友と創りあげる異世界最強宗教

ほむっち

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第一章<宗教戦争>

第6話魔法学校前編

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ハァハァハァハァ

あれ?息は荒いのだが肉体的疲労がない?なんでだ。

そこから俺は道のど真ん中で立ち止まった。

メニューを開いた。

スタミナ、スタミナっと

あった!スタミナ値MAX.....

どういう状況だ?

俺はステータスが馬鹿みたいに高いのだ。

が...魔法はまだ使えない....

これは1つ1つ習得してかないとダメみたいだな。

はぁ~⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎⤵︎

カコンカコンカコン

馬の音....

俺はふっと馬の方に向いた。

「あの~すいませんナーシアって言う小さな子はいませんでしたか?」

「いえ見てないです。」

あいつ俺のこと探してたのかよ…保護者か!!!


でもまぁ少し嬉しいな。ニヤ

「ナーシアどこだ~」

はぁ~

「ここだ~フィート!!!」

さすがにこれ以上呼ばれと恥ずかしいぜ。

あいつはこちらに馬を走らせてきた。

「おぉここか、いやぁ~オリヴィアが急いで屋敷に駆け込んで来てナーシア様がって言って泣き崩れたぞ。」

「あぁ済まない実はこれには訳があって」

ここから俺はギルドで起きたこと、変なロリコン野郎達のことについて全て話した。

すると

「海崎お前やっぱりただもんじゃねーな。レベル740って....エグイな!」

なんでこいつ笑ってんだ?

相変わらずこいつの笑顔は日本での頃を連想させるな。

「そういえば海崎お前今魔法使えないんだよな。」

「あぁ...だから魔法を覚えたい!!!」

「今MPいくつだ?」

「たぶん魔力がエグすぎて測定不可能だった。」

あいつは俺の話を聞いて真っ青になっていた。

でも俺は自分のステータスの話ができてすげぇ楽しかった。

「よ~し今からファイアーボールの書をお前に託す。下級魔法だからあまり威力は期待するなよ。」

「おう」

俺は勝男から魔法の書(ファイアーボール)を貰った。

あれ?この世界の文字は何故か読める…

すると俺の魔法の欄にファイアーボールが追加された。

初魔法だ!!!

「よし習得したみたいだな。じゃあ今から試しうちしてみるか?」

俺は頷いた。

「馬乗れ。今から俺らの屋敷にある魔法が使用許可がおりてるところに行くぞ。」

「OK」













それから俺たちは魔法訓練所みたいなところに着いた。

たくさんの子供がいた。俺くらいの子や高校生くらいの子までいる。

「フィート様だ!!!」(子供たち)


「わーい」


「お~お前達か元気にしてたか?」

へぇ~こいつ意外とこの世界では人気者なんだ。

「フィート様この女の子は誰でしゅか?」

oh....俺は大の子供嫌いだ。

おい勝男こいつらどうにかしろ。と小声でいった。

するとあいつは

「この子はね俺の友人だ。ナーシアって言うんだ。」

友人ねぇお偉いさんがこんな変なロリっ子と友達なんて流石に信じやしないだろう。

「そうなんだ、よろしくナーシア」

ちょろ!!!!!!

こんな茶番はここら辺にしといて早速魔法を打ってやろう。

「フィート今から打つね。でもファイアーボールの撃ち方わからないから見本見せてもらえないかな?」

「僕が見せるよナーシア」

「おおバオタじゃあ頼む」

あれ俺は気づかなかったが....みんなの頭の上にはレベルが表示されてる。

フィート150バオタ4その他2や1

レベル表示は便利だ。

「行くよ!!!ファイアーボール!!!!!!」

すると1つの火の玉が壁に向かって飛んで爆発した。

範囲攻撃だいたい壁の焼けた部分から推測すると

4m✖️4mくらいか

「じゃあ私もやってみる」

「頑張ってナーシアちゃん!!」(子供達)

ちゃんって....

