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ライブ前練習
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ランニング
翌日は休日だったのだが、突然桜から連絡が来た。
「まずライブには体力作りが大事だと思ったんです。なので動きやすい服装でここに来てくれませんか?」
というメッセージと共に住所が送られてくる。家からはそう遠くもない場所だ。
そこへ向かうと、すでに七宮が待っていた。
「あ、海野くん。思ったよりも早かったですね。」
そこは河川敷で近所でも人気のランニングコースだった。
「うん。急に呼び出したのは別にいいんだけど、今日は何するの?」
「ランニングです。」
「ランニング?うん。どのくらい走るの?」
「20キロくらいですかね?」
「大丈夫?ちゃんといける?」
「大丈夫です!これでも私体力あるんですよ?」
「根拠のない自信が一番怖いんだよ?」
「昔運動部入ってましたから。さ、海野くん。先行ってください。」
「別に毎日運動はしてるけど……まあいっか。」
それから30分程、12キロを過ぎた辺り。
「海野くん、ハアッ早すぎます……ゼエッペースを落としてください……」
七宮が力つき、道の脇に座り込む。結構ペースを落としたつもりだったんだけど……
まあ二週間前まで過酷な生活してたしな……これからはちゃんと加減できるようにしないと……
「ごめん……もう少しペース落とすべきだった。」
「はい、その……体力作りは必要ありませんね……次行きましょう。」
僕は動けなくなっている七宮をすぐ近くの日陰のベンチまで運び、水を飲ませ、休ませた。
七宮視点
私は今日、海野くんにメッセージを送る。
「まずライブには体力作りが大切だと思ってたんです。なので今から動きやすい服装でここまで来てくれませんか?」
住所と一緒にメッセージを送る。
送っちゃったよ~~急に今から来てとかできてくれるのかな?迷惑じゃないかな?ソワソワしながら指定した場所で待つ。
で、でも!これはライブの練習のためだから!そうです!ライブの為ですから迷惑じゃありません!それに、最後に見たのだいぶ前ですけど、海野くんなんか弱そうな感じでしたし、体力つけてあげないと!
そんなことを考えながらソワソワしていると、後ろから「七宮!」と爽やかな声で呼ばれる。海野くんだ。そう思い、振り向くと、私の想像していた女の子みたいで小さくて可愛い海野くんはおらず、身長が高く、筋肉質で、銀髪長髪を後ろで束ねた少年が立っていた。想像とのギャップに少し思考が停止するが、平然とした態度を取り繕い、
「あ、海野くん。思ったより早かったですね。」
「うん。急に呼び出された感じなんだけど、今日は何するの?」
「ランニングです!私昔運動部だったので運動不足な海野くんには合わせられますよ。海野くん、好きに走ってください。」
その後、30分。私は死にかけていた。中学の頃、激しめの運動部に所属していたので、体力にはそこそこ自信があったのだが、海野くんがやばすぎる。30分で12キロを走り切ろうとしている。なのに、海野くんは全く息が切れていない。
私の方はもう限界だ。その瞬間、ふくらはぎに激痛が走る。その場にへたり込む。足を攣ったのだ。
すると、海野くんが駆け寄ってきて、「大丈夫?」と声をかけてくる。やばい。世界が回って見える。
海野くんは私の異常な様子に気付き、私を抱き抱える。お姫様抱っこだ。
「ちょっと?海野くん?どうしたんですか?」
「悪い。気を悪くしたら謝るよ。でも今は緊急事態だから、あそこのベンチまで運ぶだけだからちょっといいかな?」
「あ……ひゃい……」
海野くんの体の感触がわかる。すごく硬い。立派な腕に抱えられていると、このまま身を委ねたくなってしまう。
その状態でしばらく身を委ねていると、日陰のベンチにそっと下ろされる。
「水は……口つけてないからこれでいいか……」
海野くんはズボンのポケットからペットボトルの水を取り出すと、私に渡してくれる。
「ありがと。」
私はお礼を言うと、水を一気に飲む。
「ごめんね。ほんと。ちょっとスピード出しすぎた。これくらいで人が倒れるとは思わなくて。」
その言い方に少しカチンとくる。
「煽ってるんですか?」
「いや、そう言うわけじゃなくてね……その……ごめん」
「いいですよ。その代わり、帰りは私をおぶって帰ってください。その……足が痛くて……」
