くすぐりマンション

セナ

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504号室:部屋の汚い女子大生 その2

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「ゆ、雪ちゃん?!」
「あれ?けいたくん?何やってるの私の家で」
この子は学級委員もやってる真面目ちゃんだから言い訳が聞かなそうだな…僕は正直に全てを話した

「なるほどね、そういうことだったんだ…でもこのことはお母さんにも先生にも言うからね」
「えぇ!ちょっと待ってよ!!それはしないでほしいな~…なんて、」
「それはダメ!だってこんなことしたんだから」

こんなことを言われたら生きていけない!何なんとかしなくちゃ
そう思いまっさきにお姉さんのもとに向かった

「さっきはごめんなさい…ついテンションが上がっちゃって…」
「ううん、気にしないで、それで今度はどうしたの?」
「実はさっきの件を先生やお母さんにいうって言われて、それは止めてほしいと言っても聞いてくれなくて」
「なるほどね~、ゆきは真面目だからね~…そうだ1つ私の考えにのらない?」
「考え?」

それから30分後

「ゆき、いる~?」
「なに?どうしたの?」
「いや、ちょっとね」
「ん?」

2人はお姉ちゃんの部屋に向かう
「で、お姉ちゃんの部屋で何かするの?」
「それはね…えい!」
ゆきちゃんの背後から抱きしめた状態でそのままベッドに倒れこむ

「え?何?」
戸惑っているゆきちゃんを気にせずお姉さんは手をワキワキ動かし始めた
「いやっ!ひゃひん!何するの?!」
「何するの、って分かってるくせに~」
ニヤニヤしながら手を動かす
「ちょっとまってよ!ほんとにぃいひひひh!!そこはダメ!だってばぁぁぁぁははははははははははh!!!!」
「ゆきがこんなに笑うの久しぶりに見れてお姉ちゃんは嬉しいよ!」

「やめて!やめて!!いひゃふひひひひひひ!!!脇はダメ!脇はだめぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
「さぁ、ここでサプライズな人の登場だよ」
そう言われると僕はカメラで撮影しながら部屋に入る

「ちょっと!何撮ってるの!?」
「ゆきちゃんさっきのことなんだけど取り消してもらうこと出来ないかな?」
「だからダメだって!言ってるじゃん!!」
そう怒鳴るゆきちゃんにすかさずお姉さんが

「そんな顔したら怖いよ?ほれほれ~」
「ちょっと!お姉ちゃん!いやひ!ふへへへへへhっひひいいひひひひひ!!」
じたばたしすぎてスカートもめくれてパンツが見える、なんとこんな大人びている委員長が黒のTバックを履いている
「みないでぇぇぇlへへへっははははははははははははははh!!!!」
「ゆきちゃんがまさかこんなエロティックなパンツはいてるなんて…これをみんなに言いふらされたくなかったらさっきのことはなかったことにしてくれるか?」
「だからっひん!ダメだっていひひゃひ」
「ならしょうがないな、お姉さん」
「オーケー、ゆきがいけないんだからね?」

ゆきちゃんが混乱してる中作戦を進める

ベッドに拘束具をつけている最中に何度もゆきちゃんは逃げようとしたがその度お姉さんがくすぐって止めてくれた
ゆきちゃんにとっての地獄はこれから始まる
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