「まぁいい行くぞ。ファイアーボール!!!」

するとあまりにも一瞬の出来事だったのでよく見えなかったが、物凄い音と共に壁が崩れていた。

するとバオタが

「凄い威力だ。初めて見たこんな威力のファイアーボールは...僕も正直すごく驚いている。これは下級魔法なのに何故...」

あぁなんか又やっちまった。魔法の威力を抑えられない。あとファイアーボールだけじゃ魔法のバリエーション少ないし....もっといろんな魔法を学んでみたい。

そこで俺はあいつに手招きをした。

「どうした?」

「ひとつ聞きたいんだが....この世界って魔法を学べるようなところはないか?」

「あるよ。」

「どんなところだ?」

そしてあいつは満面の笑みで言った。

「魔法学校さ」

魔法学校かぁなんかファンタジーな感じだ。

そこで俺は入れるのかをあいつに聞いてみる。


それもそうだこんな幼女の姿じゃあ流石に少し不安だった。

「ねね俺ってそこに入れるのか?」

「入れるけど入学には試験がある、それは入学希望者同士でペアを見つけ互いの魔法を競いあって相手を負かしたほうが入学できる。」

なんだよそれ...強いやつから声かけられたら終わりだ。

けど、俺は新しい魔法を覚えたい強くなりたいという思いが強かった。

俺は入学試験を受けることにした。

日にちだけあいつに聞いておくか。

「入学試験日程は?」

「明日だ」

明日?!!!!!今日前日だったの。

「でもナーシア大丈夫だってでも少しは威力は抑えろよこのままじゃお前の一発で死人が出ちまうぞ」

「わかった」

俺たちがこうして話してるのをみていた子供達は

「フィート様ナーシアちゃんずっと喋ってないであそぼ~よ。」

うぅ子供と遊ぶのは勘弁だ。

「ごめんな今から俺とナーシアは屋敷に戻って大切な話をしなきゃならないんだ。」

そうあいつは言い俺たちはその場から去っていった。

そこから俺たちは屋敷にある談話室?に着いた。

そこには目を泣き腫らした“あおい”がいた。

「ナーシア様申し訳ございません。あぁあぁ」

そう言われて抱きつかれた。

俺は無言で頭を撫でた。

「オリヴィアお前にお願いがある。明日の魔法学校の入学試験にナーシアを連れて行ってくれないか?俺は後から行くから。」

するとソフィーとゼリータが

「ナーシア様まさかあの貴族様ばっかの学校に通うつもりですか?」

と口を揃えて言った。

俺は小さく頷く。

するとあいつは
「なぁナーシア一つだけ言うがあそこの学校には腐った貴族どもしかいない。もし何かあったら俺に言ってくれ。」
と言ってくれた。

なぜかはよくわからないがその言葉は俺にとってものすごくここ強いものだった。

「ありがとうフィート」

「もう泣かないで、オリヴィアは悪くないよ。急にあの場から逃げ出した私が悪いの。今度ギルマスに謝りに行きたいから付き合ってもらえる?」

「はい。」

ふぅとりあえず今回のこの件に関しては一件落着かな。

ギルマスに本当に失礼なことしたなぁ急に逃げ出すなんて俺は流石にやるせないな。

「よぉ~し周りもすっかり暗くなってきたし飯にしよーぜ」

「かしこまりました」(三人組)

「ごめんフィート私はパスでもう疲れたからもう寝るね」

「おぉおう」

「それじゃあおやすみ」

「おやすみ」

そこから俺は自分の部屋に戻って布団に潜り込んだ。

(明日は入学試験....どんな人たちがいるんだろう)

そんな期待と不安を持ちながら俺は眠りについた。






「助けて....」

ひとりの獣人の少女が俺に助けを求めている。

俺はすぐさま助けようとしたが....

その声と同時に後ろから何かが見えてきたアンデット?

