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俺はA級になる!
辺境にご到着!
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「辺境にとうちゃーく!!」
途中休憩をはさみ、なんと半日ほどで辺境に到着!
森も街も山も川も関係なく最短距離でビューン、だったからね。
ルー親子さまさまだ!
辺境伯のお屋敷の手前の広場に着陸してもらえば、さっそくキースがひょいっと飛び降り、俺に手を伸ばしてくれる。
いやいや、大丈夫ですよ、俺だってできますのでね?
ぴょーい、と飛び降りようとして……
「あれ?」
うそでしょ?!足に力が入らない!
おっととと、と倒れ掛かるもそれを予期していたキースにしっかりと抱き留められた。
「キース、ありがとー!
足が、あしがおかしいっ!なんで立てないの?」
足がぷるぷるしちゃって、まるで赤ちゃんのよう!
しかも、力が入らないのに変なふうに力が入ったまま固まっちゃってて、ガニ股!
「乗っている間、ずっとその形で筋肉を酷使してたからな。慣れてないとそうなるんだよ。
まあ、俺は馬で慣れてるから……。ふっふは!サフィ、かわいいな!生まれたての小鹿みたいだ!」
うひい!かっこわりーい!でも、面白ーい!
俺はキースに支えてもらいながらガニ股でよちよち。
もしかして……!
ぐりん、とレオンたちのほうを見ると、さすがミカミカ辺境育ち!キースみたいにひょいっと飛び降りました!
レオンは……
「あはははは!レオンも俺と一緒だあああ!
ガニ股バンビっ!あははははは!!」
冒険者みたいな服装でもあふれる高貴な香り。でも、ガニ股!
金髪碧眼の美形の王子様。でも、ガニ股!
何度でもいいたい。レオンが!ガニ股!
もう絵面が面白い。違和感が爆発しておる!
自分のことを棚にあげお腹を抱えてゲラゲラ笑えば、ミカミカとキースもぶふっと吹き出した。
「……慣れて……っないもんな。仕方……ないっ……ぶふっ…!」
「だ、大丈夫だぞっ!…お、おれが……っいるしな……っふはっ…!」
「サフィ……?このことは覚えておくよ?」
ええー?なにを?いったいなんのことでしょおか?
すると、わらわらわらーっと、城の中から騎士さんたちが飛び出してきた。
「貴様たちはどこから来た?何者だ?!」
「その魔獣はなんなのだ?!この城に何用か!」
一斉に取り囲まれて剣を向けられる。
そこに能天気な声が響いた。
「よう!ご苦労さん!親父に頼まれてたやつら、連れてきたぞ!ただいま!」
「ぼ、坊ちゃま?!」
ルーダの陰からひょいっと顔を出したミカミカに、みんなびっくり仰天!
慌てて剣を下ろしてビシっと礼!
すぐにたくさんの騎士さんの中から偉い感じのひとが進み出て、呆れたようにミカミカに声をかける。
「……一体何をしていらっしゃるんですか?その魔獣は?そちらの方がたは?」
まだ一人で立てないレオンが、ルーダにしがみついたまま名乗りを上げる。ぷぷっ。
「……驚かせてすまない。レオンハルトだ。久しいな。
こちらは王国を守護して下さっているフェンリル様だ。
一刻も早くここに来るため、我々を騎乗させてくださったのだ。
半日でここまで飛ばしてきたのでな。……このような格好で失礼する」
このような格好!!
ブフォっと遠くで吹き出す声がした。
わかるよ、わかる!!
キリっとした表情だが、ガニ股バンビなだけにどうしようもなくおかしい。
俺は全力で腹筋に仕事をしてもらった。
俺を支えるキースの腕も細かく震えている。
頑張れ、キース!
「……っそ、…そうであらせられましたかっ!
殿下、フェンリル様、ようこそこのような辺境にお越しくださいました。
私は辺境騎士団団長、デレク・モーガンです。
剣を向けましたこと、心よりお詫び申し上げます」
団長、凄い。耐えている。口のはじっこをピクピクさせながらも、耐えている。
後ろの騎士たちの大半は瀕死だというのに!
