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最終章 毒娘、故郷の為に戦う
123:一悶着ありましたが無事に出発できそうです
しおりを挟む「オ、オーフェンの救援に行くぅー!? な、ならんならんならん! そんな依頼など受けさせるわけがなかろう!」
「お父様! 今もオーフェンやその周辺の村々では被害が拡大しているかもしれないのです! 民を守るのが王族のお役目でございましょう!」
「だから騎士団を出したのだ! お前は王都に残っておれば良い!」
「小隊しか向かわせていないと聞いております! それだけで守れると仰るおつもりですか!」
「『禁域』も王都もティンバー大砦も、これ以上人手を割くわけにはいかんのだ! だからこそギルドからも冒険者を――」
「だからこそわたくし達は冒険者として行くのです! オーフェンのギルドへの援軍として!」
「ぐぬぬ……」
冒険者ギルドからの帰り道、善は急げと、六人揃って王城に来た。
本当はリーナとサフィーだけで良かったのかもしれないけど、今回の指名依頼をどうしても受けたいって言うのは私とポロリンのわがままみたいなもんだからさ、一応一緒に来た。
でもいざお話が始まったと思ったら、私なんぞが入る隙などない。
国王vs王女。そこに平民が口を挟むなどありえない。
どうしても引き留めたい国王と、どうしてもオーフェンに向かいたいリーナの舌戦は続き、結局は国王が折れた。
途中で何事かと乱入した宰相さんとサフィーのお爺さんにも言いくるめられた格好だ。W公爵すげー。
依頼を受けても良いという許可と引き換えにいくつか条件も出された。
一つは連絡を密によこすようにとの事で、貴重品であるはずの『言葉運びの護符』をドサッと渡された。
これは全てサフィーに管理してもらい、お爺さんに随時報告という形にしてもらう。んで、お爺さんから国王へという感じ。
もう一つは、近衛騎士を一緒に連れていけという命令。
いつもうちの門番をしてもらっている近衛騎士の人たち。ホームを長期間留守にするのであれば、そこまで厳重な警備は必要ない。
それこそ衛兵さんに立ってもらい、近衛騎士さんをフリーにした方が良いとの事。
「急いで向かわれるのでしょう? でしたら相応の馬車を用意しましょう。近衛を御者にすればよろしい」
という宰相さんのご意見。
馬車の手配までは頭が回っていなかったので正直助かります。
その他、色々と細かい打ち合わせをしつつ、この場はお開きになった。
尚、途中からずっと国王はムスッとふてくされていた。子供か。
♦
王城から帰ればすでに夜だったので、そのままホームに帰宅。
翌日、改めて冒険者ギルドへと行き、リムリラさんに六人で依頼を受ける意思を伝える。
リムリラさんはホッとしたような表情だったが、同時に国王に対してはかなりビビっているらしく、承諾を得た経緯をかなり詳しく聞いてきた。
毎度毎度心労患わせちゃってすいませんね。うちのリーナのせいで。
ともかくこれで正式に【輝く礁域】として指名依頼を受けるに至る。
このまますぐにでも出立したい所ではあるが、逸る気持ちを抑え、今日は準備に充てないといけない。
私も結構テンパってるけど、ポロリンは特に焦ってるんだよね。気持ちは分かる。
「私たちが今焦ってもどうする事も出来ないよ。オーフェンの冒険者の人とか衛兵さんとかを信じよう」
「う、うん……ごめんね、ピーゾンさん……ピーゾンさんの方が大変なのに……」
「それこそ祈るしかないよ。みんなちゃんと避難してくれてますようにって。私たちに出来るのは万全の準備をしてなるべく早くに向かう事くらい。それでも十日以上掛かっちゃうからね」
十日以上もずっと心配し続けるってのは無理だ。こっちが倒れる。
だから無理矢理にでも楽観的にならないと、いざ向こうに行っても魔物と戦うどころじゃなくなっちゃうと思うんだよ。
仮にスタンピードが起きた場合、体調絶不調で戦えるわけがない。
着いた時に万全になるように、心身共に休ませておかないとね。ただでさえ長い馬車旅なんだし。
