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2.すこや課、現場入りします
1話
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◇
「ひいいい、やっぱり速い!!」
「あはは!シオンさん、そろそろ慣れましょう!」
同意するようにピュウイ、と元気よく鳴いた飛竜の背に、シオンは半ばしがみつくようにしながらなんとか跨がっている。
後ろで巧みな手綱さばきを見せているのはカイレンだ。
二人乗りしている飛竜の背中には、騎乗用のサドルのほかに、シオンの仕事用バッグや医療班から頼まれた救援物資などが括り付けられている。
複数の飛竜たちが、隊列を組みながら一斉に魔王城から飛び立ち、サンドサームの襲撃被害にあった現場へと向かっていた。
緊急時の対応だとわかっていながらも、まるで矢印のようにくの字を描いて大空を渡っていく飛竜の群れの姿は壮観だ。
そう、地上から眺めている分には。
「慣れで何とかなるものなの、これって……!」
「筋力ですかね?筋肉つけましょう!」
背中を支えてもらっているとはいえ、相当なスピードで風を切る飛竜の上では会話をするのも必死なほどだ。
力強い羽ばたきに合わせてうっかり体勢を崩したり、雲を避けるように降下するときの、どうにも言い得ない内臓の浮遊感が幼いころに乗ったジェットコースターを思い起こさせる。
そういえば、小学生の時に一度乗ったきり、友人に誘われても遠慮していたっけ……と苦笑いしながら、再度飛竜のサドルにしっかりとしがみついた。
「さあ、もう少しで到着です。ここから高度を下げるので心してくださいね!」
「うう……ありがとう」
旋回や降下、上昇のたびにさりげなくアナウンスを入れてくれるカイレンの心遣いに感謝しながら、シオンは必死に周囲の状況を観察した。
現場となったハーピーの里は、切り立った岩場に横穴をあけるようにして巣穴が形成される、まるで集合住宅のような作りをしている。
サンドワームの背丈よりも高い位置の岩壁に巣穴が密集していることもあり、今回は巣穴への直接的な被害は少なかったものの、その周囲の環境への影響は深刻だと聞いている。
特に、環境面での被害が大きかったのは、そこにたどり着く前の草地や、そこを流れる川だった。
情報によると、サンドワームたちが、本来彼らが持つはずのない毒を体から滲出させ、それが大地を汚染しているのだという。
シオンが地上に目を凝らすと、草地の表面には何かが這い出たかのような大きな土の盛り上がりが点在しているのが見えた。
そこからコンパスで同心円を描いたかのように、草地や一部の立ち木が横なぎに倒れて茶色や黒に変色している。
奇妙なことに、その惨状をさらによく見ると、木の幹は何かに抉られたかのように一点を中心にして溶け、腐っていることが分かる。
恐らくは、これがサンドワームが放った毒による被害なのだろう。
どろどろに朽ちて土と混ざり、汚泥と化したその様子のおぞましさにシオンは背筋が凍る思いをした。
……この毒が、もしも自分や周りの人たちに浴びせられたら?
