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(36)運動会①徒競走(それぞれの物語)
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運動会の数日前
マランダ「いよいよ来週にカルナ冒険者学校との学校対抗の運動会を実施します。ここ3年間カレンナは負けています。今年こそはカレンナが勝てるように精一杯頑張りましょう」
生徒A「先生、今年はどんな競技があるのでしょうか?」
マランダ「今年の競技はこんな感じです」
個人別の徒競走、障害物競走、学年別武闘会、学校男女別学年別のダンス…。
マランダ「今年はカルナ冒険者学校の競技場で行います。これといって特別なところのない、ごく普通の競技場です。」
(語り手:エルージュ)
私は学校経験自体が初めてだから当然運動会も初めてだ。いつもの授業の延長線上として挑もうと思う。
学校男女別学年別のダンスについては、一切練習をしていないが大丈夫だろうか?
放課後に勇気を出して女子メンバーに声をかけてみた。
1、2年生の女子を集めて、簡単ではあるがダンスの練習をした。
限られた時間の中で、できることをやってみる。来週は楽しい運動会でありますように!
運動会の当日
オルト「おはようございます。これから競技場まで行きます。今日は精一杯頑張りましょう!」
(語り手:ミカエラ)
オルト校長先生の話が終わり、馬車に乗って競技場に向かった。
カルナの町に入り競技場に着いた。同じ冒険者学校とは思えないくらい立派な競技場である。
カルナ冒険者学校の生徒を見るのは初めてだ。赤いチュニックの体育着は映える。目立つので、私たちの白とは違うのですぐに見分けがつく。
ファリーザ「あっ!ロキくーん!」
遠くからカルナの女の子がロキに向かって手を振っている。
ロキは笑みを浮かべて手を振った。
マリアが少し驚いている。複雑な気分だと思う。ロキは手を振った女の子と知り合いなのだろうか?
カイロ「よぅ!今年は武闘会、勝たせてもらうぜ」
ロキ「お手柔らかに頼むよ」
ハナウの花火大会のときに2人組アイドルのラスカリスに熱中して踊っていた男の人だ。カルナの生徒だったのか。
(語り手:ミカエラ)
この後すぐに開会式が始まった。カルナの校長先生の話が長い…。どこの学校の校長先生もそうなんだろうか?話が終わるとさっそく徒競走から競技が始まった。相手のカルナは応援団を結成しているようで華やかな応援だ。一方のカレンナは先生たちが一生懸命に応援してくれている。
この徒競走は全部で50回行われる。カルナの生徒が3人、カレンナの生徒が2人の合計5人で走る。この中で1位になった者だけが5点を獲得することができる。走る距離は約100メートルで直線のコースだ。
だいたい見た感じ、カレンナの生徒の方が走るのが早い気がする。といいつつもカルナの生徒でも走るのが早い生徒もいる。
いよいよ私の順番がまわってきた。大丈夫、走りには自信がある。全力で走って1番になって5点を獲得するんだ!
(語り手:ウマル)
俺はカルナ冒険者学校1年のウマル。入学してから毎日が楽しい。1日のスケジュールの中で生徒会の時間が一番好きだ。夏休みには生徒会がないから楽しくなかった。新学期が始まり、生徒会も始まった。ソニア先輩に会えるから嬉しい。生徒会長のソニア先輩は運動会の応援団長に選ばれた女性だ。ソニア先輩にとても合っている役割だと思う。チア姿のソニア先輩は美しい、この会場の中で一番キュートだ。運動会というイベントは、俺にとってソニア先輩にカッコいいところを見せるための材料だ。ソニア先輩の心に残るような姿を見せたいと思う。一流の勇者を目指す俺にできることは、徒競走で1番を取ることだ。
ウマル「ソニアさん、あなたのために1番をとりました」
ソニア「ウマルくん、ステキ…」
なんてシーンを想像してしまうよ。
ウマル「誰も俺の邪魔はさせないっ!」ウマルは猛ダッシュでスタートを切った。
(語り手:ライラ)
私はヴァレイダ出身のカレンナ冒険者学校1年のライラだ。カレンナに来てから大きく変わったことがある。それは恋をしたことだと思っている。入学式のアルス先輩との出会いがすべての始まりだ。
人を好きになる理由は様々だ。理由など必要ないという者だっている。私はどちらかというと後者のタイプだと思う。
昨日アルス先輩に「明日の運動会、がんばろうぜ!」と言ってもらえた。そんな些細なことでも嬉しかった。私の徒競走での走りを見ていてくれるかな?
