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山の中の食堂(最後にネタバレします)
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ある男が山で観光をしていると
小さな看板を発見した。
『食堂あります→』
男は矢印に従い森の中のへと入っていった。
その後も数ヶ所に看板があり、
男は指示に従い歩き続けた。
最初の看板から一時間ほど歩いて、
男は大きな建物を発見し、
中へと入った。
「ガイドブックには乗ってなかったな。
隠れた名店、ってところかな」
男は通路を進み食堂を目指した。
幾つかの扉を開けて、食堂らしき場所に到達。
「注文の多い料理店じゃなさそうだ。
ロボットがいるし」
「いらっしゃいませ。
ご注文は一度決めたら変更はできません」
ロボットは店員であり、
胸のモニターにはメニューが表示されている。
男はカレーライスとかつ丼とコーラを注文。
「私とじゃんけんして、お客様が勝てば半額になります。挑戦なさいますか?」
ロボットがそう告げた。
男は快諾し、じゃんけんを始めた。
じゃんけんぽん、
あいこでしょ、
あいこでしょ、
あいこでしょ、
あいこでしょ、
あいこでしょ、
あいこでしょ、
あいこでしょ、
あいこでしょ、
あいこでしょ、
あいこでしょ、
あいこでしょ、
あいこでしょ、
あいこでしょ、
あいこでしょ、
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あいこでしょ、
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あいこでしょ、
あいこでしょ、
あいこでしょ、
あいこでしょ、
あいこでしょ、
あいこでしょ、
あいこでしょ、
あいこでしょ、
あいこでしょ、
あいこでしょ……………………………………
あいこが半永久的に続くのが分かり男は逃げ出そうとするが、注文は変更出来ずロボットに捕まり、餓死するまでじゃんけんは続く。
小さな看板を発見した。
『食堂あります→』
男は矢印に従い森の中のへと入っていった。
その後も数ヶ所に看板があり、
男は指示に従い歩き続けた。
最初の看板から一時間ほど歩いて、
男は大きな建物を発見し、
中へと入った。
「ガイドブックには乗ってなかったな。
隠れた名店、ってところかな」
男は通路を進み食堂を目指した。
幾つかの扉を開けて、食堂らしき場所に到達。
「注文の多い料理店じゃなさそうだ。
ロボットがいるし」
「いらっしゃいませ。
ご注文は一度決めたら変更はできません」
ロボットは店員であり、
胸のモニターにはメニューが表示されている。
男はカレーライスとかつ丼とコーラを注文。
「私とじゃんけんして、お客様が勝てば半額になります。挑戦なさいますか?」
ロボットがそう告げた。
男は快諾し、じゃんけんを始めた。
じゃんけんぽん、
あいこでしょ、
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あいこが半永久的に続くのが分かり男は逃げ出そうとするが、注文は変更出来ずロボットに捕まり、餓死するまでじゃんけんは続く。
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