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第一章 武具家
買取
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「何だよユニークなヤツって、しかも無駄に能力凄いのが腹立つ」
能力2倍って強いよな?
うん、強いはず。
「で、こいつの討伐証明部位って、どこなんだ?」
オークと同じで爪なのか?
「一応、牙も持っていくか」
アイアンダガーで、爪と牙を取る。
「よし、取れた。もうここには居たくないな」
もう一体出てきそうだし。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「依頼達成ですね。こちら、報酬になります」
オークの討伐依頼は1体のみ。
報酬金額は何と5万円だ。
破格すぎる!
これからこれだけやって生きて行こうかな。
あ、そうだ。
「あの、これも見て欲しいんですけど」
そう言い、俺はヒーラーオークの牙と爪を出す。
「これ、ヒーラーオークの素材なんですけど、爪だけで良いのか不安で、牙も持ってきました」
「え⁉︎ ヒーラーオークって、Cランクのユニークモンスターですよ⁉︎」
驚かれた。
よく考えたら、この人が驚いているのを見るのは初めてだな。
「そうらしいですね」
「そうらしいですねって…… はぁ、オークは買取価格が5万円なので、15万円ですね」
「え? 何で10万円増えてるんですか?」
「ユニークモンスターは、その元になっている魔物の買取価格に10万円を足した金額で買い取ることになってるんです」
「そうなんですね」
全然知らなかった。
やったね美琴、お金が増えるよ!
いや、このネタはやめておこう。
何か良くないことが起きる気がする。
美琴が二重人格になったりしたら大変だ。
「というわけで、2つ合わせて20万円です」
「ありがとうございます」
ふぅ…… そうだ。
美琴に何か買って帰ろうかな?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『鑑定』は、魔物の情報も得ることができるんですが、
主人公はまだ知りません。
ま、そのうち気づくでしょ。
能力2倍って強いよな?
うん、強いはず。
「で、こいつの討伐証明部位って、どこなんだ?」
オークと同じで爪なのか?
「一応、牙も持っていくか」
アイアンダガーで、爪と牙を取る。
「よし、取れた。もうここには居たくないな」
もう一体出てきそうだし。
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「依頼達成ですね。こちら、報酬になります」
オークの討伐依頼は1体のみ。
報酬金額は何と5万円だ。
破格すぎる!
これからこれだけやって生きて行こうかな。
あ、そうだ。
「あの、これも見て欲しいんですけど」
そう言い、俺はヒーラーオークの牙と爪を出す。
「これ、ヒーラーオークの素材なんですけど、爪だけで良いのか不安で、牙も持ってきました」
「え⁉︎ ヒーラーオークって、Cランクのユニークモンスターですよ⁉︎」
驚かれた。
よく考えたら、この人が驚いているのを見るのは初めてだな。
「そうらしいですね」
「そうらしいですねって…… はぁ、オークは買取価格が5万円なので、15万円ですね」
「え? 何で10万円増えてるんですか?」
「ユニークモンスターは、その元になっている魔物の買取価格に10万円を足した金額で買い取ることになってるんです」
「そうなんですね」
全然知らなかった。
やったね美琴、お金が増えるよ!
いや、このネタはやめておこう。
何か良くないことが起きる気がする。
美琴が二重人格になったりしたら大変だ。
「というわけで、2つ合わせて20万円です」
「ありがとうございます」
ふぅ…… そうだ。
美琴に何か買って帰ろうかな?
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『鑑定』は、魔物の情報も得ることができるんですが、
主人公はまだ知りません。
ま、そのうち気づくでしょ。
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