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10章
人気の歌い手さんとコラボ
「タマちゃーん! 会えて嬉しいっ!」
今日はコスプレイヤーで人気の歌い手であるアイさんの手伝いに来た。
アイさんは歌が物凄いうまくて、流行りの曲をカバーしたり、オリジナルソングをUPしたりして人気がうなぎのぼりだった。
歌唱力もさることながら、トーク力も抜群で、千紗と違ってつぶしがきいた。
もともとコスプレ繋がりで、以前コラボを持ちかけられたのだが、人と関わるのが苦手な千紗は断った。
だが田吾作の勧めもあり、一度オンライン上でコラボした。
色々着こなしやSNSの運用方法などの有益情報を教えてくれて、アイの歌に合わせて千紗が演奏した動画はかなり伸びて、お互いの知名度が一気に上がったのだ。
それから地味に交流が続いている。
今日は都内某所で行われるコスプレイベントがあった。今日は顔出しNGの千紗はコスプレでは参加しないが、アイさんの荷物持ち兼SNSに上げるための撮影係ということでアシスタント代わりを頼まれた。
人見知りの千紗がオフで人に会うのは、なかなか神経をすり減らすことではあったが、アイさんの押しの強さに負けてイベントに付き合っている。
リアルで会うのは初めてだが、アイさんは一人でもしゃべり続けるので、一緒にいるのは楽だった。
「すごい人ですね」
「今日は一大イベントだからね。見てーみんなすごい衣裳凝ってる!」
「あーっ! ラトちゃんのコスかわいい!!」
「ところで、タマちゃん。動画は結構大胆なのに私服はすごい地味なんだね。てか化粧もしないの?」
千紗は、家では高校時代のジャージで主に暮らしている。今日はねずみ色のTシャツと、近所のスーパーのワゴンで安売りされていたデニムを着ていた。
「動画の衣裳に手間とお金かけてるので、私服はなんでもいいんです。目立つのも苦手だし」
「みんな目立ちたくてしてるのにねぇ。ね、せっかくのその美貌もそのセンスだともったいないよ。大トロだってあら汁に入れたら良さがわかんないでしょ?」
「いや、私は元々アラみたいなもんでして」
「くぅーっ! もうやだぁ。顔隠してるから、こんなに可愛いと思わなかったよぅ。眼鏡取って素顔をお姉さんに見せてみ? うわ伊達メガネなの? 眼鏡はいいけど、これはダサすぎないか」
アイさんは千紗から眼鏡を取ると、顔をまじまじと見た。
「こりゃ顔出したら世間がほっとかんぞ」
「勘弁してください」
「まぁ確かに色々リスクはあるからね。でも今日はかわいい一般人としてアシスタントしてよ。そこでちょっと服買って化粧してお洒落してからにしよ。ヘアアレンジもしてあげるから」
「で、でもお金が」
「今日の手伝いのバイト代ってことで。経費で落とすから。私登録者200万人だからね? 心配無用」
強引に近くのアパレルショップに連れていかれ、今風の垢ぬけたデザインの服に着替えさせられた。慣れない細いヒールのシルバーのパンプスとそれに合うバッグも買ってもらう。
淡い水色のシフォンブラウスに白いフレアスカート。自分では絶対に買わない組み合わせだった。
「足ながーい。顔小さい。化粧映えする顔だし、顔出ししたらトップ狙えるのにな。おっぱいだけであれだけ釣れてるのに」
「いえ。ある程度稼いだら引退するので」
「うーん。まぁそれが健全かも。引っ込み思案ぽいしね。今日は私の美人アシスタントってことで」
アイさんにメイクをしてもらい、髪もゆるく巻いてもらうと、まるで別人だった。、鏡の前には別人がいた。
「うむ。我ながら完璧。コスプレしてない子は写真撮られないから安心していいよ。無許可で撮影は禁止されてるし」
「はい……確かに可愛いですね」
「ははっ! それくらい図々しくないとこの世界生き残れないよ」
あくまで今日はアイさんの手伝いなので気楽だ。8等身美人のアイがコスプレすると、2.5次元という感じで迫力もあるしとにかく映える。
アイさんがイベントに登場すると、いわゆるカメラ小僧がアイさんを取り囲んだ。
「おお、美人が二人も」
「こっちの子はアシスタントだから撮らないでねー」
千紗は、彼らに混じってSNSにUPするための写真を撮影した。
あちこち移動しながら、撮影しては、また別の衣裳に着替えたりてんやわんやだった。
アイさんは有名人ということもあり、運営からの扱いもVIPだった。イベント用のステージでトークショーまでするらしい。
「なんだ、なんだ」
「すげー。アイが来てる」
ステージの裏で待機していた千紗に向かって、アイさんがおいでと合図する。
「ね、ちょっと別のコスプレイヤーが体調不良で穴が空いたから、一曲歌って欲しいって言われたんだ」
「急ですね」
「千紗ちゃん、一曲引いてみない? ギターならあるからさ。確か弾けるよね」
「で、でも」
ここで弾いたらまず写真を撮られてしまう。顔出しNGの千紗にとっては、衆人環視のライブは抵抗がある。
「お面とか色々あるから」
「それなら」
いつも部屋に籠っての演奏しか経験がない千紗は、皆の見ている前でできるか不安だった。だが、アイさんの歌に合わせて演奏するのは楽しそうだった。
オンライン上で一緒に演奏した時も、鳥肌が立つほど楽しい経験だったのを思い出したのだ。一人は気楽だが、誰かと一緒になにかやる楽しさみたいなのもあるのだと知った。
「私が合わせるから。前にコラボした時の曲でいい?」