想像しがたい恐怖に、ぎゅっと目を閉じる。
幸いにも、負傷者はサンドワームに体当たりをされたり、飛び散った岩にぶつかったりという外傷を負った者がほとんどだったとのことで、毒による体への被害は今のところ確認されていない。
しかしそれは、本当にたまたま幸運だっただけに過ぎないのだ。
付近の川は簡易的にせき止められているものの、汚染源となったであろう箇所を中心として、上空から見てもわかるほど黒く濁っている。
その周囲には、毒によって息絶えたのであろう魚などの水生生物の死骸が積み上がっていた。
緩やかに高度を下げ、先陣を切っていた飛竜たちが荷を下ろし始めているところに少し遅れて、シオンたちも着陸する。
本来この辺りは緑豊かで、ところどころに果樹も見えたはずの地域だ。
それが、今では目に見える範囲の草木は枯れ、或いは横なぎに倒れて腐り始めているようだった。
「物資はこちらへ!」
シオンとカイレンはその声にうなずくと、手招きをするハーピーに従って急いで薬品や食料品などの資材を下ろしていく。
どんどんと積まれていくその荷を、ハーピーたちが巨大な鳥類を思わせる両足で力強く掴み、穴の開いた岩場の住処へと運び込んでいった。
どろどろに朽ちた草木を必死にかき集めて焼却しているのは、先に現地入りしていた支援部隊の魔物達だ。
焼いても焼いても、一晩経つとそれまで何ともなかったはずの草地にポツンと一点黒いしみが浮き上がり、そこを中心にまた草木が朽ちていくのだという。
風が吹き抜けるたびに、川や、まだ焼き切れていない朽ちた草木から放たれる腐臭が漂った。
「やあ、すこや課さん」
「あっ……ノイルさん、お疲れ様です」
のんびりと間延びした口調で話しかけてきたのは、大きくねじれた羊のような角が目を引く青年、ノイルだ。
伸びっぱなしでくるくるとカールした黒髪が、毛刈り前の綿羊を思わせる。
フワフワの前髪の下にのぞく大きな瞳はどこか眠たげで、目の下にはクマが浮かんでいた。
ちなみにこのクマは昨日今日出現したものではなく、万年睡眠不足といった様子の彼の下瞼に、もはやトレードマークのように居座っている。
ノイルは、小柄な彼の体には少し大きい白衣を肩からずるりと羽織り、人目もはばからずに大あくびをしてみせた。
彼は魔王城幹部のひとりで、動植物、鉱物、書物など対象を問わず、魔力を持つ様々なものを解析研究する部門……いわゆる魔塔を管轄している。
彼もまた、レヴィアスと同様に高位悪魔の一人なのだそうだが、レヴィアスもノイルも他者にあまり興味を示さない質だからだろうか、二人が親しげに会話しているところは見たことがない。
(まあ、そもそもレヴィアスさんが誰かと親しげにしていること自体イメージできないかも)
そんなことを思いながら、シオンはここに運び込むことが出来た薬品のリストをノイルに手渡した。
「おお、だいぶ揃った。ありがとねえ」
サンドワーム襲撃の知らせを受けて先に現地入りしていたノイルから、シオンは様々な薬品や資材の発注を受けていた。
発注リストをもとにナナリーから預かった薬品の多くは解毒剤だ。
それも一種類ではなく、主要成分が異なる様々な薬品が一斉に持ち込まれた。
リストアップされた薬品の名称を確認しながら、ナナリーが表情を曇らせていたのが印象的だった。
解毒薬の搬入依頼は今回で2回目だそうだが、それでもなおこの多種多様な薬品を用いて検証を続けなければいけない状況だということが、解毒作業の難航ぶりをうかがわせたのだ。
「見た目は完全にサンドワームなんだけどねえ……彼らが体内で生成できそうな毒素の種類を色々考えたんだけど、今のところはどれもハズレ」
ノイルは、ふああ……と再びあくびをしながら、手元のノートをパラパラめくる。
びっしりと書き込まれたメモと、何度も試行を繰り返した結果で埋め尽くされており、現地に到着してからの活動量の多さに圧倒される。
「というわけで、こっちで川の水の解毒テストをやってるから、データ取り手伝ってくれる?」
「わかりました!」
別の担当業務があるカイレンとはそこで別れ、シオンは小走りでノイルのもとへと向かう。