「うん。もちろん!それじゃもう少し休んでから行こうか。」
それから私は海野くんにおぶられて帰った。なんだか安心する背中だった。
振り付け練習
その後、一度家に戻り、体を洗い着替えた後、今度は謎のスタジオに連れて行かれる。
「ここは?」
「運営さんが手配してくれたスタジオです。4時間くらいまでなら使ってもいいそうです。」
「なるほど。それじゃあまずは歌の練習とかから?」
「いえ、歌の練習自体は家でもできるじゃないですか。」
「うち防音室ないんだけど。」
「今度うちの防音室に連れて行ってあげます。」
「ありがとうございます。で、今からやるのは振り付けの練習ですね。海野くん、頑張ってください!」
「うん。」
その後4時間ぶっ続けで振り付けの練習を行なった。
帰り道
「今日は疲れましたね。」
「そうだね。一日中動き続けたからね。」
「その割には海野くん疲れてるようには見えませんけど。」
「まあこのくらいなら。僕も中学時代運動部だったし。」
「どんな鬼畜な運動部入ってたんですか……」
「それはもう、死が隣にある感じの?」
「なんですか。それ?ふふっ」
七宮が笑う。
「あはは……今思い出しても吐きそうになる……うっ」
少し前のことを思い出すとやはり吐き気が来てしまう。
「ちょ、大丈夫ですか?やっぱり疲れてるじゃないですか!ほら、大丈夫ですから……ってすごく硬い?」
僕の背中をさすった七宮が僕の肩の感触に驚く。
「ああ……昔鍛えてたからね……」
「腹筋触っていいですか?」
「いいけど。あんまり他の人にはやらない方がいいよ?」
「こんなことするのは海野くんだけですよ。硬いです!昔なんかやってたんですか?格闘技とか。」
「空手とテコンドーと、合気道と、ボクシングとか?他にも色々。」
「そんなやってたんですか?」
「なんというか、親の教育方針でね。全て完璧にしようみたいな?」
「そうなんですね。そういえば前配信で聞いたんですけど、海野くん一人暮らしじゃありませんでした?」
「うん。この春実家からとび出してきたんだ。」
「実は私も一人暮らしなんですよ。って海野くんも家こっちですか?」
「うん。七宮もこのマンションなの?」
「「あ……(察し)」」
「海野くんも5階ですか?」
「うん……そうだね。」
「私ここの部屋なんですけど。」
「奇遇だね。僕はここの部屋なんだ。」
「世間って割と狭いんですね。」
「まさか隣の部屋だとは思わなかったわ。」
そして、それぞれ自分の部屋に帰った。
翌日は休日だったのだが、突然桜から連絡が来た。
「まずライブには体力作りが大事だと思ったんです。なので動きやすい服装でここに来てくれませんか?」
というメッセージと共に住所が送られてくる。家からはそう遠くもない場所だ。
そこへ向かうと、すでに七宮が待っていた。
「あ、海野くん。思ったよりも早かったですね。」
そこは河川敷で近所でも人気のランニングコースだった。
「うん。急に呼び出したのは別にいいんだけど、今日は何するの?」
「ランニングです。」
「ランニング?うん。どのくらい走るの?」
「20キロくらいですかね?」
「大丈夫?ちゃんといける?」
「大丈夫です!これでも私体力あるんですよ?」
「根拠のない自信が一番怖いんだよ?」
「昔運動部入ってましたから。さ、海野くん。先行ってください。」
「別に毎日運動はしてるけど……まあいっか。」
それから30分程、12キロを過ぎた辺り。
「海野くん、ハアッ早すぎます……ゼエッペースを落としてください……」
七宮が力つき、道の脇に座り込む。結構ペースを落としたつもりだったんだけど……
まあ二週間前まで過酷な生活してたしな……これからはちゃんと加減できるようにしないと……
「ごめん……もう少しペース落とすべきだった。」
「はい、その……体力作りは必要ありませんね……次行きましょう。」
僕は動けなくなっている七宮をすぐ近くの日陰のベンチまで運び、水を飲ませ、休ませた。
七宮視点
私は今日、海野くんにメッセージを送る。
「まずライブには体力作りが大切だと思ってたんです。なので今から動きやすい服装でここまで来てくれませんか?」
住所と一緒にメッセージを送る。
送っちゃったよ~~急に今から来てとかできてくれるのかな?迷惑じゃないかな?ソワソワしながら指定した場所で待つ。
で、でも!これはライブの練習のためだから!そうです!ライブの為ですから迷惑じゃありません!それに、最後に見たのだいぶ前ですけど、海野くんなんか弱そうな感じでしたし、体力つけてあげないと!
