50 / 159
謎の少女
49話 フライビー装備は空戦タイプ
しおりを挟む
アロウとフェルテ、ルナとカノラの二面に別れての行動は、三人 (+一人)固まって動くよりも効率よく装備が整いつつあった。
アロウはラプタス装備の強化を目的としていたので、これにて完了。
ルナは装備を新調しており、『バトル』装備と呼ばれる鉄の軽装と呼ぶに相応しいマギアアームド。
【陸戦タイプ】
・エナジーライフルII
・ソニックレイピアI
・ボーンガードII
・バトルヘッドI
・バトルボディI
・バトルアームI
・バトルコイルI
・バトルレッグI
スキル
・攻撃力強化+1
・スピードアップ+1
となった。
ソニックレイピアは、鉱石素材と虫系素材を組み合わせた、細剣型の実体剣であり、斬るよりも刺突に特化した武器である。
ボーンガードは、盾と言うよりは籠手(ガントレット)に近く、シールドよりも防御面積は狭いものの、軽量で取り回しやすく、プレイヤーによってはこれを打撃武器に転用することさえあるという。
バトル装備は、鉱石素材をベースに複数のモンスター素材を使った防具であり、これもまた低ランカーでも作りやすい。
スキルの攻撃力強化とスピードアップはそれぞれ、
攻撃力強化+1…与えるダメージが少し上がる。
スピードアップ+1…スラスターを使った機動性が少し上がる。
という効果を持つ。
もう一方のカノラは、少々華美な印象を与えるマギアアームドを生産していた。
フライビーの素材から作られた、フライビー装備である。
【空戦タイプ】
・ライトサブマシンガンII
・ルーンスタッフI
・セクトシルトI
・フライビーヘッドI
・フライビーボディI
・フライビーアームI
・フライビーコイルI
・フライビーレッグI
スキル
・状態異常攻撃強化+1
・ハイジャンプ+1
ライトサブマシンガンは、通常のノーマルライフルよりも小型だが、その分取り回しやすく連射力にも優れている。
セクトシルトは、虫系素材から作られた甲虫の外殻のような光沢を持つ盾。
そして、このルーンスタッフという、杖型の武器だが。
「カノラさん。これは……杖?」
アロウは、カノラのプレビュー画面に映る長杖を指す。
「うん。これね、他のゲームみたいに、自分や仲間を強くしたり出来るんだって」
カノラが言うには、ブレードやサーベルのような近接武器と比べても攻撃力は低いものの、代わりにステータスを強化したり、属性耐性を上げる、といった時限強化系の魔術が使えるようになる、とのこと。
また、スキルに関しては、
状態異常攻撃強化+1…状態異常攻撃の属性値が少し上がる
ハイジャンプ+1…上昇する際のスピードが上がる。
「っていうかそれ、空戦タイプじゃないか!」
カノラのステータスを見て、陸戦タイプのそれでは無いことに目を留めるアロウ。
「え?……あ、ほんとだ」
しかしカノラはカノラで、フライビー装備が空戦タイプだと思っていなかったらしく、アロウにそう言われて初めて気付いたようだ。
「くそーっ、羨ましい!俺も早く空戦タイプの装備がほしい!」
元々、空戦タイプへの憧れを持っていたアロウは、知らぬ間にそれを為していたカノラを羨む。
とはいえ、今からアロウもフライビー装備を作れるだけの時間の余裕はない。
この後で、各々の装備の慣らしをしてから、デゼルト砂漠の遺跡攻略のリベンジを行うからだ。
アロウはラプタス装備の強化を目的としていたので、これにて完了。
ルナは装備を新調しており、『バトル』装備と呼ばれる鉄の軽装と呼ぶに相応しいマギアアームド。
【陸戦タイプ】
・エナジーライフルII
・ソニックレイピアI
・ボーンガードII
・バトルヘッドI
・バトルボディI
・バトルアームI
・バトルコイルI
・バトルレッグI
スキル
・攻撃力強化+1
・スピードアップ+1
となった。
ソニックレイピアは、鉱石素材と虫系素材を組み合わせた、細剣型の実体剣であり、斬るよりも刺突に特化した武器である。
ボーンガードは、盾と言うよりは籠手(ガントレット)に近く、シールドよりも防御面積は狭いものの、軽量で取り回しやすく、プレイヤーによってはこれを打撃武器に転用することさえあるという。
バトル装備は、鉱石素材をベースに複数のモンスター素材を使った防具であり、これもまた低ランカーでも作りやすい。
スキルの攻撃力強化とスピードアップはそれぞれ、
攻撃力強化+1…与えるダメージが少し上がる。
スピードアップ+1…スラスターを使った機動性が少し上がる。
という効果を持つ。
もう一方のカノラは、少々華美な印象を与えるマギアアームドを生産していた。
フライビーの素材から作られた、フライビー装備である。
【空戦タイプ】
・ライトサブマシンガンII
・ルーンスタッフI
・セクトシルトI
・フライビーヘッドI
・フライビーボディI
・フライビーアームI
・フライビーコイルI
・フライビーレッグI
スキル
・状態異常攻撃強化+1
・ハイジャンプ+1