「それにね、今回はチャンスだと思ってるんだよ」
「チャンス……ですか?」
「うん。<ロングジャンプ>のブックマークが出来るでしょ」
私たちは固有職の義務で王都から拠点を動かせない。
さらにリーナが居るから(国王が過保護なせいで)何日も掛かるような遠征系の依頼も普通なら受けられない。
本当なら年に一回くらいは里帰りしたい所だったが、ファストン村まで馬車の往復だけで約一月。さすがに気軽に帰れる距離ではない。
だから今回、オーフェン(とあわよくばファストン村)に行けるのは、またとないチャンスなのだ。
オーフェンに着いてからネルトが<グリッド>でブックマークすれば<ロングジャンプ>で一瞬で王都と行き来が出来る。
それほどの距離が転移可能なのかは試していないが、おそらく出来るだろうと踏んでいる。願望も含む。
「ってわけだよ」
「おお!」
「だから今回は大人しく長い馬車旅するにしてもさ、さっさと魔物ぶっ倒して、さっさとオーフェンもファストン村も救ってさ、気軽に帰れるように下準備しようじゃないか。ね?」
「はい!」
よし、少し前向きになった。嫌なことばかり考えちゃうのはどうしようもない状況だけど、少しでも希望を持たないとね。
明るい未来を想像しないと、そこに向けて頑張れないから。
それから長期遠征に向けて六人でお店を巡る。
馬車旅で野営はない。宿場町で泊まっていくつもりだ。
とは言え、もしオーフェンからファストン村、もしくは元凶と思われるガメオウ山まで行くとすれば野営の準備はしておいた方が良い。
オーフェンがどういう状況か分からないし、オーフェンの道具屋で買えるとも限らないからね。
あとはMPポーションやスタミナ回復剤も多めに補充しておく。
ソプラノがMP回復出来るけど、戦闘中だと<マジックヒールバブル>よりMPポーションの使用率の方が高い。というのが最近の特訓を兼ねた『禁域』探索での経験則だ。
あとは道具屋やベルドット商会を巡り、今回の旅で使いそうなものを片っ端から買っておく。
全員が大容量の魔法の鞄を持っているので、かなり余裕だ。さすがですマリリンさん。
念の為、魔剣屋でメンテもしてもらい、マリリンさんにも遠征に出る旨を伝えておく。
神殿にも寄って、ソプラノがオーフェンへ救援に向かうと伝えた。
私たちは入口で待っていただけだが、何やら奥の部屋からワーワーギャーギャー聞こえていた。
戻って来たソプラノは笑顔だったが、神殿長は苦労してるんだろうね……生きろ。
英気を養う意味で、夕食はまたも揚げ物パーティーとなった。
私はチキンカツ……と言うかコッコカツが好きなので、それをリクエスト。
ネルトはトンカツ……オークカツが好きらしい。サフィーとソプラノは串揚げ、リーナはコロッケが好きらしい。
ポロリン料理長、お疲れさまです! いつも美味しく頂いてます!
そんなこんなで早めに就寝。
翌日、出発の朝。かなり早い時間帯から出発の準備を行う。
急いだ所で宿場町に泊まるのは確定しているのだが、何があるか分からないので念の為。
セラさんもいつも以上に早く出勤してくれて、お見送りしてくれる。
「鍵は預けておきますけど、毎日掃除とかしないで大丈夫ですからね? 無理しないで下さい」
「はい、お心遣いありがとうございます。どうぞ皆様、ダンデリーナ様をよろしくお願いいたします」
「セラ、貴女こそホームを頼みましたよ?」
「かしこまりました。いってらっしゃいませ」
深い侍女の礼で見送られ、私たちは門前に止まっている馬車へ……。
「でかっ! 何この馬車!」
そこにあったのは二頭立ての巨大馬車。
黒い外装と金の装飾がふんだんに入った、見た事もないような超豪華仕様。
手前に立っているのは、いつも門番をお願いしている近衛騎士さん。
いつもの偽装衛兵のような革鎧ではなく、白銀の鎧を着込んで騎士っぽくなっている。
「おお」
「これは陛下が視察に使う為のものですわね……」
「あっ、国章入ってますよ!? こ、これに乗るんですか!?」
「はぁ~これはリーナちゃんが大切にされてるって事ですかね~」
