Comparison 比較

おかゆ

文字の大きさ
21 / 46

いじめがなくならないのはメカニズムにもある

しおりを挟む
人が集団を作れば、その中で仲違いして争うようになる。人はそれぞれ価値観も思想も違う、全く別の生き物なので、人が集まって全員が仲良しこよしとはいかない。いずれそこから派生してグループがつくられる(とくに子供や若年層ほど群れる)→やがて気に入らない別のグループと対立→次第にどちらかのグループの力が衰えてくると、仲間内から裏切り者が出てきて敵グループに移る奴もいる→最後まで残るのはリーダーだけ。そして、やがて周りの人がいなくなると一斉にリーダーが叩かれて(戦争なんかじゃ殺される)

最後に弔われてリーダーは神聖化される→初めに戻る





いじめは集団を作った時に派生するメカニズムに組み込まれたものの一部なので消えることはないだろう。あるとすれば、あらゆる暴力の無条件的な破棄を達成した場合......でも無意識に人は人の欲望を模倣する時点で無理なんじゃないかな。


夏目漱石が『こころ』でも書いてたけど、A君がBさんを好きになると、その"欲望"を模倣してC君までBさんを好きになる。これによって対立が起きて人は争う。(真似される側は媒体なわけだけど、やっぱりそれって元からAの方がCより優れてることを意味するのかね。それとも真似る側の劣等感が引き金になりやすいのかね?)





無意識の影響を止めるなんて出来るのだろうか。人によって影響度が違い過ぎるし難しいよなぁ...ってことで、やはり人の倫理観とか美徳にいくら訴えかけても無理だと思うわ。とはいえ、じゃあどうする?

- 人に言っても意味ないなら、機械を使ってみればいいじゃないってことで、いじめをした生徒にもれなく監視AIがつくようにしたらどうよ。これは目立つぞ~wwなにかする度にそのAIが警報機みたいなの鳴らして、いじめっ子のほうがボコボコに殴られる。動物には躾が必要なのでね。

でもこれだとよけいにフラストレーションが溜まって悪化してしまうだろうか。いじめっ子側の問題というのを今はまったく考慮してないのだけど...(だってまずは被害者側を守る方が先かなって)

まあ何度かボコるうちにいやになるでしょう。ボコる強さもだんだん強くしていけばなおさら...(最悪だね、却下かな)





結局のところ、今の学生たちが通う学校でどんな対策がされてるのかを知らないのでなんとも言えないがやっぱりシステムとか制度とかで対策するしかない。あとはさっさと引っ越す。学校なんて腐るほどあるし、人間なんて腐るほどいるので、合わないと思ったら、さっさと別の場所にいくのも手ではある。世界は広いので。むしろ可能性を広げるチャンス。ピンチはいつだってチャンス。かもしれない。本当なら問題児のほうを引っ越させるどころか海の向こうまで吹き飛ばしてやりたいかもしれないが、なかなかむずかしい。それに、今この場所にいやなヤツがいなくなっても、別の場所に行けば別の嫌なヤツが発生する。ゴキブリのような害虫野郎はどこにでもいる。戦うか、逃げるか。システムでどうにかできないのなら結局は二択しかない。戦うのも強さ。逃げるのも強さである。







しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

【作家日記】小説とシナリオのはざまで……【三文ライターの底辺から這い上がる記録】

タカハシU太
エッセイ・ノンフィクション
書けえっ!! 書けっ!! 書けーっ!! 書けーっ!!  * エッセイ? 日記? ただのボヤキかもしれません。 『【作家日記】小説とシナリオのはざまで……【三文ライターの底辺から這い上がる記録】』 カクヨムの週間ランキング1位(エッセイ・ノンフィクション部門)獲得経験あり。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ

BL
鍛えられた肉体、高潔な魂―― それは選ばれし“供物”の条件。 山奥の男子校「平坂学園」で、新任教師・高尾雄一は静かに歪み始める。 見えない視線、執着する生徒、触れられる肉体。 誇り高き男は、何に屈し、何に縋るのか。 心と肉体が削がれていく“儀式”が、いま始まる。

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

熟女教師に何度も迫られて…

じゅ〜ん
エッセイ・ノンフィクション
二度と味わえない体験をした実話中心のショート・ショート集です

上司、快楽に沈むまで

赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。 冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。 だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。 入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。 真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。 ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、 篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」 疲労で僅かに緩んだ榊の表情。 その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。 「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」 指先が榊のネクタイを掴む。 引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。 拒むことも、許すこともできないまま、 彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。 言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。 だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。 そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。 「俺、前から思ってたんです。  あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」 支配する側だったはずの男が、 支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。 上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。 秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。 快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。 ――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。

(完)百合短編集 

南條 綾
恋愛
ジャンルは沢山の百合小説の短編集を沢山入れました。

処理中です...