ノイルが率いる研究員たちも、ひたすらに黙々と作業を続けているが、先乗りして3日以上殆ど不眠不休のペースで働きづめ……ということもあって、疲労の色が濃い。
簡易的に張られた実験用テントの中に、次々と黒く濁った水が運ばれてくる。
汚染源のあたりで水を堰き止め、川を迂回させるように突貫工事はされているものの、それは汚染された水とその周囲の土壌が浄化されるまでの応急処置でしかない。
彼らは、その川で汲んできた水と、運び込んだ薬品を用いて、ひたすらにテストを繰り返していた。
シオンも、その黙々とした作業空間の中に入り込み、あちこちから頼まれるままにデータを紙に書き記していく。
研究員たちのコミュニケーションは独特で、作業中は必要最低限の言葉しか行き来しないことが多いが、お互い集中が乱されずシオンはむしろそれを心地よく感じていた。
作業にしばし没頭していると、背後から気の抜けたようなノイルの声がテントの中に響く。
「……うん、あとは薬品との反応を確認するまで少し待ち時間もできるから、適当に休んでねえ。新しい薬品はその結果を見てから着手ってことで」
彼自身は再び机に向かって一心不乱に何かをノートに書きつけながら、ひらひらと研究員たちに向かって後ろ手を振って合図した。
「ひいいい、やっぱり速い!!」
「あはは!シオンさん、そろそろ慣れましょう!」
同意するようにピュウイ、と元気よく鳴いた飛竜の背に、シオンは半ばしがみつくようにしながらなんとか跨がっている。
後ろで巧みな手綱さばきを見せているのはカイレンだ。
二人乗りしている飛竜の背中には、騎乗用のサドルのほかに、シオンの仕事用バッグや医療班から頼まれた救援物資などが括り付けられている。
複数の飛竜たちが、隊列を組みながら一斉に魔王城から飛び立ち、サンドサームの襲撃被害にあった現場へと向かっていた。
緊急時の対応だとわかっていながらも、まるで矢印のようにくの字を描いて大空を渡っていく飛竜の群れの姿は壮観だ。
そう、地上から眺めている分には。
「慣れで何とかなるものなの、これって……!」
「筋力ですかね?筋肉つけましょう!」
背中を支えてもらっているとはいえ、相当なスピードで風を切る飛竜の上では会話をするのも必死なほどだ。
力強い羽ばたきに合わせてうっかり体勢を崩したり、雲を避けるように降下するときの、どうにも言い得ない内臓の浮遊感が幼いころに乗ったジェットコースターを思い起こさせる。
そういえば、小学生の時に一度乗ったきり、友人に誘われても遠慮していたっけ……と苦笑いしながら、再度飛竜のサドルにしっかりとしがみついた。
「さあ、もう少しで到着です。ここから高度を下げるので心してくださいね!」
「うう……ありがとう」
旋回や降下、上昇のたびにさりげなくアナウンスを入れてくれるカイレンの心遣いに感謝しながら、シオンは必死に周囲の状況を観察した。
現場となったハーピーの里は、切り立った岩場に横穴をあけるようにして巣穴が形成される、まるで集合住宅のような作りをしている。
サンドワームの背丈よりも高い位置の岩壁に巣穴が密集していることもあり、今回は巣穴への直接的な被害は少なかったものの、その周囲の環境への影響は深刻だと聞いている。
特に、環境面での被害が大きかったのは、そこにたどり着く前の草地や、そこを流れる川だった。
情報によると、サンドワームたちが、本来彼らが持つはずのない毒を体から滲出させ、それが大地を汚染しているのだという。
シオンが地上に目を凝らすと、草地の表面には何かが這い出たかのような大きな土の盛り上がりが点在しているのが見えた。
そこからコンパスで同心円を描いたかのように、草地や一部の立ち木が横なぎに倒れて茶色や黒に変色している。
奇妙なことに、その惨状をさらによく見ると、木の幹は何かに抉られたかのように一点を中心にして溶け、腐っていることが分かる。
恐らくは、これがサンドワームが放った毒による被害なのだろう。
どろどろに朽ちて土と混ざり、汚泥と化したその様子のおぞましさにシオンは背筋が凍る思いをした。
……この毒が、もしも自分や周りの人たちに浴びせられたら?