「あとな、そっちで小鹿みたいになってんのが、王子の婚約者で、ゲイルの息子、冒険者のサフィラス・グリフィス。
でもってその小鹿を支えてるのがサフィの家族で専属護衛、S級冒険者のキースだ。ドラゴンスレイヤーって聞いたことあるだろう?それな!
俺が出した依頼をサフィとキースが受けてくれた」
小鹿みたいなの、って!
あと、情報量、多すぎ!
みんな大丈夫?理解できた?
「ちなみに、レオンハルト殿下はサフィのオマケだから。
婚約者にくっついてくるために、わざわざ『冒険者の依頼に同行する』って依頼をギルドに出したんだ。てことで、サフィたちの依頼主って扱いになる。だから、まあうちとしたらオマケな。冒険者と同じように扱ってやってくれ」
ブッフォオオオオ!
これで騎士がほぼ全員やられました。
サフィのオマケって!婚約者にくっついてくるために、って!そんな紹介の仕方、あるう?!
カッコよく紹介したの、キースだけじゃん!
案の定、デレクさんも困惑顔。
「あー……サフィラス様、キース様、ミカエル様がお世話になっております。今回は依頼をお受け頂き感じ致します。
とりあえず、中にお入りください。
フェンリル様は…」
「あ、ルーくんたちは、一旦帰ってていいよー?また帰りに呼ぶね!」
「ああ。分かった」
「はーい!じゃあまたねー!サフィ、頑張って!」
ボワンと消えたルーたちに、みんな唖然茫然。
「消えた!」
「あのね、転移で王城に戻ったか、自分のとこに帰ってると思う。もしかしたらゲイルのとこかもだけど」
「そ、そんな適当な!良いのでしょうか…」
「大丈夫だいじょうぶー!あとでポーチ作ってあげる約束してるし!」
「は、はあ……」
まだポカンとしているデレクさんをキースがこう慰めた。
「気持ちはわかる。大丈夫だ。サフィといるうちに慣れるから」
俺がおかしいみたいなの、やめてくれる?
あと、もうそろそろ立てそう。ありがと!
途中休憩をはさみ、なんと半日ほどで辺境に到着!
森も街も山も川も関係なく最短距離でビューン、だったからね。
ルー親子さまさまだ!
辺境伯のお屋敷の手前の広場に着陸してもらえば、さっそくキースがひょいっと飛び降り、俺に手を伸ばしてくれる。
いやいや、大丈夫ですよ、俺だってできますのでね?
ぴょーい、と飛び降りようとして……
「あれ?」
うそでしょ?!足に力が入らない!
おっととと、と倒れ掛かるもそれを予期していたキースにしっかりと抱き留められた。
「キース、ありがとー!
足が、あしがおかしいっ!なんで立てないの?」
足がぷるぷるしちゃって、まるで赤ちゃんのよう!
しかも、力が入らないのに変なふうに力が入ったまま固まっちゃってて、ガニ股!
「乗っている間、ずっとその形で筋肉を酷使してたからな。慣れてないとそうなるんだよ。
まあ、俺は馬で慣れてるから……。ふっふは!サフィ、かわいいな!生まれたての小鹿みたいだ!」
うひい!かっこわりーい!でも、面白ーい!
俺はキースに支えてもらいながらガニ股でよちよち。
もしかして……!
ぐりん、とレオンたちのほうを見ると、さすがミカミカ辺境育ち!キースみたいにひょいっと飛び降りました!
レオンは……
「あはははは!レオンも俺と一緒だあああ!
ガニ股バンビっ!あははははは!!」
冒険者みたいな服装でもあふれる高貴な香り。でも、ガニ股!
金髪碧眼の美形の王子様。でも、ガニ股!
何度でもいいたい。レオンが!ガニ股!
もう絵面が面白い。違和感が爆発しておる!
自分のことを棚にあげお腹を抱えてゲラゲラ笑えば、ミカミカとキースもぶふっと吹き出した。
「……慣れて……っないもんな。仕方……ないっ……ぶふっ…!」
「だ、大丈夫だぞっ!…お、おれが……っいるしな……っふはっ…!」
「サフィ……?このことは覚えておくよ?」
ええー?なにを?いったいなんのことでしょおか?