(アルスがいる方向をチラっと見た)
がーん!マリア先輩と談笑してる!
そんな私に横から声をかけてきた男性がいた。
アラン「ライラじゃないか!お前、カレンナの生徒だったのか!」
同郷のアランだ。一言でいえば、男女の友情が成立する友達だ。アルス先輩とマリア先輩のような関係と似ている。
ライラ「アラン!久しぶり!アランこそカルナの生徒だったんだね」
アラン「そうだよ、カルナに来て俺は変わった!変わったついでに徒競走で勝負すっか?」
ライラ「いいよ、昼ゴチでいい?」
アラン「うし!決まりだ!そうそう、サルマドもカルナの生徒なんだよ」
ライラ「キミたちって本当に仲良しだね」
アラン「まあ、腐れ縁ってやつだよ」
昼食を奢る賭けをして、私はアランと徒競走で勝負することになった。走りには自信があるけど、アランの逃げ足の速さは本当に速かった。過去に2回ほど、逃げるときにアランの背中を見ながら逃げた記憶がある。アランは「俺は変わる」という言葉が口癖だったよね。それを見せてもらおうか…。
アルス「ライラー!がんばれー!」アルスが手を振った。
ライラ「アルス先輩~!私頑張ります!」
先輩が見ててくれるなら頑張らない理由はない。うん、昼食なんてどうでもいい。やる気になってきた!
係の人「では、位置について…」パンッ!(火薬の音)
私は全力で走り出した。
(語り手:アラン)
ライラがカレンナの生徒だったのには驚いた。勇者を目指すのなら他にも学校はあっただろう。同じノルン島の学校に入学していたのだから、俺たちにも腐れ縁みたいなものがあるのだろう。
「アラン~!1番をとれなかったら、昼食をごちそうしてね~!」
ソニア先輩が大きな声で叫んでいる。
え?な、なっ、なんですとーーー!
俺が2位だったらソニア先輩と昼食デートになるということ?
やばい…動揺している。
本気で走ればライラと同等かそれ以上の結果を残せる自信はある。
もし1番だったら、
ソニア「今度はアランくんの中で私が1番になりたい…」
という可能性もゼロではないが、飛躍しすぎている…。
仮に2番だったら、
ソニア「アランくん、約束どおりお昼ご飯をご馳走してもらうからね」
これはほぼ確実に起こりえる未来だ。
ライラ、俺から勝負しようなんて言って申し訳ない。俺は2番で構わない、お前に昼食をおごるよ。
俺は現実主義者なんで、確実に成果を残せる方法を選択するんだ。
係の人「では、位置について…」パンッ!(火薬の音)
俺は全力(のように見せる走り方)で走り出した。
(語り手:サルマド)
最初の競技は徒競走だ。ただ走るだけの競技に何の意味があるのだろう?50組が走る中でもう終盤になる。今のところ1着でゴールした割合をみると、カルナもカレンナもほぼ互角であると思われる。
親友のアランは走るのだけは速い。アイツの逃げ足だけは本当に速かった。それにもかかわらず、1着でゴールできていなかった。何かあったのか?それとも今日は体調が良くないのだろうか?
ウマルのヤツも走るのが速いはずだが、1着でゴールできていなかった。俺が思っている以上にカレンナの連中は走るのが速いのだろうか。
ソニア「おーい!サルマドくーん、キミに期待しているよ!頑張れー」
ローラ「サルマドくーん!ふぁいとー!気合いだぁー!」
ソニア先輩のチア姿は美しい。ずっと眺めていたい。この人のために頑張ろうって思える。ソニア先輩の隣にはローラがいる。なぜチアのカッコして応援しているんだ…。悪くはないんだけど、ソニア先輩とはちょっと違うんだよな…。どこがどう違うのか説明できないんだが…。
ローラ「サルマドくーん!1位になったらデートしてあげるー!」
大きな声でそういうことを言うのはやめてくれ!色々と勘違いされる。俺は苦笑いをしていた。
ロキ「あれはキミのカノジョ?大胆だね!愛情たっぷりじゃん!」
サルマド「いえ、ち、違うんです!全然カノジョじゃありません!」
ロキ「そうなの?すごくカワイイじゃん、付き合っちゃえよ!」
サルマド「いやいや、その可能性は絶対にありません…」
ローラのおかげで俺の生活の至るところで色々と狂いが生じている。でも、この徒競走においては元々俺は走るのが速い方ではないから、気にする必要はないんだけどね。
マランダ「いよいよ来週にカルナ冒険者学校との学校対抗の運動会を実施します。ここ3年間カレンナは負けています。今年こそはカレンナが勝てるように精一杯頑張りましょう」
生徒A「先生、今年はどんな競技があるのでしょうか?」
マランダ「今年の競技はこんな感じです」
個人別の徒競走、障害物競走、学年別武闘会、学校男女別学年別のダンス…。
マランダ「今年はカルナ冒険者学校の競技場で行います。これといって特別なところのない、ごく普通の競技場です。」
(語り手:エルージュ)
私は学校経験自体が初めてだから当然運動会も初めてだ。いつもの授業の延長線上として挑もうと思う。
学校男女別学年別のダンスについては、一切練習をしていないが大丈夫だろうか?