そんなことを考えながらソワソワしていると、後ろから「七宮!」と爽やかな声で呼ばれる。海野くんだ。そう思い、振り向くと、私の想像していた女の子みたいで小さくて可愛い海野くんはおらず、身長が高く、筋肉質で、銀髪長髪を後ろで束ねた少年が立っていた。想像とのギャップに少し思考が停止するが、平然とした態度を取り繕い、
「あ、海野くん。思ったより早かったですね。」
「うん。急に呼び出された感じなんだけど、今日は何するの?」
「ランニングです!私昔運動部だったので運動不足な海野くんには合わせられますよ。海野くん、好きに走ってください。」
その後、30分。私は死にかけていた。中学の頃、激しめの運動部に所属していたので、体力にはそこそこ自信があったのだが、海野くんがやばすぎる。30分で12キロを走り切ろうとしている。なのに、海野くんは全く息が切れていない。
私の方はもう限界だ。その瞬間、ふくらはぎに激痛が走る。その場にへたり込む。足を攣ったのだ。
すると、海野くんが駆け寄ってきて、「大丈夫?」と声をかけてくる。やばい。世界が回って見える。
海野くんは私の異常な様子に気付き、私を抱き抱える。お姫様抱っこだ。
「ちょっと?海野くん?どうしたんですか?」
「悪い。気を悪くしたら謝るよ。でも今は緊急事態だから、あそこのベンチまで運ぶだけだからちょっといいかな?」
「あ……ひゃい……」
海野くんの体の感触がわかる。すごく硬い。立派な腕に抱えられていると、このまま身を委ねたくなってしまう。
その状態でしばらく身を委ねていると、日陰のベンチにそっと下ろされる。
「水は……口つけてないからこれでいいか……」
海野くんはズボンのポケットからペットボトルの水を取り出すと、私に渡してくれる。
「ありがと。」
私はお礼を言うと、水を一気に飲む。
「ごめんね。ほんと。ちょっとスピード出しすぎた。これくらいで人が倒れるとは思わなくて。」
その言い方に少しカチンとくる。
「煽ってるんですか?」
「いや、そう言うわけじゃなくてね……その……ごめん」
「いいですよ。その代わり、帰りは私をおぶって帰ってください。その……足が痛くて……」
「うん。もちろん!それじゃもう少し休んでから行こうか。」
それから私は海野くんにおぶられて帰った。なんだか安心する背中だった。
振り付け練習
その後、一度家に戻り、体を洗い着替えた後、今度は謎のスタジオに連れて行かれる。
「ここは?」
「運営さんが手配してくれたスタジオです。4時間くらいまでなら使ってもいいそうです。」
「なるほど。それじゃあまずは歌の練習とかから?」
「いえ、歌の練習自体は家でもできるじゃないですか。」
「うち防音室ないんだけど。」
「今度うちの防音室に連れて行ってあげます。」
「ありがとうございます。で、今からやるのは振り付けの練習ですね。海野くん、頑張ってください!」
「うん。」
その後4時間ぶっ続けで振り付けの練習を行なった。
帰り道
「今日は疲れましたね。」
「そうだね。一日中動き続けたからね。」
「その割には海野くん疲れてるようには見えませんけど。」
「まあこのくらいなら。僕も中学時代運動部だったし。」
「どんな鬼畜な運動部入ってたんですか……」
「それはもう、死が隣にある感じの?」
「なんですか。それ?ふふっ」
七宮が笑う。
「あはは……今思い出しても吐きそうになる……うっ」
少し前のことを思い出すとやはり吐き気が来てしまう。
「ちょ、大丈夫ですか?やっぱり疲れてるじゃないですか!ほら、大丈夫ですから……ってすごく硬い?」
僕の背中をさすった七宮が僕の肩の感触に驚く。
「ああ……昔鍛えてたからね……」
「腹筋触っていいですか?」
「いいけど。あんまり他の人にはやらない方がいいよ?」
「こんなことするのは海野くんだけですよ。硬いです!昔なんかやってたんですか?格闘技とか。」
「空手とテコンドーと、合気道と、ボクシングとか?他にも色々。」
「そんなやってたんですか?」
「なんというか、親の教育方針でね。全て完璧にしようみたいな?」
「そうなんですね。そういえば前配信で聞いたんですけど、海野くん一人暮らしじゃありませんでした?」
「うん。この春実家からとび出してきたんだ。」
「実は私も一人暮らしなんですよ。って海野くんも家こっちですか?」
「うん。七宮もこのマンションなの?」
「「あ……(察し)」」
「海野くんも5階ですか?」
「うん……そうだね。」
「私ここの部屋なんですけど。」
「奇遇だね。僕はここの部屋なんだ。」
「世間って割と狭いんですね。」
「まさか隣の部屋だとは思わなかったわ。」
そして、それぞれ自分の部屋に帰った。
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