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1.転職先は魔王城
6話
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◇
狼の背に身を任せて心地よく揺られながら半分閉じかかっていた瞼を、シオンはゆっくりと持ち上げた。
今思い出しても、あまりに唐突な話で、自分の経験談ながら笑ってしまう。
正直なところ、バルドラッドの勢いに気圧されるような形で魔王城に勤めることを了承してしまった。
結果として、そこから今に至るまでの数か月で、ありとあらゆる……本当に、大きなものから小さなものまで様々な困難を経験した。
そもそも魔法や魔力というものがエネルギー源として使われているらしいこの城では、電気をつけたり、水回りを使用したり、空調を効かせたりと、些細な事にも魔力を使う。
幸いなことに、シオンには少なくとも日常生活では困らない程度の魔力は備わっていた。
それでも、まず生活に最低限必要な、例えばキッチン、お風呂、トイレなどを満足に使えるようになる為に一週間は必要だった。
それに合わせて、魔王城人事職……つまり、実に不本意ではあるが、”魔王城すこや課”と名付けられた一人組織を始動させるにあたって、魔王城に集まる種族間の摩擦やトラブルにも頻回に遭遇した。
これが本当に、シオンの胃を痛くした。
そもそも、こちらの世界で活用できるような技能を何も持っていない"ただの人間"が、のんきな顔をしてこの"人ならざる者が統べる城"を歩くこと自体が困難なのだ。
人の足ならば日を跨いでしまうであろう長距離の移動を経て、魔王城の城門をくぐる。
すっかり顔なじみになった、緋色の鱗をしたリザードマンの門番に帰還の挨拶をして、狼の背中から慎重に地面へと降りた。
異世界にやってきたからと言って、体が極端に強くなったり、体力に満ち溢れるようになった…ということは全くない。
当たり前のように道端の石につまずいて転ぶこともあるし、転べば当然擦りむいて血が滲み、痛い。
いかにフカフカの毛皮に包まれていたとはいえ、長距離を移動すれば腰だってバキバキになる。
「ふ~……ありがとう、またよろしくね」
伸びをしながら腰をストレッチし、狼の頬を撫でて労をねぎらう。
尻尾を一度パタリと振って、狼は厩舎に向かって駆けていった。
「あっ!シオンさん、おかえりなさい!」
背後から聞こえる明るい呼び声に、シオンは笑顔で振り返る。
声をかけてきたのは、頭に猫のような獣耳がピンと立つ、獣人の少女だ。
朱色のショートボブが、彼女のぴょこぴょことした動きに合わせて揺れている。
彼女もまた、軍服のようなデザインの仕事着を身に付けているが、かっちりとしたジャケットに短パンという出で立ちが、彼女のあどけなさと調和していて可愛らしい。
「ただいま、カイレン。わあ……凄い量の書類だね」
「えへへ……そうなんです、その……バルドラッド様が……」
言いにくそうに笑顔で濁しながら、ぐらぐらと崩れそうになる紙の束を一生懸命抱えているカイレンの姿を見て、シオンは内心頭を抱えた。
魔王城に勤める事になったシオンは、魔王バルドラッドを直属の上司として業務を行うこととなった。
日々の業務を行う中で、まあ想定通りといえばそれまでではあるものの、やはりバルドラッドが行う組織運営の奔放さ……という壁にぶち当たっている。
ここ魔王城には、多種多様な魔物たちが集まってコミュニティが形成されている。
そしてそれ自体が、バルドラッドの一つ前、先代の魔王が晩年に取り組み始めたことであり、ついここ百年くらいでにわかに盛り上がり始めた動きなのだそうだ。
百年もやっていたら運営方法くらい定着する何かがあるだろう、と思う部分もあったが、魔物と人間では流れる時間の速さや尺度が大きく異なる。
しかも、魔物の中でも種族によって生活のスタイルや、考え方、他種族に対するスタンスが全く違うのだ。
たかだか百年で、お互いにどこまで歩み寄れるだろう、と思えなくもない。
そう考えると、新たな一歩を踏み出そうとした先代と、その考えを受け継ぎ、城を治めているバルドラッドには尊敬の思いがある。
……ある、のだが。
「書類仕事をこんなにため込んで……溜める前に声かけてくださいって言っているのに……」
ぴらり、と隙間から落ちた書類を拾いながらシオンがため息をつく。
カイレンの視界を埋めるように積まれた書類を半分受け取り、カイレンとシオンが使っている執務室に向かって二人並んで歩き出すと、カイレンが申し訳なさそうに小さく頭を下げた。
「うう、すみません、シオンさんも外回りで疲れているのに……」
「大丈夫、今日はただの視察と聞き取りだけだったから、気にしないで」
カイレンは、シオンがこの世界に来たばかりの時から仕事仲間として共に行動している獣人である。
書類仕事や管理業務を苦手とする魔物が多い中で、カイレンは数字に強く几帳面なところが買われて、文官のような役目で重宝されていたそうだ。
しかし、同じように事務方の仕事が得意な人材は、魔王城にはほとんどいない。
