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第二章
番外編 シルビア第一王女側近②ルイ・シュタイン絶対殺すマンの憂鬱
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サクラから極秘扱いの手紙が届いた
手紙を貰えるのは嬉しいが
先日里に帰って以来どうも関係がおかしくなった気がする。
基本的に俺の話しを聞いてくれて
必要なアドバイスをくれる関係だったはずだ。
お互いの環境が複雑でお互い後一歩踏み出せなかったのも事実だが。
あの日以来、サクラが圧倒的に強い立場になった気がする
分かりやすく言うと頭が上がらない
別にそれはそれで構わないのだが、
戦わずに降参など人生の楽しみを放棄しているに等しい
戦った上で負けて尻に敷かれる、これが最上である
ちなみに里から帰った後に少しイライラしていたので
第一王子の紅茶に下剤を入れてやった、少しは気分が良くなった。
さてと、いつまでグダグダしていても仕方が無いので
手紙の封を切り、手紙に目を通した
「シド酷い、私を弄ぶなんて、お嫁に行けない、責任とってお嫁さんに
貰って下さい。
結婚式は伝統の白むく以外に洋風のドレスも着たいの2着位で良いの、
それでも着物より安いのよ」
・・・出だしから酷いな、サクラ
そっちがその気なら、よかろうならば戦争だ
一応公費で落ちてるマル秘文章の始まり方じゃない
分かっててやってるよな
ドレスは買うよ、2着どころか欲しいだけ買ってやる
可愛いからな、ああ可愛いのは認めるよ。
手紙の始まりが痛恨の一撃だったのであれだったが
読み進めて行くうちに、サクラにすまない気持ちで一杯になった。
何だこの内容は、女神の使徒で聖女は予想の範囲内
先日の事件で神の力を感じたからこそ、サクラに側付きを頼んだのだから
格納スキル?
それは勇者のスキルじゃないのか?
しかも能力がえぐい?何か色々作れる?
何かってなんだよ。
格納スキル内の時間操作が可能?
え、何言ってんだ?
雷魔法?ふざけるな!
もうスキルの書も無ければ
習得条件も不明なんだぞ
魔法先進国である我が国でも、
勇者とあの一族が血統でのみ受け継いでるスキルじゃないか
炎氷の大魔導士の娘だろ
そこは大人しく、氷系スキル取得しとけや
聖女が氷系スキルも十分やばいけど
ああ、やだな
あの雷親父になんて説明に行こう・・・
流石に今の俺の立場じゃ辛いな
アーク様案件だな
でも本当は気づいているのだろう?
前回のリーナ公爵令嬢を爆発から命を守って
クラウド公爵家に俺が望んだ報酬
サクラの自由
馬鹿王子と結婚する必要も無いし
辛いならいつでも逃げても良いんだ
きっと君は、それでも俺の側にいてくれるんだろうけど
手紙を貰えるのは嬉しいが
先日里に帰って以来どうも関係がおかしくなった気がする。
基本的に俺の話しを聞いてくれて
必要なアドバイスをくれる関係だったはずだ。
お互いの環境が複雑でお互い後一歩踏み出せなかったのも事実だが。
あの日以来、サクラが圧倒的に強い立場になった気がする
分かりやすく言うと頭が上がらない
別にそれはそれで構わないのだが、
戦わずに降参など人生の楽しみを放棄しているに等しい
戦った上で負けて尻に敷かれる、これが最上である
ちなみに里から帰った後に少しイライラしていたので
第一王子の紅茶に下剤を入れてやった、少しは気分が良くなった。
さてと、いつまでグダグダしていても仕方が無いので
手紙の封を切り、手紙に目を通した
「シド酷い、私を弄ぶなんて、お嫁に行けない、責任とってお嫁さんに
貰って下さい。
結婚式は伝統の白むく以外に洋風のドレスも着たいの2着位で良いの、
それでも着物より安いのよ」
・・・出だしから酷いな、サクラ
そっちがその気なら、よかろうならば戦争だ
一応公費で落ちてるマル秘文章の始まり方じゃない
分かっててやってるよな
ドレスは買うよ、2着どころか欲しいだけ買ってやる
可愛いからな、ああ可愛いのは認めるよ。
手紙の始まりが痛恨の一撃だったのであれだったが
読み進めて行くうちに、サクラにすまない気持ちで一杯になった。
何だこの内容は、女神の使徒で聖女は予想の範囲内
先日の事件で神の力を感じたからこそ、サクラに側付きを頼んだのだから
格納スキル?
それは勇者のスキルじゃないのか?
しかも能力がえぐい?何か色々作れる?
何かってなんだよ。
格納スキル内の時間操作が可能?
え、何言ってんだ?
雷魔法?ふざけるな!
もうスキルの書も無ければ
習得条件も不明なんだぞ
魔法先進国である我が国でも、
勇者とあの一族が血統でのみ受け継いでるスキルじゃないか
炎氷の大魔導士の娘だろ
そこは大人しく、氷系スキル取得しとけや
聖女が氷系スキルも十分やばいけど
ああ、やだな
あの雷親父になんて説明に行こう・・・
流石に今の俺の立場じゃ辛いな
アーク様案件だな
でも本当は気づいているのだろう?
前回のリーナ公爵令嬢を爆発から命を守って
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サクラの自由
馬鹿王子と結婚する必要も無いし
辛いならいつでも逃げても良いんだ
きっと君は、それでも俺の側にいてくれるんだろうけど
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