するとそのアンデットは槍を持ち上げてその少女めがけて放った。

「やめろぉおおおおおおおおおおおお」




「うわぁあああああ」

ハァハァ.....夢か。

するとドアが開く音がした。

「どうした海崎!!!!何があった」

俺の悲鳴を聞いて駆けつけてきたらしい

「悪い夢をみた。」

「大丈夫か?今日は入学試験だぞ」

「あぁ大丈夫」

「さっさと準備していくぞオリヴィアが下で待ってる。」

そこから俺は身支度してオリヴィアの元に行った。

彼女は何かを持っていた風呂敷?

俺は中身すごく気になったので聞いてみた。

すると彼女はどこか恥ずかしそうに答えた。

「これはナーシア様のために作った食事です」

俺は....生まれて初めて女の子にお弁当を作って貰ったぞ、これで俺は勝ち組だ!!!

オリヴィアのお陰で夢のことを少し紛らわせることができそうだ。

突然俺は誰かに押される感覚がした。

後ろを振り向くとあいつがいた。

「あとでそっち向かうから頑張れよ」(ニヒ)

その謎の笑いは本当に恨めないな。

「ありがとうフィート頑張るよ」

そう言い俺とオリヴィアは出発した。

学校はそう遠くはなかった。

屋敷を出て歩いて15分くらいだろうか。

学校が見えてきたその間俺とオリヴィアでは一切の会話がなかった。

きっと彼女はまだ自分ことを責めてるのだろう。

で今は自分のことを考えないとな。

オリヴィアの事を考えてくと背後から自分が呼ばれている感じがした。


「おいそこのちみ何度この僕を無視するんだい?」

「い、いや無視をしてたわけじゃ....」

「まさかちみは今日入学試験を受けるのかい?」

「はい....」

「君が?」

なんだかものすごくバカにされた気がした。

何でこいつにバカにされなきゃいけないんだ怒りがこみ上げてくる。

「ここの学校はね僕たちみたいな貴族たちが通うべき学校なのだよ。ちみの居場所はないのだよ」

「ちょっとそんな言い方はあまりにもひどすぎます。」
オリヴィアが反論した。

「黙れこのアマが」

「僕に反論するとは大した度胸ですね。お父さんに言いつけますよ?」

そう言われて流石にオリヴィアも黙ってしまった。

するとその矛先はまた俺に向けられた。

「入学試験僕と戦わないかい?君を倒して下級身分者には帰ってもらいたいしね」

「いいですよ」

「おお言い返事ですね。後悔しますよ?」

俺はオリヴィアの手を掴みその場から立ち去った。

「逃げないでくださいね。」

あいつはまた俺をバカにするように言った。





あの出来事から10分くらい経ったのちに開会式が始まった。

校長らしき人物が出てきた。

「これから入学試験を始める。各自はペアの横に移動しなさい。連れ人は各自席におかけください。」

その指示の後スタジアムみたいな場所に連れて行かれた。

一戦目が始まった。

俺はその様子を見ていた。

(す、すごいまじで魔法でやりあってんじゃん)

ほかの志願者の戦いを感心しながら眺めていたらさっきの奴が又俺の元にやってきた。

「僕たち次ですね。せいぜいすぐにやられにように頑張ってくださいね」

俺の怒りは限界に達していた。

すると係の人たちに誘導されてそれぞれ配置についた。

周りからも俺はバカにされた。

「何であんな下級身分の子が受けてるのすぐにやられるわ。」

「死んじまうぞ」

「大人しく帰れ」

「こんな奴が勝てるわけねえだろ」

俺は大衆にも歓迎されないらしい。

流石に心が少し折れ下を向いた。

が.....

「おいナーシア何へこんでんだよ。前向けよ!!!!!!!」

?!!!この声俺はすぐに振り向いた。

そう声の正体は勝男だった。

大衆驚いていた。

「何であの教皇の右腕の騎士フィート様があんな子を応援してんだ」

「きっとフィート様は慈悲のあるお方だ哀れんでるに違いない」

相変わらず大衆の反応は変わらないが少しやる気が出てきた。

そして俺は言った。

「私が女だからってバカにすると痛い目にあうよ!!」

そう言った途端にスタートの合図が出された。

















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