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ギルド50周年記念祭りだよ!
俺の知り合いまたまたセットでご来場(バイツー先生と公爵)
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エリアスとオルガ団長が帰ったあと、入れ替わるようにして訪れたのが公爵&バイツー先生組!
このふたり、笑っちゃいけないんだけど…真っ黒!!
元々シンプルな服だからいいんだけど。
真っ黒!!
公爵の怖あい雰囲気とバイツー先生の独特の空気感相まって、さっきの2人とは違った意味で遠巻き。
しーん、と静まりかえってしまった。
俺は慌てて2人の所に駆け寄り「サフィの知り合いですよ」アピール。
「はいはいはいー!きてくれてありがとうね、バイツーせんせい!こうしゃ…ライリオのおとうさん!」
そして、少し怯えてしまってるみんなに2人を紹介する。
「みんなー!この人はライリオのおとうさまだよおお!
きぞくとかにしょうたいじょう出すのに協力してくれて、送り迎えもしてくれたの!
こわいかおしてるけど、こわくないですよー。
ひょうじょうきんが死んでるだけですのでね!」
「こっちはバイツーせんせー!オレのまほうのせんせーだよ!
すんごいまほうつかえるの!まっくろなのはしゅみ!てんねんですが、やさしいよ!」
俺の紹介で一気に空気がゆるんだ。
「なんだ、サフィの知り合いかあ!早く言えよーー!」
「なんでそんな真っ黒なんだよー!黒魔術使いかと思ったぜ!」
「だよなあ。兄ちゃん、素材はいいんだから、もちっと明るい服着たらどうだ?」
「そうそう!街に良い服売ってるぜ?帰りに見て行けよ」
遠慮ない声にバイツー先生が唇を尖らせた。
「ちょっとお!そんなに僕って怪しく見えるう?ショックだなあ。
黒は魔力をなじませやすいんだよねえ。
でもここまで怖がられるなら、たまには違う色にしてもいいかなあ。ねえ、何色ならいいと思う?」
意外とお茶目なバイツー先生に、これまた意外と面倒見のいい冒険者たちがわあっと群がる。
「アンタさ、色が白いんだから青とかどうだ?」
「いやいや、せっかく綺麗な瞳をしてんだから、瞳の色に合わせて赤とかがいいと思うぜ!」
馴れ馴れしくバンバンと肩を叩く冒険者に、俺はハラハラ。
先生、大丈夫?ちょいと距離感おかしい人たちだけど、悪い人じゃないから!
そしたら先生、嫌がるでもなく。
心から不思議そうに首を傾げた。
「みんな僕の瞳の色、怖くないの?
赤い瞳、怖がる人も多いんだけど」
「ああん?まあ、珍しいっちゃア珍しいが、綺麗だよなあ?」
「だな!サフィみたいなエメラルドグリーンもいいが、赤は赤で兄ちゃんに似合ってるしな!」
「俺も赤とか青とか派手な色が良かったぜ」
「ワハハハハ!てめえのツラ見てから言えよ。こんくらい美形じゃなきゃ似合わねえぞ」
「あははははは!そっかあ!
僕、美形なんだ?」
「はあ?あんたが美形じゃなきゃ俺はなんだっての!」
「獣だろwww」
「黙れこのヤロー!喧嘩売ってんのか?」
「あっはっはっは!さすがはサフィちゃんのお友達だねえ!ふふふふ」
なんだかバイツー先生とっても楽しそう。
おおお!
肩を組みかえして、冒険者に懐いた!
オーム…いや、バイツーがこころをひらいておる!!
「なんかアンタ頼りねえなあ。ほら、俺が案内してやるからこいよ!美味いもん食わしてやる」
「ほんとお?やったあ!」
先生、ウキウキであっというまに冒険者たちに連れていかれてしまった。
あれで先生が42歳なんて知ったら腰抜かしちゃうかもね。
残された公爵。
所在なさげに目をウロウロ。
ムスッと不機嫌そうに見えるけど、あれ絶対、どうしていいか分からず困ってるやつ。
俺は気を利かせてライリオを呼んであげた。
「ライー!リオー!ちょっときゅーけーにして、こうしゃくをあんないしてあげて?」
気づいたライが目を丸くした。
「ち、父上?」
「あ!お父様だ!
あのね、こっち!僕たちが一緒に作ったジュースと凍らせた果物があるんだよ!来てください!」
リオが手を繋ぎ公爵を引っ張っていく。
「そ、そうか…」
大人しく連れられて行く公爵に、見守ってたみんなもホッ。
「ここだよ!くだもの屋さんの屋台なの!」
「こちらの方のお手伝いをさせて頂いているんです。
店主はとても素晴らしいご婦人なんですよ」
ライの紹介にくだもの屋のおばちゃんが恥ずかしそうに体をくねくね。
「やだねえ、ライちゃんったら!もう!
こちらのお貴族様がライちゃんとリオちゃんのお父様なの?」
おばちゃんは公爵を見て一言。
「まあ!ライちゃんそっくりだねえ!