放課後に勇気を出して女子メンバーに声をかけてみた。
1、2年生の女子を集めて、簡単ではあるがダンスの練習をした。
限られた時間の中で、できることをやってみる。来週は楽しい運動会でありますように!
運動会の当日
オルト「おはようございます。これから競技場まで行きます。今日は精一杯頑張りましょう!」
(語り手:ミカエラ)
オルト校長先生の話が終わり、馬車に乗って競技場に向かった。
カルナの町に入り競技場に着いた。同じ冒険者学校とは思えないくらい立派な競技場である。
カルナ冒険者学校の生徒を見るのは初めてだ。赤いチュニックの体育着は映える。目立つので、私たちの白とは違うのですぐに見分けがつく。
ファリーザ「あっ!ロキくーん!」
遠くからカルナの女の子がロキに向かって手を振っている。
ロキは笑みを浮かべて手を振った。
マリアが少し驚いている。複雑な気分だと思う。ロキは手を振った女の子と知り合いなのだろうか?
カイロ「よぅ!今年は武闘会、勝たせてもらうぜ」
ロキ「お手柔らかに頼むよ」
ハナウの花火大会のときに2人組アイドルのラスカリスに熱中して踊っていた男の人だ。カルナの生徒だったのか。
(語り手:ミカエラ)
この後すぐに開会式が始まった。カルナの校長先生の話が長い…。どこの学校の校長先生もそうなんだろうか?話が終わるとさっそく徒競走から競技が始まった。相手のカルナは応援団を結成しているようで華やかな応援だ。一方のカレンナは先生たちが一生懸命に応援してくれている。
この徒競走は全部で50回行われる。カルナの生徒が3人、カレンナの生徒が2人の合計5人で走る。この中で1位になった者だけが5点を獲得することができる。走る距離は約100メートルで直線のコースだ。
だいたい見た感じ、カレンナの生徒の方が走るのが早い気がする。といいつつもカルナの生徒でも走るのが早い生徒もいる。
いよいよ私の順番がまわってきた。大丈夫、走りには自信がある。全力で走って1番になって5点を獲得するんだ!
(語り手:ウマル)
俺はカルナ冒険者学校1年のウマル。入学してから毎日が楽しい。1日のスケジュールの中で生徒会の時間が一番好きだ。夏休みには生徒会がないから楽しくなかった。新学期が始まり、生徒会も始まった。ソニア先輩に会えるから嬉しい。生徒会長のソニア先輩は運動会の応援団長に選ばれた女性だ。ソニア先輩にとても合っている役割だと思う。チア姿のソニア先輩は美しい、この会場の中で一番キュートだ。運動会というイベントは、俺にとってソニア先輩にカッコいいところを見せるための材料だ。ソニア先輩の心に残るような姿を見せたいと思う。一流の勇者を目指す俺にできることは、徒競走で1番を取ることだ。
ウマル「ソニアさん、あなたのために1番をとりました」
ソニア「ウマルくん、ステキ…」
なんてシーンを想像してしまうよ。
ウマル「誰も俺の邪魔はさせないっ!」ウマルは猛ダッシュでスタートを切った。
(語り手:ライラ)
私はヴァレイダ出身のカレンナ冒険者学校1年のライラだ。カレンナに来てから大きく変わったことがある。それは恋をしたことだと思っている。入学式のアルス先輩との出会いがすべての始まりだ。
人を好きになる理由は様々だ。理由など必要ないという者だっている。私はどちらかというと後者のタイプだと思う。
昨日アルス先輩に「明日の運動会、がんばろうぜ!」と言ってもらえた。そんな些細なことでも嬉しかった。私の徒競走での走りを見ていてくれるかな?