ライトサブマシンガンは、通常のノーマルライフルよりも小型だが、その分取り回しやすく連射力にも優れている。
セクトシルトは、虫系素材から作られた甲虫の外殻のような光沢を持つ盾。
そして、このルーンスタッフという、杖型の武器だが。
「カノラさん。これは……杖?」
アロウは、カノラのプレビュー画面に映る長杖を指す。
「うん。これね、他のゲームみたいに、自分や仲間を強くしたり出来るんだって」
カノラが言うには、ブレードやサーベルのような近接武器と比べても攻撃力は低いものの、代わりにステータスを強化したり、属性耐性を上げる、といった時限強化系の魔術が使えるようになる、とのこと。
また、スキルに関しては、
状態異常攻撃強化+1…状態異常攻撃の属性値が少し上がる
ハイジャンプ+1…上昇する際のスピードが上がる。
「っていうかそれ、空戦タイプじゃないか!」
カノラのステータスを見て、陸戦タイプのそれでは無いことに目を留めるアロウ。
「え?……あ、ほんとだ」
しかしカノラはカノラで、フライビー装備が空戦タイプだと思っていなかったらしく、アロウにそう言われて初めて気付いたようだ。
「くそーっ、羨ましい!俺も早く空戦タイプの装備がほしい!」
元々、空戦タイプへの憧れを持っていたアロウは、知らぬ間にそれを為していたカノラを羨む。
とはいえ、今からアロウもフライビー装備を作れるだけの時間の余裕はない。
この後で、各々の装備の慣らしをしてから、デゼルト砂漠の遺跡攻略のリベンジを行うからだ。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
『ミッドナイトマート 〜異世界コンビニ、ただいま営業中〜』
KAORUwithAI
ファンタジー
深夜0時——街角の小さなコンビニ「ミッドナイトマート」は、異世界と繋がる扉を開く。
日中は普通の客でにぎわう店も、深夜を回ると鎧を着た騎士、魔族の姫、ドラゴンの化身、空飛ぶ商人など、“この世界の住人ではない者たち”が静かにレジへと並び始める。
アルバイト店員・斉藤レンは、バイト先が異世界と繋がっていることに戸惑いながらも、今日もレジに立つ。
「袋いりますか?」「ポイントカードお持ちですか?」——そう、それは異世界相手でも変わらない日常業務。
貯まるのは「ミッドナイトポイントカード(通称ナイポ)」。
集まるのは、どこか訳ありで、ちょっと不器用な異世界の住人たち。
そして、商品一つひとつに込められる、ささやかで温かな物語。
これは、世界の境界を越えて心を繋ぐ、コンビニ接客ファンタジー。
今夜は、どんなお客様が来店されるのでしょう?
※異世界食堂や異世界居酒屋「のぶ」とは
似て非なる物として見て下さい
モブ高校生と愉快なカード達〜主人公は無自覚脱モブ&チート持ちだった!カードから美少女を召喚します!強いカード程1癖2癖もあり一筋縄ではない〜
KeyBow
ファンタジー
1999年世界各地に隕石が落ち、その数年後に隕石が落ちた場所がラビリンス(迷宮)となり魔物が町に湧き出した。
各国の軍隊、日本も自衛隊によりラビリンスより外に出た魔物を駆逐した。
ラビリンスの中で魔物を倒すと稀にその個体の姿が写ったカードが落ちた。
その後、そのカードに血を掛けるとその魔物が召喚され使役できる事が判明した。
彼らは通称カーヴァント。
カーヴァントを使役する者は探索者と呼ばれた。
カーヴァントには1から10までのランクがあり、1は最弱、6で強者、7や8は最大戦力で鬼神とも呼ばれる強さだ。
しかし9と10は報告された事がない伝説級だ。
また、カードのランクはそのカードにいるカーヴァントを召喚するのに必要なコストに比例する。
探索者は各自そのラビリンスが持っているカーヴァントの召喚コスト内分しか召喚出来ない。
つまり沢山のカーヴァントを召喚したくてもコスト制限があり、強力なカーヴァントはコストが高い為に少数精鋭となる。
数を選ぶか質を選ぶかになるのだ。
月日が流れ、最初にラビリンスに入った者達の子供達が高校生〜大学生に。
彼らは二世と呼ばれ、例外なく特別な力を持っていた。
そんな中、ラビリンスに入った自衛隊員の息子である斗枡も高校生になり探索者となる。
勿論二世だ。
斗枡が持っている最大の能力はカード合成。
それは例えばゴブリンを10体合成すると10体分の力になるもカードのランクとコストは共に変わらない。
彼はその程度の認識だった。
実際は合成結果は最大でランク10の強さになるのだ。
単純な話ではないが、経験を積むとそのカーヴァントはより強力になるが、特筆すべきは合成元の生き残るカーヴァントのコストがそのままになる事だ。
つまりランク1(コスト1)の最弱扱いにも関わらず、実は伝説級であるランク10の強力な実力を持つカーヴァントを作れるチートだった。
また、探索者ギルドよりアドバイザーとして姉のような女性があてがわれる。
斗枡は平凡な容姿の為に己をモブだと思うも、周りはそうは見ず、クラスの底辺だと思っていたらトップとして周りを巻き込む事になる?
