう言われて僕は
「え?」
と答えるのだった。
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