アイさんに促され、一曲だけ演奏することになった。千紗は緊張と期待で武者震いした。
──失敗しませんように。
今日はコスプレイヤーで人気の歌い手であるアイさんの手伝いに来た。
アイさんは歌が物凄いうまくて、流行りの曲をカバーしたり、オリジナルソングをUPしたりして人気がうなぎのぼりだった。
歌唱力もさることながら、トーク力も抜群で、千紗と違ってつぶしがきいた。
もともとコスプレ繋がりで、以前コラボを持ちかけられたのだが、人と関わるのが苦手な千紗は断った。
だが田吾作の勧めもあり、一度オンライン上でコラボした。
色々着こなしやSNSの運用方法などの有益情報を教えてくれて、アイの歌に合わせて千紗が演奏した動画はかなり伸びて、お互いの知名度が一気に上がったのだ。
それから地味に交流が続いている。
今日は都内某所で行われるコスプレイベントがあった。今日は顔出しNGの千紗はコスプレでは参加しないが、アイさんの荷物持ち兼SNSに上げるための撮影係ということでアシスタント代わりを頼まれた。
人見知りの千紗がオフで人に会うのは、なかなか神経をすり減らすことではあったが、アイさんの押しの強さに負けてイベントに付き合っている。
リアルで会うのは初めてだが、アイさんは一人でもしゃべり続けるので、一緒にいるのは楽だった。
「すごい人ですね」
「今日は一大イベントだからね。見てーみんなすごい衣裳凝ってる!」
「あーっ! ラトちゃんのコスかわいい!!」
「ところで、タマちゃん。動画は結構大胆なのに私服はすごい地味なんだね。てか化粧もしないの?」
千紗は、家では高校時代のジャージで主に暮らしている。今日はねずみ色のTシャツと、近所のスーパーのワゴンで安売りされていたデニムを着ていた。
「動画の衣裳に手間とお金かけてるので、私服はなんでもいいんです。目立つのも苦手だし」
「みんな目立ちたくてしてるのにねぇ。ね、せっかくのその美貌もそのセンスだともったいないよ。大トロだってあら汁に入れたら良さがわかんないでしょ?」
「いや、私は元々アラみたいなもんでして」
「くぅーっ! もうやだぁ。顔隠してるから、こんなに可愛いと思わなかったよぅ。眼鏡取って素顔をお姉さんに見せてみ? うわ伊達メガネなの? 眼鏡はいいけど、これはダサすぎないか」
アイさんは千紗から眼鏡を取ると、顔をまじまじと見た。
「こりゃ顔出したら世間がほっとかんぞ」
「勘弁してください」
「まぁ確かに色々リスクはあるからね。でも今日はかわいい一般人としてアシスタントしてよ。そこでちょっと服買って化粧してお洒落してからにしよ。ヘアアレンジもしてあげるから」
「で、でもお金が」
「今日の手伝いのバイト代ってことで。経費で落とすから。私登録者200万人だからね? 心配無用」
強引に近くのアパレルショップに連れていかれ、今風の垢ぬけたデザインの服に着替えさせられた。慣れない細いヒールのシルバーのパンプスとそれに合うバッグも買ってもらう。
淡い水色のシフォンブラウスに白いフレアスカート。自分では絶対に買わない組み合わせだった。
「足ながーい。顔小さい。化粧映えする顔だし、顔出ししたらトップ狙えるのにな。おっぱいだけであれだけ釣れてるのに」
「いえ。ある程度稼いだら引退するので」
「うーん。まぁそれが健全かも。引っ込み思案ぽいしね。今日は私の美人アシスタントってことで」
アイさんにメイクをしてもらい、髪もゆるく巻いてもらうと、まるで別人だった。、鏡の前には別人がいた。
「うむ。我ながら完璧。コスプレしてない子は写真撮られないから安心していいよ。無許可で撮影は禁止されてるし」
「はい……確かに可愛いですね」
「ははっ! それくらい図々しくないとこの世界生き残れないよ」
あくまで今日はアイさんの手伝いなので気楽だ。8等身美人のアイがコスプレすると、2.5次元という感じで迫力もあるしとにかく映える。
アイさんがイベントに登場すると、いわゆるカメラ小僧がアイさんを取り囲んだ。
「おお、美人が二人も」
「こっちの子はアシスタントだから撮らないでねー」
千紗は、彼らに混じってSNSにUPするための写真を撮影した。
あちこち移動しながら、撮影しては、また別の衣裳に着替えたりてんやわんやだった。
アイさんは有名人ということもあり、運営からの扱いもVIPだった。イベント用のステージでトークショーまでするらしい。
「なんだ、なんだ」
「すげー。アイが来てる」
ステージの裏で待機していた千紗に向かって、アイさんがおいでと合図する。
「ね、ちょっと別のコスプレイヤーが体調不良で穴が空いたから、一曲歌って欲しいって言われたんだ」
「急ですね」
「千紗ちゃん、一曲引いてみない? ギターならあるからさ。確か弾けるよね」
「で、でも」
ここで弾いたらまず写真を撮られてしまう。顔出しNGの千紗にとっては、衆人環視のライブは抵抗がある。
「お面とか色々あるから」
「それなら」
いつも部屋に籠っての演奏しか経験がない千紗は、皆の見ている前でできるか不安だった。だが、アイさんの歌に合わせて演奏するのは楽しそうだった。
オンライン上で一緒に演奏した時も、鳥肌が立つほど楽しい経験だったのを思い出したのだ。一人は気楽だが、誰かと一緒になにかやる楽しさみたいなのもあるのだと知った。
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