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第10章 シルとの未来
初夜……です2 ※背後全力注意
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今度は俺からシルに口付けた。
ペロ、とシルの唇を舐め、シルがしたように舌をそっと差し込む。
シルが驚いたように目を見開いた後、ふっと笑う気配がした。
そう。今回は俺もシルにするんだからな?大人しくしているんだぞ?
こう……か?確かシルは……
上あごを擽るようにすれば、気持ちいいのかシルがくすんと鼻を鳴らした。
あちこちを舌で探りながらゆっくりとシルの口中を味わう。
なんだか……俺の口よりも大きい。そういえばシルの方が一口がデカいな。
こうして攻める側に回ってみると、すごく……シルのことが分かる気がする。
綺麗な歯並びなのに、まるで牙のように犬歯が尖っているんだな。
オオカミみたいだ。
シルを確かめていると、しびれを切らしたのかシルが覆い被さってきた。
「ミル?キスはな、こうするんだぜ?」
今度はシルの舌が攻めてくる。
上あごをそっとくすぐったあと、舌を絡め優しく弄る。
それはあくまでもソフトに優しく。
その合間に悪戯な手が俺の頬や耳を撫で、反応する箇所を探る。
いつの間にか俺は夢中になってシルとキスをしていた。
「……っお、俺が、したかったのに……っ」
荒い息を吐きながら、シルを軽くにらんでやる。
「ふふ。上手だったぞ?一生懸命で可愛かったしな?
だけど……ちょっと俺には刺激が足りねえかな?」
刺激と言ったな?
よし、これなら……
今度はシルの小さな胸の尖りを舐めてみた。
女生徒は違い柔らかくはないが、しっかりとした胸板に色どりを添えている。
ぺろりと舐めてシルを見上げると、シルは少し赤くなって両手で顔を覆ってしまった。
「……嫌だったか?」
少し心配になって首を傾げれば、慌てて否定するシル。
「嫌じゃない。最高だ。正直……たまらん。ミル、なんでそんなに可愛いことばかりするんだ?慣れないのに頑張ってんのがすんげえクル。ヤバいな、これ」
高揚して震える声。
よかった。とても喜んでくれているようだ。
「ふは!ということは、成功か?」
「大成功だな?」
ほら、続けてみて?とシルが俺を促した。
そのことに気を良くしてもう少し攻めてミル。
そっと口に含み、まるで飴でも舐めるかのように転がしてみた。
きゅ、と俺の頭に添えられた手に力が入る。
シルも感じているのか?
そのことに胸の奥が熱くなる。
空いた手でシルの身体を辿ってみる。
鍛え上げた腹筋、引き絞られたウエスト。
一切の無駄のないラインがとても素敵だ。
そっと指を動かすたびにシルの腹が僅かに震えるのが愛おしくてたまらない。
と、下腹部に何か熱い感触。
ん?なんだ?……これは……
気付いた途端、かあっと頭に血が上った。
シルが勃ち上がっている。
俺か?俺がシルをこうしたのか?
そう思ったらたまらない気持ちになった。
なんというか、シルが俺にする気持ちが分かる気がする。
愛する人が自分の一挙一動に反応してくれるのだ。
これは……シルの言葉を借りれば「たまらない」し「ヤバい」な?
そっと握ってみれば、手の中でシルがビクンと大きく震えた。
「ミル!」
みるみるうちにしっかりとした芯を持ち、大きく膨らむ。
ビクンビクンという脈動すら伝わってくる。
「う……わ。シル……すごいな?」
ここにも舌を……と顔を近づけたとたん、ぐいっとシルに持ち上げられた。
「こら!そこまでにしてくれ!今度は俺の番。な?」
ここからのシルはすごかった。
ゆっくり愛したい、という言葉のとおり、身体中の力が入らなくなるまであちこちを撫でられ、舐めあげられた。
シルの触れていない箇所はどこにもないというくらいに。
俺の手の指の一本一本に至るまで大切に慈しみ味わうシル。
自分でも驚くような場所が快感を生み、どんどん身体に熱が溜まっていく。
あちこちが敏感になりすぎて、わずかな刺激すら快感を呼ぶ。
シルの吐息が肌をかすめただけで震えてしまうほど。
辿る指もその表情も声音も、シルの全てが優しいのに、その優しさが俺を追い詰めていく。
「なあ、シル……。まだか?」
後ろに含まされた指が苦しい。
まだ二回目なのに……俺はシルとひとつになる幸せをもう知っているから。
身体がシルを欲してしまう。
なあ、シル。シルだってもうギリギリのはずなのに。
自由にならない手を何とか動かし、シルの欲にそっと触れた。
「もういいから。一つになろう?」
※※※※
いつもご拝読頂きありがとうございます。
ほぼほぼエッチが続いておりますが、大丈夫でしょうか?