女子が自然と彼の取り巻きに!
彼はモブとしてモブではない高校生として生活を始める所から物語はスタートする。
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
コミカライズ企画進行中です!!
2巻2月9日電子版解禁です!!
紙は9日に配送開始、12日発売!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&2巻出版!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、コミカライズ決定いたしました!現在企画進行中!!そしてオリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
12日には、楽天koboにおいてファンタジー5位となりました!皆様のおかげです!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
オリコンランキングライトノベル 週間BOOKランキング 18位(2025年9月29日付)
主人公に殺されるゲームの中ボスに転生した僕は主人公とは関わらず、自身の闇落ちフラグは叩き折って平穏に勝ち組貴族ライフを満喫したいと思います
リヒト
ファンタジー
不幸な事故の結果、死んでしまった少年、秋谷和人が転生したのは闇落ちし、ゲームの中ボスとして主人公の前に立ちふさがる貴族の子であるアレス・フォーエンス!?
「いや、本来あるべき未来のために死ぬとかごめんだから」
ゲームの中ボスであり、最終的には主人公によって殺されてしまうキャラに生まれ変わった彼であるが、ゲームのストーリーにおける闇落ちの運命を受け入れず、たとえ本来あるべき未来を捻じ曲げてても自身の未来を変えることを決意する。
何の対策もしなければ闇落ちし、主人公に殺されるという未来が待ち受けているようなキャラではあるが、それさえなければ生まれながらの勝ち組たる権力者にして金持ちたる貴族の子である。
生まれながらにして自分の人生が苦労なく楽しく暮らせることが確定している転生先である。なんとしてでも自身の闇落ちをフラグを折るしかないだろう。
果たしてアレスは自身の闇落ちフラグを折り、自身の未来を変えることが出来るのか!?
「欲張らず、謙虚に……だが、平穏で楽しい最高の暮らしを!」
そして、アレスは自身の望む平穏ライフを手にすることが出来るのか!?
自身の未来を変えようと奮起する少年の異世界転生譚が今始まる!
貧乏冒険者で底辺配信者の生きる希望もないおっさんバズる~庭のFランク(実際はSSSランク)ダンジョンで活動すること15年、最強になりました~
喰寝丸太
ファンタジー
おっさんは経済的に、そして冒険者としても底辺だった。
庭にダンジョンができたが最初のザコがスライムということでFランクダンジョン認定された。
そして18年。
おっさんの実力が白日の下に。
FランクダンジョンはSSSランクだった。
最初のザコ敵はアイアンスライム。
特徴は大量の経験値を持っていて硬い、そして逃げる。
追い詰められると不壊と言われるダンジョンの壁すら溶かす酸を出す。
そんなダンジョンでの15年の月日はおっさんを最強にさせた。
世間から隠されていた最強の化け物がいま世に出る。
うっかり『野良犬』を手懐けてしまった底辺男の逆転人生
野良 乃人
ファンタジー
辺境の田舎街に住むエリオは落ちこぼれの底辺冒険者。
普段から無能だの底辺だのと馬鹿にされ、薬草拾いと揶揄されている。
そんなエリオだが、ふとした事がきっかけで『野良犬』を手懐けてしまう。
そこから始まる底辺落ちこぼれエリオの成り上がりストーリー。
そしてこの世界に存在する宝玉がエリオに力を与えてくれる。
うっかり野良犬を手懐けた底辺男。冒険者という枠を超え乱世での逆転人生が始まります。
いずれは王となるのも夢ではないかも!?
◇世界観的に命の価値は軽いです◇
カクヨムでも同タイトルで掲載しています。
スキル【レベル転生】でダンジョン無双
世界るい
ファンタジー
六年前、突如、異世界から魔王が来訪した。「暇だから我を愉しませろ」そう言って、地球上のありとあらゆる場所にダンジョンを作り、モンスターを放った。
そんな世界で十八歳となった獅堂辰巳は、ダンジョンに潜る者、ダンジョンモーラーとしての第一歩を踏み出し、ステータスを獲得する。だが、ステータスは最低値だし、パーティーを組むと経験値を獲得できない。スキルは【レベル転生】という特殊スキルが一つあるだけで、それもレベル100にならないと使えないときた。
そんな絶望的な状況下で、最弱のソロモーラーとしてダンジョンに挑み、天才的な戦闘センスを磨き続けるも、攻略は遅々として進まない。それでも諦めずチュートリアルダンジョンを攻略していたある日、一人の女性と出逢う。その運命的な出逢いによって辰巳のモーラー人生は一変していくのだが……それは本編で。
小説家になろう、カクヨムにて同時掲載
カクヨム ジャンル別ランキング【日間2位】【週間2位】
なろう ジャンル別ランキング【日間6位】【週間7位】
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる