4 / 27
懇願
しおりを挟む
「勃たないお前が、全裸で。
俺がベッドに拘束されている事については、何故だ?」
とうとう、聞いてしまった。
答えが怖くて仕方ない。
血は繋がっていないとはいえ、弟だ。
ましてや、男。
俺は、断然女性の方がいい。
「それは、、、
兄上だけが、特別だからです。」
義弟の特別。
そんなものになった覚えは無い。
初めて会ったのは11年前。
5歳の子供相手に、当時10歳の俺は特別何かをした覚えは本当に何も無かった。
「1人でする時、思い浮かべるのは兄上でした。オカズにして、ごめんなさい、、、」
そして、しっかり目を合わせ告げられる。
それは、決定事項らしい。
「兄上、僕に抱かれて下さい。本当に誰にも勃たないのか、僕は、、、本当に不能なのか、知りたいのです。」
返事をしない俺にさらに畳み掛ける様に
「お願いです、兄上。優しくしますから抵抗しないで下さい。兄上が眠っている間に、しっかり後ろの準備は終わらせておきましたから、あとは兄上の返事を聞いて挿れるだけです。」
「それに、、、兄上に触れているだけで、少し勃ってきたんです。これまでは、自分からしたことなかったし…
今までにないことなんです!!
最後まで出来るかもしれないって、今、少し嬉しいんです。」
目元を紅く染めたまま、俺にとっては恐怖でしか無い言葉が出てくる。
怖すぎて、何も言えない。
しかし、拒否権は無さそうだ。
だって、ベッドの上で拘束されていた俺も改めて自分の姿を見てみれば何も身につけてはおらず、ユーグが言ったように準備がされたのであろう後ろの孔には少し違和感があった。
何かが挿入っている。
そんな感じ。
そして、俺の下腹部にユーグの指が刺激を送ってくる。
絶対に大きくしてはいけない場面。
このまま、勃たせてしまったら、拒否できない。
それはわかっているのに、身体は反応してしまう。
「僕にさわられて、大きくなったって事は、嫌では無い。と言う事ですよね?兄上。」
耳元でユーグが囁く。
ふるふると首を横に振っても、上下に擦ってくる指は執拗に刺激を送ってくる。
どんどん大きく育っていくそれは、限界を迎える直前で寸止めされ、解放しては貰えなかった。
俺がベッドに拘束されている事については、何故だ?」
とうとう、聞いてしまった。
答えが怖くて仕方ない。
血は繋がっていないとはいえ、弟だ。
ましてや、男。
俺は、断然女性の方がいい。
「それは、、、
兄上だけが、特別だからです。」
義弟の特別。
そんなものになった覚えは無い。
初めて会ったのは11年前。
5歳の子供相手に、当時10歳の俺は特別何かをした覚えは本当に何も無かった。
「1人でする時、思い浮かべるのは兄上でした。オカズにして、ごめんなさい、、、」
そして、しっかり目を合わせ告げられる。
それは、決定事項らしい。
「兄上、僕に抱かれて下さい。本当に誰にも勃たないのか、僕は、、、本当に不能なのか、知りたいのです。」
返事をしない俺にさらに畳み掛ける様に
「お願いです、兄上。優しくしますから抵抗しないで下さい。兄上が眠っている間に、しっかり後ろの準備は終わらせておきましたから、あとは兄上の返事を聞いて挿れるだけです。」
「それに、、、兄上に触れているだけで、少し勃ってきたんです。これまでは、自分からしたことなかったし…
今までにないことなんです!!
最後まで出来るかもしれないって、今、少し嬉しいんです。」
目元を紅く染めたまま、俺にとっては恐怖でしか無い言葉が出てくる。
怖すぎて、何も言えない。
しかし、拒否権は無さそうだ。
だって、ベッドの上で拘束されていた俺も改めて自分の姿を見てみれば何も身につけてはおらず、ユーグが言ったように準備がされたのであろう後ろの孔には少し違和感があった。
何かが挿入っている。
そんな感じ。
そして、俺の下腹部にユーグの指が刺激を送ってくる。
絶対に大きくしてはいけない場面。
このまま、勃たせてしまったら、拒否できない。
それはわかっているのに、身体は反応してしまう。
「僕にさわられて、大きくなったって事は、嫌では無い。と言う事ですよね?兄上。」
耳元でユーグが囁く。
ふるふると首を横に振っても、上下に擦ってくる指は執拗に刺激を送ってくる。
どんどん大きく育っていくそれは、限界を迎える直前で寸止めされ、解放しては貰えなかった。
0
あなたにおすすめの小説
寂しいを分け与えた
こじらせた処女
BL
いつものように家に帰ったら、母さんが居なかった。最初は何か厄介ごとに巻き込まれたのかと思ったが、部屋が荒れた形跡もないからそうではないらしい。米も、味噌も、指輪も着物も全部が綺麗になくなっていて、代わりに手紙が置いてあった。
昔の恋人が帰ってきた、だからその人の故郷に行く、と。いくらガキの俺でも分かる。俺は捨てられたってことだ。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
番を拒み続けるΩと、執着を隠しきれないαが同じ学園で再会したら逃げ場がなくなった話 ――優等生αの過保護な束縛は恋か支配か
雪兎
BL
第二性が存在する世界。
Ωであることを隠し、平穏な学園生活を送ろうと決めていた転校生・湊。
しかし入学初日、彼の前に現れたのは――
幼い頃に「番になろう」と言ってきた幼馴染のα・蓮だった。
成績優秀、容姿端麗、生徒から絶大な信頼を集める完璧なα。
だが湊だけが知っている。
彼が異常なほど執着深いことを。
「大丈夫、全部管理してあげる」
「君が困らないようにしてるだけだよ」
座席、時間割、交友関係、体調管理。
いつの間にか整えられていく環境。
逃げ場のない距離。
番を拒みたいΩと、手放す気のないα。
これは保護か、それとも束縛か。
閉じた学園の中で、二人の関係は静かに歪み始める――。
鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる
結衣可
BL
戦場で捕らえられた若き騎士エリアスは、牢に繋がれながらも誇りを折らず、帝国の皇帝オルフェンの瞳を惹きつける。
冷酷と畏怖で人を遠ざけてきた皇帝は、彼を望み、夜ごと逢瀬を重ねていく。
憎しみと抗いのはずが、いつしか芽生える心の揺らぎ。
誇り高き騎士が囚われたのは、冷徹な皇帝の愛。
鎖に繋がれた誇りと、独占欲に満ちた溺愛の行方は――。
弟がガチ勢すぎて愛が重い~魔王の座をささげられたんだけど、どうしたらいい?~
マツヲ。
BL
久しぶりに会った弟は、現魔王の長兄への謀反を企てた張本人だった。
王家を恨む弟の気持ちを知る主人公は死を覚悟するものの、なぜかその弟は王の座を捧げてきて……。
というヤンデレ弟×良識派の兄の話が読みたくて書いたものです。
この先はきっと弟にめっちゃ執着されて、おいしく食われるにちがいない。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる