村石君の華やかな憂鬱 Remake

A.Y

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病院編

第21話 退院⑤

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途中まで挿入した陰経をピストンさせる。

ズチュズチュ…

初めて異性を入れる膣口は少しキツかった。
膣口の中が蠢く感覚と生暖かさが伝わって来る中、竜也は陰経をピストンさせ続けた。
ズチュズチュ…と湿った音が響く。
それを見ていた梨花も、生の性行為の光景に見惚れてしまい、スカート越しから自分の陰部を弄っていた。
竜也が玲奈の顔を見下ろした時だった。

「ア…アハァ…ハァハァ…」

激しい快感と共に玲奈はようやく、深い眠りから目を覚まし竜也を見上げた。

「あ…ありがとう…竜也さん…」

玲奈は目覚めたばかりでありながら竜也の名前を言い当てる。更に昏睡状態から目覚めたばかりの彼女は両手を竜也の首の後ろに組んだ。

「ゴメン、イキそうだから抜くよ」
「私の中に出して構わないわ」
「でも…そんな事したら妊娠しちゃうかもしれないよ」
「気にしないで…平気だから…竜也さんのモノをいっぱい私の中に注ぎ込んじゃって」

そう言っている間にも竜也の陰経は吹き出しの時間が訪れる

ドク、ドク…と精液は玲奈の胎内に流れ込む。

「アア…竜也さん、貴方のモノが私の中にたくさん入って来るわ」

竜也は陰経を抜くと、少女のワレメから精液混じりの液が垂れ出て来るのを見た。

「玲奈ー!」

梨花は嬉しいのか哀しいのか微妙な状態で妹に抱きつく。

「お姉ちゃん…久しぶり~」

玲奈は再び竜也を抱き締める。

「お姉ちゃん…私の恋人、村石竜也さんよ」
「うん、知っているわ」
「ねえ…何で僕の名前を知っているの?」
「私の夢の中に何度も貴方が現れたのよ。目を覚ました時に…目の前にいるって…」
「まるでシンデレラ見たいだね」
「それを言うなら白雪姫でしょ?」

梨花が横から口を出す。

「あれ…違ったっけ?」
「全く違います。作者は同じ人だけど…」

玲奈は再び竜也を自分の顔に寄せて唇を重ねる。

「私の素敵な旦那様が、私を深い眠りから覚めさせてくれた…私は生涯、貴方を愛し続けるわ…」

それを聞いた竜也は、また一つ重い荷を背負ってしまった…と感じた。

「と…取り敢えず、あとで妊娠してないか確認してね…」
「私は貴方の子だったら喜んで産む覚悟はあるわ」
「そ…そう」

愛想笑いしながら竜也はベッドから降りる。
見出しなみを整えて病室を出る。

「ありがとうね」

梨花が一緒に病室の外に出て礼を言う。

「ちょっと失敗しちゃってゴメン…」
「仕方ないわ、気にしないで…」

退院前にヘマをした竜也は梨花に謝る。

「ねえ…何処へ行くの?」

驚いた事に玲奈が病室のベッドから起き上がって出て来た。

「ちょっと玲奈…貴女、起き上がって平気なの?」

本来…昏睡状態から覚醒した人は長い時間リハビリをして、普段の生活に戻るのだった…。しかし…玲奈はまだ目覚めたばかりなのに、ベッドから起き上がり普通に歩いて病室から出て来た。

「僕は自分の病室に戻るよ」
「それなら、私も一緒に行きます」
「君は、これから検査をしなきゃいけないんだよ」
「でも…貴方と離れたくは無いの」

そう言って玲奈は竜也の腕にしがみつく。

「この際だから、病室まで一緒に行って…私は先生に報告して来るから…」
「分かった…」

竜也は梨花と別れて、玲奈と一緒に病室に向かう。病室に戻ると…背の高い男性が別の男性と一緒にツマミを食べている時に、竜也が玲奈と一緒に病室に入るのを見つけ

「あのヤロウ…また別の女を連れて来たぞ」
「アレで何人目だ?」

と、彼等は言い合っていた。
2人は竜也が利用しているベッドに入るとカーテンを引いて、玲奈は竜也を押し倒して再び唇を交わし、互いの舌で舌を舐め合う。
竜也は女性に押し倒されるのが…これで何回目なのか覚えていない程だった。

ピチャピチャ…と、唇を激しく交差させて、玲奈は竜也の口を舐め回す。

「私には…貴方しかいないの…。もう貴方のモノでしか私はイク事出来ないから…私だけを愛してね絶対に…」
「もし…僕に他の女性がいたら…?」
「貴方に近付く女がいたら…そんな奴は徹底的に追い出してやるわ」
「そ…そう…」

(これから…どうしようか?)

竜也は少し迷った。

~翌日…

竜也は無事、病院を退院する事になった…。
退院の前に竜也は…まだ入院中の少女達にそれぞれ挨拶をしに行く。

琴美は竜也が退院すると知り泣き付いて来た。
「お兄ちゃん、コトミ退院したら会いに行くからね」
と、言って来た。

薫は、穏やかな表情で退院を祝い
「必ず貴方に会いに行きます」
と、笑みを浮かべながら言う。

玲奈は竜也との別れを惜しみながら泣き
「毎日会いに来て、退院したら一緒に暮らしましょう」
と、竜也に言う。

美穂と雫は学校である為、迎えには現れず…直美も夜勤であった為、退院する時は1人で帰宅だった。
竜也は、しばらく開けていた自分のアパートへと帰宅する。
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