想像しがたい恐怖に、ぎゅっと目を閉じる。
幸いにも、負傷者はサンドワームに体当たりをされたり、飛び散った岩にぶつかったりという外傷を負った者がほとんどだったとのことで、毒による体への被害は今のところ確認されていない。
しかしそれは、本当にたまたま幸運だっただけに過ぎないのだ。
付近の川は簡易的にせき止められているものの、汚染源となったであろう箇所を中心として、上空から見てもわかるほど黒く濁っている。
その周囲には、毒によって息絶えたのであろう魚などの水生生物の死骸が積み上がっていた。
緩やかに高度を下げ、先陣を切っていた飛竜たちが荷を下ろし始めているところに少し遅れて、シオンたちも着陸する。
本来この辺りは緑豊かで、ところどころに果樹も見えたはずの地域だ。
それが、今では目に見える範囲の草木は枯れ、或いは横なぎに倒れて腐り始めているようだった。
「物資はこちらへ!」
シオンとカイレンはその声にうなずくと、手招きをするハーピーに従って急いで薬品や食料品などの資材を下ろしていく。
どんどんと積まれていくその荷を、ハーピーたちが巨大な鳥類を思わせる両足で力強く掴み、穴の開いた岩場の住処へと運び込んでいった。
どろどろに朽ちた草木を必死にかき集めて焼却しているのは、先に現地入りしていた支援部隊の魔物達だ。
焼いても焼いても、一晩経つとそれまで何ともなかったはずの草地にポツンと一点黒いしみが浮き上がり、そこを中心にまた草木が朽ちていくのだという。
風が吹き抜けるたびに、川や、まだ焼き切れていない朽ちた草木から放たれる腐臭が漂った。
「やあ、すこや課さん」
「あっ……ノイルさん、お疲れ様です」
のんびりと間延びした口調で話しかけてきたのは、大きくねじれた羊のような角が目を引く青年、ノイルだ。
伸びっぱなしでくるくるとカールした黒髪が、毛刈り前の綿羊を思わせる。
フワフワの前髪の下にのぞく大きな瞳はどこか眠たげで、目の下にはクマが浮かんでいた。
ちなみにこのクマは昨日今日出現したものではなく、万年睡眠不足といった様子の彼の下瞼に、もはやトレードマークのように居座っている。
ノイルは、小柄な彼の体には少し大きい白衣を肩からずるりと羽織り、人目もはばからずに大あくびをしてみせた。
彼は魔王城幹部のひとりで、動植物、鉱物、書物など対象を問わず、魔力を持つ様々なものを解析研究する部門……いわゆる魔塔を管轄している。
彼もまた、レヴィアスと同様に高位悪魔の一人なのだそうだが、レヴィアスもノイルも他者にあまり興味を示さない質だからだろうか、二人が親しげに会話しているところは見たことがない。
(まあ、そもそもレヴィアスさんが誰かと親しげにしていること自体イメージできないかも)
そんなことを思いながら、シオンはここに運び込むことが出来た薬品のリストをノイルに手渡した。
「おお、だいぶ揃った。ありがとねえ」
サンドワーム襲撃の知らせを受けて先に現地入りしていたノイルから、シオンは様々な薬品や資材の発注を受けていた。
発注リストをもとにナナリーから預かった薬品の多くは解毒剤だ。
それも一種類ではなく、主要成分が異なる様々な薬品が一斉に持ち込まれた。
リストアップされた薬品の名称を確認しながら、ナナリーが表情を曇らせていたのが印象的だった。
解毒薬の搬入依頼は今回で2回目だそうだが、それでもなおこの多種多様な薬品を用いて検証を続けなければいけない状況だということが、解毒作業の難航ぶりをうかがわせたのだ。
「見た目は完全にサンドワームなんだけどねえ……彼らが体内で生成できそうな毒素の種類を色々考えたんだけど、今のところはどれもハズレ」
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簡易的に張られた実験用テントの中に、次々と黒く濁った水が運ばれてくる。
汚染源のあたりで水を堰き止め、川を迂回させるように突貫工事はされているものの、それは汚染された水とその周囲の土壌が浄化されるまでの応急処置でしかない。
彼らは、その川で汲んできた水と、運び込んだ薬品を用いて、ひたすらにテストを繰り返していた。
シオンも、その黙々とした作業空間の中に入り込み、あちこちから頼まれるままにデータを紙に書き記していく。
研究員たちのコミュニケーションは独特で、作業中は必要最低限の言葉しか行き来しないことが多いが、お互い集中が乱されずシオンはむしろそれを心地よく感じていた。
作業にしばし没頭していると、背後から気の抜けたようなノイルの声がテントの中に響く。
「……うん、あとは薬品との反応を確認するまで少し待ち時間もできるから、適当に休んでねえ。新しい薬品はその結果を見てから着手ってことで」
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