すると、わらわらわらーっと、城の中から騎士さんたちが飛び出してきた。
「貴様たちはどこから来た?何者だ?!」
「その魔獣はなんなのだ?!この城に何用か!」
一斉に取り囲まれて剣を向けられる。
そこに能天気な声が響いた。
「よう!ご苦労さん!親父に頼まれてたやつら、連れてきたぞ!ただいま!」
「ぼ、坊ちゃま?!」
ルーダの陰からひょいっと顔を出したミカミカに、みんなびっくり仰天!
慌てて剣を下ろしてビシっと礼!
すぐにたくさんの騎士さんの中から偉い感じのひとが進み出て、呆れたようにミカミカに声をかける。
「……一体何をしていらっしゃるんですか?その魔獣は?そちらの方がたは?」
まだ一人で立てないレオンが、ルーダにしがみついたまま名乗りを上げる。ぷぷっ。
「……驚かせてすまない。レオンハルトだ。久しいな。
こちらは王国を守護して下さっているフェンリル様だ。
一刻も早くここに来るため、我々を騎乗させてくださったのだ。
半日でここまで飛ばしてきたのでな。……このような格好で失礼する」
このような格好!!
ブフォっと遠くで吹き出す声がした。
わかるよ、わかる!!
キリっとした表情だが、ガニ股バンビなだけにどうしようもなくおかしい。
俺は全力で腹筋に仕事をしてもらった。
俺を支えるキースの腕も細かく震えている。
頑張れ、キース!
「……っそ、…そうであらせられましたかっ!
殿下、フェンリル様、ようこそこのような辺境にお越しくださいました。
私は辺境騎士団団長、デレク・モーガンです。
剣を向けましたこと、心よりお詫び申し上げます」
団長、凄い。耐えている。口のはじっこをピクピクさせながらも、耐えている。
後ろの騎士たちの大半は瀕死だというのに!
「あとな、そっちで小鹿みたいになってんのが、王子の婚約者で、ゲイルの息子、冒険者のサフィラス・グリフィス。
でもってその小鹿を支えてるのがサフィの家族で専属護衛、S級冒険者のキースだ。ドラゴンスレイヤーって聞いたことあるだろう?それな!
俺が出した依頼をサフィとキースが受けてくれた」
小鹿みたいなの、って!
あと、情報量、多すぎ!
みんな大丈夫?理解できた?
「ちなみに、レオンハルト殿下はサフィのオマケだから。
婚約者にくっついてくるために、わざわざ『冒険者の依頼に同行する』って依頼をギルドに出したんだ。てことで、サフィたちの依頼主って扱いになる。だから、まあうちとしたらオマケな。冒険者と同じように扱ってやってくれ」
ブッフォオオオオ!
これで騎士がほぼ全員やられました。
サフィのオマケって!婚約者にくっついてくるために、って!そんな紹介の仕方、あるう?!
カッコよく紹介したの、キースだけじゃん!
案の定、デレクさんも困惑顔。
「あー……サフィラス様、キース様、ミカエル様がお世話になっております。今回は依頼をお受け頂き感じ致します。
とりあえず、中にお入りください。
フェンリル様は…」
「あ、ルーくんたちは、一旦帰ってていいよー?また帰りに呼ぶね!」
「ああ。分かった」
「はーい!じゃあまたねー!サフィ、頑張って!」
ボワンと消えたルーたちに、みんな唖然茫然。
「消えた!」
「あのね、転移で王城に戻ったか、自分のとこに帰ってると思う。もしかしたらゲイルのとこかもだけど」
「そ、そんな適当な!良いのでしょうか…」
「大丈夫だいじょうぶー!あとでポーチ作ってあげる約束してるし!」
「は、はあ……」
まだポカンとしているデレクさんをキースがこう慰めた。
「気持ちはわかる。大丈夫だ。サフィといるうちに慣れるから」
俺がおかしいみたいなの、やめてくれる?
あと、もうそろそろ立てそう。ありがと!
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