ご安心ください。もう数話で日常に戻ります。
シルが以外にもロマンチストすぎてなかなかすすみませぬ……。じっくり堪能したいシルさん。
待望の日ですものね。
ミル君のお話、もうすぐ完結となる予定です。
ペロ、とシルの唇を舐め、シルがしたように舌をそっと差し込む。
シルが驚いたように目を見開いた後、ふっと笑う気配がした。
そう。今回は俺もシルにするんだからな?大人しくしているんだぞ?
こう……か?確かシルは……
上あごを擽るようにすれば、気持ちいいのかシルがくすんと鼻を鳴らした。
あちこちを舌で探りながらゆっくりとシルの口中を味わう。
なんだか……俺の口よりも大きい。そういえばシルの方が一口がデカいな。
こうして攻める側に回ってみると、すごく……シルのことが分かる気がする。
綺麗な歯並びなのに、まるで牙のように犬歯が尖っているんだな。
オオカミみたいだ。
シルを確かめていると、しびれを切らしたのかシルが覆い被さってきた。
「ミル?キスはな、こうするんだぜ?」
今度はシルの舌が攻めてくる。
上あごをそっとくすぐったあと、舌を絡め優しく弄る。
それはあくまでもソフトに優しく。
その合間に悪戯な手が俺の頬や耳を撫で、反応する箇所を探る。
いつの間にか俺は夢中になってシルとキスをしていた。
「……っお、俺が、したかったのに……っ」
荒い息を吐きながら、シルを軽くにらんでやる。
「ふふ。上手だったぞ?一生懸命で可愛かったしな?
だけど……ちょっと俺には刺激が足りねえかな?」
刺激と言ったな?
よし、これなら……
今度はシルの小さな胸の尖りを舐めてみた。
女生徒は違い柔らかくはないが、しっかりとした胸板に色どりを添えている。
ぺろりと舐めてシルを見上げると、シルは少し赤くなって両手で顔を覆ってしまった。
「……嫌だったか?」
少し心配になって首を傾げれば、慌てて否定するシル。
「嫌じゃない。最高だ。正直……たまらん。ミル、なんでそんなに可愛いことばかりするんだ?慣れないのに頑張ってんのがすんげえクル。ヤバいな、これ」
高揚して震える声。
よかった。とても喜んでくれているようだ。
「ふは!ということは、成功か?」
「大成功だな?」
ほら、続けてみて?とシルが俺を促した。
そのことに気を良くしてもう少し攻めてミル。
そっと口に含み、まるで飴でも舐めるかのように転がしてみた。
きゅ、と俺の頭に添えられた手に力が入る。
シルも感じているのか?
そのことに胸の奥が熱くなる。
空いた手でシルの身体を辿ってみる。
鍛え上げた腹筋、引き絞られたウエスト。
一切の無駄のないラインがとても素敵だ。
そっと指を動かすたびにシルの腹が僅かに震えるのが愛おしくてたまらない。
と、下腹部に何か熱い感触。
ん?なんだ?……これは……
気付いた途端、かあっと頭に血が上った。
シルが勃ち上がっている。
俺か?俺がシルをこうしたのか?
そう思ったらたまらない気持ちになった。
なんというか、シルが俺にする気持ちが分かる気がする。
愛する人が自分の一挙一動に反応してくれるのだ。
これは……シルの言葉を借りれば「たまらない」し「ヤバい」な?
そっと握ってみれば、手の中でシルがビクンと大きく震えた。
「ミル!」
みるみるうちにしっかりとした芯を持ち、大きく膨らむ。
ビクンビクンという脈動すら伝わってくる。
「う……わ。シル……すごいな?」
ここにも舌を……と顔を近づけたとたん、ぐいっとシルに持ち上げられた。
「こら!そこまでにしてくれ!今度は俺の番。な?」
ここからのシルはすごかった。
ゆっくり愛したい、という言葉のとおり、身体中の力が入らなくなるまであちこちを撫でられ、舐めあげられた。
シルの触れていない箇所はどこにもないというくらいに。
俺の手の指の一本一本に至るまで大切に慈しみ味わうシル。
自分でも驚くような場所が快感を生み、どんどん身体に熱が溜まっていく。
あちこちが敏感になりすぎて、わずかな刺激すら快感を呼ぶ。
シルの吐息が肌をかすめただけで震えてしまうほど。
辿る指もその表情も声音も、シルの全てが優しいのに、その優しさが俺を追い詰めていく。
「なあ、シル……。まだか?」
後ろに含まされた指が苦しい。
まだ二回目なのに……俺はシルとひとつになる幸せをもう知っているから。
身体がシルを欲してしまう。
なあ、シル。シルだってもうギリギリのはずなのに。
自由にならない手を何とか動かし、シルの欲にそっと触れた。
「もういいから。一つになろう?」
※※※※
いつもご拝読頂きありがとうございます。
ほぼほぼエッチが続いておりますが、大丈夫でしょうか?
ご安心ください。もう数話で日常に戻ります。
シルが以外にもロマンチストすぎてなかなかすすみませぬ……。じっくり堪能したいシルさん。
待望の日ですものね。
ミル君のお話、もうすぐ完結となる予定です。
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