これまた綺麗だけど、なんだか怖いお顔をなさって!」
ブハァ!
あちこちで吹き出し慌てて口を押さえている。
「ライちゃんもリオちゃんもとってもいい息子さんですねえ!この2人にはとても助けられているんですよ!
ありがとうございます」
あ。公爵、息子を褒められてちょっと嬉しそう。
ちょっと、わずかに、わからないくらいにだけど。
一瞬口元ピクってした!
「これ、持って行ってくださいな。美味しいんですよ!」
おばちゃんはあっという間にジュースを入れ、素早く公爵の右手に持たせ、左手にコールドフルーツの串を有無を言わさず握らせる。
ダークカラーの服にカラフルなジュースとカラフルなフルーツが映えまくり!
無表情なのに明らかに困惑してる公爵との対比が!対比がたまらなくシュール!
ブフーッ!!!
溜まらずしゃがみ込む冒険者と俺。
お、おなかが痛いwwww
笑いを堪えすぎて腹筋が死にそうDEATH
「飲んでみてください!」
とワクワク顔のリオにいわれ、ストローを口に加え
「……甘いな」
ブッハアアア!
もっとなんかあるでしょー!普通は「美味しいね」とか言うんじゃないの?
とりあえず怖くないこと、意外とオモシロだと分かったらしく、わらわらわらとこっちはオモシロ好きな冒険者が集まってきた。
「あんた怖い顔だけど、面白えなあwwww」
「ライとリオの父ちゃんか!あんた下街とか来たことねえだろ!俺らが案内してやるよ!ライとリオも来な!
俺らが奢ってやっから!」
「おばちゃん、ライとリオも借りてっていいかー?」
ここで俺はハーイと挙手!
「オレが凍らせのおしごとかわりまあーす!」
「あら!サフィ!じゃあ、頼める?
ライちゃん、リオちゃん、ありがとうね。お父様とゆっくりしといで!
アンタら、辺なとこ連れてくんじゃないよ!」
「分かってるって!任せとけ!」
公爵はライリオと一緒にわっしょいわっしょいと連れていかれたのだった。
まあ、割と常識人な人もいたから、きっとパン屋さんとか、武器屋さんとか、下街のオススメを案内してくれるんだろう。
なんていうかコミュ症メンバーには逆に絡みに行くスタンスなんだね、冒険者って。
ウキウキバイツー先生とは違い、売られて行く仔牛みたいな顔でドナドナされて行った公爵を思い出し、俺はもう遠慮なく大爆笑したのでした。
このふたり、笑っちゃいけないんだけど…真っ黒!!
元々シンプルな服だからいいんだけど。
真っ黒!!
公爵の怖あい雰囲気とバイツー先生の独特の空気感相まって、さっきの2人とは違った意味で遠巻き。
しーん、と静まりかえってしまった。
俺は慌てて2人の所に駆け寄り「サフィの知り合いですよ」アピール。
「はいはいはいー!きてくれてありがとうね、バイツーせんせい!こうしゃ…ライリオのおとうさん!」
そして、少し怯えてしまってるみんなに2人を紹介する。
「みんなー!この人はライリオのおとうさまだよおお!
きぞくとかにしょうたいじょう出すのに協力してくれて、送り迎えもしてくれたの!
こわいかおしてるけど、こわくないですよー。
ひょうじょうきんが死んでるだけですのでね!」
「こっちはバイツーせんせー!オレのまほうのせんせーだよ!
すんごいまほうつかえるの!まっくろなのはしゅみ!てんねんですが、やさしいよ!」
俺の紹介で一気に空気がゆるんだ。
「なんだ、サフィの知り合いかあ!早く言えよーー!」
「なんでそんな真っ黒なんだよー!黒魔術使いかと思ったぜ!」
「だよなあ。兄ちゃん、素材はいいんだから、もちっと明るい服着たらどうだ?」
「そうそう!街に良い服売ってるぜ?帰りに見て行けよ」
遠慮ない声にバイツー先生が唇を尖らせた。
「ちょっとお!そんなに僕って怪しく見えるう?ショックだなあ。
黒は魔力をなじませやすいんだよねえ。
でもここまで怖がられるなら、たまには違う色にしてもいいかなあ。ねえ、何色ならいいと思う?」
意外とお茶目なバイツー先生に、これまた意外と面倒見のいい冒険者たちがわあっと群がる。
「アンタさ、色が白いんだから青とかどうだ?」
「いやいや、せっかく綺麗な瞳をしてんだから、瞳の色に合わせて赤とかがいいと思うぜ!」
馴れ馴れしくバンバンと肩を叩く冒険者に、俺はハラハラ。
先生、大丈夫?ちょいと距離感おかしい人たちだけど、悪い人じゃないから!
そしたら先生、嫌がるでもなく。
心から不思議そうに首を傾げた。
「みんな僕の瞳の色、怖くないの?