(アルスがいる方向をチラっと見た)
がーん!マリア先輩と談笑してる!
そんな私に横から声をかけてきた男性がいた。
アラン「ライラじゃないか!お前、カレンナの生徒だったのか!」
同郷のアランだ。一言でいえば、男女の友情が成立する友達だ。アルス先輩とマリア先輩のような関係と似ている。
ライラ「アラン!久しぶり!アランこそカルナの生徒だったんだね」
アラン「そうだよ、カルナに来て俺は変わった!変わったついでに徒競走で勝負すっか?」
ライラ「いいよ、昼ゴチでいい?」
アラン「うし!決まりだ!そうそう、サルマドもカルナの生徒なんだよ」
ライラ「キミたちって本当に仲良しだね」
アラン「まあ、腐れ縁ってやつだよ」
昼食を奢る賭けをして、私はアランと徒競走で勝負することになった。走りには自信があるけど、アランの逃げ足の速さは本当に速かった。過去に2回ほど、逃げるときにアランの背中を見ながら逃げた記憶がある。アランは「俺は変わる」という言葉が口癖だったよね。それを見せてもらおうか…。
アルス「ライラー!がんばれー!」アルスが手を振った。
ライラ「アルス先輩~!私頑張ります!」
先輩が見ててくれるなら頑張らない理由はない。うん、昼食なんてどうでもいい。やる気になってきた!
係の人「では、位置について…」パンッ!(火薬の音)
私は全力で走り出した。
(語り手:アラン)
ライラがカレンナの生徒だったのには驚いた。勇者を目指すのなら他にも学校はあっただろう。同じノルン島の学校に入学していたのだから、俺たちにも腐れ縁みたいなものがあるのだろう。
「アラン~!1番をとれなかったら、昼食をごちそうしてね~!」
ソニア先輩が大きな声で叫んでいる。
え?な、なっ、なんですとーーー!
俺が2位だったらソニア先輩と昼食デートになるということ?
やばい…動揺している。
本気で走ればライラと同等かそれ以上の結果を残せる自信はある。
もし1番だったら、
ソニア「今度はアランくんの中で私が1番になりたい…」
という可能性もゼロではないが、飛躍しすぎている…。
仮に2番だったら、
ソニア「アランくん、約束どおりお昼ご飯をご馳走してもらうからね」
これはほぼ確実に起こりえる未来だ。
ライラ、俺から勝負しようなんて言って申し訳ない。俺は2番で構わない、お前に昼食をおごるよ。
俺は現実主義者なんで、確実に成果を残せる方法を選択するんだ。
係の人「では、位置について…」パンッ!(火薬の音)
俺は全力(のように見せる走り方)で走り出した。
(語り手:サルマド)
最初の競技は徒競走だ。ただ走るだけの競技に何の意味があるのだろう?50組が走る中でもう終盤になる。今のところ1着でゴールした割合をみると、カルナもカレンナもほぼ互角であると思われる。
親友のアランは走るのだけは速い。アイツの逃げ足だけは本当に速かった。それにもかかわらず、1着でゴールできていなかった。何かあったのか?それとも今日は体調が良くないのだろうか?
ウマルのヤツも走るのが速いはずだが、1着でゴールできていなかった。俺が思っている以上にカレンナの連中は走るのが速いのだろうか。
ソニア「おーい!サルマドくーん、キミに期待しているよ!頑張れー」
ローラ「サルマドくーん!ふぁいとー!気合いだぁー!」
ソニア先輩のチア姿は美しい。ずっと眺めていたい。この人のために頑張ろうって思える。ソニア先輩の隣にはローラがいる。なぜチアのカッコして応援しているんだ…。悪くはないんだけど、ソニア先輩とはちょっと違うんだよな…。どこがどう違うのか説明できないんだが…。
ローラ「サルマドくーん!1位になったらデートしてあげるー!」
大きな声でそういうことを言うのはやめてくれ!色々と勘違いされる。俺は苦笑いをしていた。
ロキ「あれはキミのカノジョ?大胆だね!愛情たっぷりじゃん!」
サルマド「いえ、ち、違うんです!全然カノジョじゃありません!」
ロキ「そうなの?すごくカワイイじゃん、付き合っちゃえよ!」
サルマド「いやいや、その可能性は絶対にありません…」
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