「いえ、これは宰相マーベル様の思惑でしょう、全く……」
「相応の馬車を用意しましょう」と言ったのは確かに宰相さんだ。
思惑? と首を傾げる私たちにサフィーが説明してくれる。
「これに乗ってオーフェンの救援に向かえば、それは王族が助けに来たと公言しているようなものですわ。まぁ実際にリーナさんが行くのですから正しいのですけれど。民へのアピールもついでに熟そうと、宰相閣下はそうお考えなのでしょう」
「うわぁ……さすがと言うか何と言うか……」
「わたくしたちは冒険者として援軍に向かうと言っておいたはずです! だと言うのにこのような目立つ馬車など……!」
リーナは怒り心頭。しかしその怒りは治めるべきだよ。
もうネルトとソプラノがノリノリだから。早く乗りたがってるから。
ネルトが物怖じしないのは知ってるけど、ソプラノもポヤポヤしながら結構自由に突っ込みがちなんだよね。
この自由コンビは手ごわい。諦めて私たちも乗り込みましょう。
「うわお」
さすが国王御用達と言うか、内装も超豪華だった。
六人楽々座れるスペースとふかふかの座席。収納式のテーブルまである。
窓にはカーテン。魔道具のランプも完備だ。
私とポロリンが王都まで乗って来た乗合馬車との差がすごい。
ホームから王城にドナドナされた時に乗った馬車も立派だったけど、この馬車は比じゃないね。
すでにネルトとソプラノは座り心地を楽しんでいる。お気楽な旅行じゃねえんだぞ?
ポロリンを見てみろ。実家が心配だった上に国王用の馬車に乗らなきゃいけないって心労で倒れるかもしんないよ。
まぁ「ひぃぃ」って可愛く怯えてるだけのように見えるんだけど。
「扉を閉めます。どうぞお座りになっていて下さい」
近衛騎士さん、門番の次は御者ですか。本当にご苦労様です。
促されて私も席に座る。三人ずつ対面するような並びだ。
進行方向を向いて、サフィー・リーナ・私。対面にネルト・ソプラノ・ポロリンの順。
サフィー曰く、要人を真ん中に座らせるのは常識らしい。
私的には真ん中に座り続けるのって罰ゲームなんだけど。
私たちで言えば、一番の要人はリーナ、二番はソプラノって事だね。異論はないです。
頭を下げて見送るセラさんにいってきますと手を振りつつ、馬車はホームを出発。大通りへと出て南門へと向かう。
カーテンを開け、朝の通りを眺めるが、道行く人はみんなギョッとした表情で立ちつくしている。
そりゃそうだろう。どうみたって王族の馬車で、御者は立派な鎧を着こんだ近衛騎士が二人。
さらに馬車の左右に馬に乗った近衛騎士が二人付いている。
なんなんだこの厳重警戒態勢は……まさか近衛騎士が四人もついてくるとは思わなかったよ。
「これ、カーテン閉めておいた方がいいの?」
「どうせ行く先々でバレますわ。リーナさん、手でも振ってあげれば宜しいのではなくて?」
「そのような真似は出来ません。わたくし達はあくまで冒険者として援軍に向かうのです。王族の視察旅行ではないのですから」
リーナはキリッとした表情でそう言う。その思いと決意は私にとって嬉しいものだが、いかんせん『近衛に守られた王族馬車』という見た目が”冒険者”から逸脱しすぎている。
まぁ普段の装備が”冒険者”らしいかと言われれば、苦笑いしか出来ない。
今さら私たちは見た目がどうこう言える立場ではないという事だ。諦めよ。全てを諦めよ。
通りからこっちを見る人も、窓から覗けるから、馬車に乗っているのが私たちだとすぐに分かるらしい。
王族用の馬車に乗っているからって貴族服とか着てないからね。
馬車の中にはモフモフの動物が押し込まれています。
リーナの存在を未だ知らない都民の人たちは「依頼で王命でも受けたのか?」とか思ってくれているっぽい。
私たちが冒険者だっていうのは知ってるんだね。知れ渡ってるんだね……諦めよう。
南門でも止まることなく馬車は通過。門兵さんが敬礼でお見送りである。
こっちは「どーもー」と手を上げるしか出来ない。お疲れ様でーす。行ってきまーす。
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