赤い瞳、怖がる人も多いんだけど」
「ああん?まあ、珍しいっちゃア珍しいが、綺麗だよなあ?」
「だな!サフィみたいなエメラルドグリーンもいいが、赤は赤で兄ちゃんに似合ってるしな!」
「俺も赤とか青とか派手な色が良かったぜ」
「ワハハハハ!てめえのツラ見てから言えよ。こんくらい美形じゃなきゃ似合わねえぞ」
「あははははは!そっかあ!
僕、美形なんだ?」
「はあ?あんたが美形じゃなきゃ俺はなんだっての!」
「獣だろwww」
「黙れこのヤロー!喧嘩売ってんのか?」
「あっはっはっは!さすがはサフィちゃんのお友達だねえ!ふふふふ」
なんだかバイツー先生とっても楽しそう。
おおお!
肩を組みかえして、冒険者に懐いた!
オーム…いや、バイツーがこころをひらいておる!!
「なんかアンタ頼りねえなあ。ほら、俺が案内してやるからこいよ!美味いもん食わしてやる」
「ほんとお?やったあ!」
先生、ウキウキであっというまに冒険者たちに連れていかれてしまった。
あれで先生が42歳なんて知ったら腰抜かしちゃうかもね。
残された公爵。
所在なさげに目をウロウロ。
ムスッと不機嫌そうに見えるけど、あれ絶対、どうしていいか分からず困ってるやつ。
俺は気を利かせてライリオを呼んであげた。
「ライー!リオー!ちょっときゅーけーにして、こうしゃくをあんないしてあげて?」
気づいたライが目を丸くした。
「ち、父上?」
「あ!お父様だ!
あのね、こっち!僕たちが一緒に作ったジュースと凍らせた果物があるんだよ!来てください!」
リオが手を繋ぎ公爵を引っ張っていく。
「そ、そうか…」
大人しく連れられて行く公爵に、見守ってたみんなもホッ。
「ここだよ!くだもの屋さんの屋台なの!」
「こちらの方のお手伝いをさせて頂いているんです。
店主はとても素晴らしいご婦人なんですよ」
ライの紹介にくだもの屋のおばちゃんが恥ずかしそうに体をくねくね。
「やだねえ、ライちゃんったら!もう!
こちらのお貴族様がライちゃんとリオちゃんのお父様なの?」
おばちゃんは公爵を見て一言。
「まあ!ライちゃんそっくりだねえ!
これまた綺麗だけど、なんだか怖いお顔をなさって!」
ブハァ!
あちこちで吹き出し慌てて口を押さえている。
「ライちゃんもリオちゃんもとってもいい息子さんですねえ!この2人にはとても助けられているんですよ!
ありがとうございます」
あ。公爵、息子を褒められてちょっと嬉しそう。
ちょっと、わずかに、わからないくらいにだけど。
一瞬口元ピクってした!
「これ、持って行ってくださいな。美味しいんですよ!」
おばちゃんはあっという間にジュースを入れ、素早く公爵の右手に持たせ、左手にコールドフルーツの串を有無を言わさず握らせる。
ダークカラーの服にカラフルなジュースとカラフルなフルーツが映えまくり!
無表情なのに明らかに困惑してる公爵との対比が!対比がたまらなくシュール!
ブフーッ!!!
溜まらずしゃがみ込む冒険者と俺。
お、おなかが痛いwwww
笑いを堪えすぎて腹筋が死にそうDEATH
「飲んでみてください!」
とワクワク顔のリオにいわれ、ストローを口に加え
「……甘いな」
ブッハアアア!
もっとなんかあるでしょー!普通は「美味しいね」とか言うんじゃないの?
とりあえず怖くないこと、意外とオモシロだと分かったらしく、わらわらわらとこっちはオモシロ好きな冒険者が集まってきた。
「あんた怖い顔だけど、面白えなあwwww」
「ライとリオの父ちゃんか!あんた下街とか来たことねえだろ!俺らが案内してやるよ!ライとリオも来な!
俺らが奢ってやっから!」
「おばちゃん、ライとリオも借りてっていいかー?」
ここで俺はハーイと挙手!
「オレが凍らせのおしごとかわりまあーす!」
「あら!サフィ!じゃあ、頼める?
ライちゃん、リオちゃん、ありがとうね。お父様とゆっくりしといで!
アンタら、辺なとこ連れてくんじゃないよ!」
「分かってるって!任せとけ!」
公爵はライリオと一緒にわっしょいわっしょいと連れていかれたのだった。
まあ、割と常識人な人もいたから、きっとパン屋さんとか、武器屋さんとか、下街のオススメを案内してくれるんだろう。
なんていうかコミュ症メンバーには逆に絡みに行くスタンスなんだね、冒険者って。
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―――
病弱ならどうせすぐ死ぬかー。ならちょっとばかし遊んでもいいよね?と自由にやってたら無駄に最強な奴らに溺愛されちゃってた受けの話。
※別名義で連載していた作品になります。
(名義を統合しこちらに移動することになりました)
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