結局彼女に仕事が集中し過ぎて、ここ数年は毎日泣きべそをかきながら仕事をしていたところに、シオンが現れたというわけだ。
こちらの世界の常識や日常生活に馴染むために必死だったシオンを、一番近くで支えてくれたのが彼女だった。
頼もしい相棒であり、今では可愛い妹のように思っている。
よいしょ、と行儀は悪いが執務室の扉を足で開け、それぞれの机の上に書類を積む。
一日二日分の溜まり具合ではない書類の山だが、予想するにこれらはほとんど、バルドラッドの承認印が欲しいという申請書だろう。
それらの書類を選り分けて、申請内容について簡単に目を通し、その内容を把握していく。
さすがに勝手に承認の代行はできないが、今回の調査報告の為にバルドラッドとの対面の機会がある。
その場で、あわせてそれぞれの書類の申請内容について、概要を伝えながらその場で決裁を貰っていこうという作戦だ。
(対面できる時間を押さえたら、済ませたい用事はそこで全部済ませちゃわないと)
ついでに、現状では最終決裁がバルドラッドとなっているものの、他の幹部でも代行できそうな内容の書類を抜き出して集めておく。
放っておくと書類仕事は八割がたバルドラッドで止まってしまう。
少しでも最終決裁権を分配して書類仕事の流れを良くしたいのは勿論のこと、魔王城だけでなく飛び地となっている魔物の生息地へフットワーク軽く出向くバルドラッドの足かせを減らしたい思いも大きい。
(いや、本人は足枷とは全く感じていないとは思うけれど……ぶっちぎられちゃうし)
どちらかというと、奔放なバルドラッドを支えるナナリーやレヴィアスのような幹部たちの負担を軽減したい、という気持ちの方が強いのかもしれない。
山のように積まれた書類を前にして、表情一つ変えずに淡々とさばいていくレヴィアスと、美貌に冷たい笑顔を浮かべながら書類にペンを走らせるナナリーの姿が思い起こされる。
取り急ぎできる事から改善していこう、と着手した申請フォーマットの統一によって、どこの部署から誰へ、何の申請なのかはある程度一目見てわかるようには改善された。
現場の責任者で判断して問題ない範囲についても線引きを行い、バルドラッド含め魔王城の幹部への報告や申請も軽微なものは削減されている。
それでも尚、この量。
魔王城は今、魔物達の生活や、人間をはじめとする他種族との関わり方が大きく変化する過渡期にあった。
「人間との大規模な戦争から150年ほど経ちますが、紙の上での和平と実際の生活とではまだまだギャップがありますからね……新しいことに取り掛かろうとすると、これだけの報告や申請が必要になるってことですよね」
疲労が少し影を落としてはいるものの、カイレンの笑顔には未来への期待も滲んでいた。
狼の背に身を任せて心地よく揺られながら半分閉じかかっていた瞼を、シオンはゆっくりと持ち上げた。
今思い出しても、あまりに唐突な話で、自分の経験談ながら笑ってしまう。
正直なところ、バルドラッドの勢いに気圧されるような形で魔王城に勤めることを了承してしまった。
結果として、そこから今に至るまでの数か月で、ありとあらゆる……本当に、大きなものから小さなものまで様々な困難を経験した。
そもそも魔法や魔力というものがエネルギー源として使われているらしいこの城では、電気をつけたり、水回りを使用したり、空調を効かせたりと、些細な事にも魔力を使う。
幸いなことに、シオンには少なくとも日常生活では困らない程度の魔力は備わっていた。
それでも、まず生活に最低限必要な、例えばキッチン、お風呂、トイレなどを満足に使えるようになる為に一週間は必要だった。
それに合わせて、魔王城人事職……つまり、実に不本意ではあるが、”魔王城すこや課”と名付けられた一人組織を始動させるにあたって、魔王城に集まる種族間の摩擦やトラブルにも頻回に遭遇した。
これが本当に、シオンの胃を痛くした。
そもそも、こちらの世界で活用できるような技能を何も持っていない"ただの人間"が、のんきな顔をしてこの"人ならざる者が統べる城"を歩くこと自体が困難なのだ。
人の足ならば日を跨いでしまうであろう長距離の移動を経て、魔王城の城門をくぐる。
すっかり顔なじみになった、緋色の鱗をしたリザードマンの門番に帰還の挨拶をして、狼の背中から慎重に地面へと降りた。
異世界にやってきたからと言って、体が極端に強くなったり、体力に満ち溢れるようになった…ということは全くない。
当たり前のように道端の石につまずいて転ぶこともあるし、転べば当然擦りむいて血が滲み、痛い。
いかにフカフカの毛皮に包まれていたとはいえ、長距離を移動すれば腰だってバキバキになる。
「ふ~……ありがとう、またよろしくね」
伸びをしながら腰をストレッチし、狼の頬を撫でて労をねぎらう。
尻尾を一度パタリと振って、狼は厩舎に向かって駆けていった。
「あっ!シオンさん、おかえりなさい!」
背後から聞こえる明るい呼び声に、シオンは笑顔で振り返る。
声をかけてきたのは、頭に猫のような獣耳がピンと立つ、獣人の少女だ。
朱色のショートボブが、彼女のぴょこぴょことした動きに合わせて揺れている。
