とにかく、カラダでなんとかする!

suima

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気持ちいい ☆

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 歓楽街に足を踏み入れてからまだそれほど時間が経っていないのに、とんでもないことになってしまった。
 勢いに任せて自分からここに来たとはいえ、気付けばあられもない格好をして、犬のようにはいつくばっている。しかも、今は奉仕の練習ということで目の前の男のモノを舐めたり吸ったり咥えたりしている真っ最中だ。

 竿を付け根から先まで舐め回し、裏筋は丁寧に舌を這わせる。括れの部分は舌で擦るように。先端のつるつるの所は丁寧に口付けて、舌先を尖らせて割れ目をなぞる。
 それから、全体を口に含み歯をたてないように気をつけて、吸い込むように強くしゃぶりながら出し入れする。
 ご主人様に聞こえるように、ぴちゃぴちゃと音を立てて。

 従者の細かな指示に合わせて色々なことをさせられる。初めてのことばかりだし、口だけでやるのは結構難しい。

(自分で触る時だって、こんな細かいこと考えたことなかったな)

 なかなか指示通りの動きが出来ないし、お尻に差し込まれた物体の違和感と腹の中にじわじわと染み渡る熱でだんだんと頭がぼんやりしてくる。
 時々うまく出来ると優しい声で褒めてくれるのがなんだか嬉しい。


 従者が自分のものを出して奉仕の手順を指示し始めた時、ショウは思わず悲鳴をあげそうになった。

(自分のと全然違う……ゴツくて、大きい……!こんなの舐めるの?)

 自分のものとのあまりに違うグロテスクで大きなモノを目の前にして逃げ出したくなる。しかし身動きは取れないし、逃げ出せたとしても行くあてもないのだ。

(もう始まっちゃってるし、仕方ないか)

 こんな時にそんなに楽観的でいいのかよ!と自分で自分にツッコミつつ、ショウは指示通りにすることにしたのだった。

(でもこれって、気持ちいいのかな?)

 冷静に指示を出し続けているってことはそれほど気持ち良くはないのかもしれない。だって初心者だからたぶん下手くそなんだろう。
 そう思っていたチラチラと表情を伺いながらやっていたけれど、最初は柔らかかったそこが徐々に芯を持ち始め、先端から透明なぬるぬるとしたものが出始めたのを知ると、ショウの顔が熱くなってくる。

(俺のやったことに反応してる……。嬉しい。もっと、反応して欲しい)

 体内の液体のせいなのか、この状況に興奮しているせいなのか、ますます頭の中が甘くしびれたように感じてくる。
 もっともっと俺で感じて欲しい、なんて考え始めている。知らず知らずのうちに息が荒くなっている自分にショウは気づいていない。

 竿を舐めまわしてから先端を口に含み強めに吸い上げて、舌で包み込みながら口腔内に迎え入れると従者が腰を揺らして喉の奥深いところを突いてきた。

「……っん、ぐ、ぅうっ……」

 何度か抽挿して口から出ていこうとするそれに、ショウは舌をのばす。先端からこぼれる透明な蜜をじゅるじゅると舐めとり、ごくりと音を立てて飲み込んだ。


「素直でいい子だ。仕込みがいがありそうだ」

 これまでじっと様子を見ていたご主人様が立ち上がりショウに近づきながら微笑む。

「初めてのわりに上手にできていたようだから、次はお前も可愛がってもらえ」

 そう言ってショウの股間に手を伸ばすと、蜜を滴らせながら震えている幹をするりとなでる。

「んんっ!」
「お前は、私たちにされた事をどう感じたのか、きちんと口に出さないといけない。気持ちがいい時はそのように言え」

 すると今度は栓を咥え込んでいる穴の縁をなでながらショウに返事をうながす。

「ぁあっ、は、はい。ご主人様が触ってくれてるとこ、気持ちいいです……。口でするの、興奮して、お腹のなかが熱くなってきました」
「よくできた」

 言葉で褒められただけなのにぞくぞくするような気持ちよさを感じて、ショウは身体を震わせた。


 四つん這いに固定していた鎖をつけかえて、歯医者の診察台のような椅子に座らされる。
 両手は頭上に繋がれて、両脚は大きく開かれてしまったので緩く勃ちあがっている中心が丸見えだ。
 ベッドに座りなおしたご主人様に正面から見つめられて、ショウはそれだけで身体が熱くなってくる。

 従者がショウの胸のあたりにオイルを垂らし、再びマッサージのように撫で始めた。
 さっきは掠めるだけだった胸の突起を指先で押しつぶしたりつまんだり引っ掻くように擦られると、ぷっくりと勃ちあがったそこがじんじんと熱くなってきた。まるで下腹部の中心と繋がっているかのように、痺れるような快感が押し寄せる。

「う、うそ……胸で感じちゃうぅ……ひぃんっ」

 突然従者がショウの胸元に顔を寄せてツンと立ち上がる飾りに舌を絡める。温かくてぬるりとした未知の感覚に身体を震わせて悲鳴のような声をあげた。

 触られる場所全てが気持ちよくなってきて、いつのまにか後ろの窄まりに嵌められた栓をぐりぐりと押されるのさえもショウを喜ばせる刺激となってきた。

「あぁぁっ!い、いいっ……気持ちいい……です」

 たえず嗚咽をもらし開きっぱなしになった口から唾液を溢しながらショウは懇願する。

「ま……前も触りたいです……。ぁうっ……イキたい、で、すぅ……んんっ」

「では次のものを」

 すると尻に嵌められたままの栓が抜かれた。栓が引っ張り出される感覚が気持ちよくて腰がビクンと反応してしまう。
 さっきたっぷり入れられたはずの潤滑剤は溢れてこなかったけど、もしかして全部中に染み込んでしまったのだろうか。
 従者が何やら変な形の持ち手のついた棒のようなものを手にした。まだヒクヒクと口を開けている後孔にゆっくりと差し込んでいった。

「~~~っ!」

 粘膜を擦る痺れるような感覚に声にならない悲鳴をあげる。前のものが痛いほど硬くなり、だらだらと粘液を垂らす。
 ゆっくりと抽送しながら未開拓の孔へ潜り込んでくるにつれ、呼吸が浅くなり力が入りすぎていたらしい。

「深呼吸して、身体の力を抜け。キツく締めすぎだ」
「は、はいっ……ぅふうぅ…………」

 さっき中に入れた液体の効果なのか、ぬるぬると滑りながらさらに奥へと進みだす。
 すると内側の肉壁を擦っていたそれがある部分に触れた途端、身体の芯に電流のような痺れが走る。

「ぁあーーーっ!」

 思わず叫ぶような声を出した自分にショウが驚いていると、従者はその場所を狙うようにさらに棒を擦り付けてきた。

(なに、これ、やばい、気持ち良すぎてやばい……!頭の中溶けそう)

 感じたことのない強い快楽に戸惑ってると、硬く尖ったままの胸の突起をべろりと舐められて、同時に与えられる恐ろしいほどの気持ちよさに全身を震わせる。
 だめだ、もう止められない。口から嬌声が溢れ出て、腰は勝手にガクガクと激しく揺れ、まだ触れられていない中心に熱が集まってくる。

 「いやぁっ……あああーっ!」

 体内の敏感な一点をぐっと力をこめて押された途端、張り詰めていた陰茎から白濁がほとばしり、腹に飛び散った。

(うそ……今、触ってなかったのに)

 ふるふると震えながら精液を垂らす先端を、ショウは呆然と見つめた。
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