彼女もまた、軍服のようなデザインの仕事着を身に付けているが、かっちりとしたジャケットに短パンという出で立ちが、彼女のあどけなさと調和していて可愛らしい。
「ただいま、カイレン。わあ……凄い量の書類だね」
「えへへ……そうなんです、その……バルドラッド様が……」
言いにくそうに笑顔で濁しながら、ぐらぐらと崩れそうになる紙の束を一生懸命抱えているカイレンの姿を見て、シオンは内心頭を抱えた。
魔王城に勤める事になったシオンは、魔王バルドラッドを直属の上司として業務を行うこととなった。
日々の業務を行う中で、まあ想定通りといえばそれまでではあるものの、やはりバルドラッドが行う組織運営の奔放さ……という壁にぶち当たっている。
ここ魔王城には、多種多様な魔物たちが集まってコミュニティが形成されている。
そしてそれ自体が、バルドラッドの一つ前、先代の魔王が晩年に取り組み始めたことであり、ついここ百年くらいでにわかに盛り上がり始めた動きなのだそうだ。
百年もやっていたら運営方法くらい定着する何かがあるだろう、と思う部分もあったが、魔物と人間では流れる時間の速さや尺度が大きく異なる。
しかも、魔物の中でも種族によって生活のスタイルや、考え方、他種族に対するスタンスが全く違うのだ。
たかだか百年で、お互いにどこまで歩み寄れるだろう、と思えなくもない。
そう考えると、新たな一歩を踏み出そうとした先代と、その考えを受け継ぎ、城を治めているバルドラッドには尊敬の思いがある。
……ある、のだが。
「書類仕事をこんなにため込んで……溜める前に声かけてくださいって言っているのに……」
ぴらり、と隙間から落ちた書類を拾いながらシオンがため息をつく。
カイレンの視界を埋めるように積まれた書類を半分受け取り、カイレンとシオンが使っている執務室に向かって二人並んで歩き出すと、カイレンが申し訳なさそうに小さく頭を下げた。
「うう、すみません、シオンさんも外回りで疲れているのに……」
「大丈夫、今日はただの視察と聞き取りだけだったから、気にしないで」
カイレンは、シオンがこの世界に来たばかりの時から仕事仲間として共に行動している獣人である。
書類仕事や管理業務を苦手とする魔物が多い中で、カイレンは数字に強く几帳面なところが買われて、文官のような役目で重宝されていたそうだ。
しかし、同じように事務方の仕事が得意な人材は、魔王城にはほとんどいない。
結局彼女に仕事が集中し過ぎて、ここ数年は毎日泣きべそをかきながら仕事をしていたところに、シオンが現れたというわけだ。
こちらの世界の常識や日常生活に馴染むために必死だったシオンを、一番近くで支えてくれたのが彼女だった。
頼もしい相棒であり、今では可愛い妹のように思っている。
よいしょ、と行儀は悪いが執務室の扉を足で開け、それぞれの机の上に書類を積む。
一日二日分の溜まり具合ではない書類の山だが、予想するにこれらはほとんど、バルドラッドの承認印が欲しいという申請書だろう。
それらの書類を選り分けて、申請内容について簡単に目を通し、その内容を把握していく。
さすがに勝手に承認の代行はできないが、今回の調査報告の為にバルドラッドとの対面の機会がある。
その場で、あわせてそれぞれの書類の申請内容について、概要を伝えながらその場で決裁を貰っていこうという作戦だ。
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ついでに、現状では最終決裁がバルドラッドとなっているものの、他の幹部でも代行できそうな内容の書類を抜き出して集めておく。
放っておくと書類仕事は八割がたバルドラッドで止まってしまう。
少しでも最終決裁権を分配して書類仕事の流れを良くしたいのは勿論のこと、魔王城だけでなく飛び地となっている魔物の生息地へフットワーク軽く出向くバルドラッドの足かせを減らしたい思いも大きい。
(いや、本人は足枷とは全く感じていないとは思うけれど……ぶっちぎられちゃうし)
どちらかというと、奔放なバルドラッドを支えるナナリーやレヴィアスのような幹部たちの負担を軽減したい、という気持ちの方が強いのかもしれない。
山のように積まれた書類を前にして、表情一つ変えずに淡々とさばいていくレヴィアスと、美貌に冷たい笑顔を浮かべながら書類にペンを走らせるナナリーの姿が思い起こされる。
取り急ぎできる事から改善していこう、と着手した申請フォーマットの統一によって、どこの部署から誰へ、何の申請なのかはある程度一目見てわかるようには改善された。
現場の責任者で判断して問題ない範囲についても線引きを行い、バルドラッド含め魔王城の幹部への報告や申請も軽微なものは削減されている。
それでも尚、この量。
魔王城は今、魔物達の生活や、人間をはじめとする他種族との関わり方が大きく変化する過渡期にあった。
「人間との大規模な戦争から150年ほど経ちますが、紙の上での和平と実際の生活とではまだまだギャップがありますからね……新しいことに取り掛かろうとすると、これだけの報告や申請が必要になるってことですよね」
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